番組の紹介とリスナーの相談
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、第90回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして三詠さんです。よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
というわけで、90回ってなんかすごいな。
もう90回ですね。コツコツやってると90回にもなりますね。
ありがとうございます。
コツコツすごいですよ、ほんと。
コツコツに勝るものなしですね。
勝るものなしですよね。
すごいな、ポッドキャストって続きますね。
おかげさまで。
トーマス、先週SNSとかブログとかが続かないみたいな話がありましたけど、トーマスほんと続かなくて、SNS。
みんな悩んでる、これで。
ほんとに。今年はX頑張るぞって多分何週、何十週間前に言ってるんですけど、僕。全然更新してないね。
私も何週前にドヤ顔でXの話してましたけど。
何週間前に更新してない。
どうしよう。
もうどうしよう。
けど不思議とポッドキャストは毎週できちゃうっていう。
そうですね。人によって向き不向きってありますよね。
向いてるSNS、媒体ってあると思うので、向いてるものを一つ軸にしていけるといいなと思います。
Xもでも頑張ろう。
うん、私も。
年末に向けて。もう年末とか考えないでしょ、9月。
というわけで、今日も相談が届いてますので、お答えいただこうと思います。
今日の相談はこちらです。
ミヤさん、トーマスさん、こんにちは。
こんにちは。
私は、私自身が家族のことで悩んでいたのをきっかけにセラピストになりました。
セラピーとか心のことを知ったら、もっと深く知りたくなって、今はコーチングとタロットの勉強をしています。
少しずつでも活動をしていきたいのですが、セラピーでいくべきか、タロットやコーチングを混ぜ合わせたオリジナルのコンテンツを作るべきなのか、どうしたらいいか迷っています。
アドバイスをください。ということです。
活動の方向性と選択肢
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
こういうことで悩んでいる方、結構いると思うんですよね。
特にこれから何かやっていこうってされてる、活動されていこうって、活動していこうと思っている方っていうのは、
割とこの何をやったらいいんだろう、習ったものがいくつかあって、
いくつかあるとね。
どれでいくべきかっていうもので、悩みがちだと思うんですよね。
そうでしょうね。
なんですけど、セラピストでもあり、タロットもでき、コーチングもできるっていう状況ってことですよね。
これは結論から言うと、何をやってもいいです。
そんな結論。
だから悩んでるって言われそうですけれども、どれをやってもいいんですよ。
大事なのは、自分が何のために、何を実現することに近づきたくて、それをやるのか。
誰のために、どんな人のためにでもいいんだけれども、それはちょっとマーケティング的な視点も入っちゃうから、
それは次の段階の質問でもいいと思うんですけど、
まずは、自分がどんな魂の疼きというか、
魂の疼き。
があって、そもそもこの方、自分自身がご家族のことで悩んでたわけですよね。
それをきっかけに、セラピストになりましたっていうことだったので、
スタートは多分自分自身が問題を抱えていて、それが癒されたのかな、解決されたのかなっていうことだと思うので、
その辺からも自分自身の進む道を、その出来事が示しているのかもしれないですし、
でもね、タロットとかコーチングとかもされたっていうことで、
今これだって思うものをとりあえずやればいいと思うんですよ。
とりあえずっていうのは、自分自身のこれをやらずに折れないんだっていう、
それは自分自身のこういう思いから来てるんだっていうところを、
一旦何かしらやればよくって、
っていうのは、例えばセラピーもいろいろな流派があると思うんですけれども、
そのセラピーのセラピストになったとします。
それでセッションをやったとします。
必ず自分が救える人というか、自分が力になれる人が来てくれるはずなので、
それをやればいいと思うんですけれども、といってもまた一方で、
この人には私のこのホニャララセラピーはちょっと違うのかもしれないとか、
この問題には役に立てないのかもしれない、
コーチングの方がいいのかもしれないとかね、
タロットの方がいいのかもしれないみたいな風に思っちゃうケースって、
出てくると思うんですよ。
それはそういうもんだから。
その一つのメソッドで万人の悩みを解決できるはずないですよね。
どんなメソッドも一長一短と言いますか、
得意技があってここはちょっと違いますっていうジャンルというか対象者だったりがあるわけなので、
