1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #045.すごい人になるのをやめ..
2023-11-09 18:30

#045.すごい人になるのをやめた?

「すごい人になるのをやめた」というテーマで発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお話しします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週の『心の起業学』は […]

投稿 #045.すごい人になるのをやめた?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、小田嶋三詠が「すごい人になろうとするのをやめた」というテーマについて話し、自身の内面的な気づきや成長の経験を共有しています。プロモーションや自己評価に関する悩みを通じて、従来の成功観を見直す重要性について考察しています。また、自分に合った形での発信や行動の重要性についても語っています。特に、自分自身を大事にすることや内観の時間を設けることが成果につながる可能性について触れています。

心の起業学の紹介
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、第45回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして今週も皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
45回っていいですね。
いいですね。
もうすぐ50回。45を倍にしたら90回ということで。
着々と、着々といってます。
なかなか続けるって大変ですけど、続いてみると何かもうやめられなくなりますよね。
そうですね。楽しいですもんね。
楽しいですよね。ここまで来ると。
結構聞いてますって言ってくれる人がちらほら現れて。
嬉しい。
本当嬉しいですね。
聞いてくれてるんだ。
どれくらい聞いてくれてるんですかね。
これ全然知り合いなんですけど、最近聞くようになってお風呂で毎日1話ずつ聞いてますって言ってくれて。
それめっちゃ嬉しい。
めっちゃ嬉しいですよね。
お風呂のお供に。
勉強って感じでもないから気軽に聞けて、でもちょっと面白いみたいなことを言ってくださって、それ一番嬉しい。
嬉しいですね。
本当嬉しかったですね。
そういうの皆さんちょっともっと教えてほしいので。
隠れて聞いてる人もいると思うので隠れないで。
隠れファンですとか言うじゃないですか。
隠れファン困りますよね。
隠れないで。
いいじゃん言ってよって。
表に出てきてください。
ほんとですよ。
概要欄のLINE公式アカウントぜひ登録していただいて聞いてますよだけでも本当に嬉しいので送ってきていただきたいですね。
どんなところで聞いてるかとかすごく僕らも参考になるので。
そうですよね。
すごい人になろうとする理由
お風呂ってあんまり心地よくないの聞きたくないじゃないですか。
確かに確かに。
聞いてくれてるんだと思ったらちょっと自信になりましたね。
心地いいのかもしれないもしかして。
だいたい9割ぐらいトーマスさんの力だと思うんですけど。
9割ってことはないでしょ。
9割9分ぐらいですかね。
そんなことないでしょ。ミエさんのほうが絶対喋ってますからね。
私のほうが喋ってるんですけどね。一人じゃできないですからね。
ありがとうございます。これからも続けていきたいのでぜひ皆様ご視聴続けてくださいね。
お願いします。
ということで今日のテーマに移るんですけれども、今日のテーマはこちらです。
すごい人になろうとするのをやめたというテーマ。どういうことですか。
これ全然質問とかじゃないんですけど、もしかしたら割と企業してる周りの方とかの参考になるかもしれないしならないかもしれないんですけど。
事業の話なんですけどね。
