思考と直感の相違
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第74回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして三詠さん、どうぞよろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
ピース、ダブルピースでしたね、今今日は。よろしくお願いします。
楽しくいきましょう。
声しか届かないんですけど、僕らの間ではいろいろね、ポーズを。
最高の笑顔で言ってますので、全身を使って届けてます。でもそれって大事だと思うんですよね。
やっぱり見えなくても賢まってやってるのか楽しくやってるのか伝わってますよね。
毎回は僕思うんですけど、毎回よろしくお願いしますっていう時に両手をバンザイするんですよ、あげるんですよ。気持ちがね浮きってなるんですよ。
なりますよね、体使うのって。
体大事ね。
こうやって縮まってたら、なんか喋るの怖いってなっちゃう。
確かに。
届けるんだ。
意識的にだから、毎日なんかバンザイしたりとかしていくといいんでしょうね、きっと。
いいと思います。私、声出すこと自体もとてもいいと思うので。
声出していきましょう、みなさん。
ぜひ、ボイスメモで自分の声を取っていただいて、みえさんのLINE公式アカウントに送るっていう、どうですかみなさんこれ。
いいですね。いいと思うんですけど。
みんなの声が聞きたいの。
文字通りね、文字通り。みんなの声が聞きたいんです。
そうそう。
みんなの声が聞きたいんです。
声を送ってほしいな。
斬新ですね。声を送ってくださいって言って、声を送ってもらうのって、それすごいよくないですか。
いいですよね。そしたらなんか相談文も文章じゃなくて、声で送っていただいたら。
声でいいですから、ボイスメモで。
番組で声流しますから。
流して、欲しい人は流すし。
嫌な人はやってください。
嫌な人は流さないし。それ、面白いかも。
新しいアイデアが湧いてきましたね、これ。
声を届けてください、文字通り。
声を届けましょう、みなさん。お待ちしております。
リアルボイス。
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今日のテーマはこちらです。
思考か直感か選択に迷ったときどうする?というテーマですね。
はい。そうなんですよ。なんだかよくわかんないテーマかもしれないんですけど。
でも、これはありますよね。思考で考えるべきか直感に頼るべきかみたいな。
そうなんですよ。やっぱり思考ってもちろん大事なんですけど、やっぱりなかなかフラットな気持ちってよりは、
損得とか失敗しないようにとか、そういう判断に行きがちじゃないですか。
AとBを比較するとか、損か得かとか、失敗したくないとか、努力しないで楽したいとか、みたいなことばっかり考えていると、
やっぱりつまずく傾向にあるなと思うんですよね。
比較したりとか、AとBどっちがいいのか天秤にかけて、こっちはこれが優れてるが、こっちはここがだなみたいな、
めっちゃ計算じゃないですか。ジャッジを繰り広げているっていう。
もちろん私たちそういうところもあると思うし、私もめちゃめちゃあるんですけど、
それをやってるとすぐハッとすんですよね。また自分はそういう狭い理工的な思想になっていたわって思うんですよ。
なりがちだからこそ思うんですけど、周りが見えなくなったりとか、狭い思考だから文字通りギチギチになってしまって、
もっと大事なこと、本質的なことが入るスペースがなくなっちゃうんですよね。
そういう答えを受け取れなくなってしまう。
頭だけで考えている状態だから、体のほう、胸とかお腹のあたりとかまで降りてないっていう。
