1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #117.無理しないブランディン..
2025-03-27 18:56

#117.無理しないブランディング?ー “本当の自分” だからこそ愛される

「ブランディング」についてのご相談が届きました。 インスタにオシャレな投稿をできずに悩んでいる方のお悩みにお答えします! ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ▼三詠さんの無料メルマガ \   今スグ登 […]

投稿 #117.無理しないブランディング?ー “本当の自分” だからこそ愛される小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、無理に自分をブランディングすることのリスクについて議論されています。本物の自分を表現することで、より多くの人に愛される可能性が高まると説明されており、その上で成功するためのヒントが紹介されています。また、無理をせずに自分らしさを大切にしたブランディングについても考察されています。特に、自分のライフスタイルを基にした一貫したメッセージを発信することの重要性が語られています。

心の起業学の紹介
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週もみなさん、よろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。というわけで、3月も最終週になってまいりましたね。年度末ですよ。
そうですね。
年度が変わりますよ。
本当ですね。
僕、これまでそんなに年度ってあんま気にしてなかったんですよ。フリーランスで動いてるし。
私も基本そうですね。
そうですよね。僕、子供が生まれて、保育園とか入れるので、ちょっと年度を考える生活になってきたなと思って。
年度って言って、私ちょっと一言言っていいですか。
どうぞどうぞ。
一言モノモース。
モノモース、年度に。
モノモース。
なになになに。
私、3月生まれなんですよ。で、私の子供も2人も早生まれなんですよね。
で、私の父母、弟も早生まれなんですよ。
すげえ、そんなに揃いますか、早生まれ。
で、私は、私の人生で早生まれで不利益をこもったことは一度もないんですね。
え、すごい。
なんだけど、なんかたまに世間で早生まれ、なんかかわいそうみたいな、早生まれを避ける方法みたいな、4月生まれになる方法みたいな。
あー、なるほどね。
そのとこが、たまに見かけるので、早生まれいいですよと言いたい、それだけ。
そういう話ですか。
はい。
あ、そうっすか。僕早生まれ、僕も2月生まれなんですよ、トーマスも。
あ、そうなんですね。
そう。でも、例に漏れずというか、あれですよ、結構ずっと学年ビリでしたし。
えー。
だから、スポーツ面は弱い気がしますよ、早生まれ。そんなことない。
これ言うとなんか、嫌味な人になっちゃうから、ちょっと言えないけど。
そこまで言ったら言いましょうよ、もう。
いや、私めちゃめちゃ駆け足早かったですし。
早いの、3月生まれなのに。
子供もめちゃめちゃ早かったですし、チャトルなんとか広く出してましたし。
これは何、生まれづきを理由にしてるようなやめってことだと思うんですか。
まあ、それ言うとちょっと嫌味になっちゃうから言えないんですけど。
まあ、そういう場合もある。そうですね。
生まれづきなんて関係ない、みんな。自信を持って生きていこう。
ブランディングのアドバイス
おー。
得意を伸ばしていきましょう、みんなでね。
切なくなってきた。
OK、じゃあ行きます。今日も相談が届いておりますので、相談にご回答いただこうと思います。
はい、今日の相談はこちらです。
インスタとかに何を投稿したらいいのかわからないです。
ライフスタイルの投稿をしろと言われるのですが、
犬飼ってるわけでもなければ、海沿いの家に住んでるわけでもないし、
オシャレな生活もしていないし…。
こんな私はどのように自分をブランディングしていけばいいのでしょうか、という相談です。
わかる。
わかる、ウケる、わかる、ウケる。
そう、映えみたいなことですよね。
結局、なんか世界観とか言ってる人って、生えてる生活してるんですよね。
あ、なるほどね。
うん。
なるほどね。
なんか…。
そういうのが得意な人ってことですね。
そうそうそう。
結局そういう人ってライフスタイルがオシャレなんですよね。
っていうのは偏見かなぁと思うんですけど、
でも、やっぱブランディングはですね、
自分の中のどういう要素を見せるかっていうところがポイントになりますので、
あるものの何を拡大して見せていくかですので、
ないものを装うことではないんですよね。
なんかすごい良いこと言ってる気がする。メモ取らなきゃ、これ。
なので、無理しないのが一番いいんですよ。
なるほど。
私最近、最近でもないけど思うんですけど、
何人かやっぱりインスタで、なんか面白いな素敵だなって思う女性っているんですよね。
自己啓発系だったりとか美容系だったりとかいらっしゃるんですよね。
で、なんか面白い言ってること面白いし、すごいなんか惹かれると思ってフォローしてるんですけど、
やっぱりなんかでも、そういう方たちがだんだんデフォルメがきつくなっていくっていうか、
デフォルメがきつくなる?
