ヒプノセラピーの基本
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第91回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
めっちゃイェイイェイ動いてますね。三詠さんです。よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
なんかすごいピクピク動いてましたね。
ピクピクじゃないです。堂々と動いてます。
堂々とかウケる。というわけで始まりましたけど、91回ということで、何かあります?オープニングで話したい話とか。
お酒の話なんですけど。
お酒、はいはい。
トーマさんお酒飲むんですか?
お酒はね、そんなでも強くないですけど、まあまあ足し飲む程度に飲みますよ。
私は飲まないんですけど、飲めないんじゃなくて飲まないんだというふうに自分は思ってたんですけど、っていうのは昔は飲んでたので、20代の頃。
なので、ですけども、この前友達の、大学の友達の家に久しぶりにみんなで集まって、ご飯とか食べてたときに、まあみんな飲んでるんで、私もちょっと今日は飲もうかなーなんて気持ちに珍しくなって、ワインをちょっとこれぐらい、3センチぐらい飲んだんですけど、そしたらなんかもう、まあダメで、もうああーってなって、ああーってなって寝ちゃって。
寝ちゃって?
前友達の家で2時間ぐらい。
全部集まったの?
そう、2時間ぐらい寝ちゃって、起きたら夕方だったっていうことがあったので、私自分のことは飲まない人だと思ってたんですけど、飲めない人だったなって思い出しました。
発見があったんだね。
発見がありました。よかったです。
昔は飲めてたのにってことですか?
そうです。たぶん20代のときに、私飲みすぎて、一生分飲んじゃったと思うんですよね。
そういうふうになってるんだ、人の体って。
と、勝手に思ってるんですけど。
慣れとかもありますからね、きっとアルコールってね。
そうですね、もう何年飲んじゃないか思い出せないぐらいずっと飲んでないので、だからもう、ワインってしかも結構あるじゃないですか、アルコール高いし。
ビールとかに比べたらね、全然高いですからね。
あと、サングリアに使ってるシャインマスカットとかキウイとかも食べてたんで、それもあったかもしれない。
いろんな要素がアルコール分高めだったんですよ、その日は。
いろんな要素が絡み合って、はい。
そうでしたか、今後は気をつけてアルコールと飲まないようにしていてください。
というわけで、今日はですね、何週前かな、なんか突然判明した、めいさんが実はヒプノセラピストだったということで、わりとそうなんですかって反応した覚えがあるんですけど。
そうですね。
ヒプノセラピーっていうものについて、たぶん知らない方は結構多いんじゃないかなと思うので、ヒプノセラピーって何?っていうテーマでちょっとお送りしていきたいなと。
そう、最近結構聞かれるんですよね。
あれ、みえさんヒプノやるんですか?とか、ヒプノに興味あるんですけど、みたいなふうに言ってくれる方が周りにいて、せっかくなので、ポッドキャストで1回。
そう、関心は高いってことですか、ヒプノセラピー。
日本語に直訳すると、催眠療法ってことですよね。
催眠療法なんですけれども、関心はあるけど、遠巻きに見てる人が多いのかなっていうふうに思ってて、私自身もそうだったという感じ。
学びのきっかけ
なんで、今日ヒプノセラピーの魅力を語るじゃないですけど、ちょっとヒプノセラピーの話をしたいと思うので。
ちょっと怪しい感じもするしね、催眠と。
ご関心にあえば聞いてねっていう感じなんですけれども。
なるほどね。
そもそも私がヒプノセラピーを習ったのは、ヒプノセラピストになりたいからではなくて。
違うんですか。
違うんですよ。潜在意識のことを知りたかったんですよ。
よく言いますよね、潜在意識って。
それで、フェイスブック見てたら、潜在意識のことを知りたかったらヒプノセラピーですって書いてあったんですよ。
断定的に。
はい、と思って。
素直ですね。
初級編みたいな、それ受けただけでヒプノセラピーになれるわけじゃないっていう。
けど、その潜在意識の仕組みとか、催眠とはみたいなことなのかなっていうのの講座があったので、行ってみたっていうのがきっかけなんですよね。
だから、その時も別にヒプノセラピストになるまで全部受けるとは思ってなくて、学びに行くぞっていう感じで受けてたんですけど。
