ポッドキャストの紹介
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第29回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、よろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんかさっきちょっと話してましたけども、なんかせっかくなんで、トーマスと三詠さんでね、フェイスブックライブとかしても楽しいね、みたいな。
そうそうそう。なんかトーマスさんが意外と苦手だな、みたいな。
顔出しすんの苦手なんですよね。
じゃあぜひこの番組の、もっと皆さんに知ってもらいたいですし、フェイスブック。でも私のフェイスブックライブ、本当に誰も見ないですけどもいいですか。アーカイブは見てくれるから。
そうですよね。フェイスブックライブはでもそうですよね。その生で見るというよりかは、後から見る方の方が多い印象が。
ですね。あと私が夜寝ちゃうんで、夜やってないっていうのもあるんですけど。
いつやってるんですか?
なんか10時とか9時とか、朝の。
昼間?早っ。なかなかお仕事してる方が見れないかもしれない。
だからちょっと1回ぐらいは真面目に、夜の時間にやってみますか。
いいじゃないですか。全然僕はいいですけどね、昼間でも。
本当ですか?ぜひぜひ。
三詠さんのタイミングのいいときに。
じゃあやりましょう。ということで皆さん見てください。
見てください。見るためにはでもあれか、三詠さんかトーマスのフェイスブックをフォローしてないといけない。
フォローしてると通知が行くんでしたっけ?フォローしてなくても見れるは見れるんだけど、やってることに気づかないと思うんで、フォローしてください。お願いします。
またあれですね、番組の概要欄に三詠さんのLINE公式アカウント登録のリンクがあるんで、そこから友達追加しておいていただけると、ライブ配信した後、しましたよってことで。
した後に。アーカイブ見てください。それはそれでいいですね。
確かにそんなに今私忙しいですとか思われちゃいますもんね。
なのでぜひぜひ見ていただきたいので登録しておいてくださいポチっと。
お願いします。
というわけで今日の相談に移らせていただこうと思います。
転職活動の悩み
今日はこんな相談が来ております。
こんにちは。いつも楽しく聞いています。
ありがとうございます。
相談です。最近私の転職はこれかもと思えるものがあって活動を始めたところです。
まだきちんとした形にはなっていませんが、イベントを開いていろいろな人に知ってほしいと思っています。
私はやる気でいっぱいなのですが、友人に話したらきちんと計画立ててるの?とか、それって人集まるのかな?とか、
あげくもうちょっと冷静になったら?と言われてしまい、案にやめろと言われているようでちょっとへこみました。
お二人はそんな時どう思いますか?まとまりがなくてすみません。ということです。
ありがとうございます。全然まとまってますよね。めっちゃわかりやすい。
でもこういうの言われるのすごくわかります。
そうですか。どう思います?そう言われたら。
言われたら?
はい。
いやもうね、あれですね。今となってはですけど、誰にも相談しないです。こういうの。
なんかやろうと思ったら勝手にやっちゃう。
もう話さずに、もう形に、なんだっけ?不言実行。
不言実行。
不言実行だ。
言うと絶対止められますから。何でも。
そうなんですよね。じゃあこういう経験をやっぱり持って。
ありますよ。いっぱいありますよ。で、なんかこっちはやる気になっているのに、そういうこと言われてもいいよってなっちゃうから。
そうなんですよね。
だから言わないほうがいいかなって僕は思ってる。
なので、そこから学んで、とにかくなんかやっても出しちゃって、それを見て知ってもらうみたいな。
そうそうそうそう。
そうしたらどうですか?出したら出したで。
出したら出したで。
おもしろいねとか。
そうですね。出してみて反応なかったら僕削除しちゃうんですけど。
反応あるやつは残ってるから、悪くないのかなと。
いいですね。なんかそれで言ったらいいんじゃないですか。
いい?回答?
