1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #056.セミナー開催! 講師の心..
2024-01-25 16:34

#056.セミナー開催! 講師の心構えを教えて

「セミナーを開催するにあたっての心構えは?」というお悩みに発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週の […]

投稿 #056.セミナー開催! 講師の心構えを教えて小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、小田嶋三詠がセミナー開催に向けた心構えについて話しています。特に、講師は受講生をサポートする役割を担い、リラックスして臨むことの重要性を強調しています。セミナーを成功させるためには、講師が参加者の感情に敏感になり、初めの5分から10分で参加者を引き込むことが重要です。また、Zoomセミナーにおいても熱量を保ちながらコミュニケーションを図ることで、参加者の集中力を維持することができます。

心の起業学のスタート
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第56回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。小田嶋三詠です。
ちょっと口に入ってましたね。ちょっと始めるタイミング早かったですかね。
すいません、いけると思ったんですけど、いけなかった。
はい、というわけでこんな感じで収録しておりますけれども、番組の方にお便りが届きました。感想ですね。嬉しい。
ありがとうございます。
ちょっと紹介させていただきます。
お願いします。
はい、こないだ心の起業学廃除しました。リラックスしながら少し学びも得たいときにぴったり嬉しいこと言ってくれますね。
嬉しいですね。
はい、いつもありがとうございますと言ってくれてます。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
嬉しいです。それから以前の会でフォルダーの曲の話で気になってグローリーグローリーを聞いてみました。紹介してましたね。
してましたね。なんか熱く語ってましたね。
好きなんですよね、フォルダー。そこから私は好きなアーティストがあまりいないのですが、友人に誘われたライブでハマり、その後も唯一一人でライブに行っていたことがあるのを思い出し、久しぶりにそのアーティストのCDを聞いてみました。
トモフスキーの両想いと手抜き返し。トモフスキーっていうのがアーティスト名ですね。両想いと手抜き返し。両想いっていう曲と手抜き返しって曲ですかね。
そうだよねーという歌詞なんです。そうです。それでかなりマニアックな曲なんだそうですということで、それが好きなんですね。音楽、映画、本などメッセージあるものは響きますね。サブカル紹介もまた楽しみにしています。
いいですね。サブカル紹介気になってきました。
嬉しいですね。なんか本当に勝手に好きなものを一方的に話してるだけでどうかなって思う時もあるんですけど。
そんな思いを持って走ってたんですか、今まで。
みんなのためになることじゃないと。でもそういうのがやっぱり好き勝手に好きなことを言ってる人がいると、私も好きなことを好きに言おうっていう気持ちになってくれるでしょうし、
逆にこうやって私もトモフスキー好きだったなってことを思い出してくれて。
いやでもそういうきっかけになったらいいですね。
すごい豊かですよね。そういうのってね。音楽とかって人生に欠かせないものですし。
いいですね。
なんかそういうふうに、私そういえばこれ好きだなとかっていうのを思い出すきっかけとかにもなってくれたらすごい嬉しいので、このお便りはありがたいですね。
こうやってなんかでもリスナーの方からもこういうふうに自分はこういうの好きなんですみたいなとか送ってきてもらえるとちょっと嬉しいですね。
嬉しいですね。トモフスキー聞いてみたら、確かに両向いてるとか歌詞が深くて面白かったので、皆さんもおすすめみたいなのを教えていただけたら嬉しいですね。自分の好きなアーティストとか。