だから、もともとヒプノセラピーって、今の人生の年齢対抗、子供の頃に戻るっていうのもできますし、過去生を見に行ったりもできるんですね。
過去生も見れるし、あとは亡くなった方とお話をしたり、動物、ペットとかでもいいんですけども、っていうのもあったりとか。
あと、これヒプノを使わなくてもできますけど、ハイヤーセルフと会いに行ったりとか、っていうのもできたりとか、いろいろあるんですけれども。
その時に、その当時は、私も過去生とか、そんな知りたいとも特に思いませんみたいな。
あるとも思わないし、ないとも思わないし、まあまあまあ。
過去生自体にそんなに関心がなかったんですよ。
そうですね。
なんだけど、洗剤式の学びに行ったときに、だからヒプノセラピー受けたことなくて行ったんですよね。
へー。
だから、へーってやっぱり言われて。
それはそうですよね。
それはそうですよね。
ヒプノセラピー知ってる人が受けますよね、普通は。
そう。なので、その1日目の授業の終わり頃に、じゃあデモをしてみましょうかって先生が言って、
で、じゃあ、みえさん受けたことないんですよね。じゃあ受けませんか?っていう感じで、
ともに学んでる、みなさんが見てる前で、ヒプノセラピーを。
めっちゃ集中的な操作。
受けたんです。でも、少年図でね、すごく落ち着くお部屋だったので、先生も。
そうなんだ、さすがヒプノセラピーだった。
先生もやっぱり催眠の先生なので、こう空気感が穏やかというか、やっぱり喋ることが反催眠なんですよね。
へー、おもしろ。
反というのは半分なんですけどね。で、みなさんの前で受けました。
号泣しました。
へー、すげーっすね、そんな環境で。
号泣しちゃって、ちょっとその話をしたいなって今日思ってて。
はいはい、してください、どうぞ。
だから私としては、みなさん見てる前だから、最初にいきなりなんかやるわけじゃなくて、
カウンセリングの時間があって、どんなことを今日は関心があるとか、どんなことを知りたいとか、どんな悩みを持ってて、それのヒントになるような、過去性を見に行くヒプノだったんですけど、
どんな、今感じてることとかの、それに対しての何かヒントとか、何かしらの自分にとっての大事なものの、大事なものを教えてくれる過去性に会えるからっていうこと。
過去性もいっぱいある中での、どれが上がってくるかはその時の自分次第というか、だからそのカウンセリングもやっぱり大切で、カウンセリングしてましたんですけど、やっぱりみんな見てるからさ、
普通そうっすよね。
本当悩みって言わないっていうか、ちょっと恥ずかしくて、なんか多分私当たり障りのないこと言ったんですよ、これは言ってもまあそんなに、ふむみたいな、だったんですけど、
ちょっとその恋の悩みですって何を言ったか覚えてないんですけど、ただそのヒプノやっていただいて、催眠に入った状態で過去性見に行きました。
で、そこで私が受け取った答えというか、過去性のその人の生き様とか課題、経験っていうのが、私がその時本当に悩んでたことの答えだったんです。
えー、すげー。
だからその口でこうこうこうって言ったんじゃなくて、
あ、そうそう、え、そっち来た?みたいな。
ヒプノセラピーの効果
おもしろー。
そうなんですよ。で、その時の私の見た過去性は、男性で多分何百年か前ぐらいのヨーロッパの東っていうのかな、パリとかイギリスとかじゃない、もうちょっとこう中央、東のほうっぽい感じで、
で、そこで、最初はその人が子供の時っていうのが見えたんですけど、この答えは未だにわからないんですが、その人の家族がその人を置いていなくなっちゃったんです。
ほうほうほうほう。
そういう出来事があって、で、そこからなんかどうも成長していって、その彼は自分で会社を起こして、100人ぐらいの事業員の会社で、なんかこう社会に結構貢献するような、なんかね、なんか掃除関連なのか機械関連なのかみたいな感じ。
おー、すごいっすね。
で、そんなこと、私考えたこともなかったのに、そんな、どんどん誘導されて出てくるわけですよ、ニールというか。
で、結局でもちゃんと社会貢献をして、ちゃんと天上全うして、亡くなるんですけど、でも亡くなった時の後悔みたいなのがあって、後悔というか気持ち。
なんか自分は、仕事を一生懸命頑張って、世の中にも貢献したけど、でも家族に見捨てられたというか、家族がいなくなったっていうことの傷が大きくて、何やっても、所詮自分は家族がいない人間なんだみたいな感じがずっと消えなかった人だったんですよ。