回答。そうだなと思ったんで。
僕ね、おもしろいのかわかんないですけど、トーマスファンクラブっていうのを持ってて、月回帰1200円かかるんですけど、
トーマスは中身のない男なので、見返りは求めないでくださいって名言しているファンクラブを立ち上げたんですよ。
こんなの絶対誰かに相談したら、そんなの詐欺だとかやめろって誰に決まってるから、
誰にも言わずにおもむろにポンと思いついて、一つランディングページ作って、Facebookで告知したんですよ。
そしたらそれを見ておもしろがって、10人ぐらい入ってくれたんですよ。
すごい人気者だ。
たぶんネタで入ってくれたんだと思うんですけど、そのネタで入ってくれた人がやめるにやめれず、
3年ぐらいずっと毎月1200円払い続けてくれてる人がいて。
すごいじゃないですか。
そうなんですよ。やっぱり相談しちゃいけないなっていう教訓です、これが。
いいですね。たぶんこれ書いてくださった方も今、雲がパーっと晴れたような。
そんな、だって芸能人でもない1男性のファンクラブに入る人がいるんですよ。
入ってくれてますね。
何かやってるんですか?
一切3年間、全く誰がいるかも分かってないんですけど。
オフラインイベントとか、司会とか、オンライントークとかやってあげたり、サイン会とかやってあげたりしないんですか?
しないです。むしろたぶん、この間あったんですけど、一番最初から入ってきてくださった方に久しぶりに会ったんですよ。
いつもファンクラブもありがとうございますって言ったんですよね。
そしたら思い出したみたいで、翌月大会されてたので、気づかせないってことがこれ大事だなと思って、方向で行こうと思ってます。
それは、継続中。
継続中。
行動する勇気
ファンクラブの名称とかあるんですか?
トーマスファンクラブです。
素直に、シンプルに。
検索すると出てくるかもしれないので、ぜひ皆さん入会お待ちしてます。
何もないそうです。開放も何もないし、でも本人にファンレターは送れるみたいな。
送ってくださるのは全然受け取るのですけど。
見ないかもしれないですけど。
それは僕が決めます。見るか見ないか僕が決めます。
っていうぐらいなんで、今の話に全て詰まってるんじゃないですかね。
詰まってますかね。
やったらいいっていうあれなんですけど、でもそうなんですよ。
これをやっぱり私が取り上げさせていただきたいと思ったのは、今トーマスさんも言ってたみたいに、言ったらね、反対されるんですよ。
っていうか、反対してくる人がいるっていうことなんですよね。
で、私はそういうのをステイ言葉って言ってるんですけど。
ステイ言葉。
ステイ言葉。
えっとなんだっけ、人集まるのとかちょっと考えてみたらみたいな感じって、ステイってだから犬とかにステイ、そのままでいろみたいな。
あなたが活動したり輝いたりするのが嫌な人がいるわけですよ。
なるほど。
自分が置いていかれちゃうみたいで、まだまだこっち側にいようよみたいな感じの人っているので。
悪気はないんですけどね。
悪気はない、そう悪気はない。
心配してくれてるだけなんですけどね。
そうそう、見打ちだったら結構な確率で反対されるのが普通なんで、やっぱり一番見打ちに応援してほしいと思うと思うんですけど、見打ちは一番反対しますよね。
間違いないですよ。
やっぱり心配だし、今運命共同体だから。
本当ですよね。
いろいろってくるんで、見打ちにまず味方になってもらうとやめたほうがいいです。
話すんだったら、なんかノリのいい人がいいですよね。
全部肯定してくれる系の。
その人もいろんな活動をしてたり、なんか挑戦してたり。
でもそうですよね。
そういう人って、なんかこういうことやろうと思ってなってたら、あ、いいねーとか。
だいたいポジティブに答えてくれますよね。
前向きな質問してくれるんですよ。
だから、こういうのやろうと思ってるっていう段階で、捨て言葉を言う人に言っちゃうとくじかれるんで、最初は肯定してくれる人に言ったらいいと思うんですよね。
間違いないですね。
そう、だから、でもあれなんですよね。
やっぱりそういう人が周りにいるっていうのも、そういう例えば、ちゃんと計画あんの?みたいに言われるのも、それはたぶん自分でも思ってて、
