自己肯定感の重要性
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、第86回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。小田嶋三詠です。
トーマスさん、お水飲んでますね。
はい、今日はお水を飲んでおります。エビヤン。
私もお水を水槽で持ってきてあります。
水、美味しい。
暑い時期はね。
エビヤンとか、ビッテルじゃなくて、なんだっけ、ボルビックか、ピンクのやつ。ボルビックとか甘くて美味しいなって思うんですけど。
甘くて美味しい?
甘くて美味しい。エビヤンとかボルビックって甘いですよね。
甘いですか?
甘いです、甘いです。他の水と比べたら甘いです。
ピンクのやつ、コントレックスか。
コントレックスだ。ボルビックは青いやつだから、コントレックス。ちょっと高いんですけど、ドラッグストアとかで買ってるんですけど。
甘さを感じたことはない。
じゃあ、コントレックス飲んでみてください。
コントレックスはちょっと硬すぎて、僕はあんまり得意じゃないかな。
甘いんですよ。甘くて。でもこの間、ゴンチャってあるじゃないですか、お店。
ゴンチャ?
台湾のタピオカとかの。
はいはい、若い子たちに。
若い子が並んでるお店のゴンチャのペットボトルが出たよっていうんで、何かで見て。
それは中身何なんですか?
ウーロン茶とウーロン茶のミルクティーみたいな。タピオカとか入ってなかったんですけど、それを買って飲んでみたんです。
本当のゴンチャって飲んだことが、買ったことがなくて、ちょっとワクワクしながら、ペットボトルだけど、これがゴンチャ、これがゴンチャなんだと思って、ワクワクしながら飲んだら、甘すぎて飲めなくて。
甘いんですか?
甘すぎて。この水が甘いとかって話の後で恐縮なんですけど、全然違う、もちろん甘さで。
本当に過糖されてる甘さですか?
本当に甘くて、氷たっぷり入れて溶かしながら飲んだら飲めるだろうと思ったら、それでも飲めなくて、味がダメなんだと。
そんなに甘いとかあるんですか?
それでちょっと調べてみたら、やっぱり本家のお店のゴンチャとは全然違うものらしくて、お店はちゃんと甘さゼロから5段階ぐらい、シロップ調節とかもできて、好きにカスタマイズできるらしいので。
やっぱりペットボトルとかって全然別物じゃないですか。お店の名前は借りてるけど。
そうっすよね、ああいうのって。
だから、ごめんなさいって。これ本家今度飲んでみますって。ごめんごめんって。これ飲んでゴンチャを表示ようとしてたわみたいな。
なるほどね。
本家行ってみますって。
でも並んでるからちょっとハードル高いですよね。
そうなの。
あそこはずっと人気ですよね。
結構しばらくありますよね。
地元のタピオカブームはちょっと去った感じがしますけどね。
タピオカ自体は美味しいから、やっぱり台湾って気持ち的に好きだし、定着してるのはいいなって思いました。
ちょっとゴンチャ飲んでみたくなったな。
帰りに飲んでみてください。
並ばなきゃいいけど、空いてたら買ってみようかな。
そう、空いてたら買ってみたいですね。
ぜひ皆さんゴンチャ飲んでみてください。
というわけで、今日のテーマはこちらです。
自己肯定感を上げる前にこれを聞いてというテーマでお話しいただこうと思います。
どういうことですか。
自己肯定感を上げる前にこの配信を聞くと、より自己肯定感が上がりやすくなる。
そうなるといいね。
そうなるといいね。そんな番組したいですね。
なるといいね。
自己肯定感って、いつの間にかすっかり定着して、すごいいいことだなと思うんですけど。
どういうこと。
自己肯定感が大事だよって考えて、定着したじゃないですか。
子育てにおいてもそうだし、大人においてもそうだし。
以前はそういうことなかったじゃないですか。
確かに、いつからか言われだしてるんだろう。
昔はもう頑張れみたいな、自分なんて全然ダメだ、頑張れみたいな感じだったのが変わったのって。
いろんな人たちの発信とか、本とかのおかげだなと思うから、すごいいいなって思ってるんですけど。
でも、自己肯定感って上げるのって段階があると思ってて、いきなり上げようとすると、やっぱりどうしてもポジティブ思考にならなきゃみたいな風になって、
でもそこに無理が出てみたいな人もいっぱいいる気がするので。
日常生活における自己受容
なので、まずは自己肯定感を上げるためにも準備運動というか、筋トレとして、自己需要が大事なんじゃないかなって。
自己需要。
自分を受け入れる。
受け入れるっていう意味の需要。
需要ね。
自己需要。
が最初の大事な一歩というか、自己肯定感を上げるのって、ダンスの振り付けを覚えましたみたいな話で、
自己需要はまず最初のステップを覚えましょうみたいな、そういう基礎かなっていう風に思うんですよね。
で、自己需要っていう意味で言うと、私もそんなに低いと思ってなかったんですけど、
自己肯定感が?
