心の起業学の紹介
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第48回、スタートさせていただきます。ナビゲーターはおなじみ、トーマス・J・トーマスです。どうぞよろしくお願いいたします。そして今週も三詠さんどうぞよろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたします。さて、今日僕ランチ食べてなくてですね、お腹が空いてきました。
ああ、そうですか。食べたいランチは何ですか?
食べたいランチ、食べたいランチ、なんかでももう、今収録してるのは2時半ぐらいなんですけど、ランチというよりなんか通り越して、あんこ物が食べたいですね、今。甘いやつ。
あんこ物いいですね。しらたまパフェみたいな。
いや、いいよ、パフェ。しらたまパフェだった。しらたまとクリームじゃないですか?あんこというより。
あんことわかんないけど。
あんこも乗るのかな。
ちょっとわかんないんですけど、トライアカフェってあるじゃないですか、東京駅に。
あそこであんみつ食べたらめっちゃおいしかったです。
あ、いいっすね。めちゃくちゃお腹なりそうになるじゃないですか。
あとこの間千葉に行って味フライ食べたらめっちゃおいしかったです。
飛びましたけど、味フライって。
いや、なんかとにかくお腹空腹を刺激するようなことを言いたいなと思って。
刺激しないで。味フライか。味フライよりでもあれかな、トライアカフェかな。
トライアカフェいいですよね。落ち着いてて。
もう食べたい。
はい、ちょっと我慢して。
はい、もうすぐ終わるから、頑張ってください。
頑張って集約しましょうぜ。
はい。
はい、じゃあ今日のテーマに移らせていただこうと思います。途中でお腹が鳴ったらすみません。
交換音ですね。
今日の相談はこちらです。
はい。
こんにちは。
こんにちは。
ポッドキャスト最近聞かせていただいています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいですね。
はい、私は自分でビジネスをしているのですが、起業した理由の中に目立ちたいという気持ちがあることに気づいてしまいました。
人の役に立ちたいという気持ちも当然あります。
でも、もともと目立ちたがりの性格なので、気が付くと人の世話をやいたり、イベントを打ったり、いろんなことをして忙しくなってしまいます。
これでいいのでしょうか。いいのでしょうか。どうなんでしょうか。
はい、ありがとうございます。これ、お問題ありますか。
どうなんでしょうね。目立ちたいとこの方が言っている、目立ちたいから気が付くと人の世話をやいたり、イベントを打ったり、目立ちたいとはちょっと違うような気がしますね。
気がしますけどね。なんだろう。さすがこの番組のリスナーさんというか、ご質問が内静的ですよね。
内静的。なるほど。
目立ちたいと言いつつ、目立ちたい部分はあるんでしょうけど、内静的。いいのかな、これでみたいな感じがあって。
どうなんだろう。目立ちたいって2種類あるのかなって思って。
1つは本当にもともと性格的に表に出るのが好き、ライト浴びるのが向いてる、しゃべるのが得意だったりとか、なんか花があったりとかっていう、本当に性質性格として目立ちたいっていう場合と、
もう1つはちょっと承認欲求みたいな、自分の中に企業とは関係なくもともと満たされない部分とか、空洞になってる部分とかがあって、それを埋めるために企業すれば評価されるんじゃないかとか、目立てるんじゃないかとか、SNSで活躍してインフルエンサーになれるんじゃないかとか、みたいな承認欲求から来てて、
本来は多分そうじゃなくて、そこが満たされれば自然体になるのかなっていうパターンと、なんか2つあるのかなっていう気がしていて、
で、この質問者さんの場合だと、これだけだとどっちかわからないんですけど、もともと目立ちたがりの性格って言ってるので、性質なのかなっていうふうに思ったんですよね。世話をやいたりイベントをしたり、めっちゃ人の役に立ってるじゃないですか。
なんか人の役に立ちたい、いい方ですよね。
そうですよね。なんか目立ちたいっていう気持ちがあることが、なんかやましいって感じですよね。この文面からすると。
そう感じてるっぽいですよね。
じゃあこれはあれですね、きっとね。マザーテレサ症候群じゃないですか。
何それ何それ。
今勝手に思いついたんですけど。
何どういうこと?マザーテレサ症候群。
マザーテレサのように清らかな、知り知欲のない気持ちで人に奉仕しなければならないって、なんか思い込まされて、思い込んでいて。
なのに私は、こんなにこう自分目立ちたいってミーハーな気持ちとかがあるのがダメなんじゃないかって思ってるってやつなんじゃないですか、これは。