それをその人の口を使って言わせてるというか、やっぱり自分の反映だと思うんで。
確かに。
それでもしね、あの、やめ、あれなんだっけ、あんにーやめたらと言われてるようで、ちょっとへこみましたっていうのも、やっぱり自分の中でも、やっぱりそういう不安とかがあると思うんですよね。
それをその人の口を使って自分が言わせてるだけなんで、だから結局自分なんですけど。
だから、そう、またその踏まえた上で、でもやりたいからやるっていう方を選択して全然いいと思いますけどね。
ですよね。やんないとわかんないですもんね、それがうまくいくかいかないか。
そうですよ、なんてもう今日ファンクラブの話の、なんだろう、爆発力がすごすぎて、もう何を言ってもファンクラブがあるぐらいだからみたいな。
みんなやればいいのにと思いましたけどね。
意外と本当になんかそういうファンクラブだったりとか、あと、前になんかちょっと相談を受けたことがあって、写真集を、自分の写真集を出したいっていうタレントの方がいたんですけど、
でも売れるかどうかわかんないから、お金がかけられないって言うんですよ。
なら、どれぐらいだったら売れると思うって聞いたら、10人は買ってくれると思うんだよねって言ったら、
10人に10万で売ればいいじゃんって言ったんですけど、やらないんですよね、そんな売れるわけないじゃんって言って。
やらないよ。
タレントさんですよね。じゃあ買う人いるって思うんですよね。
そうそう、固定概念で写真集だから3000円ぐらいみたいな印象でいるんでしょうね。そうじゃなくて、別にね、いいじゃないですかね。
なので、ただ10万でも買うかもしれないですし、握手券とか、オンライントークとか、いろいろ付けただけでは絶対買いますよね。
何だったら5冊ぐらい買うかもしれない、1人が。
行動を止める周囲の反応
あり得るあり得る、全然あり得る。
ほんとありますよね、まじであり得るんで。
意外と面白がって買ってくれる人絶対いるから。
絶対いるから。
何でもやったらいいんですよ。
そうそうそう。だからね、そういう止まれ言葉みたいなのを間に受けちゃダメですよね。で、てか、むしろ何かやって、で、実は始めても言う人っていると思うんですよ。何やっちゃってんの?みたいな。
たぶんファンからも。
いっぱい言われてますよね、またね。
何やっちゃってんのとか、たぶん、それで本当に自分がこう、なんていうのか、勢いが出てくると、雰囲気変わってくるじゃないですか。で、言うこととか見た目とかも変わってきたりするじゃないですか。
そうすると絶対いるんですよ。何か最近どうしちゃったの?とか、何かみえさんらしくないんじゃない?とかっていうのはもう無視していい。
そういう言葉が出てきたら、しめしめ私変わってきたぞっていう、成長してきたぞっていう、やりたい方に行けてるぞっていうことなんで、本当にそれはね、そういう言葉を採用しないでくださいね。
自分の何かコンフォートゾーンが上がっていってる。
変わってきてるんで、それについていけない人が寂しくて、またこっちにいてよって言ってるだけなんで。
そうです。
その人たちと付き合いたければ別にそれでいいですし、そうじゃないなって感じてるんだったら、自分の人生ですからね。
バッサリ切っていいんですよ、そういう人たちは。
ファンクラブの話がちょっとね、強烈すぎて。
嘘。
もう今、どうしよう。
ほんまに。
私も今ちょっとなんか固定概念が一つ。
本当ですか。
飛びました。
みなさんもやってみたらいいんじゃないですか、ファンクラブだったり。
でもごめん、本当に勇気ない、それの。
嘘。嘘でしょ。
それこそ何言っちゃってんのみたいな。
ここにいましたよ、一人突き抜けてる人がやっぱり。
突き抜けてないですけど。やってみたら。
そんな人がFacebookライブ恥ずかしいとか言ってるの意味わかんないですよね。
だってFacebookライブ恥ずかしいじゃないですか。
でもいいです、頑張るんです。
みんなこれだったら何故かいけちゃうみたいなとこってあると思うんですよ。
人から見たら何ですごい勇気なんだと思っても、これ自分だったら何か意外とできるみたいな。
そういうとこからやっていけばね。
いいんじゃないかなって思いますので、