上だけで考えてて、グラウンディングしてないというか、地に足がついてないような状態になってしまってるんですよね。
思考の働かせるのの、正しい思考だったらいいと思うんだけども、どうしてもAどっちがいいかっていうときに天秤にかけられてるっていう状態っていうのは、
それがもし例えば人だとすると、相手にも絶対伝わってるんですよね。AさんかBさんどっちがいいかみたいな。
考えてるのが。
そう、絶対態度に出ちゃうから、相手も傷つくと思うし、相手も自分に真摯に向き合う気持ちがそがれるというか。
確かに。
損得感情の影響
と思うんですよね。
で、その奥には理工的な気持ちで失敗したくないとか、努力したくないとか、自分は0.5しか出しませんけど、相手には10出してほしいとか、
で、結果は100欲しいみたいな、めっちゃ欲にまみれてる気持ちがあると思うんですよ、いろいろ考えすぎるっていうのは。
なるほどね。
そうすると、うまくいかないなと思うんですけど、私自身がね、企業前からいろんなコンサルタントの先生にお世話になってきたんですよね、そのときそのときで。
で、正直ですけど、ときどき、あんまり相性よくなかったなっていう先生もまあまあいたんですよね。
まあまあ人と人ですからね。
それはその方がどうこうじゃなくて、自分の問題ね、自分がその先生のとこにいたら結果は出せなかったとかっていう話なんですけど、
じゃあなんでそういう先生に自分がお願いしちゃったのかなっていう、その方は全然悪くないんだけど、その会わないとか、自分が発揮できない伸ばせないっていう方に、でもいいと思ってお願いしたわけだから、なんでそのときそういう先生にお願いするっていうことをおっしゃったのかなっていうことを考えてたんですよ。
一方で、大体のときは自分が思ってた以上のものを学ぶことができたりとか、すごくいい先生ばっかりだったんだけれども、そういう方々と何が違うんだろうって。値段の違いでもないし、ジャンルとかもみんなそれぞれ違うから、そこで何か答えは出せないし、何なんだろうって思ってて、
思ったのが、やっぱり何かうまくいかなかったときって、自分に尊徳感情が働いてたときだなっていうふうに思ったんですよね。
なるほど。
例えば、基本ビジネスのコンサルをお願いするので、基本売り上げあげたいみたいなところが、大体共通はしてて、それが背景にあってお願いするっていう形になるんですけど、その同じ売り上げあげたいでも、ピュアな思いのときの、もっと拡大したいんだとか、そういうふうなピュアな思いのときもあれば、そうじゃなくて、
なんか、ああ、こういうことやったら売り上げ上がるかもしんないなっていう、何かそんなにやりたいことでもないのに、みたいな感じだったりとか、
あるあるある。
あとは、この人のところに行ったら、こういうものを紹介してもらえるかもな、そうしたら何かいい感じになれるのかもみたいな、横島な感じでいたりとか、
なんかこの人に認められたら、何か得するんじゃないかみたいな感じ、計算が入ってたときの人って、あ、結果的にそうはならなかったし、うまくいかなかったなっていうことだなっていうふうに思ったんですよね。
なので、じっくり考えることが大事だみたいなのもあるんだけど、考えるときに、結局それが損得みたいな発想になっているんだったら、ちょっとそれは一旦止めたほうがいいよっていうことをね、何か思ったの、これを何か喋ろうと思ったきっかけがあって、
今の話を言語化する前に、同じような時期に2月頃なんですけど、全く違う場の人たちから、何人かから同じような話を聞いて、なんだこれは、何を私に気づかせようとしてるんだみたいなことがあったんですよね。
その同じような話っていうのが、損得とかを考えている人ほど詐欺にあいやすいっていう話を聞いて、
同じタイミングで?別のコミュニティで?