そういうやつなんですかね、これ。
だってこれ悩みがちょっと悪くないというかね、こんな人。
ビジネスするのにそんな清らかな心ではやっていけないですよね。
そうですね。内省するとしたら、なんかこう、滅死暴行じゃないけど、無視の心で人に奉仕しなきゃいけないんだっていうことを思ってるかもしれない。
そっちをちょっと見てみたらいいかもしれないですね。何でそんなふうに思ってるのかみたいな。
そうですよ。
なんか目立つことは悪だみたいな気持ちがある。
でももっと深掘ったらいいんじゃない、目立ちたい願望の根本の原因というか。
自己理解と成長
目立ちたいって何なのかっていうところね。
ちゃんともっと深掘ったら、なんか見えてきそうですけどね。
なんか目立ちたいって、前にもたぶん子供の頃とかに思ったことはあるのかないのかとか、それどういう時だったのかとか、
じゃあなんか目立てなくて悔しかったことがあるのかとか、そういうところを掘り下げていくと、たぶんなんかありますよね。
なんかありますよね。
なんかこう目立ったことで、すごいいいことがたぶん自分にあった経験みたいなのがきっとあるわけじゃないですか。
逆もあるかもしれないですね。
目立って、なんか思いもがけない批判もらったとか。
でもそしたら目立ちたくなくなっちゃうから、目立ってよかった経緯があるんですよね、きっとね。
そこにたどり着けるとたぶん根本の何かわかりますよね。
わかりますよね。
人を楽しませたいとか。
なんか子供の時に親戚の宴会で歌を歌って踊ったらすごい褒められて嬉しかったとか、なんかそういうことがあるのかもしれないですよね。
でもきっとその理由って本当になんだろう、自分のためじゃなくてたぶん誰かのためというか、誰かがこう笑顔になってくれたからとか、
そういう多分対外的な喜びだと思うんですよ、根本原因ってきっと。
だからたぶんそこが見つけられたら悩みはなくなるんじゃないですか。
そうですね、なんかその持ってるものとやってることの方向性が自分の中でしっくりくる感じはしますよね。
これだけ読むとお世話をやいたりとか、イベントを企画したりとかって、素晴らしいことで人を集める力もきっとあるんでしょうし、人と人をつないだりとかするっていうこともあると思うので。
なんかそうですね、トモさん言ったみたいに目立ちたいと思った現体験を探っていって、そこにどんな気持ちがあったのかっていうところを気づくと、
自分本当はこういうことをやりたいんだっていうのは気づくかもしれないですよね。
人を喜ばせたいっていうのももちろんあっていいし、自分がこれをやりたい、こういう気持ちを味わいたいんだみたいなところをもっと受け止められて、
自分のために何かするっていうことがやっぱりできるようになっていくんじゃないかな。
そしたらそれが結果的に周りの人にも、最近もっと素敵になったねみたいな感じになって、もっと仕事が発展していくんじゃないかなっていう気がしましたね。
そうなってほしいですね。
そうか。
葛藤は何なのかっていうところですよね、この人のね。
これかな、人の世話をしたりイベントを打ったことでいろんなことをして忙しくなっていますと。
ここに悩みがあるんですかね、忙しくなっちゃってることに。
ですよね、やっぱり自分の本来やりたかったことがやれてないみたいな感じのニュアンスがありますよね。
本当に自分の目的というか、これであったのが見つかると多分その辺整理できてきますよね、きっと。
そうですね。これを聞いてくださってたとしたら、聞いてくださっただけで、そういえばああいうことあったなとか、なんか気づきが起きて、なんかもうまとまってる気がします。
まとまってくれましたかね。
今なんかそんな気がします。
時間を超えてるんで、もう。大丈夫です。
さすが。たまに出てきますよね、スピリチュアル感。
大丈夫です。安心してください。
安心してください。どうでしょう、今どうなってるかですね、ぜひLINE公式アカウントの方に送ってきてください。スッキリしましたとか。
本当お願いします。
うまとはずれですよとか。
そう、お願いします。
ウィンズの進化
いろいろあると思いますね。
フィードバックが命ですので。
フィードバック命ですので。よろしくお願いします。
お願いします。
すぐ送ってくださいね、今。忘れますから。
熱すごい。
お願いします。というわけで、番組の後半にはサブカル紹介のコーナーですね。お願いします。
毎月最後の週は音楽です。
今週はウィンズさんの。
ウィンズ。
We Don't Need To Talk To Anymoreっていう長いタイトルの曲ですね。
ウィンズさん。タイトルはWe Don't Need To Talk To Anymoreだと思うんですけど。
もう覚えられないです。
これはたぶん6、7年前の曲だと思うんですけど、ウィンズさんってご存知ですか?