そうですね。教えてほしいですよね。ぜひぜひそんな交流もしたいので、番組の概要欄にあるみえさんに通じるLINE公式アカウントに友達登録をしていただいて、メッセージでいろいろ送ってきてください。
お願いします。
好きなように送っちゃって大丈夫です。よろしくお願いします。
はい。というわけで今日のご相談に移らせていただこうと思います。今日は相談会ですね。相談にお答えします。
セミナー開催の心構え
こちら。みえさん、トモフスさんこんにちは。
こんにちは。
トモフスさんって言ってもらえると嬉しいですね。相談があります。
生まれて初めてセミナーを自分でやろうと思っているのですが、どんなことに心構えをしておけばよいのですか。未知なことばかりなのでアドバイスをいただけると嬉しいです。ということです。
セミナー開催おめでとうございます。
おめでとうございます。
いいですね。
セミナーか。
心構えですかね。
心構え。
たぶんね、準備とかはめちゃくちゃたくさんされると思うんで、資料作ったりとかね、こういう話しようとか進行とか考えたりすると思うんで、
そういうやることってよりは、こういうふうに思うときっといいんじゃないっていうことなんですけど、
主役は講師じゃなくて受講生さんだと言うマインドでいると、たぶん何が起きても大丈夫です。
何が起きても大丈夫。
何が起きてもっていうか、何かが起きるだろうかみたいなことを心配したじゃないですか。
それこそ、なんかこううまく進行できなかったらとか、質問に答えられなかったらとか、
例えば私もコロナで完全Zoomになったときに、Zoomはもともと慣れてはいたんだけど、急に大人数相手にZoomでやるようになったときとか、やっぱ不安があったりとかして、
なんか落ちちゃったらどうしようとか、回線が。
それは確かに不安ですね。
とか、何かいろんなことを考えてたんですけど、
でもそれってなんかいけないいけない、また私がうまくやろうとしてたみたいな感じになって、
なんか講師が別に自分の力量を見せつけるとか、いい話するとかっていう場ではないわけですよね、セミナーとかって。
もちろんちゃんとコンテンツ作るとか、リハーサルとか大事ですよ。
それは大前提なんですけど、でも気持ちとしては、主役は自分じゃなくて受講生さんだから、
っていう気持ちでいると、その場で起こることは全部受講生さんのためになってるわけですよ。
例えばもし自分が何か失敗しちゃったとしたら、それも含めてその場にいるみんなのためになってるんですよ。
そこから何か、何かこう、得てもらえるものがあるからこそ、自分がその振る舞いになったり、
あるいは回線の問題だったりわからないけど、起きてるわけなので、って思うとね、全然楽になりませんか。
たしかに。完璧を求めなくなるかも。
そこで起こることは何が起きてもみんな学びになってるから、安心してっていう感じです。
やっぱりなんか恐れがあると思うんですよね。私ももちろんあるんですけど、
多分その失敗したらどうしよう、大したことないなと思われたらどうしよう、評判が落ちるとかだと思うんですね。
でもそっちを気にしてると、本来の力が発揮できないので、自分も本来の力が発揮できないし、
講師がそういう感じでギュッてなってると受講生さんが伸び伸び受けられないんですよね。
本当に講師が発するムードって伝わっちゃうので、
でも全く同じスライドで全く同じセリフというかね、言うとしても、
その講師が伸び伸びやってるか、何かガチガチでやってるかで全く変わっちゃうじゃないですか。
受け取る側というか雰囲気が。
なので、できるだけリラックス、緊張してたらしてって言っちゃっていいんだけど、
緊張して、初めてなんで緊張してるんで、
例えばなんかここ、今聞き取りにくかったとか、なんか感じたことがあったら言ってくださいねって言っちゃっていいと私は思うんですよ。
緊張してるって言っちゃいけない派もいるんだけど、
行けない派が、派閥があるんですよ、そこに。
講師たるもの、プロなんだから、緊張してるなんて言っちゃいけない派もいるわけですよ。
どっちを選ぶかは自分の好きでいいと思うんですけど、私は緊張してるって言っていいんだってことを教わったときに、
講師の方が実際に、僕今この内容やるの初めてだからちょっと緊張してるんですよねって言われたときに、
別に全然嫌な感じしなかったんですよね。
