1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #049.マウントを取る人への対..
2023-12-07 17:28

#049.マウントを取る人への対処法

「マウントを取る人がいて嫌だ」というお悩みに発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週の『心の起業学』 […]

投稿 #049.マウントを取る人への対処法小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、コミュニティ内での「マウントを取る人」への対処法が議論されています。相談者が経験した上からの否定や気分を害する発言に対するアドバイスが提供され、コミュニティの主催者やその雰囲気について考察されています。また、マウントを取る人の対処法について語られ、肯定と否定をフラットに行う重要性が強調されています。さらに、コミュニケーションにおけるストレスを減らすための具体的なアプローチも紹介されています。

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小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第49回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さんどうぞよろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。始まりました49回ですね。
はい。
えー、あれですね。なんかもうちょっと寒くなってきましたね。12月に入り。
急にね。
急に。
夏から秋を飛ばして冬になりましたね。
なんか皆さんそうね、おっしゃってますよね。秋を感じてない。
秋なかったですね。
秋なかったでしたっけ。
一瞬はありました。金木犀が香っている日もありました。
金木犀が香っている日ありましたか。
ありました、ありました。
なんすかね、ほんと急に寒くなっちゃって。
秋らしさもあんまりないかったですよね。
どうですか皆さん、体壊してないですか。
ねー。
すごい風邪ひいてらっしゃる方多くて。
多いと思いますね。
なんか咳が長引くらしいですよ、今年の風邪は。
あー、じゃあみんななんだろう、生姜湯とかを飲んで。
生姜湯、いいですね。
生姜湯ってどうやって作るんですか。お湯に生姜入れるんですか。
えっと、私の場合は生姜湯と言っても結構他にも材料あるんですけど。
そうなんだ。
三年番茶っていう、番茶?
三年番茶。
番茶ですね、番茶、ノンカフェインの。
番茶を入れて、そこに生姜のすりおろし汁と、
入れたければ大根のすりおろし汁とお醤油を入れて、ガッて飲む。
ガッて飲む。
素晴らしくいいです。
チビチビ飲むというよりは、熱くするために飲む。
で、熱いうちに飲むって意味ですね。
ガッて飲むっていうか、熱いうちに飲む。
熱いうちに飲む。
おいしいんですか。
おいしいですよ。
なんか出汁とか出てますか。
お醤油味があるから。
お醤油味と大根の出汁とかが出て。
そうですね、おいしいです。
ちょっとやってみたくなりますね。
でも体を温めるの大事ですからね。
ぜひぜひ。
体が冷えた日はぜひ生姜湯、みえさんおすすめの生姜湯試してみてください。
はい。
相談の背景
じゃあ今日の相談に入りたいと思います。
今日の相談こちらです。
はい。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
去年から勉強のためのコミュニティに入っています。
そこのメンバーにマウントを取ってくる方がいて気になります。
なるほど。
発言に対して上から否定をされたりが続き、気分を害してしまいました。
コミュニティ内では相談できないので、こちらに相談させていただきました。
どう対処したらいいのでしょうか。
もうコミュニティを辞めてしまった方がいいのでしょうか。
ということです。
いいですね。
いいですね。
マウントの実態と対策
ここには、コミュニティでは相談できないからここに相談しました。
なんか嬉しい存在意義があるじゃないですか。
確かに確かに。
