1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #024.クライアントからのキャ..
2023-06-15 18:26

#024.クライアントからのキャンセルや予定変更が増えた時どうする?

「コーチをしていますが、セッションのキャンセルや予定変更が増えて悩んでいます」というお悩みに小田嶋三詠先生がお答えします! 【今週のトピック】・相手の事情は聞くしかない。・お客さんが成長してる?・お互いが成長し続けるのが […]

投稿 #024.クライアントからのキャンセルや予定変更が増えた時どうする?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

クライアントからのキャンセルや予定変更が増える中で、コーチはどのように対応すべきかを考えます。クライアントの事情やコーチ自身の成長を見つめ直すことが重要なポイントとして語られています。また、コーチングにおける自己成長や挑戦の重要性についても話されます。このエピソードでは、コーチが向き合うべき問題とその解決策が紹介され、映画『キャスターウェイ』を通じて希望を見出すことに触れられています。

オープニングと相談内容
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントをリスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第24回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・ジエ・トーマスです。今週も三詠さんよろしくお願いいたします。
三矢 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今、この番組の冒頭の雑談ネタ、何話しましょうかって言ってたら、何かおもむろにメモを書き出してきて。
三矢 いや、そこまで言うと。
そうそうそう。これ、こんなこと話したいと思ってました。何かと思ったら、アジフライに何かけますかって言われたんですけど。どういうネタですか、これ。
三矢 いや、なんか、そこに対して意見があるんでしょうね。
あるんだ。アジフライ。
三矢 小田嶋三詠っていう人はそこに意見があるんでしょうね。
アジフライに対する意見。普通にソースじゃないですか。
三矢 まあ、そうなんですけど、お店とかで食べるとタルタルソースもあって、レモンもあって、で、ソースもかけていいよっていう状況になるじゃないですか。
ってなった時に、どれをかけるのがいいんだろうってなって、私はタルタルソースが好きなので、タルタルソースでも食べたいし、
美味しいですよね、タルタルソース。
三矢 でもレモンだけで味の、味?ちょっとさりざいですけど、味わうところもあるし、なので大体は二つに分かれてるから、右と左でちょっと違う味にして食べるなーみたいなこと。
あと、たまに人によってはお醤油かける人もいるみたいですよ。
お醤油もわかります。
三矢 あれもあれでいいですよね。もともと和の魚だから。
なるほど、アジフライか。でも、美味しいアジフライだったらレモンでいきたいかも。
三矢 ですよね、これフライにする必要ないじゃんっていうぐらいの。
そうそうそう、美味しい味ならレモンだし、そこらの定食だったらやっぱりソースか、タルタルソース。
三矢 タルタルがあればね、それもね、その、わかります、そのソースの味が美味しいっていう食べ方になりますよね。
全部かけちゃうのもあるしね、レモンもいき、タルタルもいき、ソースもかけてぐちゃぐちゃにして食べるみたいな。
三矢 それぞれのなんか良さがあるなと思って、おりました。以上。
いやー、斬新なオープニングトークだなと思いましたよ。わざわざそれをメモに書いてるあたりが。
三矢 メモないと忘れちゃうんで。
結論、それぞれの食べ方がある。
三矢 皆さんはどうですか?教えてください。
三矢さんのLINE公式アカウントが概要欄にあります。そう登録できるので登録いただいて、そこからアジの食べ方を送ってくれたら。
三矢 人によってはね、ポン酢の人とかもいるかもしれないですからね。
色んな食べ方を知りたいので教えてください。
三矢 お願いします。
キャンセルの背景
では今週のご相談に移らせていただこうかなと思います。今週の相談です。
三矢 嬉しい。
三矢さん、トーマスさん、こんにちはって書いております。
三矢 こんにちは。
ありがとうございます。
