ポッドキャストの始まり
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第30回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、よろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
30回来ましたよ。
おめでとうございます。
この霧の良い数字って良いですよね。10、20、30ときて。
はい。
小学校の一クラス分ぐらいの話数が。
そうですよ。椅子に、机のとこに1個1個1回1回が置いていかれて。
1億1億置いていかれるぐらいの話数にしましたよ。
皆さんのおかげです。ありがとうございます。
ありがとうございます。ぜひ皆さんにはこの番組をここまでずっと聞いてくださっている方もいるでしょうし、今日から聞いたって方もいらっしゃると思いますけども。
出会いに感謝。
出会いに感謝。
ありがとう。
ありがとうございます。ここをきっかけに今後もずっと毎週聞いていただきたいですね。
ぜひよろしくお願いします。
もし気に入った回があったら何回も何回も聞いてもらったりとか。
そうですね。リピートで。
発信者のイメージとリアル
リピートで聞いてほしいですし。
そうすると再生回数が伸びていきますね。
本音が。
本音が出ましたね。
そうだし、みえさんとの距離感もどんどん縮んでいただきたいので、概要欄にみえさんの公式LINEアカウントの登録リンクが貼ってありますので、そこから友達登録していただいて。
友達登録していただいても、友達ですからね。
そうなんですよ。もうフレンドですからね。
いくらでもメッセージ送ってOKですから。
ぜひお願いします。本当に送ってきてくれないんで。
本当にね。LINE公式アカウントって送りにくいんですかね。
相手じゃない?
相手?
私じゃない。
なんでそんな急にネガティブなんですか。
だから送ってきてくれて全然ウェルカムなので。
全然ハードル感じなくていいので、本当に気軽に相談事だったりとか感想だったりとか、こんにちはだけでもいいですしね。
本当にお願いします。
お願いします。
はい。
というわけで始まりました。30回というわけですけども、今日30回の記念すべき30回の相談が来ておりますので、こんな相談です。聞いてください。
はい。
こんにちは。
こんにちは。
三重さんのメルマガ読者です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。心の企業学も最近聞き始めました。
ありがとう。
過去の分も全部聞いてください。
はい。
少し前にある人のお話し会に参加しました。
お話し会?
お話し会に参加しました。
その人と会うのは初めてで楽しみにしていたのですが、会ってみたらなんとなくSNSの感じとは違う気がしました。
私が勝手にイメージを持っていただけかもしれませんが、SNSの方がフレンドリーなイメージでした。
三重さん、トーマスさんは発信のイメージと本人が違うのはどう思いますか?
なるほど。どう思いますか?
ありがとうございます。
どうですか?トーマスさん。こういう猫経験をわかるよだったりとか。
ありますね。わかります。
本人の発信ももちろんあるんでしょうけど、こっちの期待もあるじゃないですか。
受け取ってる側の期待も。
ポッドキャストの番組をやっててあれなんですけど、過去に好きなポッドキャストの番組があって、すごいファンだったんですよ。
それも毎週配信の番組でずっと聞いてて。
イベントがあるって言うんで、おおっと思って僕も参加したんですよ。
これはこの人にお近づきになれるチャンスかもしれないと思って参加して。
その方が出てきてパッと見たら普通のおっちゃんであれ?みたいな。
あれ思ってたのと違うぞみたいな。
ビジュアル見るの初めて。
初めてぐらいの感じだったんで。
しゃべり方もなんかムカついてきちゃって。
その顔で言うんですか?みたいな。顔だけじゃないんだけど。
雰囲気とかが。
なんかちょっと思ってたのと違うすぎて残念みたいな。
声聞いて好きだからすごくいいイメージが勝手に美化しちゃったんでしょうね。
タレントレベルの男性をイメージしちゃったのかな。
ポッドキャストで声をだけで届けてる身からすると、皆さんからもそう思われる可能性あるなってちょっとドキドキしながらしゃべっているんですが。
ポッドキャスト、今の話からすると、ポッドキャストとかDJさんとかもビジュアルもどんどん出していったほうがいいってことですよね。
ちょいちょい出していかないとガッカリされちゃう可能性がある。
想像を膨らみきる前に、これが本当ですよ、これが本当ですよって修正していかないと。
商売の人は声が本当に素晴らしいですからね。
そこにビジュアルもそれと同等かどうかっていうのは、その人の才能とかにまたよりますからね。
そうなんだ、でもそれはあるかもしれないですね。
まあでもありますよね、やっぱり受け取る側の解釈というか、受け取る側の好みで、やっぱりいいふうに思ってしまったりとか、実際とは違うふうに思ってしまったりっていうのもあるし、