そういう相談いっぱいしてきてほしいですね。
そういう意味でもいいですねでした。
ごめんなさい。
全然こっち都合のいいですね。
いいですね。
そうですね。
いやーマウント。
ねーマウント。
まあいますね。
ありますか、そういう感じの経験が。
経験はありますよね。
この人マウント取る人だみたいな。
なんか優しそうな雰囲気出してるのに、なんかちょっとマウント取りたがってるなこの人って感じる人いますよね。
そうですね。
だからそれで言うと逆に、一歩目というか一番最初の雰囲気がやたら感じいい人ってちょっと要注意だったりしますね。
そうなんですか。
人にもよるんですけど、もちろん最初からマウント全開で来る人もいるんだけど、
一見、なんかこうすごく人よりも親切だしすごくフレンドリー。
だけど二見すると、あっっていう人もいたり。
本当にピュアないい人もいるんですけど、
でもね、マウント取ってくる人がいて嫌だっていうことですよね。
やめたらいいんじゃないですか。
ズバッとやめたらいいんじゃないですか。
やめましょう、やめましょう。
あ、そうですか。
いやなんていうの、わかんない、その人一人なのか、人だけがいてその他には何の問題もなくて、
でもその人だけが嫌だってなったら別なんですけど、
もしかしたら何人もいるとか、なんとなく会全体がちょっとそういうのを許容してる雰囲気があるとか、
だとしたら良くないじゃないですか。
なんか死に交えれば赤くなるって言いますから、自分も性格悪くなっちゃうんで。
確かにね、そういうコミュニティだったら嫌ですね。
コミュニティって、主催者のカラーがとっても反映されるじゃないですか。
人っていろんな面があると思うんですよ。
優しい面、素直な面、真面目な面、意地悪な面、面白い面とか、誰でもいろんな面があるじゃないですか。
だけどそのどの面が引き出されるかって、そのコミュニティの主催者の性質とか発してるものがめちゃくちゃ影響すると思うんですよね。
だから、もしそのコミュニティ自体が、たった一人異分子がいるんじゃなくて、なんとなくマウントっぽい感じが充満してるとしたら、
それやっぱりあんまり良いコミュニティじゃない。
そうか、そういう人がいるってことは、主催者の人がそれを放任しているわけですか。
そうそう。注意しないというか、受け入れてるというか。
そういう回の可能性もあるのか。
たとえばマウントの空気があるとして、主催者の人がマウントを取るってことはあんまりないと思うんですけど、
主催者がマウントを取る必要ないからね。みんなから主催ってあがめられてるというか、立場上だからないとは思うんですけど、
でもやっぱりその主催者の人が、マウントとは言わないけど、弱みを見せないとか、
なんかこう、私はできてますから、みなさんもどうぞみたいな、そういう雰囲気とかを無意識に出してるとかだと、
やっぱりそういうのが出やすいと思うんですよね。
なんかこう、トップが素直じゃない。
まあでもそうなっていきますよね。トップのカラーで染まってっちゃいますからね。
結構それはあると思うんで、だからコミュニティって一旦入っちゃうと、
そこから抜けると友達いなくなっちゃうんじゃないかとか、やっぱり置いていかれちゃう感があると思うので、
すぐ迷うと思うんですよ。
けど一回外に出ちゃうと、なんだみたいな、やっぱりあそこは独特だったなみたいな。
でもそうですよね。そこを見るとそれが当たり前に見えちゃいますけどね。
学校とかもそうですからね。
学校と違うのはね、自分でもういくらでも自由に辞めるのも、内側どこ行くのも自分でコミュニティ作るのも全然自由なんで。
確かに。別にそこじゃなくても学べそうですね。
だから、どうなんだろう。
マウントを言ってくる人に対して、もう一人直接なんか言われたんですね、気分返してると。
じゃあどう返したら。まずは辞める前に、辞める辞めないで、私辞めたらって言っちゃってるけど、その前にできることをとして。
できることをとしてね。
その人が一人だとしたら、気にしなければいいというか、その人の問題がなければいられるのかもしれないし。
で、ちょっと話はね、戻すと、どうしますか、トマスさん。
どうするかな。でも、逆にこいつめんどくせえなって思わせるというか。
例えば?
すぐこの人、沸点低いなって思わせるというか。
怒るってことですか?
