1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
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2024-05-23 18:08

#073. SNS運用で大切なのはフォロワー数より○○! 自分の投稿、好きですか?

今回は「健全なSNS運用のために意識していること」というテーマで発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお話しします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 […]

投稿 #073. SNS運用で大切なのはフォロワー数より○○! 自分の投稿、好きですか?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

SNS運用において重要なのはフォロワー数ではなく、質の良いフォロワーを獲得することであり、そのためにはコンテンツの質が鍵となります。発信者自身が自分の投稿を好きであり、それが他者にも響く内容であることが、成功につながると説いています。このエピソードでは、SNS運用におけるフォロワー数の重要性と、自分の投稿を愛することの価値について語ります。自己満足を基にした投稿が、最終的には他者にも良い影響を与える可能性があると強調しています。

SNS運用の基本
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第73回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして今週も三詠さんどうぞよろしくお願いします。
三色 はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。はい、というわけで。すごい三詠さんが開いてますね。
三色 トーマスさんが開いてるので。
そう、開いてるからね。よろしくお願いします。手をバンザーイしたら三詠さんもやってくれました。はい、ありがとうございます。というわけで、三色さんのXがすごい更新されてて、すごいいいなと。
三色 いや、すごい更新されててって、そんなしてないですよ。毎日やってるだけなので。
僕もね、毎日更新しようと思って、今年の年始から毎日の更新をやってたんですけど、なんかだんだんね、日々の忙しさがこう増していくにつれて忘れちゃったりとかしていて、ちょっとへこんでおります。
三色 トーマスさん忙しいですからね。いや、へこまなくてもいいじゃないですか。
毎日やるって決めたのにできてないみたいな、へこむじゃないですか。
三色 私はあれ、リマインダーに入れていて、12時と6時にリマインダーでブッと上がってくるんですよ。
リマインダーってスマホのやつ?
三色 はい、X更新。その時にやるとは限らないですけどね。
だいたい僕そういうのって、なんか、アーンって。
三色 まあね、その時間にアポイトがあったりね。
そう、また後でとかなっちゃって忘れちゃうんですよね。頑張ろう。頑張って更新しよう。
三色 二人でちょっとフォロワー増やしていきましょう。
増やしていきましょう。お互いにいいねしながらね。
三色 全然フォロワーまだ少ないんで、ぜひフォローお願いします。
フォローお願いします。
三色 フォローしに行きます。
概要欄にみえさんのXのアカウント貼ってあります。お願いします。
三色 お願いします。
はい、というわけで今日はテーマで話していこうと思うんですけども、ちょっと冒頭の話にも重なりますね。
SNS運用で意識していることということです。
三色 はい、そうなんですよね。
これ1回私のメルマガにメルマガ運用で意識していることっていうのを書いたんですけど、
それってSNSにも言えるなと思って、それここで話したいなと思ったんですけど、
そのメルマガ運用で意識していることっていうので書いたのは、だいたい3つ内容があって、
1つは解除、メルマガ登録を解除されても凹まないでいいですよっていう話と、
あとは誰に届けたいかっていうのを忘れないでやっていこうねっていうことと、