っていうのが、ちょっとここ詳しく話が長くなるんであれですけど、その時の私の感じで、あ、今の私の人生で、だからだったのかみたいな。そんな経験があったから、私ってこう思っちゃうんだっていうことと繋がって、号泣、みたいなことがあった。
すごいっすね、ヒプノセラピ。
で、結局資格を取るところまで学びを進めて行ったんですけど、っていうことがあるので、なので、そのやっぱり、私たちって頭でいろいろ考えがちなんですけれども、そこじゃない部分から、で、自分でも本当に思ってない部分、潜在意識の中からの答えというか、受け取れるので、めっちゃおすすめなんですよ。
潜在意識すごいっすね。
潜在意識すごい。
8割が潜在意識とかいますもんね。
なんかね、もっと今多いって言われてる。
9割とか9.5割とか。
って言われてて。
すごいな。
でも実は、トーマスさんもヒプノで1回受け取ることがある。
やったことあります。
僕は過去生まで行かなかったですけど、なんていうんですか、チャイルドなんちゃらみたいなあれじゃないですか。
なんだっけ、なんとかチャイルド。
インナーチャイルド。
インナーチャイルド、それそれそれ。インナーチャイルドと対話しました。
それもとっても大切なことですよね。
いました、インナーチャイルドが。
それを受けて、どんな気持ちになったとか、あるんですか。
それを受けてね、トーマス、若かりしトーマスは、男性とコミュニケーション取るの苦手だったんですよ。
なんか怖くて。
それの原因とかがわかって、インナーチャイルドと話したことで。
高校時代とか学生時代に、同じクラスだったやつに言われたことが原因で、みたいなのがわかって、
そっから男性とも全然コミュニケーション取れるようになったし、みたいな変化がありましたよ。
ヒプノセラピーすごいなと思いますよ。
そうですよね。
でもそんなに、じゃあ1回受けて、もう変化があったっていうこと。
変化があった。
それって、やっぱり理屈じゃないですよね。
本当の癒しというか。
ヒプノセラピーの特徴
そのヒプノのいいところって、セラピストがどうこう、どうこう、どうこうじゃなくて、
セラピストはガイドするだけで、自分の中から過去生だったり、子供の時だったりの経験が出てきて、
それを追体験することによって、
自分でこう、勝手に癒されるというか、癒しが起こる部分があるっていうのが、
それがとってもいいなと思っていて。
面白い、ヒプノセラピー。
そうなんですよ。
だから、ちょっと怪しいなとか、過去生とか別にって思ってる人、結構いると思うんですよ。
私もそうだったから。
に、結構おすすめですよって。
やっぱり、なんだかんだ理屈とか、頭で考えちゃいがちな人には特におすすめ。
全然違った、自分の意識を超えたところから見せてくれるから。
でも、見せてくれるんだけど、それは自分が見てるものだから。
自分の中にこういうところがあるんだっていう、過去生であったりとかもありますよね。
信じる信じない、過去生とかね、信じる信じないは置いといて、自分の中から湧いてくるメッセージですからね。
その過去生が別に本当にあったかどうかとか、そういう問題じゃなくて。
その部分は置いといていいと思うんですよ。
それが真実が確かめようがないので、けど、それによって今の自分に必要なメッセージが受け取れるっていうところが大事だと思うので。
なのでね、迷ってたりとか、同じこと繰り返しちゃってぐるぐるしちゃうとか、そういうことがある方はね、ぜひ一度受けてみられるといいかなっていうふうに。
体験談と実施方法
めいさんにやってって言ったらやってくれるんですか?
はい、そうですね、Zoomでも私やりますんで。
Zoomでできるんですか、ヒプノセラピーって。
できます。
まじか。
静かな環境であることがやっぱり大事ですけど、家族がワーワーとか。
でもそれもできなくはないですけど、落ち着いたお部屋で。
帰って自分の安心できる空間にいるので、催眠に入りやすいっていうのも場合もある。
実際やったことありますけど、そんなに損失がないというか、むしろZoomの方がイヤホンで聞いてやってもらうので、耳にダイレクトに声が入るから。
かかりやすい場合もあるかな。
かもしんないしね。
はい、私どんなに号泣しても大丈夫。
確かにね。
私毎回なんか号泣してます。
でも号泣しなかったやつもあるんだ。
すっごい元気になっちゃったやつとかもあって。
そうなんだ。
でもなんといっても変化がやっぱあるってことですか?
