番組の紹介と新たな挑戦
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、第43回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして今週も三詠さん、どうぞよろしくお願いします。
三色 はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。三色さんとね、この番組を発信していく中で、これまでの配信をこう一緒に話していく中で、発信することの大事さみたいなものをですね、トーマスはひしひしと感じまして。
ついにですね、メルマガをスタートしようと。
三色 すごい!おめでとうございます。
ありがとうございます。
三色 いやー素晴らしいですね。
印象書くのとかちょっと苦手でしょうがないんですけど、なんかでもその気持ちも払拭しながら。
三色 まあ苦手ですって書きまくればいいんじゃないですかね。
まあ確かに。なんかこう、自分の言葉でね、なんかカッコつけずに出していけばちょっと出せるかなと思って。
三色 あ、それはトーマスさんのお家芸じゃないですか。
お家芸。ありがとうございます。
三色 自分の言葉でカッコつけずに出す。真似したいぐらいです、私が。
ありがとうございます。意外とカッコつけちゃうんですけどね。
三色 ああそうなんですか。
カッコつけちゃって、そのメルマガ発信するスタンドっていうんですか、もう海外のやつとか使っちゃったりして。
三色 あ、私から入るタイプ。
私から入っちゃいました。
三色 いや、でもそういうあの。
全部英語でもよくわかんないんですけど。がんばってやってます。
三色 でもカッコいいんですか。インターフェースがカッコいいんですか。
一応、みえさんなんか前、HTMLメールは良くないって言ってたんですけど。
三色 良くないとは言ってないです。良くないとは言ってないです。
でもHTMLがいいなと言って。
三色 絶対ありです。
でもそれも、ダッサイやつじゃなくて、ほんと超シンプルな感じで、普通のテキストメールとそんな変わらないようなテイストで届くやつなんですよ。
三色 うーん。
ちょっと好きで、そういうシンプルな。
三色 そこに自分が愛着を持てるって大事ですよね。
そう。なのでちょっとそれで発信してみようかなと思って。
三色 じゃあ始まったら、私も登録していいですか。
恥ずかしいですけどいいですよ。
三色 じゃあこっそり偽名で登録してください。
こっそり偽名、偽名嫌だな。はい、わかりました。登録してください。
三色 ということで、トーマスさんも近々ブルマガオ、これが配信される頃には始まってる。
これ頃は2、3発信されてたらいいなと思ってますけど。
三色 皆さんもカタズを飲んで見守って。絶対楽しいと思いますんで、トーマスさんのメルマガ。
ちょっとせっかくなんで、この番組の概要欄にも登録用のリンク貼らせていただき、こっそりリンク貼らせていただきますんで。
三色 ぜひ。
ありがとうございます。
三色 ぜひやっていきましょう。
今回だけね、今回だけ貼らせていただきます。
三色 やっていきましょう。
よろしくお願いします。ぜひ気になる方はご登録ください。
ブログのネタが被る問題
三色 はい。
というわけで、じゃあ今日の相談に移らせていただこうと思います。
今日の相談こちらです。
三色 はい。
三枝さん、トーマスさん、こんにちは。
三色 こんにちは。
ブログを書いたら、他の人とネタがかぶっていたということがよくあります。
真似をしていると思われたくないので、せっかく書いた記事を遅れられにすることもあります。
お二人はそんな場合どうしますかということですね。
三色 うん。
いや、これも懐かしのクイズ100人に聞きました。
だったら100人があるあるあるある。
あるある。
三色 そうですよね。思いつくネタって、なんか話題になっていることだったりとか。
そうです。あるいはね、そのときの集合式でつながっているのかわからないですけど。
三色 集合式。なるほど。
だし、まあだいたいかぶるんですよ、ネタっていうのは。
三色 はいはいはい。
それはもうしょうがない。
三色 しょうがないですね。
お二人はこんな場合どうしますか、ですよね。
答えとしては、置くせず出す。
三色 うう。
です。うう。
三色 うう。
うう。
三色 ドキドキしちゃう。パクったって思われちゃうかもしれないけど、出す。
確かにね。見なきゃよかったって思いますよね。知らなきゃ出せたわけですもんね。
三色 確かに知らなきゃ出ないといけないですからね。
いいんですよ。そもそも、やっぱりジャンルが同じとか、あるいはジジネタだったら。
ジジネタはね、かぶっても全然誰もパクリと思わないと思うんですけど。
テーマ自体が同じになるってことは、よくよくある普通のことなんですよ。
で、同じテーマでも、でもそれに対して、AさんBさんCさんはね、意見が全く同じってことはないわけじゃないですか。
確かに。
三色 だから自分の切り口で、自分の見解を書けばいいし、むしろそのテーマが今ホットっていうことだと思うので、より読まれるんじゃないですかね。
ああ、はいはい。確かにそうですね。
三色 なんかわかんないけど、あんまり。YouTubeとかだと、なんか同じ、あえてここでやってたテーマは僕もやりますみたいなのとか、なんか普通にやってたりするんじゃないですか。
ありますあります。そうですね。
三色 なんで、全然メル、あ、ブログか。
ブログ。
三色 ブログでもいいと思うんですよね。
なるほど。
三色 で、まあでもそのうっかり見ちゃったわけですから、そしたらちょっと逆に有利だと思って。
なるほどね。
三色 これよりも俺は一段深い記事にしてやるぜと。
可筆する?