私はそうだな、発信と違ったことってあって、今のと違う逆のケースで、よかったっていうのは、発信は結構怖い、男性で結構厳しいことをビシビシ書いてるんだけど、
会ってみたら、すっごい優しいみたいな、笑顔、優しいというか、優しいという語弊があるんですけど、すごく丁寧で、物腰が穏やかで。
そのギャップが多分勝ちパターンなんだよね。
それはいいと思いません。
発信者として。
そう、だから日頃怖くしてるから、来る側も結構覚悟してた人がちゃんと来てくれるわけですよ。
上手。
だけど、会ってみたら、優しいみたいな、ドキドキして緊張してきたのに、なんか全然違うわ、みたいな。
その優しさにちょっとキュンってきちゃって。
キュンみたいなね。
あるなあ、それ。
だから、それはいい。
いや、それ勝ちパターンですね、発信者としては。
多分、男性なんで、別に意図してやってるわけじゃなくて、書くとなるとどうしても固くなったりとか、マメメレマガとかはね。
どうしても動画でも笑顔なく、リーロー聖伝と話してたりとか、っていうのだと思うんですよね。
でも実際には、会ったら一対一とか一対リアルなんで、素が出て優しいみたいな。
そういうのはね、すごいいいと思いますけどね。
たしかに。
なんだろう、あとはあれか。
最近私もセミナーやってて、ポッドキャスト聞いてくれてる人がセミナー来てくれて、すごいありがたかったんですけど、
それで終わった後にね、ポッドキャストのゆるい感じと違って、セミナーは情熱溢れる本気のみえさんみたいな感じで、どっちも素敵でしたみたいな、ちゃんと社会人としてすごい素晴らしい言葉を言ってくれたんですけど。
なんかやっぱモードが違うってあるわけですよ。
そのセミナーとかだったらもう私も、ズームでもガーって。
変わるんですか。
変わりますね。
そうなんだ。
ちょっと降りてくるので。
なるほどね。
まあもう本気モードで。これも本気なんですけど、出してるところは違う。
そうかそうか。
とかそういうのは、メディアによってはね、場によってはあるかなと思うんですけど。
上手にギャップを出していったら絶対いいんでしょうね。
まあそうですよね。例えばそのね、やっぱそれこそ本業というか、ここで皆さんを魅了するっていうときには、もうガッとね、行って、そういう時にちょっとこう緩やかに行くとかっていうのは、アーティストさんとかもそうですしね。
うん、確かに。どうしても発信だと全部は見えないじゃないですか。音声だったら音しか聞こえないし、映像だったら2Dしか見えないわけですよね。
それが生の3Dの人間になったときに、やっぱ情報量って絶対多いわけで、そっちのほうが。
だから普段見えてないところが見えるのは当たり前で、そこでのギャップを感じて残念に思ってしまったり、こんなに人だったんだってより好きになったりとか、
いろいろ多分あると思うんですけど、それを発信者としてはうまくコントロールしていく必要がある。
ありますよね。だから多分SNSとかで本当に奇跡の一枚みたいな写真ばっかり出さないほうが絶対いいですよね。
ありますね、それはね。
どうしてもやっぱりいいやつを出したいんですけど、それだけだとね、実際にあったときのギャップってやばいですもんね。
ダメだな、モリ写真使っちゃダメだな。
ダメですよね。やっぱりこう、普通のスナップとかも入れていったりとか、やっぱり動画とかも入れていって、こんなもんなんだなって思ってもらってたほうが絶対にいいですよね。
ハードル上げすぎない?
ハードル上げすぎないほうが絶対いいですよね。
確かにな。
あとは、でも多分この質問者さんはちょっと悲しかった感じですよね。
もっとこうフレンドリーないい感じだと思ったのに、フレンドリーと思ってたけどそうじゃなかったっていうのは、結構致命的じゃないですか、主催者側としては。
第一印象の重要性
それで言うとその端がどうかって話じゃなくて、リアルであったときに私たちってやっぱりもっと気をつけたほうがいいっていうのがあるかもしれないですよね。
やっぱり第一印象ってめちゃくちゃ大事だと思うので、私も実際に今までに会った、自分がサービスを受ける側で初めて会いますっていうときって緊張しているんですよね。
セミナーだろうが個別のサービスだろうが、行くときってドキドキしてるわけですよね。
それをその会った瞬間にいかに打ち消してもらえるかっていうか。
確かに。
本当に素敵だなって思った人って、会った瞬間からミエさんなんですねみたいな感じで、初対面で話したことなくてもちゃんとウェルカムですよっていうか、来てくれたんですねみたいな感じをすごい笑顔とか身振り手振りとか全身で出してくれるんですよね。
それは本当に大事だなって私もされて嬉しくて、すごい学んだんですよね。
なるほど。
できてるかって言うと今これを聞いていて、ちょっともうちょっと頑張ったほうがいいかもって思ったんですけど。
なるほど。発信してるとはそうですね。
来たい方はだいたい不安だし、お客さんって緊張してるから、やっぱその最初の一声でいかに関係性って作れるかって大事ですよね。
そりゃそうですよね。