ありますね。
やっぱり。
やっぱりその時に本当に思ってもみないけど、それが必要だったんだみたいなのが出てくるので。
そうなんだ。
ちょっと久々やってみてもらってきちゃったな。
ぜひぜひ。
めいさんにやってもらうのはちょっと恥ずかしいけど。
そうですね、知り合いだとね、恥ずかしいんですよね。
だから別に私はどなたでもいいですけれども。
面白い。
探していただくのもいいし、私もできますので、今までそんなホームページとか出してなかったんですけど、
もし希望があればということでリンクとか載せておきますので。
ぜひ概要欄にリンクを載せていただきます。
もし興味があればと思います。
お問い合わせください。
お願いします。
はい、というわけでどうでしょう?
皆さんも、私もヒプノセラピーやったことありますとか、
ヒプノセラピーをもう少し詳しく聞きたいとか、
ここどこどうなんですかとかいろいろあると思いますので、
ぜひ概要欄にですね、
めいさんに通じるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので、
ぜひそちらクリックしていただいて、
友達追加をポチッと押していただいて、
メッセージを送る形でめいさんにどしどしお送りをお願いいたします。
はい、お願いします。
お待ちしております。
あと番組で取り扱ってほしいテーマだったり質問だったり、
めいさんへの相談なんかもお待ちしております。
ぜひお願いします。
待ってます。
では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
毎月最後は音楽紹介してます。
来ました、月末回。
ちょっと秋になってきた今にぴったりの名曲ですね。
ウィンズさんの四季っていう曲で、2005年の曲なんですけど、
このコーナーは私の趣味性が強い、個性の強い曲を紹介してるんですが、
これは普遍的に多くの人が名曲だなって思う曲だと思うんですよね。
ウィンズさんって2001年デビューして今23年目で、
これ2005年の曲なので初期の曲なんですけど、
当時初期の曲を早山博明さんっていう方がウィンズさんの曲いっぱい作ってて、
この曲もそうなんですけど、
平成のJポップで切ないグッとくるエモいっていう名曲だと思うので、
YouTubeとかにもミュージックビデオ当時に載ってたりとかしますので、
今ウィンズさんツアー中なんですけど、
この初期のデビュー当時の曲だけをやるツアーっていうのを今やってて、
エモいっすね。
エモいんですよ。
で、私別に当時ファンとかじゃなかったから、世代も違うし、
だから別に最初はふーんっていう感じで行ったんですけど、
号泣。
めっちゃ泣くない?ミエさんに号泣。
私はすぐ泣きますけど、やっぱすごいですね。歩んできた実力と進化と歴史と。
当時とまた今と歌唱力とかも違うでしょうね。
そうなんですよ。めちゃめちゃ上手いんですよ。
めちゃめちゃ上手いし、しかも当時の声が終わり前のキーで歌ってた曲を一回下げてるんですけど、
また努力によって戻して原曲キーで歌ってるんですよ。
やばいっすね。
しかも当時歌ってなかったメンバーも今歌ってて、
なんなんだろうこの人たち、すごすぎるって思います。
ストイックやな。
ほんとそうなんですよね。
なかなかミエさんに出会わないとウィンズ聞く機会僕はないので、
ぜひ。
聞いてみよう。
最近の曲はめっちゃかっこいいですし、
昔の曲はやっぱり平成のJ-POPで名曲ぞろいなので、
ぜひおすすめです。
聞いてみます。
ぜひ皆さんもこの番組何で聞いてるかわかんないですけどね、
SpotifyとかAmazonミュージックでお聞きでしたら、
そのままウィンズ検索していただいて式再生してみたらいいんじゃないでしょうか。
おすすめです。
聞いてみましょう。秋を感じましょう。
というわけで今週も私はミエの心の起業楽、以上で締めさせていただこうと思います。
ミエさんありがとうございました。
ありがとうございました。
曲のセラビーやってみよう。
じゃあ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島ミエLINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。