なんか最近、私やっぱりなんだかんだ言ってすごい人になろうとしてたんだなとか、頭よく思われたいと思ってたんだなとかっていうことに気づいたんですよね。
何度もそういう気づいてたはずなんですけど、まだやってたかそれをみたいな感じで。
どんなタイミングで気づいたんですか。
例えばちょっと前とかプロモーションを作ったりしてたんですよ。
自分の講座のプロモーションやってたりとかは知ってたんですけど、それが自分のメルマガ読者さんにはヒットしてくれる人もいて伝わってたりしたんですけど、
例えば全然知らない人、広告とかから出していくってなったときに、全然ヒットしてないなっていう感じだったんですよね。数字的にもそうだったんですよね。
それでいろいろじゃあどうするかみたいな感じで、改善をするぞとかって思って、いろんな反応とかを見ながら改善をしていってたつもりだったんですけど、やればやるほどわけがわからなくなって。
で、なんかおかしいみたいな感じでちょっと一旦作業を止めたんですけど、そのときに思ったのが、なんか私も前提が自分ダメなんだみたいな、自分の中にある、自分のままで見せたら売れないから別物にならないと、自分を隠さないと、隠して違うものを作らないと伝わらないんだみたいなふうに思ってたってことに気づいたんですよね。
だから自分の持ってるコンテンツだったりリソースだったりっていうものを必要な人に届けるためにどう見せていくかっていう発想から外れてしまって、自分ダメだから違うものにしないといけないっていうちょっと微妙な違いなんですけどってことに気づいたんですよね。
で、なんかそれって私は劣っているみたいな感覚があって、根っこに。だけど、劣っているって感覚もあるんだけど、同時にそんなはずないって思いたいって気持ちもあるわけですよ。
で、そんなはずないっていうのが、私は特別なのよみたいなふうにも言っちゃって、両極端どっちも変なんですよ。私は劣っているも変だし、いやいや私は特別なのよみたいな感じも出てきて、どっちも自分じゃないんですよね。変な第三の自分みたいな。
そうそうそう、なんかなってしまっていて、そういうのはもういいよって思ったんですよ。自分ダメだってそう思ってるからそれを否定したくて違うものになったり特別なんだっていうふうに思おうとしたりするからわけわかんないものになるんだっていうふうに思って、しばらくプロモーションの作り直すのを休んでたんですよ。
で、広告も止めて、これすごい生々しい話してるの。これ残るのかな。
いいじゃないですか、こういうのが結構響きますから。
ライブだったんだけど、ポッドキャスター残ると思うと、てか逆に伝わってんのかなこれ。すごい抽象度高すぎて。
ちゃんと伝わってきてますよ。
皆さんに何言ってんだこいつとか思ってないですかね。なんか話が見えないとか思われてると。
大丈夫大丈夫。
大丈夫ですか。ちょっと見えないと思ったら突っ込んでくださいね。
大丈夫、自信持って。
ありがとうございます。
で、ちょっと休んでる間に、休んで今のクライアントさん向けのコンテンツを作ったりとか、と言いつつ、やっぱりもう一度コンテンツとか作り直したいと思って、新しい方に取り組んでもいたけど、そっちは進まず、クライアントさん向けのことをやってたんですよね。
そしたら、でもなんかすごい人になろうとしてたんだなーっていうのは、なんかほんと今回染みて、もうそうじゃなくてもいいよ、なんか新足を持ったっていうか、全然ダメでもないし、特別でもないし、自分は。
持ってるものを、いいって言ってくれる人に向けて、どうやって全力で伝えるかやればいいじゃないの、みたいな感じに、なんかほんとそういう気持ちになれたんですよね。
そしたら、なんか自分の感覚としては、何もしないのに、広告とか止めてるし、何もしてないのに、そのなんかお申し込みがポンポンポンって入って、
成功観の見直し
これ何?何?何現象?みたいな、ほんとそういう感じで、全然お話ししたこともない方がメールをくれて、
でもまあメールマガって読んでくれた方だったりとかするんですけど、で、これは何なの?どういう現象?