自己肯定感もそうだし、自己需要できてるかできてないかみたいなのが出たら、まあまあ普通じゃないみたいな感じで思ったんですけど、
何かの時に何かの本でチェックリストみたいになったら、例えば20個チェックがあって、10個以上あったら要注意ですみたいな時に、
なんか18個ぐらいチェックすると、全然ダメ。
顔つきましたね。
ダメっていうか、あ、そうなんだみたいな感じになったりとかしたんですよね。
だから日頃から、もう私はダメだ、私はダメだみたいな風に思ってない人も実は結構隠れ、自己需要できてない人みたいな。
なるほどね。
そういうことが前にあって、なるほどと思っていろんなとこ、自分とかを改めて見てみたら、確かにみたいな感じがあったんですけど、
例えば、この番組時々HSPの話しますけれども、
なんかHSPの特徴としてよく、機嫌が悪い、怒ってる人がいるとビクビクするだけじゃなくて、あ、私がなんかしちゃったのかなみたいな。
なんか私言っちゃったっけみたいな風に思いがちみたいなのあるじゃないですか。
それってHSPの傾向かもしれないけど、なんかその自己需要の面から見ていくと、なんかこう改善できるというか、アプローチできるかなと思ってて、
その機嫌が悪い人いた時に、あ、私がなんか怒らせたって思っちゃうことあります。
ありますあります。
ありますよね。
割とあります。
割とあるんですけれども、でもある時気づいたんですけど、なんか機嫌がいい人、ウキウキってしてる人を見て、あ、私がなんかしてあげたからだって思わないじゃないですか。
思わない。それは確かに思わない。
それって変じゃないって思ったんですよね。
あーなるほど。
なんでそのマイナスなものだけ自分のせいだって思って、その人が浮かれてたら、あ、なんかいいことあったのかなって思うっていう、そこに自分が関係してるって思わないのって、
変じゃねって思ったんですよね。
確かに確かに。
逆になればいいですよね。機嫌がいい人見たら、あ、私のおかげ。
確かにそれは自己需要めっちゃ上がりますね。
私がなんかいいものを発してるんだわって、そこまでなかなか思えないと思うんですけど、
それと同じくらい、誰かの機嫌を自分と紐づけるのって無意味なことだよっていう、そういう、そこが踏み落ちてもらえればいいかなっていう感じがあって、
やっぱりその、なんか他人の感情を察するとかも、すごい私、その自己需要をある意味阻害してることだと思ってて、
で、例えばこれ本当に普段普通にみんなやると思うんですけど、誰かが、なんかちょっと暑いねって言ったとしたら、お部屋の中でね、なんかちょっと暑くないって言ったら、
あ、じゃあクーラー下げようかみたいな風にやるじゃないですか。
で、それみんな普通にやると思うんだけど、よく考えてみたら、その人暑いって言っただけであって、
エアコンの温度を下げてもらえますかって言われるわけじゃない。
先回りして下げてる。
すごい先回りして下げてる。
で、それがこの場面、そのシチュエーションにおいたら、気が利くというか、まあ割と当たり前ですよねみたいな。
まあまあ、やりがちだし。
普通のことだと思うんだけど、よくよく考えたら、頼まれてもいないのにこっちが勝手にエアコン下げてあげなきゃって思っちゃってるっていうの。
危険性もあるっていう。そのエアコンの話だから普通に聞こえるけど、なんか似たようなことをやっぱり違う場面で展開してるんじゃないか。
例えばなんか自分が出した仕事に対して、向こうがうーんっていう顔をして、うーんって言っただけで、やばい、ここもここもここもダメだったかみたいな感じになって、
何も言われてないのに、ここはもしあれだったらまだ直せますんでみたいなふうに言っちゃったりとか、もしあれだったらもう一度聞いてみましょうか。
自分を大切にすること
仕事増えるんですよね、そうやって。
そう。勝手にやっちゃったりとか。
あるあるある。
っていうのって同じことじゃないですか。
確かに。
エアコンの話と。
確かに確かに。
良かれ、善意の部分もあるんだけど、それがそうじゃなくていい部分にまで適応しちゃってると、そうすると自分軸ってなくって、なんか相手に結局怒らせないようにする。
で、自分がそこに関して、私はちっちゃくなっちゃってて。