最近はコロナ以降はちょっと難しいかもですけど、やっぱり握手する人とかもいたりとかするじゃないですか。
何回かは絶対全員とお話をするって決めて、それを守るとかっていう、やる側のリアルの時の対応って大事だなってこれ聞いて思いました。
確かにね。そんなのもったいないですもんね。せっかくファンついてくれてる方がリアルであったのに。
それがきっかけで離れちゃったらね。
期待してきてくれてるからこそがっかりしちゃったわけだから、それを上回る、来てくれてありがとうっていうのを出すべきですね。
思ってるんですけどね、やる側もね。でもやっぱ緊張してたりとか、やる側も。
あとなんかいろいろ考えなきゃいけないことがやることがいっぱいあったりして、わたわたしちゃうかもしれないですけど、でも一番大事ですもんね。
だってファンになってもらうために来てもらうわけだから、そのために何ができるかを一番に考えて、その対応っていうのをちょっとギアを上げていったほうがいいなってちょっと気づかせていただきました。ありがとうございます。
期待と失望の感情
結構発信者はいろいろ考えることの多いテーマでしたね。
そうですね。
なるほど、ちょっと愛想よくしていこうと思います。
質問の方でちょっと残念なったなみたいな気持ちがあるとして、それに答えるとすれば、たぶん向こうも緊張してたんだと思いますっていう。
確かにね、そりゃそうですよね。
私慣れてなかったのかもしれない、そういう場作りっていうか、場を回す、みんなに気持ちよくなってもらうっていうことに慣れてなかっただけかもしれないから。
そういうところも含めて愛してあげてほしいですね。
これはちょっと寂しかったって言ってみるとか、それは言えないかも。
確かにね。
でもそういうコミュニケーションも別にあってもいいでしょうしね。
あってもいいですし、もしかしたらそっちがかもしれないから発信が持ってたのかもしれないしとか、いろいろね、一歩気づきがあったって思っていただければいいのかなって。
発信者も人間ですから。
確かにそれはある。発信してるっていうだけでちょっとこう、ちゃんとしてるんじゃないかみたいな感じ思っちゃいますけど、普通の人ですからね。その辺の人ですからね。
なので、トーマスのこともみなさん甘く見ていただければと思います。
よろしくお願いします。甘々で。
甘々で。
今日のサブカル紹介もお願いしたいなと思うんですけども、ミウさん今週は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、毎月月末の一週は曲を持ってきますね。
そうか、ほいほい。
今日はですね、幸せハッピー。
幸せハッピー、幸せハッピー。
幸せハッピーですね。
こっちも同じ意味みたいな。
そうなんですよ。坂本ふえみさんの曲でして、これはですね、坂本ふえみさんと細野春夫さんと今野清志郎さんが以前3人でユニットやってたんですけど、そのコンビでというか、その細野さんが曲を書き、今野清志郎さんが歌詞を書きだった気がするんですけど、で、できた曲。
だけどそのコンビ、HISっていうグループだったんですが、っていう名義ではなくて坂本さんの個人の名義で、これは出ている曲なんですけど、すごくよくって。
で、youtubeとかで検索すると、これ著作権的にどうかわかんないんですけど、前に2016年か、わかんない、どっちかにNHKで演出をした時の映像が、ちょっと著作権的にあれなんですけど、上がってて、それのバージョンがすごく一番いいんで、それを見てもらえると。
そうなんだ。
大野清志郎さんとかもちゃんとコーラスが入ってたりとかしててね。タイトル通り、悩んでることが馬鹿らしくなる曲なんで、ぜひ聴いてみてください。
そうなんですか。なんかメンバーがすごいですね。
メンバーがすごい。
幸せハッピー、聴いたことたぶんない。
聴いたことあるのかな。
でもなんかね、誰だっけ、あの人。斉藤和義さんがカバーしてたみたいなんで、それでもしかして聴いたことある人もいるかもしれないんですけど。
ちょっと調べて聴いてみよう。
はい。なんか明るい、なんかもうどうでもいいやみたいな。もういいじゃん、ハッピーでいいやみたいな、そういう感じになれる曲だと思うので。
なるほど。
よかったらYouTubeで見てみてください。
リスナーの皆さんもぜひチェックしてみてください。
はい。
というわけで、小田島美恵の心の起業楽第30回ですね。
皆様ぜひLINE公式アカウント登録していただきましてですね、相談や感想などどしどし送ってきてください。
お願いします。本当にお願いします。
今すぐ送ってください。
今すぐ送ってください。
あーとかだけでもいい。
そんな曲知らんみたいなのでもいいんで。
そういうコミュニケーションが取りたい。
取りたいですね。
というわけで、再30回以上で終了です。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュースライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜恵子がお送りいたしました。