ちょっとスピリチュアルの香りがします。
香りがしますよね。
引き寄せましたね。
でもだから、そういうことなんだなと思って。すごい人になろうとするのやめたら、たぶんやめたから、たぶん自分の、メールマガとかは習慣的に書いているので、
そういうことに出てくる言葉がきっと変わったんだろうな。
変化出たんですね、そこに。
と思って、それで響いてくれる人がいて、問い合わせをくれて、もうやりたいです、みたいな感じになっているというのがポンポンとあって、そういうことだと思ったんですよ。
すごいことじゃないですか。
そのね、広告とかで今回キャンペーンを作りますっていうのも、ちょっと自己流を捨てて、ちゃんと今学んだことを自我を捨てて忠実にやろうとしてたんですよ。
で、やってたつもりだったんですけど、それが今の段階では数字には出てなくて、でもなんでかなって思ってわからなかったんですけど、
今思ったのは、やっぱりその前提が、私ダメなんだ、だからすごい人にならなきゃっていうのがあるから、
その自己流を捨てて、ちゃんと先生の言う通りに、習った通りにやって、で、なんか違ったらまた言われた通りにやって、みたいなことをやってるんだけど、
自分はダメなんだって思ってるから、ダメだっていうことを証明実はしたがってて、うまくいかせないように自分でしてたんだなって思ったんですよね。
深いっすね。
そう、だから、だけど、そのダメなんだって前提を捨てたというか、前提から離れて、いやもうそういうのはいらんわってなって、いりませんっていう風になったら、そこじゃないとこから違う評価が現れたというか、
だから、割と頑張ってもうまくいきませんみたいな話っていっぱいあるじゃないですか。で、一生懸命ブログも書いてるし、塾でも頑張ったけど成果出なくて、なんか自分ってやっぱり才能ないのかなとか思ってる人っていっぱいいると思うんですけど、
なんかその前提を疑うというかもしれないですね。根っこのところで、自分はダメなんですっていうのを証明したがってないですかっていう。
なるほどね、潜在意識だ。
そう、潜在意識。で、自分はダメなんですっていうのを証明したいってことは、やっぱりそこに何かメリットがあるわけじゃないですか。
弱い立場でいたほうが、敵が現れないとか、なんかかわいそうがってもらえるとか、被害者でいられるとか、成功っていう未知の世界に入らなくて済むとか、いろいろあるじゃないですか。
やっぱり現状維持のメリットみたいなのとかが、結構実はそれあるんじゃないかなって思ったんですよね。
それを直近で感じた経験だったと。
そうなんです。それでちょっとまだ生なんですけど、ちょっと話してみようかなみたいなと思って。
なるほど、すごく面白い。
なんかこれは書くよりも話したいなと思って、トーマスさんに。
トーマスにね、ありがとうございます。
相手がいないと話せないので。
いやすごいでもなんかわかる気がするし、面白い話ですね。
そうですか。なんかこれを聞いて感じることってどんな感じることっていうか、トーマス、俺はさみたいな。
俺って言わないですね、トーマスさんって。
いや、時には言いますよ。
そうなんですね。
トーマスね、自分の一人称が曖昧なんですよ。トーマスって呼ぶこともあれば、僕って呼ぶこともあれば、俺って呼ぶこともあったりして。
そうなんですよ、みなさんトーマスさんって自分のことトーマスって言うんですよ。
言うんですよ。
それはなんでなんですか。
トーマスだからですよ。
わかりました。
なんか俺とか僕ってなんかちょっとこう、僕が思うにとかなんかちょっと棘があるじゃないですか。
自己発信の重要性
トーマスはこう思うんだけどさ、って言ったらちょっと柔らかくなるじゃないですか。
ちょっと他人感が出るというか、ちょっとワンクッションが受けるような。
なんかそういうニュアンスをね、使い分けてるんですけど。
まあ一人称曖昧なんですよっていうのを置いておいて。
置いておいて。
そうですね。思ったこと。なんか手張りじゃないですけど、なんかそういうのも絡んでくるような話なのかなって気がしましたけどね。
というと。
なんかこう、なんていうんですかね、こう教えてもらって、その型にはまってやっていったことが、なんかこうだんだん自分に合わなくなっていって。
で、じゃあ自分なりに解釈をして、自分の中でから湧いてくるもので発信したら、ことで何かが反応があったというような。
なんかちょっとこう。
なんかそのですね、教えを。
ことにつながっていきそうな。
吸収できたってことかもしれないですよね。
そういうのもあるんですね。
教えと自分の持っているものがちゃんと噛み合う時期が来たっていうことなのかもしれないですよね。
今のお話聞いてて、前提として、やっぱり行動が伴ってて、みなさんが行動していく中で、そういう壁に当たって、行動することをやめる行動をとって、そこでやっぱり醸成して、自分の中で湧いてきた感情で格好つけのやめように至ったみたいなところを考えて行動って大事だなっていうのをすごく思いますね。
