1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #044.悔しいことを言われた!..
2023-11-02 19:02

#044.悔しいことを言われた!どうする?

「悔しいことを言われたらどうする?」というお悩みに発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週の『心の起 […]

投稿 #044.悔しいことを言われた!どうする?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、悔しい言葉を受けた経験とその対処法について語っています。HSP検査の結果やコンサルタントからのフィードバックを通じて、自己理解を深めることの重要性が示されています。また、相手に切られた経験から自己成長や学びについて考察しています。特に、悔しい言葉が本心に気づかせてくれる重要な瞬間であることが強調されています。

HSP検査の結果
小田嶋三詠の心の起業学 ポッドキャスト心の起業学は発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントをリスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第44回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、よろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
なんか昨晩、三詠さんからあの、HSP検査見つけたんだよってURLが送られてきて。
はい。
はい、HSP検査をね、オンラインのやつでやりまして。
ママとトーマスはHSPでしたけども。
はい。
三詠さんは?
私、最初やった時にHSPじゃないって出て、なんかHSPの話いっぱいしちゃってごめんとか思って。
でも、これはこれでネタになると思ったんですよ。それで、それをネタに話そうと思ってたんですけど、昨日よりもう一回、念のためにもう一回やってみたら、がっつりHSPになって。
変化したんですね。
そう、なんかあれ、こんな質問あったっけみたいな。一回目やった時ちょっとあんまり正常じゃなかったかもしれないです。
なんかでも、僕も回答しながら思いましたけど、昨日その回答してる最中の僕のメンタルが割と暗めだったんですよ。
あー。
そういうのも影響してるのかなって。
そうですよね。
すごい思いましたね。
私も一回目にやった時思い出してみると、なんかNetflixでルパンっていう結構そのイケイケな絶対つかまらない回答が活躍するみたいな。
へー。
そういうのを見て直後にやったので、気が大きくなってて。
ありますね。
なんでもできるみたいな。
引っ張られるのね、わかるわかる。
引っ張られる感がまさにHSPなのかなって。
逆にね。
逆にね。
なるほどね。
とも思ったり、まあまあ診断のね、一つですからね。
まあね、ちょっとお遊び程度にね、ちょっとやってみて、こういう面もあるよね自分みたいな。
ぐらいな感じでね、いいと思いますけどね。
だからその診断結果によると、なんか向いてない職業に経営者とか営業とか入ってて、あれ?って思いましたよね。
あとその、人前で話すことが向いてないって出てて、すごいウケて。
ウケて、めっちゃ話してるけどね。
めっちゃそれが仕事になってますけど、ともさんと思って。
まあなんかそんなもんですよね。
あんまり左右されすぎちゃうのもよくないし、けどなんかまあ自分の特性というかね、知るためにそういうのもやってみるのもありかもしれないですね。
はい。
なんかリスナーの方も気になる方いらっしゃると思うので、概要欄に貼っておきましょうか。
そうですね。
この診断のね、リンクを。
なんかいろんな診断があるっぽかったんで、そのページにやってないんですけど。
いいっすね。
ちょっとぜひみなさん。
話の種ぐらいにね、やってみるといいかなって思いました。
なんかその結果だったりとか、なんかこんなことがありましたよみたいなのもLINEとかでね、ご連絡いただけると僕ら嬉しいので。
そうですね。
何回やっても定まらないとかね。
毎回違うんですけどね。
ありがちだと思うんですよ。
面白いですね。
ぜひぜひ連絡してきてください。
はい。
悔しいフィードバック
はい、では今日のテーマを移らせていただこうと思います。
今日は質問が来てますね。
今日は質問です。
はい。
質問。
みえさん、トーマスさんこんにちは。
こんにちは。