あ、そうなんだ緊張してるんだみたいな。
でもしてるんですよねって言ってくれたから、なんか緊張もしてるのもあってもいいみたいな、
そういう感じになれていいと思ったので、何が言いたいのかな。
そうそう、だから力みすぎないっていうか、何が起きても大丈夫だから、
それがもし自分ですごい失敗したと思ったとしても、たぶんそれがみんなにとって必要な学びだったはずだから、
そこからみんなが何か得たものがね、から成功しなんですよそれは結果的に。
受講生の重要性
本当にそう私感じるんですよね、感じません?仕事してる、現場で仕事してたりとかすると、
やっぱり予期せぬこととか起きたりするじゃないですか。
で、それがなんか自分だけの目で見てたら、あ、自分ちょっとカッコ悪かったとかなっちゃうんだけど、
全体で見たら全然オッケーだったりとか、むしろそれでじゃあ、
なんかみんながあ、じゃあどうしようってなって、より良いものになったとか、とかって。
それはありますよね。
ありますよね。本当にそう思うので、だからみんなを信じる。
自分が、
みんなを信じるね。
自分一人が、あ、みんなを信じる大事ですよね。
大事。
で、自分一人がそのセミナーを作ってるわけじゃないわけだから、コンテンツをね、提供するのは自分だけど、
当然その参加者さんの質問とか、反応とか、会話があってその1回限りの場になっていくわけじゃないですか。
なるほど。
だから一人でやってると思わないほうがいいですよね。
いや、めっちゃ勉強になります。
え、本当ですか?偉そうなこと言ってすいません。
でも絶対そうだと思うんだよね。
いや、トーマスこう見えてもセミナーってやったことなくて。
あー、なんかそうかもしれないですね。なんか自由型だから。
自由型。はい、自由型です。
なんかそうなんですよ。セミナーがだからなんか、どうやってやるのかなみたいな。
ちょっと考えることもあるわけですよ。セミナーとかもやってみたほうがいいのかなとか。
そうですよね。いくらでもネタ、コンテンツは持ってそうですからね。
その時にやっぱり、僕もどういうマインドでやったらいいのかどうかわからなかったんですけど、確かにそうですよね。
そこに聞いてくださってる皆さんが主役であると。
なんかつい、なんかいい声で喋ろうとか。
そう、思っちゃうじゃないですか。何聞きようとか。
なんか深いこと言わなきゃダメなのかなとか思っちゃうけど、そこじゃないと。
そこじゃないんですよ。もちろんそういう仕込みは大事ですけど、それは何パーセント全体の何割かに過ぎないので、
セミナーの成功の秘訣
いかにそのみんな、みんなが今どう思ってるかなっていうところに気を配る、それは全然できるじゃないですか。
むしろ得意だと思うんで、ですかね。
でもあと一つテクニックじゃないけど、大事なことを言っておくと、最初の5分10分は頑張ったほうがいい。
頑張ったほうがいい。
なんでかっていうと、講師側の興奮曲線っていうのかな、盛り上がり曲線と、参加した側の集中度高いテンション感って、反ピレというか逆なんですよ。
そうなんですか。
講師って最初は緊張してるじゃん、やっぱり。だんだん温めていきたいじゃないですか。
だからだんだん後半になってくると乗ってくるんですよ。
喋り慣れてくるし、みんなも反応とかくれて、1時間だったら後半30分とか20分とかが一番すごいいけてるって思うんですけど、
お客さん側は最初の10分20分が一番集中度高いじゃないですか。だんだん飽きてきちゃうんですよ。
なるほど。
だから、そこの感情の盛り上がりのパターンが逆なんだってことを肝に銘じて、5分10分で巻き込むために何をするかっていうのは考えたほうがいい。
なるほどなるほど。
テンション高くいくでもいいし、ちゃんと一人一人に声かけて関係性作って始めるとか、
あとは今日これからするこの話はこんな意味があって、あなたにとって聞くとこんなことがきっとよくなるよっていうふうにちゃんと期待を持ってもらえるような話をして引き込むとか、何らかのそうです。最初の5分は10分は大事。
すげー、そうなんだ。そんなこと全く考えてなかったですね。
考えなくてもいい人もいると思うんですけど、自分だったらそうじゃないですか。自分もそうじゃないですか。参加してる人ってだんだん飽きてきて、話がちょっと自分とフィットしてないなとか、ずっと喋られてるなとかだと、特にZoomだったらボーっとしちゃったりとか、内職始めちゃったりとか。