気分外した感を出す。
あ、もうムワーって。
そうそうそうそう。
は?みたいな。
逆にマウント取っちゃうぐらいの気持ちで接していけば。
露骨にムッとした感を出して。
そうそうそうそう。言ってこなくなる気がしますけどね。
この人にちょっと言ったらめんどくさいわって思わせる。
それはいいですよね。
で、そういう取ってくるような人とはコミュニケーション取らないようにする。
向こうも避けてくるでしょうからね。
自分という人って何なの?言いやすいから言うんですかね?やっぱり。
言いやすいのって。
気になっちゃうから言うと思うんですけど。
そういうのもあるでしょうし。なんかやっぱ単純に、なんか俺すごいんだぜ感出したい人もいますよね。
自分の方が上ですよっていうね。
コミュニティの影響
大なり小なりね、人はそういう気持ちがあるかもしれないですけどね。
意外と関わらないでいると、しばらく経ってからちょっと関わるようになっていって、
あんがい悪いやつじゃないなみたいなこともありますよ。
確かに。マウント取るってことは、やっぱり自信がないとか、
意外と可愛い人だったりしますよね。
認めてもらいたい。
そうそう。甘えん坊じゃないけど。
確かにいました。ちょっとマウントとは違うんだけど、
会社員だった頃にある上司が部長待遇で引き抜かれて入ってきたわけですよ。
引き抜かれて入ってきてる人だから、
だからってわけじゃないんだけど、その人すごいんですよ態度が。
女性なんだけど、いばり散らしてて、
ドラマじゃないとこんなキャラありえないっていう、いわゆるおつぼね様みたいな人で、
しかも役つきだからすごいパワー持ってて、
こんな人本当にいるんだみたいな感じだったんですよ。
で、みんな、私もそうですけど、避けてたんですけど、
でも、私の同僚の秘書の人がすごい人なので、その人を怪獣しちゃったんですよね。
すげえ。
なんか飴あげたりとか。
飴で怪獣できるんですか?
避けられてるから、普通に話しかけられる。
ちょっと優しくしてもらわれてる?
そう。で、秘書さんだから、別になんていうのかな、
すっせ闘争に入ってないわけですよ。関わってない。
そういうフラットな感じで、普通に話しかけたり、
気の利いたことを壁を作らずに会話をしたり、
で、「あ、なんか飴ありますよ。」みたいな。
やっぱり飴なんですね。
飴とかチョコありますよとか言ってるだけで、
本当にいつもギャーって怒鳴ってる人が、
極端に反対に猫じゃんみたいにその人の前ではなって、
でもあるかも。
マウントを取る人とのコミュニケーション
本当になんとかさんの前に来ると、私助かるみたいな。
普通つつラインするじゃないですか。
どっちか極端に。
でも本当に小さい女の子みたいな雰囲気になって、
もうね、みんなで、「おー!」って見てたんですけど、
なんかやっぱ寂しいんですよね、きっとね。
本人も嫌われてる感というか、避けられてる感って感じてると思うんですよね。
マウント系の人って。
だからなんか逆にすごいよいしょしてあげたりすると、
なんとかさんっていつもみんなのこと考えてて、
すごいですよねみたいな。
でも私ちょっと思ってないことは言えないんですよ。
私思ってないことは絶対に言えないので、
だから何かしら自分で見て、
この人のここは素敵だなって思ったところは率直に言う。
わずかでもいいところがあれば、そこを褒める。
率直に言うし、あとは多分それの率直に言うの流れで、
その人が例えばマウントとか、
あれってダメだよねとか言ってきたら、
いや、私はそう思わないですけどみたいな。
全部フラットに、肯定も否定もフラットにしていくのがいいのかなって。
サブカル紹介とエンディング
自分もストレスたまんないし。
ストレスためてまでコミュニケーション取る必要ないですからね。
それがめんどくさかったらやめればいいし、
やめる前の一歩、手前の活動としてはそういう。
うまく排中していく。
何が悔やめればいいっていうのが分かってるわけだから。
そうですよね。
ただちょっといじってみるの面白いですよね。
そのマウント女子。
意外といじられるの好きかもしれないですからね。
多分そうだと思う。
なかなかうまく自分を出すやり方が分かんなくて、
マウント系になっちゃってる可能性ありますから。
面白いね。
そしたら何か数ヶ月後にはその人がすごい素直な感じになって、
本当に素が出てきたらこの相談者さんのおかげですよね。
いいじゃないですか。
得を積んだ感じになるから。
すごい、この試練を乗り越えることで。
