投稿写真の選び方
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第72回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして今週も三詠さん、よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。ということで始まりました。72回、5月16日ですね。
はい。
はい、なんかあれですね、Kindleで買った本を買っちゃったみたいな話がありましたね。
そうなんですよ。Kindle Unlimitedだったらいいんですけど、すぐ読みたいし、そこまでじゃないかなと思ってKindleで買った本を、やっぱり後からこの本すごい良かったと思うと、本でも買いたくなるんですよね。紙の本ね、紙の本でも。
Kindleってそういう使い方の方多いような気がしますね。
そうなんです。結局Kindleで読んでも、ブックマークとかで機能あるんですけど、本に付箋貼ったほうがめっちゃわかりやすいんですよね。
で、だいたいこの辺だったなとかっていうのも、本だとわかるんですけど、Kindleだと探しにくいっていうか。
紙の本って、やっぱり何千年もあの形で来てるわけじゃないですか。
何千年もそうですね、確かに。
のものってやっぱり一番優れた形なんだなって、改めて思うんですよね。
なるほどね。
その何か、どこに何があるかとかっていうことだったり、その情報としてのまとまり、探しやすさだったりとかって、やっぱり紙の本すごいなって。
なんか本能的にも物杖持ってたいって気持ちになっちゃうんですかね。
それはなくなったと思ったんですよ、私。
そうなんだ。
もうデータでいいやっていうふうになったと思ってたんですけど、やっぱりその一番使い勝手の面で、紙のほうがいいんだっていうことをまた再確認していて。
で、何かその、本とか家で探すときにも、何ていうのかな、紙の本だと何か色で探すんですよ。
あー、水色の表紙だったのとか、オレンジ色のとか、それでなんとなく覚えていて、で探すんですけど、Kindleで買っても表紙ってあんまり見ないから、どんな、本当に顔がないっていうか、自分の中で。
確かに。
ていうので、そこでのその何か入り込みが薄いっていうのもあるかなとかね、思ったりして、まあまあそうだから、Kindleで買ってまた紙で買うっていう、何かその二重、二重に出費。
二重課金みたいなね。
そう、二重課金ですよ、まさに。
でもまあそれぐらい、自分が使い込みたいって思った本だから、まあいいっちゃいいんですけど。
まあね、それだけの本だし、そうならない本のほうが大半なわけで。
そうですよね、まあそうならなかったものはKindleで読めてて、それでお役目を果たしてるわけだから、まあそれはいいんだけど、紙の本ってやっぱすごいなって思ったのっていうことですかね。
確かにな、最近本買ってないな、本読もうちゃんと。
本はいいですね。
はい、そんな気持ちになりました。
はい、では今日も相談が来ておりますので、答えていただこうと思います。
今日の相談こちらです。
はい。
みえさん、トーマスさん、こんにちは。
こんにちは。
私はブログやSNS用の投稿に自分の写真を載せています。
プロに撮ってもらったものを中心に使っています。
先日ある人に、同じ顔の写真ばかりで読者が飽きるからあまり載せないほうがいいと言われました。
改めて撮ってもらうのもまたお金がかかると思うのですが、似たような写真はあまり載せないほうがいいのでしょうか。
また、プロフィル写真は目線を外した写真のほうがいいと言われたのですが、どう思いますか?ということです。
飽きない写真の工夫
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これはね、もうここにプロがいらっしゃい、プロがいらっしゃいますからあれですけど、
こんにちは、トーマスJ・トーマスです。
同じ顔の写真ばっかりで読者が飽きるってどういうこと?