三矢 私はメンタルコーチをしています。質問です。クライアントさんがセッションの約束を延期したり来たり連絡が来なくなったりすることはありますでしょうか?と。
そんな時はどうしていますか?この頃キャンセルや予定変更が続き気になってしまいましたと教えてくださいということです。
三矢 ありがとうございます。
三矢さん、トーマスさん、こんにちはって嬉しいですよね。
三矢 嬉しいですね。
こういうの入れてきてもらえると。
三矢 優しさが。
優しさが。
三矢 ぜひ皆さんそんな風に相談を送ってきてほしいです。お願いします。
はい。喜びます。
三矢 はい。
まあ、これってあるあるですよね。
三矢 はいはいはい。
そういうコーチとか、そういうね、セッションが仕事の人って、逆にこういう経験ないっていう人いないんじゃないですかね。
あんまりこういう話って人にしないから。
三矢 はいはいはい。そうっすね。
あれですけど、まあ経験ない人っていないと思うんです。もちろん私もあるんですけど。
三矢 僕もありますからね、写真とかの仕事でもある程度まで進んでていたのに、突然連絡こなくなって。
お客様がですか。
三矢 お客様電話も通じないし。
写真撮る前の打ち合わせとかまでしてて。
三矢 そうそう。写真撮る前の打ち合わせとかしてて、結構デザインのやつだったりとか、いろいろ本当に写真だけじゃなくていろいろ付随してて、結構進んでて。
それは。
三矢 まあまあこっち作業してんのに、突然プッツリみたいなのありますよ。
ええ、それはあれですか。ちゃんと最終的に連絡取れたんですか。
三矢 取れない。取れないまんま。
ああ、いかんよ。これ聞いてますか。
三矢 あっはっはっはっは。ありますよ。
そのトマスさんの加護のお客さん。それはいけない。それはいけない。
三矢 そこまで事情があって、どうしてももうちょっと違うことにしているんだったら、そこまでの作業のペイをしないといけないですね。
とこと言ってくれたらまだちょっといろいろ考えられるじゃないですか。それもないとちょっと寂しいですね。
三矢 ちょっと人としてどうかっていうあれですけど、それはね、制作をお願いしてた場合なんで、これとはケースがちょっと違って、
自分のセッションの、たとえば半年なり1年なりわからないですけど、約束してた方がセッションをキャンセルしてきたりとか、空き始めたりとかっていうのは結構ありがちなことなんですよね。
で、今日はあくまでもクライアント側の事情じゃなくて、コーチ側っていうか自分の事情を考えていきたいなと思うんですよね。
っていうのはクライアントさんの相手の事情は聞いてみるしかないので、本当に忙しすぎるっていうこともあるだろうし、
突発的な何か事情がご自分とかご家族とかに発生しちゃうみたいなことも生きていればね、当然ありますから。
それで本当に連絡が取れるマインドじゃなくなっちゃうみたいなこともあると思うんですよね。
だからそこはもう聞いてみるしかない。どうしてますかとかどうですかとか、多分この質問者さんはそういうこともされてる前提で今日はお話ししますけど、
やっぱり残念だけど、相手の熱量、相手ってお客さんの熱量が下がってきてるなとかね、
お客様の中で自分の提供するコーチングの時間の予選順位が多分なんか下がってきちゃってるんだろうなみたいなことって肌で感じるじゃないですか。
感じますね。
こっち側としては。
なんで、そういう時悩むと思うんですけど、でもね、そこで自分の対応を振り返ってみて、何か問題があれば解決するか改善していくっていう何かそのきっかけかもしれないし、
でもそういうことはやっぱり考えてみたけどない気がするなっていう。
自分は真剣に向き合ってるし、相手にも寄り添ってるし、こまめに連絡もしてたりとか、だけど返事がないみたいなっていう時に理由はもちろんわかんないんですけど、
こっち側に何かあるとしたらその理由の一つとして考えられるのは、純粋に会わなくなってきたっていうことってあると思うんですよね。
なるほど。
よく言うじゃないですか、人が次のステージに行くときって人間関係変わるとか、それまで気が合ってた人がどうも発調が合わなくなってきちゃったりとか、向こうから離れていったりするとか。
だからこの質問者さんのケースの場合、これがどれぐらいのお知らせかわからないけど、最近そういうことが多いみたいな、この頃多いか。
この頃多いって。
同じだったから、もともと上手くいってたって前提で話をすると、仮定ですけどね、話をすると、だからこう、自分なのかお客様なのか、どっちかが成長してなのか、あるいは二人ともそれぞれ成長して次に行くっていうことで、やり終えたみたいな場合もあるじゃないですか。