いつも楽しく聞いています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最近ある企業コンサルタントの方に相談に乗っていただく機会があったのですが、詳しくは書けないのですが、自分の仕事に関してちょっと悔しいことを言われて、しばらく落ち込んでしまいました。お二人は起業して悔しかったことありますか?またそんな時どうしましたか?という相談です。相談、質問ですね。
質問。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
まあ、ありますよね。
いっぱいありますよね。
あるある。私、何だろう、いつだっけな。企業直後か、まだ会社員だった頃か覚えてないんですけど、なんかある人の、それこそ診断みたいな。それ別にチャートとかじゃなくて、その人が勝手に診断するんですけど。それで、その後はブレイクするかしないかみたいな。そういうのをずばり言い当てますみたいな。占いじゃないんだけど、その経験から言い当てますみたいな。
なんかしないけど興味引かれて、やったら、残念みたいな。あなた売れる匂いがしません。
ひどい。
で、とか。
そんなはっきり言われるんですか。
なんかそういう感じのことをメールで元々返しますっていうサービスだったんで。で、呆然。
それでそっから何かに誘導されるとかそういうことじゃなくて。
それはたまたまだったかもしれないし、私が思うにその人から見たら、違うっていう人はそれで終わって、いけるっていう人は勧誘したのかなと思ったりとか。
なるほどね。
わかんないですけどね。
その方の偏見というか。
そうそうそう。
ですので。
全然その人の主観というかね。
そんな言い方しなくてもいいじゃないですかね。
なんかね、ありましたよね。
悔しいな。
なんか悔しいこととかありますか。
悔しいことそうですね。
僕本業カメラマンなんで。
忘れてました。
トーマス。忘れないでください。カメラマンなんですけど。
トーマスに撮ってもらうと何が他の人と違うのとか、そういうので結構詰められたことがあって。
お客さん候補みたいな人から。
それもなんか何ですかね、そういう経営とか仕事をしていく上でのセミナーみたいなところだと思うんですけど。
コーチの先生とかから。よくある質問ですよ。前読みは何ですかみたいな。
結構がっつり責められたことがあって、めっちゃ悔しかった記憶がありますね。
明確にしていくみたいな。
そうそう。
USPとか文字処理員とかを。
すごいいいじゃんみたいな。
すごい。
たじたじになって、人前で答えられなくてみたいな。
ゆっくり考えたら出てくるかもしれないですけど、今ここでは別に言えなくてもいいじゃないですかみたいなことを思いました。
なんかありますよね。先生からすると、よかれと思ってというか、ちょっといろいろ聞いて明確にしていきましょうかみたいな感じかもしれないんですけど、
こっちは詰め寄られてる感とか、わかんないわかんないどうしようみたいな感とかありますよね。
これも結構受ける側のタイプで結構変わると思うんですよね。
タイプとかその時のやっぱり気分。
もちろんね、そういう感じで。
だからこの人のね、質問してくれた方のその相手に何言われたかとか、全然状況、内容わからないから、
マットハゼルだったのかもしれないし、その先生が言ったことが。その人の考えではそうだけど、ちょっと私には違うかもしれないし、
そのコンサルの人の考えとか、経験値とか、もっと言っちゃえば器にもよるから、そのアドバイスが正しかったのかわかんないですけど、
悔しさの再評価
あるいはなんか、自分もちょっとコンサルとかする立場として言うと、あえて厳しめに言ってみようと思って、それがはまらなかったということもあるかもしれないです。
でも結構、どうしようかなと思いながらガンって言ってみて、はまらなかったみたいな。
そういうこともあるんですね。
じゃあここでちょっと急速戦回避して。みたいなこともあるかもしれないなってちょっとね、思ったりとか。
なるほどね。
あとは何だろう、でもありとこう、私個人に限って言うと、ドンピシャすぎて悔しいみたいなこともあるんですよ。
ありますね。
言われちゃったみたいな。
それもあって、この質問をいただいて、ちょっと考えてたんですけど、悔しいっていいことだと思うんですよね。
なるほど。
なんだ、そんなもんじゃないぞみたいな。
はいはいはい。
例えば売れない、売れる匂いがしませんみたいな時に、あなたに何がわかるんですかぐらいのこと思うじゃないですか。
思う思う思う。
ってことは、なんかあるって思ってるし、それを出していきたいし、もっと言えば活躍していきたいって思ってるってことだから、
それに、その気持ちに気づかせてくれるっていうか、火をつけてくれる役割だと思えばいいのかなっていう気がしますけどね。