その言葉自体で言ったわけじゃないんだけど、要約するとそういうことを結構立派な方たちが言っていたんですよね。
損得を考えている人は詐欺にあいやすい、一見逆なんじゃないかって思ったんですよね。
ちゃんと考えている人は判断できるから、引っかからなくて、逆に損得とかじゃなくて直感とかで、これいいわとか、これ好きだわとかっていう人の方が、コロッと騙されやすいんじゃないか。
直感的に考えるとそういうふうに見えそうな気がしますね。
っていうふうに思ったんですけど、話とかを咀嚼、私なりに咀嚼なんで、私なりの話が入っちゃってるんですけど、
損得で判断する人じゃない人か、損得で判断しない、それこそ直感で、やる、やらないとか、好き、好きじゃないとか、ピンとくる、こないみたいな。
で、判断する人っていうのは、結局損得じゃないから、自分の中での、なんかこれだっていうので判断するから、
詐欺師とかが、これはこう、これだとこんなにお得ですよとかって、今やらないと損ですよとかって言ってきても、全然響かない。
自分の基準があるから、なんか好きじゃないとか、逆に人が何を言おうとも、これ好きって思ったらやる、みたいな感じがあるから、詐欺師トークが通用しない。
詐欺師トーク。
詐欺師のトークが通用しない。
逆に損得ばっかり考えてる人は、詐欺師ってやっぱその損したくないとか、得したいとか、自分はいい目にあいたいとか。
そこにつけこんでくるんすもんね。
直感の重要性
そこにつけこんでくるの、プロフェッショナルだから、だまされちゃうわけですよね。
前もなんかそういうことあって、大学時代の時なんですけど、ある方が、あるちょっと、何ていうの、詐欺じゃないですけど、そういうそれやったら友達失うのに、みたいなことをやり始めた時があって。
で、仲間同士で、何であの人、普通の人なのに、あれのことやっちゃうんだろうねって私が言ったら、その友達が、普通の人だからやっちゃうんじゃない?って言ってて。
深い。
確かに。
普通の人だから、やっぱ、損得とかをずっと考えてしまって、自分は得したい、みたいなとこに走ってしまった結果、そういうのに、だまされたってわけじゃないけど、
ちょっと友人を失うような経済活動を始めてしまった、みたいなことがあったりとかしたんですよね。
それとかも思い出して、確かに、なんかそういう、やっぱ考えとかって損得にすごく結びついていて、そこはあんまり信用しないほうがいいんじゃないかっていう、それよりも自分の直感。
直感っていうのも、なんかあやふやな感じがしちゃうんですけど、それこそ直感だから、AがBだからCになりますとかって言えないから、でも、なんかそう言えないけど、そうなんだよっていうものほど、実は本当なのかなっていう気もしてるんですよね。
なるほどね。
なんか、DNA的なもんでしょ?きっと直感って。
DNAなんだ。
これまでの生命活動の蓄積が、直感を作ってるんじゃないですか?きっと。
そっか。直感はじゃあ、嘘つかないってことですかね。
嘘つかないんです。経験則でしょうけどね。
うんうん。
けど、これは違うなって思ったら、それはだいたい合ってるみたいなのあるじゃないですか。
うんうん。
なんか、直感ってそういうことなんですかね?
直感と狭い思考
かなーって思うんですよね。だからその、でも直感は、狭い思考をしてると、おろそかになってしまうというか、直感の声が聞こえなくなってしまうので、
なるほどなるほど。
その狭い思考とか、何もかも比較して決めるとか、その根っこにある損したくないっていうところを、そこは人間だからあって当たり前なんだけど、そこに気づいて、
それって本当にそうしたいのかな?損したくないだけなんじゃないのかな?とかっていうところをちゃんと見つめた上で、
なるほどね。
やっていくといいんじゃないかなって気がするんですよね。
なるほど。
思考が狭くならないように気をつけなきゃいけないですね。
そう、思考が狭いとね、余白が文字通りないんで、狭いから。余白ないと直感とか受け取れないと思うんですよね。
確かに確かに。
なので、シンプルに言うと頭働かしすぎをやめてというか、
頭を使わない時間があってもいいのかもしれない。
それはね、意図的に作ったほうがいいと思います。
やっぱりアスリートとかもそうじゃないですか。
あえてぼーっとする時間作ったりとか、たっぷり絶対何時間寝るとか、
睡眠時間大事ですね。
寝る前はこういうことをしてリラックスしてから寝るとかっていうのもルーティンにしてたりとかするのも、
やっぱり変な思考にとらわれないためにやってるんじゃないかなっていう気がするんですよね。
大事かも。
そういうのがやっぱりそれこそ0.01秒の判断とかをするときに、
なるほどね。
DNAレベルの力を呼び起こせるか。
そういうことか。
自分の狭い、今の自分ごときのごちゃごちゃした思考にとらわれないで、
もっと大きなものの力を受け取れるかっていうために必要なんじゃないかなっていう風に思いました。
瞑想だな、瞑想しよ。
スマホと瞑想
トモさんのね、得意な瞑想ですよ。
瞑想しよ。
トモさんほんと得意なんですよね、瞑想して。
瞑想、そうですね。よくやりますし。
最近、ぼーっとするで言うと、お風呂が長くなっちゃって。
いいじゃないですか。
やばいんですよ、2時間、3時間入るんですよ。
なんか持ち込んでるんですか?