あとは本当に思っていることを書くっていうのが大事だし、私はそれを意識しているっていうねことを書いたんですよ。
まんまそれ、SNS、今のXでもそうですし、インスタとかでも全然同じかなと思っていて、
やっぱその、今Xの話出ましたけど、インスタ頑張ってるけどなかなか結果が出ないんだっていう方もね、今めちゃくちゃ多い。
めちゃくちゃ多いんですか。
めちゃくちゃ多いんですよ。だけどフォロワー数にやっぱ一機一友しないっていうのが基本姿勢としてとても大事だと思うんです。
もちろん増やしたいですよ。もちろん増やしたいんですけど、増やしたい人に気になるんですけれども、
これだけ発信者があふれて情報が氾濫してる。右も左もみんな発信してるわけだから、どれだけフォロワーがいて、どれだけ伸びてますとか、
っていうような広い中でパイを広げていくんだみたいな発想をしていても、私たちみたいに無名で後発組の私たちが、しのげるわけないんですよね、冷静に考えたら。
コンテンツの質の重要性
ってことはっていうか、じゃあ誰に何を届けるかを決めて、そのフィールドを決めて、その中で密にやっていくっていうことがやっぱり大切になってくると思うんですよね。
フォロワーももちろん増やしたいんだけど、何でも増えればいいや、じゃなくて、質というかちゃんと興味関心持ってくれてる人たちとか、コミュニティの質がそれで決まってくるわけだから、っていうところでお意識してる。
で、じゃあどうやったら質のいいフォロワーが集まるんですかって言ったら、それはもうひとえにコンテンツの質にかかってるわけですよ。
コンテンツの質。
で、結構そのXとかでも、インターニスタでもそうですけど、見るのが、フォロワー数求めすぎちゃってる人たちみたいな。
認めすぎると、目を引くこととか、とにかくフォローさせるんだ、みたいなことがもう第一の目的になってて、その目的は悪いわけじゃないんだけど、その目的だけになっちゃってるっていうか。
と、やっぱり発信する内容とか言葉が、どんどん歪んでいくというか、あらあらしいものになっていく、何事も細かいとか微細なもの、繊細なものっていうのが大事だと私は思っていて、その反対になっていくんですよ、雑、要するに雑になっていくわけですよ。
で、本当にXとか見てると、書き出しのパターンみたいな、多分バズるためのパターンみたいなのがいくつかあるんだなって見ててわかるんですけど、でもそれで、それやってたら、そういうのに思わず反応しちゃうとか、思わず引っかかっちゃうっていう人ばっかりが集まってくるわけですよ。
ちゃんとリテラシーがない人というか、ちゃんとその内容で、いいなと思って言う人というよりは、反射しちゃう人っていうか、そういうふうなものをどぎついこととかを言って、引きつけようとしてるわけだから、それに反応しちゃう人が集まってくる、そしたら全然質が良くないじゃないですか、その後の自分のコミュニティのこと考えても。
じゃなくて、ちゃんと普通の自分の言葉で、自分でストレスがないように、相手にもストレスがないように書いたものに、ちゃんと読んで反応してくれる人が集まってくれたら、それだけで質が良くなるじゃないですか。
なので、フォロワー数だけを求めすぎて、どう書けばバツるんだ、みたいなことばっかり考えてると、なんかそれこそ、地獄の亡者じゃないですか、そういうオーラを自分が発してるわけだから、そういう人が集まってきて、集まっても、多分それこそアンチもバーってきたりとかすると思うんですよね。
そういうことをしてなければ、アンチみたいな人のアンテナにも引っかからないから、波長が違うから、ちゃんと自分のコンテンツと共鳴してくれる人が集まるから、良いと思うんですよね。
じゃあ、激烈な言葉とかを使わないとかっていうのは当然だとして、コンテンツの質っていうのをどうやったら磨けるかっていうと、それはやっぱりやりながらっていうことでもあるんですけど、
私一つには、この投稿はこういう人のためにこういう役立ち情報を届けるんだっていうのが大事っていうのは言われてるというか、当たり前というかって言われると思うんだけど、それはそうだと思うんですよ。もちろん人が届けたい相手のためにその人が喜んでくれること、知りたいことを出さなかったら、あんまり価値ないよねっていう、それは当然前提だとしても、