キャラがどんどん極端な方になっていくっていうのが、
見ててちょっとなんか引いちゃうっていうか、変わっちゃったなみたいに思う時とかもあったりとかして、
素敵だなと思って見てても、だんだんちょっと引いてきちゃう。
人気が出ていくにつれて、ある時点までは綺麗になっていくんですよ、すごい。
ある一点を超えると、え?っていう感じになっていくのは、
やりすぎでしょみたいな。
なんか複数の人がみんなそうなってたから、なんかこれ法則があるなと思ってたんですけど、
で、たぶん無理しちゃってたと思うんです、その人たちっていうのは。
だから、なんかないキャラでブレイクしちゃうと、それをやり続けなきゃいけないから。
結構きつそうですね、それは。
無理だと思うんですよね。
だから無理しないで、全然いいじゃないですか。
ひんおしゃれっていうブランディングをすればいいわけでして、
なるほど。
例えば旅行に行くのがみんな憧れかって言ったら、そんなわけでもないですので、
まあね、たしかに。
半径500メートルの日常、そのほうもありましたけどたしか、地元に居続けるみたいな。
へー。
のの、ライフスタイルでも全然いいじゃないですか。
まあたしかに、それがライフスタイルですもんね。
そう、だし、本物にですね、例えばなんていうのか、特に女性をね、ターゲットにしてる男性の人で、ビジネス上女性が顧客っていう男性の人が、
じゃあなんかブランディングとして、結構このホテルのアフタヌーンティーとか、
なんかオシャレな、ちょっと可愛らしい場所のランチ会とかをやろうとかっていうのって、まあたまにあったりするじゃないですか。
で、それってその男性の人自身が、そういうオシャレな店が、なんか基本、自分も本当に普通に好きで、普通に普段から行くとか、
なんかスイーツが実は大好きとか、そういう人だったらいいと思うんですよ。
はい。
でもそうじゃなくて、でもこういうのブランディングになるよね、みたいな。
女性好きだし、みたいな感じでやると、結局それって世界観作れないんですよね。
なんていうのかな、女性から見たら、そういう例えばアフタヌーンティーとか、オシャレなランチ会場とか、そういうのが好き、そこでランチ会をやるような男性だったら、
単にそこで会をやるというだけじゃなくて、その場所を選ぶというだけじゃなくて、その女性に対するスマートさとか、気遣いとか、
なんかいわゆるジェントルマン的な振る舞いみたいな、のをセットで予想するんですよね。
もうね、期待しちゃいますよね、それはね。
そう。極端な例を言ったら、変なウィーみたいなおじさんが来るんじゃなくて、
ウィーおじさん。
そういう世界に馴染むスマートさとか、その人の振る舞いとして、それこそライフスタイルとして、なんていうの、女性に花を持たせるとかさ、なんかそういう感じの女性の扱いにも長けてるみたいな。
はいはいはい。
そういうのを求めるわけなんですよ。場所さえ良ければいいわけじゃなくて。
まあ確かに。
だから、でもそういうのが、分かってないと、場所さえそこを取ればいいんだってなっちゃうと、
結局、逆にその馴染まなさが浮き立ってしまって。
なるほどね。
伝わってますかね、言いたいことって。
伝わってもわかりますよ。
そうそう。だからすごい極端な話をすれば、普段焼き鳥屋さんに行くのが大好きだったら、焼き鳥屋さんでランチ会をすればいいよっていう話。
まあまあそういうこと、なるほどね。
無理をせず。
そう、おしゃれな焼き鳥屋さんだっていっぱいあるし、別におしゃれにこだわらなくたって、
こだわる必要もないと。
逆に、立ちのみ屋で会合をするとか、それこそブランディングじゃないですか。
でもそういうお客さんが集まってくれた方がやりやすいですよね。
そう、そこなんですよ。
自分が無理をして作った世界観に集まる人は自分と合わない人だから、その後のビジネスが短期的にはうまくいくかもしれないけど、長期的にうまくいくはずがないんですよ。
無理をしない生き方
確かにな。
絶対無理がバレるから。
無理してるからバレるっていう言葉になってしまうのであって、最初から、例えば焼き鳥と焼酎、最高だよねみたいなのを言ってれば、バレるとかバレないとかじゃなくて、そういう人だっていう風に最初からなってるから、