なるほど。悔しさの悪い面だけ見るんじゃなくて、これで動くことができるかもしれない。
そうそうそうそう。だからなんかこう、やっぱり逆境に跳ね上がるとかあるじゃないですか。
言われたから程度じゃ逆境とは言わないかもしれないけど、今トマさん言ったみたいな、根蓄症魂みたいな。
まあね、それでエネルギー湧く場合もありますからね。
全然それだと思うんですよね。なんかこう奮い立たせてくれたりとか。
ちょっとね、よく起業であるのは、なんか反対、身近な人に反対されてしまって、で、どうするみたいな。それで本当に辞めるのか、いやいやいやそれでも私やりたいんだみたいになるのかとかっていうのもやっぱりそれに気づかせてくれる。
結局起業なんて周りが全部お膳立てしてくれてやってくれるわけじゃないですから、自分が何言われてもやるぐらいの感じじゃないとやれないので、
そこをなんか覚悟を固めさせてくれるとか、ある意味こう、なんか悔しいこと言われたら見返してやるみたいなのを、その炎に気づかせてくれる人なんじゃないですか。
まあでもそうですよね。よく今思い出してみるとそういう悔しい経験あったけど、次そういう場面になったら僕の場合はね、その突っ込まれたら自分の強みを言えるように準備しておこうとか。
そうですよね。
ちょっと変わっていきますからね、アクションが。
そうそう。私も売れるにはいかがしませんって言われたときに、確かにその中にも一理はあったんですよ。ちょっとその当時書いてたブログとか、ちょっと自分らしくなくて、
割とこう、今から見ると偉そうっていう風に感じる人がいてもおかしくないなっていうのをちょっと経ってから思ったりとかしてっていうのもあるし、
でもそういう、この人には全然自分はアピールしないんだなっていうことも分かったりとかもあったりしたので。
なるほど。
なんかそういう憎まれ役として現れてくれて、やっぱりそれでもやるんだみたいな本心に気づかせてくれるっていうのもあるし、中にちょっとそう言ってましたみたいに、じゃあ次はそう言われても全然堂々と答えられるようにやっとこうっていう、それまさにありがたいですよね。
確かにね。
とか。
何事もやっぱりコミュニケーションですからね。
そうですね。
いろんなコミュニケーションを取る人がいて、たまに悔しい経験もしながら自分が変わっていければいいわけですからね。
私の場合、言われちゃった系が多いなってさっきも言ったんですけど、どういうときなんだろうと思ったら、パターンがあったんですよ。
この質問して世界の人に感謝してるんですけど、考えてみたらあったので。
悔しい経験の共有
私の場合ですね、こびたことを言うとバッサリ切られるっていう経験を何度もしていて、相手に気に入られたい、よく思われたい、そして自分をちょっと弱い立場の人間としてヘツライたいみたいな、そういう気持ちが出ちゃったときが結構あって、そういうときに相手がバッサリ切ってくるんですよ。
一つ例を言うと、これこそまだ起業する前かな、準備してたときに、ある起業の先生が本を書いたんですよ。
面識もなかったんだけれども、その本が評判良かったんで買いました。
で、感想をくださいみたいな四角いはがきとかに入ってるじゃないですか。で、感想をメールかなんかで送ったら、本人の先生からメールが来て、このすごい感想ね、すごいありがとうって言って、とってもいいから広告に使わせてくださいって言ってくれて、もちろんどうぞみたいな感じで、それはそれで進んだんですけど。
で、そのなんかやりとりしてるときに、私もいつか何々先生の講座を受けてみたいです、みたいな感じのことを書いたんですよ。そしたら返事が、僕の講座お金さえ出せばいつでも受けられますよって返ってきたんですよ。
今しゃべると普通だなって感じなんですけど、そのときは、なんかぐさっときたっていうか、すごいこびこびの気持ちで書いたので、向こうが、当時の甘かった自分は、なんかもう来てくださいとか、なんかこうなんていうのかな、ウェルカムみたいな感じの返事をくれることを案に期待しちゃってたんですよね。
そしたら向こうが、いや、金さえ払えばいつでも来れる、なんで来ないの?みたいな、そういうトーンだったんですよ。
はいはいはい。
そのときに、なんか、そのときの自分にはぐさっときたというか。
確かにぐさっとくる、その返信は。
ね。それで、あーって思ったのに、そういう学びがあったんですけど、でもその癖がやっぱりちょっとあって、その後もね、そういうことが何回かあったんですよね。
なんかこう切られるようとして、ちょっとこびたことを言うと、相手がそこをバサッと切ってくるっていう経験が何度もあって、それはなんか教えてくれてるんだなって思って。
なるほどね。
そうです。
なかなかバサッと言うのはね、言う方も。