そこと自己満足が共存できてるかっていうのがすごい大事だと思ってて、自己満足っていうか、自分が自分の投稿を好きですかっていう点がめちゃめちゃ大事だと思うんですよね。
自分で自分の投稿を見て、なんか励まされる、自分の言ったことに一番励まされるのは自分ですからね、本来。だから自分の並んだ投稿を見てて、なんか好きだなって思えるかどうかっていうのが実は本当に大事だと思うんですよね。
だから、お役立ちとかを書かなきゃと思って書いてるんだけど、自分で読んで全然面白くないわとか、全然響かないわみたいな感じだったら、いくらそれが、たとえば仮に歓迎されてフォロワーが増えたとしても、自分の喜びないじゃん。
確かに。
え、あんなんがいいの?みたいな。何、この人たち?みたいな。
嫌ですね、そんなマインドで発信してるのね。
それが、自分のこの情報を自分でも大切だと思うし、書いたことで自分もなんかこう気持ちが良くなるというか、本当に思ってることだったり、好きだなって思ってることで、それで喜んでもらえてるんだったらいいと思うんですよ。
けど、言いたいことを言わなくて、ただこうノウハウとか、求められることだけを書いていても、全然幸せじゃないですよね。
確かに。
だから、そこを外側の軸になりすぎない?自分でも良くないんだけど、両方ですよね。
そこのバランスを取っていく。
だから、基本は自分の言いたいこと、好きなことを、相手の求められる形で応じて書いていくっていう。
やっぱり両方の視点が必要だと思ってて、だし、その発信もフォロワー増やしたりとか、仕事に売ることにつなげたりとか、もちろんそれはあっていいんだけど、と同時に自分のやっぱ内的な動機も必要だと思っていて、
それこそ言語化の練習だとかさ、コンテンツの生み出すための、これは自分の脳内の整理になるとか、種をまいていくんだっていう、その内側の自分個人の由来の動機もあったほうがいいと思うんですよね。
それがあると、わ、なんか今日めっちゃ私良いこと、例えばライブやってね、すごい偉い話できたわ、これはすごい回数回ってんじゃない?とか思っても、
再生回数8とかだとしても、それがっかりはするんだけど、でも自分としては言いたいことを言えて、めっちゃハッピーっていう面もあるじゃないですか、そこでなんか救われるというか、無駄だったとはならないわけですよ。
自己満足と発信のバランス
でも全然自分が言いたいことでもなんでもない、それを隠して、こういうことを言っていけばいいと思うんだよね、ウケると思うんだよねってことを言って、しかも伸びないみたいな、だったら、何やってんだ、なるじゃないですか。
自分の時間だったんだわってなる。
だからちゃんと届け方とかは相手のことが必要、見ることが必要なんだけれども、ちゃんと本当に自分の伝えたいことをごまかさないで出していくっていうのが、やっぱり基本、意外とこれ言われないけど基本だなっていう気がするんですよね。
なんかうっかりその辺はないがしろに考えちゃいそうなとこですけどね。
そうそうそう。やっぱりね、自分じゃダメなんだとか言われると思うんですよね。そりゃそうなんだけど、そうなんだけどさあっていう。
とは言えですよね。
自分の喜びがなかったら何のためにやるんですかっていう。
そりゃそうですよね。
単にじゃあフォロワー数増えたら幸せになれるんですか。
そんなね、自分の本当に言いたいことじゃないことで反応してきた人たちに対して集まってきても、実はじゃあコミュニティ深めていったら話が合わないとか、本当に自分が伝えたい商品とかを伝えてもそれは要りませんって、それはなっちゃいますよね。
だからちゃんと本当の自分本音を出していこうねっていうところはすごく大事だと思っています。
面白い。
あんまり自分よがりすぎたらそれはダメだけど、でもやっぱり自分よがりも必要だってことですよね。
自分の投稿の価値
そうです。基本は自分よがりが必要だと思うんですよ。何度も言いますけど、自分の書いたものに一番励まされるのは自分なので。
それちょっと今日の大きい発見でした。確かに。
自分がその投稿を好きだったら、ある意味いいんですよ。だけどみんなビジネスにつなげたいから、もうちょっと伸ばしたいっていうのがあるんだったら、自分の言いたいことを伝わるにはどうしたらいいの?