完璧ってないので、逆に言うと何を選んだとしても、
タロットをやったとしても、そしたらちょっと癒やしてあげなきゃみたいなのが出てくるので、
完璧なものってないからその前提で何かやればいいわけですよ。
じゃあセラピーやっていって、やっていくうちに私はやっぱりもっと癒やすっていうよりは、
前に進めることの方がやりたいなとか得意だなとかって思ったら、
コーチングの方に切り替えてもいいし、それこそこの方おっしゃってるみたいに融合と言いますか、
オリジナルのセラピーとコーチングのどんな価値を提供してるのかっていうのを言語化して、
それでオリジナルの名称を作って、オリジナルのメソッドでやっても全然構わないので、
何やっても一定の手応えはあるし、一定の壁は必ず現れるので、
その時点でじゃあどうしようって考えてやっていけばいいので、
ここで悩みすぎて何もやらないとわからないと思いますので、
何かを、セラピストもタロットもコーチも手段じゃないですか、
職業というかツールなので、それ自体がこれだみたいなのってないわけですよね。
これだっていうのは自分の使命とか魂の方向性こっちだっていうことなので、
それをやるためだったら手段はある意味何やったっていいわけですよ。
セラピーですらなくたっていいかもしれなくて、自分が人の周りで喋ることかもしれないし、
セッション系じゃなくてもしかしたら何か物を作ることなのかもしれないですし、
それによって結果的に自分の生きる道っていうのを実現できるんだったら
何やってもいいので、だからとりあえず何か今の時点でこれが使命を生きるために
このツールがあったらやりやすいなっていうものをとりあえずやる。
なるほど。自分の使命にまず気づいていくことを。
そうですね。自分の人生の方向性というか、
どう生きたら、使命って自分の人生の指針だと思うので、
これを達成するっていうよりは、毎日毎日どうあるかっていうものだと思うんですよ。
じゃないと、これ達成してない私は何なのってなっちゃうから、
常に今この瞬間も使命はもう生きているので、どんな自分でいるのかっていう。
そのためにって思ったら、どっちだっていいじゃないですか、セラピーとコーチング。
自己需要と使命の探求
まあまあまあそうですね。確かにな。
両方やったっていいですね。タローセラピーと。
3つ目にあってもいいと思うんですよ。タローとコーチングセラピーと。
私がやっていくうちに、これ混ぜ合わせてもいいなって思ったらやっててもいいと思うし。
この時点でオリジナルのコンテンツですもんね。この人のオリジナルセラピーというか。
絶対この方から受けたいっていう人がいるはずなので、この方のバックボーンとか、
言ってくれることとかから、この方がいいなっていう人がいるはずなので、
その人に対して向き合うときに、じゃあセラピーが一番向いて、育ったらセラピーやればいいしっていうふうな柔軟に考えていいと思う。
なるほどな。
職業名ってそんなに需要じゃないから。
自分の使命とかをでも探すまでが、すごい大変そうなイメージが。
やりながらですよね。
やりながら。
やりながらっていう部分もあるし、逆にアンテナ立ってないと、やっててもわからないっていうこともあるし、
だけど、ただ机に向かって考えてるだけでも、気丈の話になっちゃうから、
行動をしながら、でも使命とは何かっていうところも考えながらっていうのは大事かなと思います。
それで言うと、ちょっと1回前の、2個前の話になっちゃいますけど、
自分史とかもやっぱりいいと思いますし。
でもわかりそう、自分史やったら。
うん、わかるし。
あとね、この何をやっていくのかっていうときに、
自分自身の自己需要ができてないと、やっぱり足りない思考になっちゃうから。
セラピーやっても、これがカバーできない。
じゃあ、なんたらメソッドもなんたらメソッドもできて。
確かにね、いろいろ学びたくなっちゃう。
武装しないとダメみたいな感じになっちゃうと、それもまた違うので。
なるほどね。
だからちゃんと今の自分でいいんだっていう部分も育てていく必要はとてもあって、
自己需要もしていく。
自己表現と肩書きの重要性
地名に築くとか、ちゃんと自己需要をして、
自分自身を表現していくっていうところの話は、
ちょっと1回前と同じになっちゃいますけど、
無料で動画を作っているので、もしよかったらそこに登録してもらえたらと。
説得なんで。見てみましょうよ、これ。
概要欄に載せておきますので、見ていただけたらと思うんですけど、
本当この悩みはありがち?あるあるだと思う。
できることが増えれば増えると悩んじゃいますよね。
肩書きに悩んでいる方とかも多くて、私もそうだったんですけど、
コーチって名乗るのか、コンサルって名乗るのか、みたいなところとか。
ちなみに肩書きは自分のしっくり得るもので決めていいんですよ、ほんとに。