そうそう、切られちゃうかもしれないから。
そうそうそうでしょうけど、それでも言ってくれるってことが何かあるってことですからね。
ありがたいですよね。
だからそれ以来私も別に講座をもう受けるって決めたとき、この人のね、何かを買うって決めてない段階で、行きたいですとか入りたいですとかやりたいですとか一切言わなくなりました。
あーなるほどね。
もうやりますしか言わなくなって、みたいなことはありますね。
いやでもそういう経験を積んでいくんですよね、どんどんね。
そう。
自分が変わっていって。
自分の甘さにも気づいたりとかして。
いや悔しい。その瞬間は本当悔しくてね、いろいろ落ちますけど。
でもそれはその、相手が本当にまた外れなことを言ってる場合もあるし、やっぱり自分の本心とか情熱に気づかせてくれるために、そういう人と出会う時間があったっていうことだと思うんですよね。
そうですよ。
ちゃんと自分がしっかりしてれば。
そう、自分がどうしたいか。
くれることもないし。
自分がどうしたいかだと思います。
どうでしょうか。今のお話を聞いて何か感じるところがあったのではないでしょうか。
きっと悔しいって思うことは情熱があるってことなので。
そうですよ。
前向きにやっていきましょう。
なので今日の配信の感想をぜひLINEの方から皆さんお送りください。
お願いします。
どう思いましたとか、もっとこういうことを聞きたいですとかいろいろあると思いますので、ぜひ今すぐLINEに送信お願いします。
サブカルの紹介
というわけで番組の最後にいつものサブカル紹介のコーナーをお願いいたします。
はい、今週はみんな大好きだと思うんですけど、昨日何食べたんですね。
みんな大好きなんですか。
みんな大好きだと思います。
そうなんですか。
ドラマですね。テレビ東京でやってる。
見たことないですけど。
ゲイのカップルの日常を描いたドラマで。
なんで今紹介してるかというと、10月からパート2が始まったので、話してみたいなと思って。
全部いろんな人が出てきてみんな好きなんですけど、特に私はうちの西洋さんがやってるケンジっていう主人公のうちの一人がすごい好きで、
ちょっと女の子っぽい方にもするんですけど、その分感情表現がとても豊かで、喜びも悲しみもストレートに出す。
ケンジのパートナーのシロさんっていう人が結構料理好きで、契約家でもあるのでご飯を作って、一緒に食べるみたいなシーンがすごく多いんですけれども、
ご飯が全部おいしそうなんですけど、
で、そのご飯を作ってくれたご飯をめちゃめちゃ褒めるんですよ。それもなんか褒めようとして褒めるんじゃなくて、
本当になんか嬉しい幸せおいしいありがとうっていうのを具体的に言うっていうのがすごい見てて素敵で、
私もなりたい、ありたいなと思う。喜びを全部出す。大好きっていうのも全部出す。
でも言いにくいことも全然ズバッと言うというか、変に考え過ぎちゃう時もあるんだけど、
でも言うっていうのが、すっごいこうあればいいんだみたいな感じで、ケンジラブですね。
そうなんですか。ちょっと見てみようかな。
もうね、そのドラマも自然にそのパート2で年齢が重ねた分、なんかもうアラフォーからアラフィフになった2人みたいな、そういう感じで進んでるんで。
フォークマンは結構前なんですか?
何年くらい前ですかね。数年前だと思うんですけど、やっぱりテレ東で深夜にやっていて、すごい面白くて。
今Amazonプライムでもパート1は見れますんで。
見てみようかな。
よかったら。一応30巻とかなんで。
テレビ東京のドラマ面白いですよね。
いいですよね。なんか変にこう大げさじゃないというかね、ちゃんと日常を書いてたりとか。
見出すと沼るんですよ。
沼りますよね。
テレビ東京。
昨日何食べたわ。見てるとお腹空くので。
深夜に見ないほうがいいかもしれない。
秋の夜長に。
パート1で言うと札幌一番の貝とかめちゃくちゃ好きですね。
そういうのがあるんですね。札幌一番を食べるんですね。
ちょっと見てみようかなという気持ちになりました。
よかったら。
ありがとうございます。
というわけで、今週のサブカルは以上なんですけれども、
同じまみえの心の企業学、ぜひ皆さまからのご相談やご質問をお待ちしておりますので、
概要欄のLINE公式アカウントのリンクに登録していただいて、
いつでも相談を送ってきてくださいね。よろしくお願いいたします。
第44回心の企業学、以上で終了とさせていただきます。
みえさん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月明恵子がお送りいたしました。
19:02

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