何が相手の人にとって役に立つことになるの?っていうその視点はもちろん大事ですけど、中心は自分でいいんじゃないかなっていう気がしますけどね。
これでいいんだ。自分の昔のXの投稿とかを10年ぐらい前まで遡って読んだりすると、いいこと言うな俺みたいなのってあるわけですよ。
それがあるっていうのはいいじゃないですか。
そうですよね。もっとみんな見ればいいのにな、でも全然見られてないな、それはそれでOKですね。
それはそれでアリなんですよ。
なるほどね。
もしかして今ね、自分でリツイートしたら、今だったら見てくれるかもしれないし。
リツイートすればいいんだ、自分で。
うん。
なるほど。
面白い。
自分がやっぱりそこに何か喜びを感じられるかどうか。
フォロワー数なんて喜びじゃないじゃないですか。それは上辺の喜びですけど、もちろんありますよ。
うわーやった、こんなに伸びた、こんなにバズった、嬉しい。それはもちろんそうですよ。私だってバズったらヒャーってなりますよ。
けど、それ本当の喜びじゃないから。
そっか、そうなんだ。
一家制の上辺だけの喜びじゃないですか。
確かにね。そりゃそうだ。
そこだけ、それがもし本当の喜びって勘違いしてると、なんか不幸になる気がしますけどね。
あー、そうっすね。そう言われてみればね。
フォロワー数も嬉しいね、ぐらいの感じでいないと、やみますよね。
そうっすね。そうやってなんかSNSから離れていっちゃったりしてももったいないですからね。
心の企業学と本の紹介
うん。
確かに。自分の軸を持ってやっていこう。
自分の投稿を自分が好きかなっていうところはね。
そうっすね。
はい。意識したほうがいいと思います。
いやー、なんかフォロワー一人減っただけでも結構アワアワしてたんで。
いやー、でも気持ちはわかりますよ。わかります。数字で見えちゃうからね。
本当にね。やめてほしい。みんなフォロー外さないで。
本当ですよ。
いや、いいんですけどね。別に。いいんですよ。全然。
気にしなきゃいいんですけど気にしちゃうんだよね。
いや、気にしなきゃっていうか、興味ないと思ったら外してくれたほうが。
逆にね。確かに確かに。
全然お互いにとっていいことなので。
そりゃそうだ。そりゃそうだ。
今フォローしてくれてるみんなありがとう。
ありがとう。みんなこれからもよろしくね。
これからもよろしく。
はい。いかがでしたでしょうか。
みなさん何かしらSNSはやってると思うので。
うん。
あ、そっか。そういうことかっていうのはあったと思うんですけど。
感じたことをですね。率直な意見ぜひLINE公式アカウントの登録用のリンク概要欄に置いてありますので。
そちらにピッと登録していただいてメッセージで送っていただけたら嬉しいなと思っております。
はい。
はい。お願いします。
お願いします。
では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今日は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい。
今日は本でね。
本でね。
本でね。
本でね。
本の虹のオルゴールっていう本がありまして。
虹のオルゴール。
あのねオルゴールがね。
オなんですよ。
ウォ。
ウォル。
ウォルゴール。
ウォルゴール。
結構前の本なんですけど。
表紙がね。
うん。
踊りヘップバーンっていうことでも分かるようにですね。
まあ60年代とか50年代とか70年代までかな。
の女優さんに一番活躍した女優さんのことをね。
まあ評論してるというか。
うーん。
あの書いたある本なんですけど。
うん。
もうねこの橋本さんならではのですね。
この女優さんとか美しいものとか物語とかっていうものに対するもう愛がすごくて。
で見方もすごくて。
ほんとこう一時期ね高校の時読んだんですけど。
うん。
もうなんか毎日読んでたぐらい。
そんなに。
言葉も。
はい。
なんかね好きなんですよね。
へー。
なんか女優さんに勝手にキャッチフレーズみたいなのつけてるというか。
キャッチフレーズというかなんかこう女優さんのショーごとにショータイトルがあるんですけど。
そのショータイトルがもうなんかこう女優さんへのなんていうの思いがあふれてる一行になってて。
うーん。
どれもね印象的なんですよね。
でこれあのフル本で買うか、もうKindleにも入ってるんですけど。
Kindleで私これ買い直したんですけど、Kindleだと女優さんの写真が入ってないんでフル本で買った方がいいです。
へー。
はい。
なんか所蔵券の問題とかあったもんね。
たぶんあったと思うんですよね。
で文庫本でフル本で買えますので。
ほんとだ100円から買える。
はい。
ぜひ読まれる方はですね、フル本おすすめします。
へー。
みえさんに教えてもらわなきゃ、知らない本ですもんね。
そうですかね。
虹のゴールドール。
これねすごいハマってましたね。
そうなんだ。
はい。
面白い。
なんかレビューにも人生を、生きる自信を教えてくれた本みたいな。
いやそうなんですよ。
レビューが書いてある。
そう。
すげーな。
なんかある意味女とはみたいなそういう話にもなってたりとか。
へー。
面白そう。
はい。
ちょっとぜひチェックしてみてください。
はい。
トーマスもチェックしてみよう。
はい。
というわけで小田島みえの心の企業学第73回以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
See you.
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月夜恵子がお送りいたしました。
18:08

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