転職かもって思えることをどんどんやってみて、やってみる中でやっぱり見えてくるものがたくさんあるんで。
しかも何だ、計画立ててるの?みたいな。
ちゃんとツッコミする人って意外とある段階では必要だったりもするじゃないですか。
そうですね。
本当に具体的になった時に、例えば自分は結構細かいことが苦手だなみたいな人が、そういう人がいてくれたら抜け漏れがなくなるから、
そういう時に登場してもらったらいいんじゃないですかね。
そうですよね、間違いないですよね。
一緒に仲間になってもらって、最初から計画から全部見てもらったりしてもいいかもしれないですね。
やる前提でね。
あんまりこうやってもやる前提だからっていうことをね。
そこだけ分かってもらって。
そこだけ分かってもらって。
何か言ってきたら、じゃあどうやったらできると思うか相談して、相談させてみたいな感じでね。
素晴らしい。
せっかく転職、転職なんてなかなか見つからないですからね。
そうですよ。
すごいじゃないですか。
その勢いを止めちゃだめですね。
そうです、間違いないです。
いいお便りでしたね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
サブカル紹介と映画
というわけで、番組の最後にサブカル紹介のコーナー。
今週のサブカルは何でしょうか、みえさん。
はい、えっとですね、映画ですね。
映画。
映画。
映画続いてますね。
映画続いてますが、これは女と女と井戸の中っていう映画、知ってますか。
何か聞いたことあるなタイトル。
これはですね、オーストラリアの映画なんですね。
現代はThe Whaleってただの井戸っていうタイトルなんですけど、日本語のタイトルが秀逸ですよね。
女と女と井戸の中。
何か驚々しいというか。
ちょっと怖い。
実際サイコスリラーなんでね。
年の離れた2人の女性の愛憎劇と言いますか、サイコサスペンスと言いますか。
井戸の中で繰り広げられるわけではなくて。
井戸の中も繰り広げられます。
繰り広げられるの。
はい。
井戸が象徴するようなね、多分その心の深い部分みたいな。
今画像検索してますけど、結構怖い井戸がありますね。
井戸出てくるんですね。
日本人って井戸って言うと貞子思い出すじゃないですか。
日本人と言って井戸はもう怖い。
怖いですよね。
イコールホラーですよね。
そういう感じ?
心理的な怖さです。霊的な怖さとかじゃなくて、人の心理の怖さ。
愛憎とか駆け引きだったりとか。
わかっていても惹かれてしまう心みたいなのなんで、そういうのに触れたいときはぜひ見てみてください。
そういうの。
パッケージもすごくサブカル感があって。
ありますね。
Aさんぽい映画ですね。
はい。なんか味わい深かったですね。
へー。
主人公二人いるというか、女性が二人がメインなんですけど、
どっち側の視点で見るか、どっちに入っちゃうかとかもその人によって違うかなって。
なるほど。
どっちに共感するかみたいな。
ちょっと気になるんで、調べてみよう。探してみよう。
1997年の映画。
そうですね。オーストラリアの映画ですね。
ありがとうございます。今週もサブカル、ちょっとまた新しい知見が増えた気がしますね。
ありがとうございます。
見てみてください。
はい。というわけで皆様、ミエさんの公式LINE、最初にも言いましたけども、登録していただいて、そこからですね、相談だったり、番組の感想だったり、ミエさんへのファンレターだったり、トーマスファンクラブってどうやって入るのだったり、何でも送っていただければ嬉しいと思っております。
本当に送ってくださいね。何でもいいんで。
お待ちしておりますよ。
お願いします。
よろしくお願いします。というわけで、小田島ミエの心の企業学第29回以上で終了とさせていただきます。今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島ミエLINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
詳細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。