時間管理の重要性
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第109回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして三詠さん、今週もよろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたします。というわけで、今日が1月30日の配信なんですけども、もう2月に入ろうとしてますよ。
はい。
だんだんトーマスもエンジンかかってきたな、2025年。
いいですね。まあ言うても1月、2月は冬眠の時期ですから、そんなにあれなんですよ。動物としては休む時期ですから、そんな無理に飛ばさなくても大丈夫です、皆さん。
なるほど、なんか人間にも冬眠の遺伝子というかあるみたいなこと聞いたことある。
いますよね。やっぱり春に備えて、今はしっかり温まっていればいいんじゃないでしょうかっていうのはね、思いますね。
じゃあもうちょっとぬくぬくしちゃおうかな、しっかりしっかり始めていきましょう。
いや、大丈夫です。
大丈夫かな。はい、ありがとうございます。というわけでですね、今日は久々ですよ、相談が届いておりまして、相談会と比較会になっております。お願いします。
今日の相談はこちらです。
はい。
三枝さんもトーマスさんも忙しそうなのですが、時間管理術など工夫されていることはあるでしょうか。
先日の公開収録で同じような質問が出ていましたが、私も聞きたいので番組で扱ってくださいという相談が届きました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。というわけで。
どうですか。
時間管理の話出ましたね、公開収録の時に。
嬉しいですね、こういうご相談いただけるのは。
あんまり時間管理って得意じゃなくて、特に細かく。
効率的な行動の意識
得意じゃないんですか。
得意じゃないです。細かく決めていくみたいなのはかなり苦手。
そうですか。
忙しい日に本当にこう、踏ん刻みみたいなイメージで、次やってあれやってこれやってこれみたいなことをやる日もあるんですけども、
いつもの1.25倍のスピードで物事を片付けたりする日もあるんですけども、
すげー1.25倍。
そうするとその分次の日使い物にならないんですよ、自分が。
必要以上のエネルギーを使ってしまってる。
結局同じじゃんみたいな。
なるほどね。
トータルで見たら同じじゃんってなるんですけど、どうですかトモさんは。
時間管理術ね。
でも結構あれですね、若い頃はというか昔はそういう本ばっかり読み漁ってましたね。
そうなんですね。いっぱい時間管理の本って一大ジャンルですもんね。
一大ジャンルですよね。
なんかどれやっても上手くいかなくて、結局なんか自分流になってるというか、そんなに意識してないのかな。
私もそうですね、スケジュール術とか時間管理術とか好きな人は好きだと思うんですけど、私はあんまりそっちなんか思えない方なんですよね。
でもやっぱり私も去年とっても忙しくなった時期があって、その時期にだいぶね、まだそれが実際できてるかというのはまた別の話なんですけれども、
考え方は変えていきたいなっていうのをとても思ったんですよ。
その時に思ってたのが、いかに努力を減らして最適な成果に結びつけるかっていうことと、
あとはその一つの行動を2つも3つも目的につなげるっていうのをめちゃくちゃ意識してたんですよ。そうしないと回らなかったから。
その時に成長できたんです。
っていうのは例えばですけれども、ある時期に講座の集客も頑張りたい。
だけどその時期の後半になったら、その講座の準備ももう始めたい。申し込んでくれた方とのコミュニケーションを始めたりとか、
講座のコンテンツをより読むのをするために、今からもう準備をしておきたいっていうので、ちょっと相反するというか、どっちに力を揃えたらいいのかなみたいな感じになってた時があって、
両方大事だったので、その時から自分の行動すべてが両方に結びつくようにことを意識してやるんだっていうのを念頭に置くようになったんですよ。
その念頭において、例えばこの集客のために今何をすべきかみたいなことをメモ書きで考えたりとかしていると、
そのうちに、これをやったら、新規の集客だけじゃなくて、もう一個のテーマ、既存の方にもプラスになる行動だわっていうのが絶対出てくるんですよ。
相反しそうなのに、どっちのためにもなるものがあるわけですか、探すと。
実際、ひらめくんですよね。