もし何かアクションがあって反応があったらまた教えてもらえると楽しみですね。
ぜひぜひ連絡をお待ちしています。
番組の概要欄にですね、みえさんに通じるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので、
そちら登録していただいて、
今日の番組を聞いてこんな構造をしてみたらこうなりましたよとか、
相談者さんは実際リアルにどう構造するかとか全部教えていただけると嬉しいですし。
あとね、実際に皆さんがマウントの人にこういうことやったら聞いたよとかすごい知りたい。
教えてほしい。
なんだかんだ言ったらそんなマウントを取る人って私あんまり知らないので、
興味不明でも聞いてみたいというか。
そうですね。ちょっと皆さんの体験談なんかもお待ちしてます。
面白いやつは番組でも取り上げさせていただいて。
たぶん100%紹介されると思うんで。
100%すげえ。
ほぼ100%紹介される。
試しに送ってみてください。ぜひよろしくお願いします。
はい、というわけで番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今日は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、今週はNetflixのドラマの離婚しようよ。
離婚しようよ。
これ多分今年のやつだと思うんですけど、
Netflixオリジナルで脚本がダブル脚本なんですよ。
工藤寛久郎さんと大石静香さん。
大石静香さんなんの人?
大石静香さんっていうのは結構恋愛系のものを書いてる有名な方です。
ちょっと私パッと名前というか脚品じゃなくて申し訳ないんですけど、
工藤寛はおなじみサブカル。
おなじみですね。
その方々のコラボ脚本なんですよね。
主演が中梨沙さんとか松坂通りさんとか人気実力両方ある俳優さんたちなんですけど、
タイトルの通り離婚したがってる夫婦、中梨沙さんが女優の役で、
松坂通りさんが政治家の2代目のボンボン政治家の役で、
2人が夫婦で、でももう嫌悪で別れたがってていいみたいなコメディなんですけれども、
これ見て思ったのが本当に工藤寛さんって、
バカなんだけど憎めないっていう男の人を書かせたら最高だなと思って。
そうなんだ。
松坂通りさんが2代目でアッパラパーみたいな、
だけど政治家で恵まれててみたいなそういう役をやってるんですけど、
だんだん彼が覚醒していく様もなるまで出てくるんですよ。
専長になって選挙運動一生懸命やって、結果はどうだったみたいなところとか。
通してだんだん彼の真みたいなのが見えてきて魅力的に見えたりするので、
すごい面白くて。
でもダブル脚本っていうのが挑戦だったと思うんですよね。
なのでそのせいだと思うんですけど、
3話目ぐらいまで結構話がだるいんです。
話が進まないっていうか、何見せられてるんだろうこれみたいな。
お互いがお互いの見せ場を作らなきゃいけないゆえに、
気を使い合っちゃうみたいなね。
この恋愛シーン入れなきゃいけないしみたいな感じゆえに、私はそう思ったんですけど。
だけど中盤から選挙の話になったらやっぱり動きが出てきて、
すごく盛り上がるので、最初なんかん?と思っても我慢してみた方がいい。
後半絶対面白いので。
最初の3話はちょっと乗り越えなきゃいけない壁なわけですね。
ネットフリックス入ってる人で、なんとなく1話途中でやめちゃった人とかは、
ちょっと認体してみるといいと思います。
面白そう。
入ってない人がね、入ってまで見たらいいよっていうほどじゃないんですけど。
そこはそこまで強くは?
そこまで強くは進めないです。
ぜひぜひ入って見てみていただきたいですけどね。
僕もネットフリックスはちょっと手をつけてなくて、
Amazonプライムだけなんですけど。
そう、今両方入ってるんですよね。
何でも見れちゃいますからね。
星の数ほどじゃないですか、作品が。
もう時間足んないですよね。
そうなんですよね。
すごいな。いろいろチェックされててさすがです、みえさん。
おすすめです。
チェックしてみてください。
というわけで、小田島みえの心の企業学第49回以上で終了とさせていただきます。
みえさん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・しきやけいこがお送りいたしました。
17:28

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