三色 その人の書いたものに可筆するじゃなくて、自分のものをね、より一段その相手の方にとって、それを見た方がいたと、自分が見た記事を読んだ人がいて、その読者さんが両方見てたとしても、自分の記事、これはこれですごいいいなと。
なるほど。
三色 てかまあこっちの方が面白いかもと思ってもらえるにはどうしたらいいかなと。
なるほど。
三色 いう工夫はしてもいいかもしれないですよね。
そういうことですね。
三色 なんかこう一段深い記事にする、なんか自分の体験を入れるとかね。自分体験はかぶらないですから。
個性を活かした発信
そりゃそうですよね。
三色 ぱくりようがないですから、ちゃんとそこを入れるとか、自分が心から思ってることを書くとか、あるいはそのなんだろうな、こうなんか一段深掘りって意味で、こう言われてるけどそれって本当なのかなみたいな感じを入れてみたりとか、
する料理はできると思うので。
自分のフィルター通しちゃえばもうそれは一時情報ですよね。
三色 そうですそうです。もう同じテーマでいろんな人がいろんなことを書くっていう、それは全然健全な現象なので。
逆になんかもう引用しちゃってね。
三色 引用しちゃって。
これはこう言ってますけれども。
三色 ちゃんと出典を明らかにしつつね。
そうそうそう。私はこう思っております。
三色 そうですね。先に書いた人が結構有名な人だったらそれいいかもしれないですよね。リスペクトも込めて。
なんかもうやりようはいくらでもありそうな。
三色 そうですよね。あとは、やっぱり同業とかだと同じテーマで、相当主張も似ちゃうみたいな。
はいはいはい。
三色 自分の意見も似ちゃうんだよねみたいなこともあると思うんですよね。正直。
はいはい。
三色 そういうときこそ、どうしたらいいですか。
どうしたらいいですかね。もう気にしない。
三色 気にしない。気にしない。気にしないのはいいんだけど、でもそれって徳ちゃんに対してアピールできないじゃないですか。
我ここにありみたいなのがアピールできないので埋もれちゃうじゃないですか。みんなと同じになっちゃって。
そういうときこそ、やっぱそのトーマスさんのようにですよ。キャラを出せばいいんじゃないかなって思うんですよね。
キャラですか。
三色 自分の性格というか個性というか、例えばだから真面目な人はとことん真面目に解説したりとか、
細かいことが得意な人っていうのは超細かい解説をするとか、楽しい感じが好きな人はちょっとこう自分でチャチャを入れたりとか、
面白おかしく書いたりとかっていうので、同じ材料でも全然違うものになると思うので、それこそ個性の出しどころかなっていう気がします。
そうか。意外とだから自分らしく記事を書けてれば個性めっちゃ出てるってことなんですかね。
三色 そうですね。そうだそうだ、自分らしく記事を書けてればネタかぶりは気にならない。
なるほどネタかぶり気にならなくなるんだ。
三色 その何を書いても結局オリジナルになるから、でその内容がね本当に入ってある内容はベーシックなことで、他の人も書いてるようなことであったとしても、この人から読みたいってなるじゃないですか。
確かに。
やっぱりその意味でもなんか自分のやっぱりその普段の価値観とか、それこそキャラですよね。楽しい感じなのか、すごいこう誠実な感じなのかっていうのは結構意識して打ち出した方がいいと思うんですよね。
三色 なるほどね。意識して打ち出す。
なんかあったかもエッセイストになったかのような自分のキャラの出し方っていうんですかね。やっぱりそのなんか自分の名前で記事書く人ってやっぱりその自分ならではの視点とかキャラってあるじゃないですか。
なんかちょっと相撲心型みたいな人もいるし、すごくこうたくさん勉強してきたことをわかりやすく教えるよみたいな人もいるし、あるいはここもなんかその書く記事のテーマともう1個自分の得意分野を常にこう掛け合わせてるとか、みたいな人とかもいるじゃないですか。