同じ顔ばっかりで飽きるんじゃないですか。
自分の顔だったら同じですよね。
でもその、なんか雰囲気が全部同じってことか。
あの、バリエーション、表情とか顔の向きとか。
1回で撮った写真だとね、そんなにシチュエーション変わらないでしょうから。
確かに、スタジオで撮ったら同じようなものになりますよね。
ロケだったらまだね、背景が違うから。
でも着てるものは一緒だし、みたいなことですよね、きっとね。
そうですね。
でもあるかも。
確かに、なんかスタジオで撮ったので背景がないみたいな感じで、
で、同じヘアメイクで、同じような表情。
で、自分の写真を何枚も載せたりとか、普通の記事にね、普通の記事とか投稿にっていうの。
確かにそういうのあると、確かに飽きるっていうのはあるかもしれないですね。
面白みがね、ないでしょうね。
個人的にちょっと思うのが、結構たまに見かける方で思うのが、
出過ぎじゃねって人いません?そんなに自分出さんでよくねっていう。
出過ぎのラインを知りたい。
出過ぎのライン。
だってほら、企業家なので自分の姿を見せるっていうことも、
多分みなさんあえてやってると思うんですよ。
私が別にそんなね、かわいいとか美人じゃないとかわかってます。
でも自分を認知してもらうために、あえてやってるんですっていう人もいると思うんですよ。
なのに出過ぎって言われたら、なんかガーンってくると思うんですよ。
なので、こういうのはいい感じだよね。
これやられるとちょっとくどいよねとかって言語化できたりします?
なんすかね、例えばなんですけど、
タレントさんとか文化人の方とかって、プロフィール写真決まったものしか出さないじゃないですか。
で、メディアに出てるときは、商品として出てるじゃないですか。
ちゃんとヘアメイク履いて、衣装ついて。
だから、ぶっちゃけプロフィール写真、ワンパターンあれば出てればサイト上に。
他出なくていいんじゃないかなって思うのが僕の考え。
そのもう公式の顔としての共通の認識を作る、ちゃんとしたものを作っておいて。
エールマガジンとかだったら、トップに自分の顔が例えば1回載れば、それで完了でいいし、
ブログだったらプロフィール欄に自分の顔が載ってれば、それで完了でいいし。
って思うタイプ。
それはあれですかね、出すぎ、そうじゃない普通の写真がいっぱい載ってると、
なんだろう、トゥーマッチというか、その情報はあんまりいらないと思っちゃうってことですか。
そこまで出なくていいんじゃないかなって気がしちゃうんですよね。
その人らしさって多分文章とかに出るじゃないですか。
それ以外のサービスのところだったりに。
顔で別に選んでないよなって思っちゃう。
なるほどね。
でも私はやっぱりSNSとか、特にFacebookとかブログでもそうですけど、
その人の、やっぱり普段がわかると好きになるので、
普段の写真とかあってほしいなって思うタイプなんですよね。
どんな人かよりわかりやすいから。
なので、いろんな人の、特に女性起業家とかいっぱい見ますけど、載ってると、
だいたい好印象というか、写真あったほうが好きになる、その人のことを。
文字だけだと、私が言うのもなんですけど、文章って言ってる私が言うのもなんですけど、
文字だけよりはその人の写真があったほうが、好きになりやすいと思うんですよね。
映像やってる俺が映像いらないって言ってて、
文章やってる私が。
文章のみえさんが写真あったほうがいいって言うなら面白いですね。
そういうことかもね。
自分のプロの領域に関してちょっと割り引いて考えちゃうみたいな。
確かに確かに。
それはあるかもしれないですね。
間を取った感じの出没具合がいいのかなっていうところですかね。
そうですね、でもそのね、あれなんですよね、
私はその同じ顔の写真ばっかりで飽きるっていうのが、
例えばスタジオで撮ってちゃんとしたやつのちょい違いみたいな。
ちょい違いみたいなのがいつも載ってるみたいな感じだったら、
やっぱりスタジオで撮ったやつって、どんなに自然に撮っててもやっぱり作ったものじゃないですか。
だからそのね、作りもの感っていうのはあると思うんですよね。
だからそれだったら、普通の普段のプライベートのレストラン行ったとか、