ウィンズは存じておりますよ。
デビュー当時ね、すごい大人気になった少年3人組ユニットでダンスボーカルグループだったんですけど、
これはデビュー当時からも今、20数年ずっと活動を続けていて、
この曲は6、7年前の曲なんですけど、
初めてメンバーの橘恵太さんが自分で楽曲、サウンド、プロデュース全部やった曲がシングルになったっていう曲なんですよ。
この曲がめちゃくちゃかっこいいんですよ。
当時のトロピカルハウスとかの手法とかも取り入れつつ、ちゃんと自分たちの音とか曲になっていて、
音数が少なくてすっごいすっきりしてて気持ちいいんですよね。
なかなかここまで音数少ない曲って、いまだに日本ってあんまりない気がするんですけど、
インストとかでもよく聴いてしまうみたいな、私はそういう曲なんですけど、
でもこの曲からシングル曲は全部橘恵太さんが作った曲になっていっている流れができて、
本当に10代でアイドルっぽくデビューして、当時ダンスなんかも割とかわいい感じだったんですけど、
ダンスもどんどん進化して、ボーカルもレッスンを受けて、超高音が出るようになったりしていて、
曲までも作れるようになってしまって、曲作るだけじゃなくて、今って作曲って全部サウンドクリエイトすることが作曲になっているので、
全部レコーディングとかも全部自分のところでできます。
すごいですね。
なっていて、本当に見たことがないグループなんですよ。今もう30代後半なんですけども、
とにかくめちゃめちゃ音かっこいいんで、ぜひ聴いてみてください。YouTubeとかで見れるので。
YouTubeありそうですね。今検索してるときに。
今普通に配信とかで全部聴けるので、もうここ5,6年のウィンズさんの曲、本当聴いてみてほしいなって思います。
ウィンズ好きっすよね。
好きですね。ついに話しちゃいましたね。
ついに話しちゃいましたね。好きですよね。
やっぱかっこいいの知ってほしいっていう気持ちがちょっと今日あふれて。
そうなんだ。デビュー当時の記憶しか僕の中とかないから。
そうですよね。だいたい世間の一つだと思うんですよ。私もそうだったんですよ。
当時見て、見たんですけど、あまりにも幼すぎたのと、アイドルっぽすぎて、なんかふーんっていう感じだったんですね。
私ライジング好きなんだけど、こういう人たちもいるんだぐらいの感じだったんですけど、で、気がついたらこんなになってたっていう。
全部本人たちの努力で、もうプロデュースもできるようになって、ダンスとか歌とかサウンドとかも進化させてっていうので。
どれぐらいなんですか?今デビューしてウィンズって。
23年ぐらいですよね。すごいんですよね。歴史あり。
で、3年ぐらい前にメンバー1人いなくなって、今2人でやってるんですけど、そこからはまた進化が始まってっていう。
新たな音楽の可能性
あり得ない!何この人たち!っていう感じがする。
今までほとんど歌ってなかった、橘平太さんじゃない、千葉良平さんっていう人が1人いなくなったんで、
必然的にツインボーカルみたいな感じを彼らは選んで、ほぼほぼ半々ぐらいで歌うようになったんですけど、
その橘平太さんってめちゃくちゃ歌うまいんですよ。
それと歌っても遜色ないぐらいに歌うようになって、
なんで今まで歌わなかった?って言われるぐらいの進化がすごくて。
ちょっと掘り下げてみると面白そうですね、ウィンズ。
普通デビュー当時人気あったグループって、その当時の曲が一番いいよねとか、なんだかんだ言ってその頃の曲がいいよねみたいなことが多いと思うんですけど、
その頃の曲ももちろんやるんですけど、本当にどんどん進化していって、常に今が一番かっこいいっていうのが、
なんかすごいいろんな刺激を受けるし、私も見てて、頑張ろうって思いますね。
なるほどね、聴いてみよう。ちょっとせっかくなんで概要欄にYouTubeのリンク貼っときますんで、ぜひ聴いてください。
はい、ダンスもかっこいいです。
そうですか、わかりました。ちょっとタイトル長くて覚えられなかったんで。
そうですよね、みんな覚えてないと思うんで、貼っとけば見てくれると思うんで。
ありがとうございます。勉強になりますね。いろんな情報を知れるのがこの番組のいいところですね。
サブカル、みなさん楽しんでいきましょう、サブカルも。
はい、というわけで、小田島美恵の心の起業学第48回、以上で終了とさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
ささいな相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう、さようなら。
この番組は、プロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月明恵子がお送りいたしました。