ただ考えてるだけだと、結果もわからないし変化もわからないので、気づきで終わらせないというのは大事かもしれないですね。
実際発信してるからこそそういう反応が見れるわけですからね。
そうですね。やってるんだ、やることを。
内観と成果の関係
やってるんですよ。
やってるんだ。偉いぞ。
受ける。自分に。
自分に自分に言わないとね、誰も言ってくれないから。
でもあれですよ、この間岡田斗司夫さんのYouTube見てたら、自分が一番すげえんだぞって思ったほうがいいみたいなこと言ってましたよ。
その感覚は大事ですよね。なんか気づいたら人と比べて、あの人すごいとか、あの人頭いいとか、頭いいコンプレックスあったんですよね。
頭いい人見て、頭いいなって。
バカがバレるみたいな。思ってたんですけど、でも最近はそれも変わって、頭いい人って私が何バカなこと言っても受け止めてくれるから、すごいいいなって思うようになって。
すごい楽だって思うようになって。
そういう捉え方は分かると思う。
自然に本当になったんですよね。全然バレてもいいわみたいな。
自分がやっぱり一番、自分のことは自分しかわかんないわけで。
はい。
自分を一番トップに置いとかないと。
一番大事にするべき人は自分なわけですからね。
そう。だからこの話をちょっと企業家向けに最後に具体的なことに結びつけるとすると、例えばそれこそ工学商品が売れませんみたいな。
言ってる人はいろいろやることをやってるはずなのに売れない。
人はやっぱり根っこのところで売れたら困るって思ってる可能性が結構大きいので、成果出せないかもしれないとか、そういうことを恐れてるっていう可能性も大きいので、その前提をどう思ってるかっていうところを見てみた方がいいかなって。
もちろん行動しながらですけれども、っていうのがお伝えしたいかな。
立ち止まるってのはでもありかもしれないですよね。自分の内観をする時間を設けるみたいなね。
そうですね。はい、そんな感じです。
ありがとうございます。
すいません、なんか今日は。
でもすごい学びというか気づきというかある話でしたよ。
本当ですか。ありがとうございます。
どうでしょう。リスナーの方もみなさんもですね。
励ましのメッセージを。
励ましと言いますか。
励ましを。お願いします。
こんな風に感じましたみたいな感想を送っていただけるといいですね。
そう、お願いしますね。
ぜひ概要欄にLINE公式アカウントのリンクあるので登録して送ってきてください。
よろしくお願いします。
めっちゃ待ってます。
はい、待ってます。
次の番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。お願いします。
今日は絵本なんですけど。
絵本。
あらゆる幼児さんっていう絵本作家の方が大好きで、何冊か持ってるんですけれども、その中の太陽オルガンっていう絵本がありまして、
すごいいいんですよ。何がいいかっていうと、絵もすごくいいし、タイトルの通り音楽的なんですよ。
書いてある言葉が、文章もあらゆる幼児さんが手書きでこの本は書いていて、フレーズが一瞬歌詞みたいな感じになったりとか、女子が抜けて水冷たいとか、ゾーバス走るとか、
なんかね、すごいリズムが良くて、絵と合わせてすごいエネルギーがわーって伝わってきて、なんか読んでると音楽聴いてるみたいな気持ちになる本なんですよね。
公式の紹介文とかには、太陽が弾くオルガンの音とともに象の形のゾーバスは長い長い旅をします。あふれる色彩が音楽のように鳴り響く傑作絵本って書いてあるんですけど、これまじその通りで、音楽聴いてるみたいな気持ちになるので、あらゆる幼児さんの中でもすごい好きな作品で。
そっか、見たかったな。なんかネットで調べたところによると、画面の、画面じゃないや、表紙の、表紙はあれですね、その象形のバスが。
そう、で、黄色いパワーがバーって湧き上がってくるような、めちゃめちゃ良いので、図書館とかで借りられると思うので。
絵本ってそうっすね、図書館とかありますね。
是非是非見てみてください。
幅広いですね、いろんなの知ってますね。絵本なんて読むタイミングがなかなかなくないですか。
そう、別に絵本好きの女性とかじゃないんですけど、ちょっとこの方は好きで、読んでます。
素晴らしい、太陽ルガン、是非是非皆様もチェックしてみてください。
はい、というわけで、小田島美恵の心の企業学第45回以上で終了とさせていただきます。美恵さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン ナレーション・日夜稽古がお送りいたしました。
18:30

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