っていうスマホで普通の人が撮った写真とかも、
混じってる方が自然にいいんじゃないかなと思いますけどね。
決め顔だけ見せたいみたいな。
決め顔はあくまで決め顔ですからね。
決め顔はそれこそプロフィールにしておいて、
後のやつはナチュラルのやつも混ぜていくっていう方が、
そこにギャップがあっても私全然いいと思っていて、
プロフィール写真一番きれいでいいじゃないですか。
目線外しの重要性
普段はこういう感じなんだなーってわかるのも素敵だと思うので、
そういうことかな、同じ顔の写真ばっかりで飽きるっていうのは。
なるほどね。
だったら自分の巣も散りばめていった方がいいんじゃないかなっていうのはありますよね。
プロフィール写真に関してはどうですか。
目線外した方がいいって言われたっていうことなんですけど。
目線外した写真の方がいいですか。
目線、プロフィール写真はあってもいい気がするんですけどね、僕は。
これもね、言われてるんですよね。
特にSNSでインスタとかかな、
インスタとかで売り出してる女性の人は目線外しが多いと思うんですよ。
多分それって目線があることによって圧があるというか、
強さが出てしまうので、
イメージ画像としてとか、
私そんなもんじゃないってわかってますよみたいな感じを、
ちょっと出過ぎの感を減らすために目線外してるっていうのが教えてる人がいると思うんですよね。
インスタのリールとかも流行ってるけど、
その女性がずっと写ってんだけど、
目線は絶対こっち向かないやつばっかりじゃないですか。
女性起業家系のやつって。
なんか後姿だったり、顔写ってもちょっと横向かうだったりとか、
どんな顔なの?ってわかんないっていうか、
多分それも、私は別に顔で勝負してるとか全く思ってませんからみたいな、
そういう感じだと思うんですよね。
なるほどな。
プロフィール写真は、私職所によると思います。
プロフィール写真の撮影
やっぱり人の信頼を得るとか、人をサポートするとかっていう人は目線あったほうがいいと思うんですよね。
コーチとかコンサルタントとか。
制作系の人もそうですよね。
ちゃんと受け負ってちゃんとやりますみたいな感じが大事だと思うんで。
だけど、ちょっとアーティストっぽい人とか、
世界観推しの人は目線なくてもいいのかなって気はしますけどね。
まあね、確かにそれはあるかもしれないですね。
またどういう自分がブランディングしたいのかにもよると思いますけど、
基本的に対人支援業は、私は目線あったほうが信頼感につながる気がする。
気をつけた方がいいのが、カメラマンがね、プロのカメラマンに頼んで、
ここ大事よみんな聞いて。
プロのカメラマンに頼んで、目線外しばっかり撮るカメラマンは腕がないだけだと思うんですよ。
それはどういうことなんですか。
目線もらって撮るほうが難しいんですよ。
そうなんだ。
いい表情、笑ってもらうなんていうのは緊張されてるので、
被写体はそれをほぐせるのがプロだと思うんですけど、
それができないから目線外させるんですよ、できないカメラマンは。
カメラマンの指示で目線外してあっち向いてこっち向いてってやってるってことですね。
それは全然いいですよ。指示でやってるのはいいけど、
目線外したほうがいいんですよっていうカメラマンには頼まない方がいいです。
ずっと目線外した写真しか撮んないカメラマンは、それしかできない人なんで。
だし、人物をあんまり撮りたくないのかもしれないですよね。
絵としては撮れるけど、その人をちゃんと引き出すとか、
内面にあるものを表現するんだっていうパッションではやってないってことですよね。
なので、どっちも撮れるカメラマンに頼んだほうがいいと思います。
その人はTで始まる人なんですかね。
Tで始まる人がいいと思います。
でも今の大事なことかもしれないですね。
それからも分かるように、やっぱり目線って大事だと思うんですよね。
目が一番ね、物を言うというか。
物を言うんですよね、本当に。
確かに、どんなに綺麗に撮れてても目がこっちを向いてて、
その目が生きてなかったら使えないですよね。
そうなんですよね。
だから、それができる人はちゃんとしたカメラマンだってことか。