確かに。
二人の関係性でやれることは、ちゃんとやり終えたと。で、向こうも得られるものを得られたしっていう、場合は、それはいい場合ですけどね、あるし、もしかしたらですけど、お客さんの方がすごく成長されて、自分はあんまりしてないっていう場合もね、痛いんですけど。
痛いっすね、それは。
これはもう自分で喋りながら、痛いなと思いながら喋ってるんですけど、私、あると思うんですよ。
で、やっぱり自分がどっか現状維持になっちゃってたとかすると、やっぱりそういうのすごく成長してるお客さんから見たら、急に物足りなく見えちゃったりするわけですよね。
なるほどね。
で、自分がお客さんの場合もそういうことってあると思うんで、もしかしたらそういう場合もあるかもしれないし、っていうことの可能性もちょっと考えてみるのもありですよね。
なるほどね。
だから、お互いが成長し続けるのが一番いいんですけど、今、相手から自分がどう映ってるのかっていうのって、結構ね、考えるの怖いこともありますけど、でもすごい大事なことでもあるので、
なんかね、例えばじゃあ自分は最近なんか挑戦してるのかな、何かに。してるとしたらそれをちゃんとこう、なんていうのかな、言ったりとか、伝えたりとかしてるのかなとかね。
あとその、やっぱりその自分の興味が、もともとそのお客様との接点というか、のお悩みだったりする分野から自分の興味が変わったりしてないだろうかとか、
それ別に悪いことじゃなくて、それはね、やっぱりどうしても人ってどんどんね、自分の一番探求したいものって変わっていったりするので、で、そうするとそれもやっぱり相手に敏感に伝わったりするんですよ。
なるほど。
なんか、あ、今までだったらここでこう来てくれたのが、なんか変わったな、みたいなのってあるじゃないですか。
ありますね。
とか、そんなこともあるんで、何かが変わってきたのか、成長、それは成長なのか。
成長の速度が違うのか、方向性が変わって2人がずれてきたのか、っていうこともあるかもねって思うんですよね。
向き合うことの重要性
なるほど。
なんかでもこれをきっかけにいろいろそういう考えるタイミングというかが来てると思うと、成長のチャンスじゃないですけど、いいですよね。
そうですね。でもなんかやっぱりそこで、今私ね、人が変わっていくから、次のステージに行くときに会わなくなることがあるっていうふうに言ったんですけど、
でもそれもなんかやっぱりあんえにすぐそう思うのはよくないと思っていて、あ、やっぱりステージ変わるときだからしょうがないんだなみたいなふうにすぐ思っちゃうと、
はいはいはい。
それってたぶん逃げというか、
なんか変な感じになってきちゃうことありますよね。
じゃなくて、やっぱりちゃんと向き合うことはすごく大事だと思ってて、
確かに。
それで、あ、でも結局そういうことだったんだなって後からわかるとかね、そういうもんだと思うので、この悩みはたぶん控除している限り結構ずっとある。
で、でもだんだんそれ自分なりの対処法というか身につけてきて、自分はやっぱりじゃあこういうお客さんとだけやっていこうって決める人もいるし、こういう向き合い方をしていこうっていうふうに決める人もいるし、
それぞれで経験値はついていくから、いつまでも悩むってことはないんだけど、でもそういうことは起こり続けていくというか、と思うんですよね。
でね、やっぱりコーチっていう存在って、やっぱりなんか単にね、コーチングのセッション技術とかを提供する人じゃないじゃないですか。
やっぱりその人となんか会うだけで何かエナジーが湧いてくるとか、なんかこう明るい気持ちを、
そうですね。
インストールするとか。そういう存在だと思うので、もうこれ喋りながら本当に自分が痛たたって思うんですけど。
すごい。そんな痛みを覚えながら喋ってくれる。
喋ってますよ。だから本当に、自分自身もありきたりになっちゃう、エナジーになっちゃいますけど、磨き続けるというか、自分もやっぱり挑戦し続ける。
素晴らしいですね。
一番分からせるのはやっぱり挑戦してるかどうかってことだと思うんですよ。
はいはいはい。
やっぱり人って挑戦してないと魅力ないっていうか、すごいあると思うんで、
そこがなんか現状維持でこんなもんでいいかなみたいな、なってないかなみたいなのは、これきっかけに考えると逆にすごい自分の軸が整うかもしれないですよね。
素晴らしい。
だからあんまり相手がどうなのかな、こうなのかなって考えすぎるんじゃなくて、自分はどうなのかなっていうところ。
ベクトルを自分に向けて。
その方とどうなるかわからないですけれども、個人としてより一個強くなれるというか。