相手はそこ気にしないんで。
そうなんだ。
自分のしっくり得度合いで決めてよくて、
ただ何ができるってところを皆さん気にするので、
そこは考える必要があるんですけど。
なるほどな。
セラピーとかタロットとかコーチングとか、
これを選んでいるということはそこに意味があるわけですからね。
そうですね。
ここだったら絶対やらないもん、セラピー、タロット、コーチング。
トーマスは選ばない職業だと思うので。
確かにそこに問題意識があるということは、
やっぱり何かしら役割があるんですよね。
そういうことでしょうね。
そういうところを掘り下げていくと見えてくるのかな、使命って。
と思います。だからこそ、
その家族関係に問題がある家族を自分が選んできたんだっていうこともあるのかもしれないので。
なるほどね。
そういう辺が分かっていくと、
じゃあ自分はどうやってあるべきなのか、
どうやって世の中に立つべきなのかっていうところが、
使命ですよね。
なるほどな。
見えてきて、じゃあまずこれやろうっていう。
で、一歩進んだらまた次の景色見えるから。
なるほどね。
磨いていってもいいし、ちょっと違うことをやってもいいし。
動くとお役目って見えてくると思うので。
自分史と新たな発見
確かにそうですね。
面白い。動きながら考えながらもそうですけど、
自分史やってみたくなりますね。
自分史はおすすめです。
自分史もそうなんだよね。
これ別に自分の宣伝じゃないんですけど、
サラッとやってもあれなので、
ちゃんとそこから自分応援団を受け取れるんだっていう前提でやってほしい。
なるほどね。
前提でじっくりやってほしい。
自分史については2週前かな、
第88回でお話ししてますので、
気になる方はそちらも聞いてみていただいて。
自分応援団が現れます。
なんかね、自己需要が上がるみたいな。
フッフー。
フッフー。
浮かれたやつじゃなくて、じわっとね。
気になりだしてきたな。
足がしっかりするみたいな。
軸足がしっかりする。グラウンディングみたいな感じの。
っていう効果は本当にありますので、おすすめです。
概要欄に先ほども言いましたけども、
自分史についての動画のコンテンツがあるということで、
無料で見れるようになってますので、
よかったら登録してみてください。
お願いします。
今日の配信を聞いてどうだったでしょうか?
皆様の中で、ああそういうことねとか、
そこもう少し詳しく聞きたかったなとか、
いろいろ湧いてきた感想や、
いろいろあると思いますので、メッセージを送る形でですね、
LINEに登録していただいて、どしどし送ってきてください。
番組への感想や、みえさんへの相談なんかもお待ちしております。
というわけで、番組の最後にあれです。
サブカル紹介のコーナーです。
今週は映画で、グロリアっていう、
ハードボイルの映画なんですよね。
似たようなタイトルの映画とか、リメイクものがいろいろあるんですけど、
1980年のジョン・カサベテス監督でジーナ・ローランズ主演の映画。
すごいよくペラペラ出てますね。
良いです。
1980年のグロリアですね。
ジョン・カサベテス監督です。
ジョン・カサベテス監督。
女性のハードボイルのものというか、女性のギャング関係のガンアクションとか、
自分、女性の主人公なので、
ひょんなことから6歳だったかな、の男の子を預かることになって、
ギャングに追われることになって、その中で戦ったり、母性が芽生えたり、みたいなそういう話なんですけど、
その感じがかっこいいんですよ、とにかく。
全体的に。
ジーナ・ローランズもキュッとしててかっこいいですし、
衣装がウンガロなので、ジーナ・ローランズを引き立ててて、
最高です。
なので、アマゾンプライムでお金レンタルで見れますので、
そうなんですか。
調べました、それは。
そうなんですか。グロリアね。
ぜひこのオリジナルを見てください。
オリジナル版、1980年版、ぜひチェックしてみてください。
たまに映画見たいっすね。
お休みの日とかにゆっくり。
こういうね、ちょっと名作といいますか。
そうですね、これ名作で、たぶんアメリカでは有名だと思います。
新しいのもいいですけど、こういうちょっと歴史のあるというか。
確かに、昔のやつですね。
見ると、ちょっとなんか心が現れたりとか、新しい発見があったりしますもんね。
そうですね、空気感が違いますよね。
ぜひぜひ、お休みの日にでも見てみてください。
ありがとうございます。
というわけで、小田島美恵の心の起業楽第90回、以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまた、お耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月谷恵子がお送りいたしました。