ちゃんとしたカメラマンはそれができるんですよ。
それができないカメラマンはちょっと気を注意した方がいいよっていう。
じゃあ撮られる側として、私カメラ見つめるのが苦手でっていう人はどうしたらいいですか。
そうしたら、でもそういう人もちゃんとプロのカメラマンに頼めば
さりげない瞬間に撮ってくれますから。
そうですよね。
話しながらこっちをちゃんと見た瞬間に押さえてる。
そういう人もね、そういう人こそちゃんと向き合ってくれる人を選んで撮るといいですね。
いっぱいある目線あるのも外れてるのもある中から
これを使おうって選べるのが一番いいわけで。
確かに確かに。
そういうカメラマンに出会えるといいですね。
おすすめの本紹介
そうですね、用途にもよるかもね。
イメージカット的に使いたいんだったら目線外しで背景メインみたいなのも必要かもしれないですし
自分ってとこであればちゃんと自分が伝わるような顔もこっち向いてるようなのが必要ですよね。
写真問題難しいですね。
皆さん今日は貴重な話が聞けたんじゃないでしょうか。
知り合いのカメラマンとかで毎月撮ってもらう契約結ぶとかなんかしたら写真のバリエーションも増えるだろうし。
確かに気軽にね。
そうそうそう、月一スナップでいいんでみたいな。
みんなそれがやりたいと思う。
いろんな、こんな時代だからこそたくさん写真はね、うまく活用していきたいですね。
そうですね。
さっきからすっごい目線合わせてくるんで。
写真でなんか変なスイッチが入ったかもしれない。
写真に出ててやっぱりスイッチ入るんだなって思いました。
プロのカメラマンですのでこのマスさんは。
はい、いかがでしょうか。そんなこんなで今日は話してまいりましたけども、皆さんの思ったところだったりとかですね、
あそこ共感しますとか、ちょっとこういう時はどうしたらいいですかとかいろいろ質問が湧いたと思いますので、
ぜひ番組の概要欄に三枝さんに通じるLINE公式アカウントのリンクがありますので、
そちらに友達登録をピッとしていただいて、気軽にメッセージを送ってきてください。
お待ちしております。
お願いします。
はい、では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今日は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、今日は本でトットちゃんとソウ君の戦争っていう本がありまして、
蔵投手子さんと田原宗一郎さんの協調なんですけれども、
結構前の本なんですけど、なぜか私サイン本を持っていて、
普通に書店で売ってたやつなんですけど、
これのね、両方素晴らしいんですけど、また蔵投手子さんの文章のめちゃくちゃファンなんですよね。
あんな文章書ける人いないと思うんですよ。
読んだことないな。
だし、戦争の話、太平洋戦争時代の二人が幼少期過ごしてた時の話がメインには載っていて、
そこもとても読みごたえがあって面白いんですけど、
テス子さん、テス子さんとか言って。
トットちゃんのパート後半が、今のアフリカの新全大使とかやってるじゃないですか、
奮闘地域とか、いろんな事件が、事件というかいろんなことが起こった地域に行ったところの話とかもいっぱい載っていて、
そこの話もね、すごいんですよ。言えないんですけどね、ワード的にここの公共の場で言えないんですけど、
それをトットちゃんどうそこに行って感じてるのかみたいなことが、すごいので、
ぜひ図書館で借りててもいいので、読んでみていただけたら。
トットちゃんと蔵君の戦争。
結構ちゃんと本なんですね。
そうなんですよ、ちゃんと2人のパートにそれぞれ分かれて交互に出てくる感じで、読みやすいんで。
ちょっとあれですね、いろんな見聞が広がりそうな本ですので、
いいと思います。
チャレンジしてみましょう。
よかったら読んでみてください。
トットちゃんと蔵君の戦争、図書館にあるかな、探してみる?
ありそう。
ありがとうございます。というわけで、小田島美恵の心の企業学第72回以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・日焼け役がお送りいたしました。