そんな感じでやっぱり自分の色を出す日頃からのって大事だなって最近特に思うんですよね。
最近特になんですか。
昔から思ってたんですけど、なんかやっぱりいろんな方のね知らない方の発信とかを見ていて、やっぱり面白いなって思うのと入ってこないのとあるわけですよ。
その違いって何なんだろうなって思ったら、もちろん言語化力っていうのはすごく大きいんですけれども、やっぱりその人の読んでるうちにこの人ってこういう感じなんだなっていうのが自然に伝わってくる人は面白い。
そうじゃないと何本読んでもなんか無味無臭っていうか色が感じられない。
右脳を活用する
なるほどね。逆になんかあんまり考えすぎないほうがいいのかもしれないですよね。僕なんか映像制作とかする時に自分そういう仕事なんで、そういう時にやっぱり喋ってもらうコメントが考えすぎちゃって、左脳で喋ってると本当につまんないんですよ。
クライアントさんがね。
そうそうクライアントさんが。右脳にスイッチ入って喋ってくれてるインタビュー映像だとめちゃくちゃ入ってくる。
ああすごいわかる。
これ文章も一緒ってことですよねきっとね。
そうです。文章になるとみんなさん左脳が理屈にスイッチ入りがちなんですよ。なのでそこからいかに右脳で書くかっていう。
なるほどね。
それはやっぱりどういうことを聞いて右脳のほうに目覚めさせてるんですか。
その人がこう深い質問を投げかけることが多いかなリラックスさせてからの表面的なことじゃなくてもう少し深いところこういうところはどう思ってるんですかみたいに聞くと考え出すじゃないですか。
はい。
考え出すとちゃんと右脳が働いてくれるんで。
自分の体験とか自分の記憶とかに入っていくとやっぱ感情とかねそういう体感覚とかが蘇ったその状態でしゃべるようになるからってことですよね。
そうですね。
それ本当に大事だと思いますね書くときでは。
やっぱ書くときはそうなんだ。
書くときもそうじゃないとただでさえみんな作能スイッチ入れがちなんですよ書くときって。
書くっていうだけでもういきなり思考90%みたいな。95%。
カッコよくしようというかなんかしっかり文章にまとめようみたいなことを考えちゃうからそっちになっちゃいがちな気がする。
でもそうですねそうですねそのやっぱりいかにその自分がしゃべる感覚でというかその感情とかその語感とかでしゃべれるか。
さっきミエさん言ってたみたいにエッセイスト俺はエッセイストって思って書いたらできるかもしれないですね。
いいですね。
なりきっちゃう。
どういうイメージをかぶればやれるかって人それぞれだと思うんでなんかエッセイストなんか人を面白がらせるとか楽しませるとか何でもないことをこんなに10、20倍にも書いてみんなにこうね誘うぜみたいな。
そういう感じとかって結構いいじゃないですか。
ありですよね。
あとなんかすごい好きな人を表裏させちゃうとかね自分に。
いいですね。
なんかそういう自分をこうあげながら。
楽しみながら。
楽しみながらやってたら書けるのかもしれない。キャラを出せるのかもしれない。
はい。
頑張ってトーマスもメルマがやるんでブログちゃんと書いてくださいね。
この方ね。
おくらいにさせずに。
だからえっとそうおくらいにしないでくださいと。
そうおくらいにもったいないですよ。せっかく書いたんだから。
あんまりその人と馴染みはならないっていう前提でね。自分を出せばいいんだっていう。
自分出せばいいっていうか出す。もう意識する。そこは大事だと思いますね。
ビーファーストの紹介
埋もれないぞ。埋もれないぞっていう言い方変ですけど、もっと自分出そうみたいなね。
そこがなかなか難しいんですけどね。
いや大丈夫ですって言います。
わかりました。頑張ってみます。
はい。
皆さんも頑張っていきましょうということで。