なので、それを意識することが大事で、思ってないとどっちかになっちゃうので、
自分が今、例えば3つの問題があって、3つの問題にすべてに効く行動だけをするんだっていうふうに決めて、策を構えていると出てきます。
セミナー資料作成の工夫
いっぱいそういうのが思いつくようになって、めっちゃその時に快感だったりもしたんですけれども、
あと、いかに努力を減らして最適なものを作るかっていうのがテーマになっていて、
例えば、私の場合だとセミナー資料とかよく作るんですけれども、そもそも前提が自分の中にあったんですよ。
セミナー資料は大切なものだから、時間がかかっても当然だ、
例えば1週間とか、時間かかってもしょうがない、それぐらいかけるべきだぐらいに思ってたんですけれども、
本当忙しくて毎週毎週こうやってる時期があって、もう終わらないかもしれない、どうしようみたいなことになった時もあったんですけど、
その後半になってくると、その自分の考え方がやっぱり終わらないっていうのを引き起こしてるんだなっていうのが身にしめてわかったので、
大切なものだと言って時間をかければいいというものではないっていうふうに前提を変えたんですよね。
自ら。
繰り返しになっちゃうんですけど、いかに時間をかけずに努力を減らして、だけど最適なものにするにはっていうのを考えるために、
セミナー資料を今までだったら作らなきゃいけないなと思って手をかけてた日に、やんないでそっちを考えたんですよ。
どうやったらいかに短い時間で作れるかっていうのを考えるために2日間費やして、
その時はちょっと焦ったんですけど、やばいやばいやばい、こんなことばっかり考えてて手つけてないぞって思ったんですけど、
でもそれを考えることによって、結局その残りの2日でできたりとかっていうのがあったんですよね。
ここも1個ポイントがあって、いかに努力を減らして最高のものを作るかじゃなくて、最適なものを作るかっていうふうな問いにしたんですよ。
最高か最適かってあると思うんですよ。
そこの詳しい線引きについては私もうまく言えないんですけど、最高のものを作ろうってした方がいい時ももちろんあると思う。
だけど最適なものを作ろうとした方がいい時っていうのもあるんじゃないかってことに自分は気づいたんですよね。
最高なものを作ろうと思うと、この場合は自分のこうしたいとか、エゴみたいなものがわーって走っちゃう感じが、その時の自分にはしたんですよ。
じゃなくて、最適なものって思うと、自分というよりはその場にとって最適、相手にとって最適なものっていうふうに考えられるようになって、
そうすると、自分はこれ言いたいんだけど、みたいなのの、でもこれって実は、深ましてみたら余計なこと、言わないほうが相手の理解が深まる。
余計なノイズにならなくて、受け取ってもらうみたいなこともあるじゃないですか。
でも自分が言いたいからみたいなところとかを、今まで入れちゃってたんだけど、省くってことができたんですよね。最適って思ったら。
ちょっと仕事術みたいな話になってますけれども、そういういかにやらないことによってプラスを生み出すかみたいな、そういう思考に変える訓練を一時期去年してたんですよ。
すごいっすね、みえさん。
で、ちょっとだけ成長した。まだまだですけど、ちょっとだけ成長した。
すごいっすよ。名言ですよ、それ。努力をせずにいかに最適なものを作るかって。
いやでも、ほんとそうだと思うんですよね。だから、頑張らないといいものが作れないっていう前提がまずおかしいんだっていうことに気づいて。
すっごい疑ったんだ。
そうです。疑わないと回らなかったっていう、追い込まれたから出てきたんですよね、これが。
今までのペースでやってたら絶対終わんないみたいな。
しかも終わんなかったときに、ある方に相談したら、その方が言ってもらったのも結構大きくて、その方に、明日こういう講座やるんですけど、まだ実は完成してないんですみたいな相談をしてて、
時間管理術の核心
どういう心持ちで、あと残りやったらいいでしょうみたいな感じで相談をしたら、一番大事なのは、今日早く寝ることですって言われたんですよね。
だから、今日ギリギリまで徹夜でより良いものにしようとして、粘ってやると、当日が多分頭ちょっと半ば朦朧としてて、コンディションが良くない状態でやるのが一番良くないから、一番大事なのは、今日早く寝ることですって言われて、
あーってなんか、うわーってなってた頭が、そうかーみたいな感じで。
なるほど。
で、冷静になって、
素晴らしい上限。