それでいいってなるわけですよね。そういうのがいいよねっていう人が来てくれるから、何の無理もないじゃないですか。
確かに確かに。
女性ターゲットだとしてもいますもんね、別にそういうの好きな女性も。
いますよね。
全然いますもんね。
別に何ていうのかな、そこを求めないっていうのもあるじゃないですか。別にその女性がランチ会とかおしゃれな場所が好きだったとしても、男性ビジネスパーソンとかコンサルタントとかに、別にそれをあなたがやってくれることを求めませんみたいな。
あなたは別に会議室でノウハウを教えてくれればいいですみたいな。
確かにそっちを求めてきてますからね。
私もガッツリ勉強しますんでみたいな、そういうのもあるじゃないですか。
そりゃそうだそりゃそうだ。
なんかそういうことなんですよね、ないものをくっつけるのって本当に良くないので。
なるほどね。
最初はでも憧れの気持ちなんでしょうけどね、こんな風になりたいなみたいなのから、そっちに寄せた発信をしていくんだけど、だんだんフォロワーとかが増えてくるとつらくなってきちゃうよってことですかね。
そう、だからそうなんだったらバズらない方が全然いいですよね、しれっと方向性変えられるから。
確かに。
バズっちゃったらなんか変えたらええみたいな感じになっちゃう。
確かに、急にどうしたみたいな感じになっちゃう。
急にそうそう、なっちゃうから、だから本当になんか普段の自分を出せば。
普段の自分を出していくか。
自分らしいブランディング
いいし、本当に同じところにいつも行ってるっていうのを、同じような写真をこれ使い回しって思うぐらいの同じ写真を毎日載せるとかっていうのが、
これは本当に逆にブランディングなんですよ。
逆にブランディング。
この人毎日ドトール行ってんだみたいな、ドトールブランディングみたいな。
毎日モーニングセット食ってんだみたいな。
そう、え、よくないですか。
なるほどね、確かに。
本当に好きだったらね、別に好きでもないのに行くんだったら別ですけど、そういうのってあると思う。
だから、なんかみんなっていうか、私たちってテレ東とか好きなくせにいきなりテレ東とか言ってますけど、テレ東の世界ってみんないいよねみたいな感じあるじゃないですか。
なんか独特の、他の大手の四極とは違うテレ東ならではのその路線ってあるよねみたいな。
で、それに控えるテレ東ファンみたいな人もいっぱいいるのに、なんか自分がやるとなったら、なんかそれこそフジテレビみたいな感じじゃなきゃダメだみたいな。
フジテレビ最近株下がってますけど、
そうですね。
なんかテレ朝みたいな規模感でなければダメだみたいな風になっちゃうので、もったいないなと思うので。
確かに。
自分らしさっていうのは分解するといいと思いますよ。
本当に自分のライフスタイルを書き出してみて、何時に起きて何してどこ行ってとか。
そっか、そこを棚卸しして見直せばいいのか。
で、こういう趣味があってとか。
で、それを別に今更生えるものを狙ってもしょうがないんで、生える生えない関わらず何かを一貫してそれを出していく。
そういうことね。
そっからじゃあどこを出していくかを決めて、それを一貫性も出せながらやっていくみたいな。
それなら確かに続けられるかもしれないですね。
無理なく。
全然それでいいと思うんですけどね。
音楽の紹介
逆にそれがブランディングだと思うので。
確かになんかちょっとトーマスもいろいろヒントもらった気がするなこれ。
なので犬飼ってない、海辺に住んでない、あと何でしたっけ。
おしゃれな生活もしていた。
とことん飽きれるほど普通の私みたいなそういうのをブランディングする。
なるほどね。
そういうのも結構好きな人いると思うので。
まあね、どんな人も魅力ってそこですもんね。
その部分が一番魅力的だから。
本当に自分がそうだよとか、これがいいと思ってるよってことを出していくのがブランディングになっていく。
なるほどね。
唯一無理ですからね、それが。
そうですそうです。逆にそんなね、