なるほど。
怒られちゃってるっていうのも、やっぱり自分をちゃんと受け入れてないっていうのも同じような現象だなっていうふうに思うんですよね。
面白い、そんな考えたことがあった。
そこでやっぱり寝下げしちゃうとかもそうじゃないですか。
しちゃうしちゃうしちゃう、あるあるある。
で、それで相手が悪い相手だったら、ちょっとこの人渋い顔すれば下げてくれるんだみたいなふうになっちゃう。
確かに。
勝手に下に潜り込んじゃうっていうか、自分が。
とかってあるじゃないですか。
めっちゃありますね。
だから自分の価値は人によって左右される、人が決めるみたいなふうに思っちゃってるっていうことだから。
確かに。
それってすごい危険だなと思っていて。
確かに確かに。
で、結局人対人ってなるとやっぱりどうしてもすぐに相手の方に気持ちが行っちゃう。
それは多分優しさとかでもあると思うんだよね。
子供の頃から例えば親に喜んでもらいたいとかっていう愛情っていう面もすごくあると思うので、それが何かいつでも悪いっていうことではもちろんないんだけれども。
だけどやっぱり自分が自分を幸せにしてないとかわいそうじゃないですか。
その通り。
なんか自分がかわいそうになっちゃうから。
自分でしか自分を幸せにできないですからね。
なので私はめちゃめちゃ、これラジオで言うの恥ずかしいんですけど、私は普通に今日も大好きだよとか自分に言ってるんですよね。
えらい。
それ大事だと思う。
私にとってすごい効いた言葉が、どんなミエちゃんも大好きだよっていうのが結構本当に言ってて。
えらい。
ちょっと恥ずかしいんですけど。
どんなミエちゃん持ってるのもすごい大事で、これができたから好き、これができたからえらいねとかじゃなくて、
今日も何もしなかったね、でもそんなミエちゃんも大好きだよっていうところからの言ってると、本当そう思えてくるっていうか。
自己を責めることの影響
結局何かやろうと思ってたことをしなかったとかだと、一番めちゃくちゃ自分を責めるじゃないですか。
もうダメだった、今日も無駄にしたみたいな。
ある、そういう日。
それって反省はもちろんいいんだけど、反省してじゃあ明日はやろうとかはいいんだけど、結局自分責めて一番自分をエネルギーを奪っちゃってる。
ダメだなみたいな。
わかる。
だからそこで厳しくする必要はないんですよ。
最初って何かその考え方は飲み込めなくて、そんな甘いこと言ってたらできないじゃんみたいな。
それって何か甘えじゃねみたいな風に思ってたんですけど、何かそうじゃないっていう風に。
自分を責めたいから責めてるだけなんだみたいな思うようになったので、私は結構自分に効いたんですよね。
効いたってあの効き目があった。
効き目があったんですよね。
めちゃくちゃすごいですね、それ。
とかやってると、やっぱ自然にその人との切り分けっていうか、あの人が怒ってるのはあの人の事情で怒ってるわけですから、私が怒らせたわけではありませんみたいな。
本当に何かがあってトラブルみたいな、トラブルというか、それこそ喧嘩とかなった時にも、別に私が怒らせたわけではなく、怒るってことはその相手の中に何かがあったから怒っているのがあって、
私、そこに責任は半分半分というか、どっちも責任はないというか、自分がそれを引き受ける必要は、原因と結果を自分が引き受ける必要は全くないみたいな。
そういうふうに思えてくることが増えた。完全じゃないですけどね。
鏡での自己対話
いやー、でもすごい大事だと思うよ、それ。
めっちゃ大事ですよね。
言うのも気恥ずかしいし、そんなわけないじゃんって思いがちですけど、毎日それを鏡見てとかやってたら、絶対変わると思う。
絶対変わる。鏡はね、私恥ずかしくてできないですよ。
鏡恥ずかしいな。
ただ言うっていう。ただ寝てる時とか言うっていう。
鏡で言うといいじゃないですか。目を見ながら言うと潜在意識にちゃんと入っていくから、いいって言われる。
鏡はたまにやるんですけど、ちょっと鏡だと恥ずかしすぎて、ただ勝手に言ってるみたいな。
やってみよう、マジで。
マジで、マジで大事。
トーマス大好きだよって。
本当にそう。本当にそう。
どんなトーマスも大好きだよって。
そう。ちょっとなんか泣きそうになってきたよ。