とかっていうのもあったので、何ですかね、今話してることってあれですね、無駄な頑張りをやめようというか、結果を生まない努力をやめようっていう、そういう話になってますけれども。
なるほどなー。結局でも時間管理術って自分コントロール術なわけですよね。
そうですね。
時間にばっかり目が行っちゃうけど、自分をどうコントロールしていくかによって、やっぱり時間、自分の時間が作り出されていくみたいなとこありますよね。
そうですよね。その時間の使い方が生き方だっていう言い方とかもあったりしますもんね。
すげーなんか、ちょっと、ほんとギアが上がってますね、みえさん。
あと、具体的なこと一個言うと、スマホの通知は限りなくオフにしておいたほうがいいと思います。
スマホの通知は限りなくオフに。
チャットワークとかグループラインの通知は基本オフにしておいて、鳴らないようにする。
鳴っちゃうと見ちゃうからってことですか。
そうそうそう、すぐ気が散っちゃうから。
スマホを手元に置かなければ一番いいっていうのもあるんですけども、やっぱり置いてしまうので。
それでソワソワしちゃいますね。
通知を切る。
通知を切る。
昔チャットワークの通知も、スマホのアプリの通知をオンにしてたんですけど、
オフにしたことによって、私の中で大げさですけど、革命的に何か意識が変わったんですよね。
なんか、あったら反応しなきゃって思ってたからオンにしてたんですけど、
そんなことやってるからいつまで経っても、人の時間にコントロールされるようになるんだって思って。
なるほどね、でも確かにそうなんですよね。
自分で見る時間を決めて、自分がチェックできるときにチェックすればいいやんって思うようになったら、
やっぱり主導権を自分に取り戻せたというか、
かっこいい。
感じがしてます。
通知管理の重要性
すげえな、今年のみえさんはなんかより一層かっこいいですね。
ありがとうございます。
もうキレキレな気がしますが。
頑張ります。
頑張ります。
めっちゃヒントありましたね、今日も。
そうです。
リスナーの皆さんもどうですか、感想を聞きたいので、ぜひですね、
概要欄のみえさんのLINE公式アカウントから友達追加をしていただいて、メッセージを送る形で感想を教えてください。
そして、こんなところが学びになりました、だったりとか、
私はこんな時間管理術してるんですよ、みたいな紹介もね、いただけると嬉しいな、
ぜひ教えてください。
お願いします。
いっぱい絡んでいきましょう。
はい、というわけで、非常に勉強になった回でしたけども、
今日もですね、サブカル紹介のコーナーも最後にお願いしたいと思います。
はい、毎月最後の週は音楽を紹介しています。
音楽、あざます。
はい、今回はシンデレラオパーの超名曲ですよね、
Girls Just Want To Have Funっていう、
まず一回、初めに大ヒットした、何年ですかね、
80年代の曲だと思うんですけれども、
私、シンデレラオパーすごい中学の時、大ファンで、
そうなんですよ。
でね、なんかもう引退するって言って、
今年、日本に来るんですけど、
あ、そうなんすか。
ことごとくチケットが落選していて、どうしたらいいですか。
どうしたらいいですかね、それは。
どうしたらいいですか。
追加声も落選、残念ながらっていうの、メールが届いて、
あららららららら。
そう、困ってます。
大変ですよね、こういうコンサートってね。
ちょっと何かいい方法があったら、皆さん教えてください、それを。
とりあえず、ミュージックビデオは普通にAmazonで見れますので、
Amazonじゃないや、ミュージックビデオはYouTubeで見られますので、
なるほどね。
ぜひね、懐かしいなと思うのか、かわいいなと思うのか、
見ていただけたらなと思います。
概要欄にYouTubeのリンク貼っておきますので、
せっかくなんで、よかったら見てみてください。
はい、というわけで、今週もありがとうございました。
小田島みえの心の企業学、109回、この辺で締めさせていただきます。
また来週も聞いてください。
ではまた、バイバイ。
ちゃお。
ちゃお。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
ささいな相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまた、お耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月夜稽古がお送りいたしました。