スマホ持ち込んでたりもしますけど、
お風呂、夜11時ぐらいに入るじゃないですか。
はい。
気づくと、深夜3時とかになってて、やばっと思って出るみたいな。
なんか、生きてます。
なんかやばいんですよ、最近。
瞑想状態になっちゃってる。
瞑想状態みたいな時もあるし、
なんかね、ぼーっとする時間が楽しくてしょうがないんですよね。
でも、楽しいんだったらいいですね。
求めてるんでしょうね、気持ちが。
お休みを取った方がいいのかもしれないなって。
確かに、ちょっと忙しすぎるかもしれないですね。
ね、ちゃんとぼーっとしましょう、皆さん。
大事だ、大事。
ほんとオフをはっきりね、持っていくの大事かもしれない。
そう、考えすぎてるなと思ったら、もう手放す。
最近、散歩してるのが好きなんですけど。
あ、いいな。
散歩の時に、スマホ持たないで行くといいってことに気づいて、
なんか当たり前にお財布とスマホを持って散歩に行ってたんですけど、
なんかある時、ちょっとすごい考えごとしてて、それこそ。
スマホもなんもいらんと思って、とにかく歩きたいと思って歩いてたら、
あ、やっぱスマホとか使ってなくても、持ってるだけで何かをね、鑑賞されてるんですよ。
ないと、例えばなんかそれこそ、鼻とかきれいだなと思った時に、
写真撮ろうとかって思ってもないから、目で見るしかない。
あ、なんかこの感じがいいかもって思ったりとかしましたね。
スマホポケットに入ってるだけで集中力下がるらしいですからね。
だと思います。絶対鑑賞してると思います。
スマホを手放そう。
っていう時間を作るっていうのはいいと思いましたね。
そうだな。ちょっとスマホから離れて、自分の頭の中を空っぽにする時間、作っていきましょう。
はい。
というわけで、どうでしょう。
今日のお話を聞いて、どんなふうに思ったか。
普段からぼーっとしてますよとか。
あ、確かにぼーっとした方がいいなとか。
なんでもいいんでメッセージで。
お願いします。
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はい、というわけで番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今日は何をご紹介いただけますでしょうか。
毎月最後はですね、音楽を紹介してるんですけど、
今週はですね、クリーピーナッツのブリンバンバンではなく、
じゃないんだ。
二度寝の方ですね。
二度寝。
DBSのこの間までやってたドラマ、不適切にもほどがあるの主題歌だったんですけど、
これはドラマの内容に合わせた書き下ろしの曲なんですよね。
ドラマの内容と合ってる歌詞なんですよ。
歌詞すごいよく、歌詞というかラップがよくって、
また最近そういうのが出てきたのかなと思って。
一時期、ドラマの曲ってタイアップで関係ない曲とか、有名なアーティストさんの曲とか、
逆に売り出したいアーティストの曲とかとかやってたじゃないですか。
これみたいにドラマの内容と合わせて作るやつとかって、
やっぱりかかるとすごいリンクしていいし。
そりゃそうですよね。
おしのことかもそうじゃないですか。
アイドルっていう曲も、ちゃんとその内容に合わせて作った曲だから、
めっちゃゆっくり相乗効果で深まってるみたいな感じがあって、
そういう感じが今また流れが来てるのかなと思ったりとか。
すごいな。
しました。
二度寝ですね。クリーピーナッツ。
クリーピーナッツ稼いでますよね。
めちゃめちゃ世界中で売れてますからね。
マジでいいなって思いますよね。
いやー素晴らしいと思いますね。
すげーな。なんかそういうブーム作りたいな。
なんかね、カルチャーを作りたいですね。
作りたいですよね。クリーピーナッツになりたい。
なりたい。ラップ頑張れ。
クリーピーナッツの二度寝、ラップどうだろうな。
はい、頑張りましょう。頑張りましょうじゃない。聞いてみましょう。
はい。
はい、というわけで小田島美恵の心の企業役第74回以上で終了とさせていただきます。
本日もみなさんありがとうございました。
See you.
チャオ。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
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