Zoomセミナー難しいですよね。
Zoomはなかなか大変ですね。でも全然大事。Zoomも基本同じだから。熱量高くいってコミュニケーション取りながらやってればいけるから。でも頭が大事っていうのは大事。私もそれを聞くまでは確かに最初はテンション低く、だんだん盛り上がってたわって、自分のことすごい反省して。
でもそうなっちゃいますよね。
そこが変わりましたね。結構意識するようになって。
勉強になった。
なのでアドバイスとしては、みんなが主役と頭は頑張ろう。
Zoomでのコミュニケーション
そうですね。どうでしょう。これからセミナーをしようとしてる方、皆さんにとっていい情報だったのではないでしょうか。
参考になれば嬉しいです。
ぜひ今日の配信を聞いた感想だったりとか、もっとこういう場合はどうしたらいいのとかいろいろ湧いた感情があると思いますので、ぜひそれを下の概要欄にあるみえさんに通じるLINE公式アカウントに友達登録をピッとしていただいて、直接メッセージで送ってみてください。お待ちしております。
お願いします。
ファンレターなんかも待ってます。
欲しいね。
欲しいね。
ファンレターね。
ファンレター欲しいね。
みえさん派かトーマス派かとか、なんかそういうの送ってほしいね。
派閥が。
派閥が生まれる。
派閥が生まれる。
というわけで番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。今日は何をご紹介いただけますでしょうか。
毎月最後の週は音楽なんですけど、ちょっと今週は毛色が違うと言いますか。
で、シンキングボールってわかりますか。
シンキングボール。
チベタンボールって言うんですけど、結構ヒーリング系とかに分類されると思うんですが、ブータンとかチベットの方のボール、金属の半円の。
真鍮みたいな色の。
半円のボールで、それはもともと多分神様ごとに使っているものだと思うんですけど、それを倍音が出るので、スティックで叩くと。
それで大きさによって音が違うので、それをたくさん鳴らしていって、っていう音楽、音楽というか音なのかな。
なんですけど、ちょっと前にすっごい忙しかった時期があって、もう毎日毎日やることがちょっと残ってて、でもまだもう頭働かないから寝なきゃみたいな。
だけどもう頭考えすぎて眠れないみたいな時に、この脳疲労を取らなければと思ってた時に、いろいろこうYouTubeで検索してたら、このチベタンボールを演奏してる動画が、チャンネルが出てきて、
それが始めた瞬間にすごい響いて、あ、細胞に響くみたいな。
やば、それすごいですね。
よくって、クリスタルボールとかわかります?クリスタルの粉をやっぱり筒型にしたものの、それもヒーリングの音楽なんですけど、
クリスタルボールとかを聴いてた時期もあったんですが、なんか違うな今はと思って、探してたらこのシンギングボールの音が出てきて、音がほんとさーって入っていて、めっちゃ脳疲労取れたみたいな。
あとYouTubeのおすすめっていう動画のリンクを貼っておきますので、もし疲れ果ててる時とか、疲れ果ててなくても瞑想したいなとか、ちょっとこう自分の内側に入ってみたいなっていう時にいいと思いますので、
シンギングボールね。
シンギングボール、よかったら聴いてみてください。
なんかこういう音って不思議ですよね、なんかそういう。
あの外音がね、わーって。
はい。
へー。
それで脳疲労が取れるわけですか。
私の場合は取れましたね。
なるほど。
でも瞑想とかいいですからね。
瞑想とかに、まさにそういうための音なのかなって気がするので。
はい、ちょっとチェックしてみます。
はい。
なんかいつもと違うタイプのご紹介でしたね。
そうですね。
ありがとうございました。
これがね、いいなと思って。
はい。
というわけで、小田島美恵の心の起業学第56回以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・日明恵子がお送りいたしました。
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