トーマスので言ってんのに泣きそうだった。
泣きそうだった。
ウケる。やろうやろう、みんなやりましょうこれ。
すげえ、自己需要ね。
これが自己需要ね。
そっからですよ。どんな自分でもいい。
もちろん汚い自分とか、やらしいダメな自分とかがいて当たり前だから。
それをいなくなるようにとかじゃなくて、それも含めていいんだよっていうのがやっぱりね、結局自己肯定感につながるのかなっていうふうに思います。
だって落語とかだってみんないろんなことやらかしてるし、日本の神話とかだって神様とかいろんなことやらかしてて、誰一人聖人君子なんかいない。
みんななんか見栄っ張りだったりとか、嘘ついたりとか、カッコつけてたりとか、なんか良くない、もっと良くないこといっぱいしたりとかしてるけど、全然なんかそれでいいじゃんみたいな感じじゃないですか。
なるほどね。
なんかそれぐらいだなって思うんですよね。
そうなっていきたいですね。
それでいいっていうことですね。
それでいいんですよね。
それでいい。
自分ぐらいは自分のこと好きでいたいですからね。
そうですね。別にいいんですよ。自分が自分のこと好きだったら。
確かに。え、なんかちょっと元気出てきた。
良かったです。
確かに自己肯定感、単純に自己需要を上げたら自己肯定感上がりますよね。
自然に上がっていきますね。
さっきちょっと自分で大好きだよって言っただけでもちょっと今上がってますもん。
多分ちょっとここふわーって。
ふわーってしてる胸のあたりが。
胸のあたりあったかくなりますよね。
みんなマジで騙されたと思ってやってみてこれ。
やってみて今。今言ってみて今。
今ね。
自分の名前言ってどんなも大好きだよっていう風に。
ぜひちょっとトイレにこもってとか言ってみてください。
おすすめです。
おすすめです。
ちょっとやった結果とかね、胸のあたりが暖かくなりましたみたいなのをLINEから送ってください。
はい。お願いします。
あとX。
X。
Xのアカウント。みえさんのXのアカウント。そしてトーマスもXありますから。
どっちもフォローしてほしいなって。
そうですね。ぜひね。
どっちもフォローした状態でハッシュタグ心の起業楽。
でなんかつぶやいていただけると。
大好きだよって言ったら胸が暖かくなりましたとか。
こう言ってたけど全然感じませんでしたとか。
それでもいい。全然それでもいい。
漫画小敷の紹介
絡みに行きますから。
そんなことないでしょって言いに行きますから。
ぜひXで絡んでください。
お願いします。
そしてLINEのフォローもとてもお待ちしております。
で、番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今日は何をご紹介いただけますか。
今日は本で漫画小敷ですね。
漫画小敷。
漫画がひらがなで小敷は小敷ですね。日本の。
で、漫画での小敷ってめちゃくちゃいっぱいあるんですよ。
ですが、私の好きなのはフワコーイチローさんっていう、ひらがなでね。
フワコーイチローさんっていう方の漫画で描いた漫画小敷が、絵柄がとても可愛くて優しくて、
キャラクターが魅力的なんですよね。
なので、いろんな神様とか出てきて、何回話が楽しく読み進められるので、
小敷とかちょっとわからんみたいな人にもおすすめです。
小敷とかちょっとわからん。
小敷って日本神話みたいな。
そうです、そうです。
なんですけど、これ隠れたベストセラーというか、隠れてないか。全然隠れてないんですけど、
結構前に発行されて、版重ねて、確か十何冊とかになってる、読み続けられてる本なんで。
ちょっとね、夏休みのお子さんの課題図書にもいいかもしれないですね。
でもありですね。漫画なら読みやすいし。
漫画読みやすい。
でも小敷ならちゃんと教材としてもいいですからね。
勉強になりますので。
ふわ子一郎さんの漫画小敷、ぜひチェックしてください。
よかったら読んでみてください。
チェックしてみよう、マジで。
ありがとうございます。
というわけで、小田島美恵の心の企業学第86回以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、築谷恵子がお送りいたしました。