今日の回答を聞いてですね、皆様も思うところ、もやもやしたところ、すごいスッキリしたところ、いろいろあると思いますので、そういうものをですね、ぶつけてください。
概要欄にLINE公式アカウント、みえさんのLINE公式アカウントにつながるリンクが貼ってありますので、そこにどしどし吐き出してください。
みえ さん 本当にお待ちしてますので。本当に本当にお待ちしてますのでお願いします。
待ってます。よろしくお願いします。
みえ さん 待ってます。
というわけで番組の最後のサブカル紹介のコーナーです。今週はみえさん何をお勧めいただけますか。
みえ はい。この収録してる日、9月に収録してるんですけど、毎月月末は音楽っていうことで、この収録をしてる日の2日前かなに、ミュージックビデオが公開された。
ホットですね。
みえ ビーファーストのメインストリームです。
これがかっこよすぎて、私その公開された日から多分20回ぐらいもう見ちゃってるんですけど。
めっちゃ見てるじゃないですか。
みえ もうね、本気ですよ。彼らは。
なんすかビーファーストって。
みえ あ、やっぱりそうなりますか。
そっから。
みえ まあダンスボーカルグループですね。去年かな。まだ2年ぐらいなんですけどデビューして。
みえ はい。
今検索して見てますけど、ダンスボーカルグループなんだぐらいしかわかってないです。
みえ なんですね。このメインストリームっていう新曲のミュージックビデオが桁違いなんですよ。
桁違い。
みえ 音も音数が少なくてかっこいいし、パフォーマンスもすっごいかっこいいですし、あと映像がいくらかかってるこれぐらいの。
へえ。
みえ もうすごいんですよ。本気なんですよ。
ちょっとそれぞれ気になってきちゃうな。
みえ 音楽の好みは一つそれぞれだと思うんですが、私はめちゃくちゃかっこいいと思うし。
で、これがね本当にいわゆる売れ線の曲じゃないんですけど、2日でも300万円とか400万円届くぐらいかな。再生数いってるっていうのってすごい希望が持てるなと思って。
みえ 私はダンスボーカルグループとても好きですし。
そうなんですね。
みえ 彼らの哲学みたいなのもね、プロデューサーさんも含めてね、すごい好きなので。
そこにキャラが出てるわけですね。
みえ 出てますね。やっぱ今の時代のアーティストって語れないとちょっと弱いと思うんですね。
なるほど。
みえ なんかかっこいいことポンって言うんじゃなくて、いやこれはこうでああでこうでそうだとこういう思い出っていうのは全部長文で言える人がやっぱりね今支持されてるなって思います。
なるほどね。ビーファースト、メインストリーム。
みえ これが多分放送される頃には多分再生回数ももっと一桁違ってるんじゃないかなって思いますけど。
ちょっと後でじっくりとPV見てみようかな。
みえ はい。思わずちょっとこれを紹介せずにはいられなかったです。衝撃で。
なるほど。わかりました。ちょっとリスナーの皆さんでもね、好きな方いらっしゃると思いますし、好きじゃなかった方もこれをきっかけにちょっと一回見てみたらいいんじゃないでしょうか。聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。
みえ はい。
というわけで、小田島みえの心の起業学第43回以上で終了とさせていただきます。みえさん今週もありがとうございました。
みえ ありがとうございました。
小田 今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
ささいな相談でもお気軽にご連絡くださいませ。それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュースライフブルーム.ファンナレーション月夜稽古がお送りいたしました。