例えばもし犬飼ってたとしたって、そっちはそっちでフォーア状態じゃないですか、犬界隈とか海辺界隈とかいろいろあると思うんですけど、
どこ行ったってもう、いろんな有名な人とかもいたり、同じような感じになっちゃったりするわけなので、
だったら自分のど真ん中のものを出していけばいいかなって。
確かにな。
ど真ん中ちょっと考えよう。
みんなで考えましょう、ど真ん中自分の。
考えをしてみましょう、普段の生活を。
というわけで、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
非常に勉強になる会だったんじゃないでしょうか。
ブランディング頑張っていきましょう。
概要欄にですね、みえさんのLINE公式アカウントのリンクがありますので、ぜひ友達追加をしていただきまして、
番組の相談や感想や質問、そして今日の配信で、聞いてこんなことをやり始めましたよ、みたいな。
こんなインスタアカウントなんですよ、みたいな。
送ってきていただけるとめっちゃ嬉しいです。
フォローしちゃうかもしれません。
ぜひメッセージお待ちしております。
番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今日は何をご紹介いただけますか、教えてください。
毎月最後の週は音楽を紹介しております。
音楽です。
そして今回はですね、
ボアと三浦大地のデュエット曲でして、
2014年に出した曲で、
Possibilityって曲があるんですね。
知ってるな、知ってる知ってる。
知ってる?
珍しく知ってると思う、それ。
大好きで忘れてたんです。
でも大好きで忘れてて、
でも突然YouTubeにフッって出てきて、
やっぱり名曲すぎると思って。
かっこいいっすよね。
三浦大地ばっかり紹介してるからあれなんですけど、
でもしょうがない、YouTubeがオススメしてきちゃったから、
これを出せるかなと思って。
普段見てるからでしょうけどね。
まあそうなんですけどね。
これはですね、やっぱね、
トーマさんも好きっていうことですけど、
曲がいいんですよ、曲が強くて、
2人の歌唱力がすごすぎて、
いやーすごいですよ、この人たち。
かっこよくて、
本当にこのR&Bのマナーを完全に体現してる、
職人2人って感じなんですよね。
そうか、昔の三浦大地って黒かったよなと思って、
黒いっていうのはR&Bの人っていう感じで、
そうだった、こうだったってすごい思い出して、
で、このミュージックビデオもとってもいいんですが、
人が勝手に上げてるやつ、YouTubeに、
ライブバージョンとか上げてるやつがあるんですけど、
たぶんね、ボアさんのライブツアー2010、
たぶんアイデンティティっていうライブの、
で、2人でやったバージョンが勝手に載ってるやつがあるんですけど、
それが最高すぎるので、見てください。
ちょっと公式はないんで、そっちのリンクは貼りませんけれども。
そうですね、ちょっと気があれですね、
貼っていいのかなってなっちゃうので、
それは私は番組でしたら貼ることはできませんけれども。
探してみてみてくださいと。
MVの方は貼っときますね、リンク。
そうですね、そちらもでもとってもかっこよいので、ぜひ。
いやーかっこいいよな、三浦大地かっこいいんだよな。
ほんとかっこいいですよね。
こんだけ踊れて歌えて、唯一無二ですよ、それこそ。
ほんと唯一無二だと思う。
こんな風になりたいなーなんて思いますけども、
もういいや、もう友達になれない。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
心の記憶なんだっけ、小田島みえの心の記憶第117回以上で終了させていただきます。
今週も皆さんありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。バイバイ。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、築谷恵子がお送りいたしました。
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