確かに。
と思いますので、応援しています。
応援しています。
でもいいタイミングと捉えて、自分と向き合う時間にしていくのはいいかもしれないですね。
僕も冒頭で話した、逃げられちゃった経験を経て、仕事の流れというかフロー見直したりとか。
そうですよね。
やっぱりしましたし。
なんとなくでやってたところをちゃんと言っておいた方がいいんだなっていうことがね。
そういうのを経て、次の段階にいろんな意味で進むタイミングなのかもしれないので、いい相談でしたね。嬉しいですね、こういうご質問いただけると。
映画『キャスターウェイ』の教訓
本当になかなか言いにくい質問だと思うので、ありがたいです。
ありがとうございます。
しかも三重さん、トーマスさん、こんにちはってつけてくれてるので、すごいいい人だと思うので。
絶対いい人だと思います。
はい、頑張ってください。ということで、番組の最後のサブカル紹介のコーナーに移ろうと思うんですけど、今週は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、全然今日サブカルじゃないんですけど、大ヒットした、何年だろうこれわかんないですけど、キャスターウェイって映画あったじゃないですか。
キャスターウェイ何でしたっけ。
トムハンクス?あれ?トム?クルーズじゃない、トムハンクスか。無人島に流れ着いちゃって、生き延びて帰ってくるやつ。
はいはい、あったあった。
ロバート・デメキス監督のやつなんですけど。
監督名は言えるんですね。
そっちははっきりわかるんですけど。
トムハンクスです。
トムハンクス。
はいはいはい、キャスターウェイ。
それを何かたまたま久々にこの前見た、もう一度見たんですよ。
そしたら何か昔見たときとやっぱり何か感じが違ってて。
それありますよね。
当時は結構あれ壮絶な体験じゃないですか。無人島に一人で4年か5年かわかんないけど。
そんなにですか。
一人で生き延びて、生還して、でももう、もちろん自分は亡くなった人になっちゃってたから、
もともといった人間関係とかももう終わっちゃってて、みたいな切ない話とかあるんですけど。
当時は何か、え、そんな無人島に何年も一人でいて、こんな爽やかに終われるみたいな。
え、何かそこ、何かもうちょっと食い足りないじゃないですけど、もうちょっと葛藤とかあるんじゃみたいな感じで思ったんですけど、
久々に見てみたら、いや何かこの終わり方だからいいんだなって思いました。
あ、そうなんだ。
何かもっと病んだ感じで終わってたら、救いようがないぐらい。
なるほど。
もう年々主人公が病まずに、もういいやつで終わるみたいな。
もともとだから婚約者がいたんだけど、彼が死んじゃったと思ってたから、違う人と結婚しちゃってみたいなのとかも、もうすぐ受け入れてて。
いいやつじゃないですか。
そうなんです。
何かちょっとこう、ほのかな希望を感じさせる終わり方みたいなので、
これだからいいんだなって思いました。
なるほど。
あんまり年齢的にも何かダークなの見たくないっていうか、救いがあるのを見たいっていうか。
なるほどね。でもまあ何かショーとかも撮ってる名作ですもんね。
めっちゃ有名ですね。
見たことあるのかなないのかな。ちょっとあるような気もするけどないような気もする。アマプラで見れそうだな。
多分、私もアマプラで見たんで。
本当ですか。見てみようかな。
もう中盤ずっとトム・ハンクスか、トム・ハンクスだけの世界っていうか、無人島で彼だけだから。
それで映画作れちゃってすごいですよね。本当そう思う。
やっぱ役者さんとかね、こういうクリエイティブな世界もすごいですよね。
本当そう思いますね。
いろんな見方ができそうですね。楽しみキャストアウェイ見てみます。
はい。
というわけで皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
というわけで番組の概要欄にさっきも言いましたけども、みえさんの公式LINEアカウントがありますので、そこを登録しておいていただいてですね、いつでもみえさんとコンタクト取れるようにしておいていただけるとめっちゃ嬉しいなと思ってますので、今すぐポチッと友達登録をよろしくお願いします。
お願いします。
というわけで今週も小田島みえの心の企業学、以上で終了とさせていただきます。みえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン ナレーション 築谷恵子がお送りいたしました。
18:26

コメント

スクロール