プロフィール写真の重要性
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
小田嶋 今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第13回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いします。今週も皆さんどうぞよろしくお願いします。
小田嶋 小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
小田嶋 よろしくお願いします。2回言っちゃいましたけど、それぐらいよろしくお願いしますと思っている、ということで。
小田嶋 毎週始めるときに思うんですけど、スタートさせていただきます。させていただきますが、すごく言いにくくて。
言いにくいですよね
作業
これね、ちょっと訓練したいなと思っているのと
他に何か言い回しありますかね
スタートします、開始します
始まりました
始まりましたでもいいかもしれないですね
何かちょっと考えましょうかね
スタートさせていただきます
というトーマスの愚痴から始まりました
第13回ですけども
打ち合わせをしていく中でですね
トーマスがフォトグラファーだというところからですね
プロフィール写真で
自分を表現する方法を教えてくださいよみたいな話から
それ番組で話しましょうよみたいな話から
なんかそんなテーマになっちゃいました
今日は
これ聞いてくださっている方
起業している方とか発信している方が
多いと思うので
やっぱりそこにプロフィール写真というものが
必要になってくる人って多いと思うんですよ
で
結構悩むじゃないですか
プロフィール写真って
撮影のプロセス
そもそも何を着ようとか
多分何を着ようから始まるのがいけないと思うんですけど
どう見せたいのか
どういう印象を持ってもらいたいのか
それは誰に対して
っていうところからちゃんとホントは作って
じゃあこういうヘアメイクだね
じゃあこういうロケーションだね
とかだと思うんですけど
考えるんですよね
私も結構
4,5回かな
撮ってもらったことがあるんですけど
で
やっぱりそこで
どういう風に字幕出していったらいいのか
表現していったらいいのかっていうのを
そのフォトグラファー目線で
お話を聞けたらきっと皆さんの
参考になるんじゃないかと
なるほどね
なかなかあれですね
責任重大な感じがしますね
そうです
どう表現するか
個人的には
個人的には
あんまりというか
なんかもっと頻繁に
プロフィール写真撮ればいいんじゃないと思うんですけど
そんなに気払わずに
気払わずに
今これと思ったらとりあえず撮ってみて
撮ってみて自分で思うじゃないですか
もうちょっとこうしたらいいなとか
もっとこんなかっこいい自分になりたいなとか
多分何かしら湧くと思うんで撮ってみたら
そしたらじゃあそれもう一回撮ってみて
違かったらまた撮ってみてみたいな
確かにそうですね
結構構えちゃって
プロフィール写真撮るっていうと
特に女性だとちょっと痩せなきゃ
その日はちゃんとこう
お顔がキュッとしてるように
しなきゃとか
ヘアメイクも手配してとか
なっちゃうんですけど
割とじゃあ
そこまでセッティングに時間かけすぎずに
軽く撮っていくのが
いい気がしますけどね
今なんて結構もう
カメラマンですって言ってる人超いっぱいいるじゃないですか
めちゃくちゃいっぱいいる
なんならクソ安く撮ってくれる人もいっぱいいるじゃないですか
でもそういう人はやっぱりそれなりなんですよね
まあまあまあね
けどまあそれも
試しに撮ってみて
悪い人もいればいい人もいると思うから
安く撮ってくれて
頻繁に撮れる人がいたらそれは一番ベストだし
何だろうな
写真って結構
大事じゃないですかいろんなとこに使うから
大事
ある程度予算かけていいと思うんですよ
何回も撮ることに予算かける
そうそう
1年に1回の
大事な勝負にしないで
その予算を4回とかに割り振って
やってもいいし
1年に1回でも軽い感じで撮っていけば
去年より
今年の方が絶対いい写真撮れるだろうし
今年より来年の方がいい写真撮れるだろうし
せいぜい言うても
3万とか5万とかでしょ
プロフィール写真
高い人だと10万12万
30万とかもあるかもしれないですけど
30万までは相当気合入ってる時
だと思いますよ
ランディングページ作ります
すごいビジネスの可能性感じてるんです
って時だったら写真30万くらいかけてもいいかもしれないですけど
じゃなければ
3万くらい出せば
それなりのもの撮れると思うので
3万ならね
半年に1回
頑張って撮るとかしたら
いい写真に近づくだろうし
やっぱり今おっしゃったみたいに
撮ってみないと分かんないから
撮ってみると
そうかこういう感じなんだって初めて
気づくものがあって
例えば自分はもっと
見せたいと思ってたけど
違う方がいいなって
見たら気づくってこと自分であったりする
だからそれ何回も
撮るっていうのはいいかもね
何回も撮ったらいいと思うんですよね
一番撮る側として困るのが
こういうメイクで
こういうライティングで
こういう場所でっていうのを
めちゃくちゃ固めてこられちゃうと
印象と全然違かったりする場合が
多いので
自己表現とフィードバック
本当にそれでいいんですかっていうことが
結構あるんです
それも回数重ねていって
じゃあこのメイクさんに頼めば
間違いないって人がいたら
そのメイクに頼めばいいわけじゃないですか
それがいない状態で自分のイメージだけで
こんなメイクにして欲しいんです
っていうのを
そういうのが全然得意じゃないようなメイクさんに
お願いしてもそんなにいいものできるわけないので
やっぱこれ回数だと思うんですよね
今ね
こうしたいんですっていうのは明確なんだけど
自分自身のイメージと
違う場合があるって
おっしゃってたと思うんですけど
例えばどういうことなんですか
どういうことか
そうですね
なんか
明らかに似合ってない
衣装を着て
絶対髪の毛
下ろしてたほうがいいのに
アップにしちゃって
しちゃいたくてとか
それはどうしてそういうことが起こるんだろう
どう
自分自身をちゃんと
見れてないというか客観視できてない
自分の持ってる
個性だったり
その
容姿の生きる方法を
分かってなくて
例えばあんな
女優さんになりたいとか
っていうのを当てはめちゃった
みたいな感じなんですかね
なんかちょっと
そういう方たちはちょっと
ナルシストだなと僕としては思いますけどね
もう少し
外の意見聞いたらいいんじゃないかな
って思っちゃいますけどね
ナルシストか
多分本当に分かってないんだと思うんですよ
自分のことって
分からないじゃないですか
特に外見に関してプロの方からすると
いろんなセオリーもあると思うんですけど
分からないし
あと自分の好みもあるんですよね
やっぱり
意外と自分と真逆なものに
惹かれちゃったりすることって
あったりするので
っていうのはあるかな
そういう時どうするんですか
その人が持ってきたイメージが
絶対違うよと思った場合
どうするんですか
僕だったら言われた通り一回取って
で
そっから崩していきますね
見て本人が
違ったわって
一緒に見ながら
もうちょっとこうした方が良くないですか
みたいなことを言いながら
それでいいっていうなら
じゃあちょっと髪の毛下ろしてみましょう
じゃあその撮影の中で
段々と近づけていってあげる
本来の良さに
そういう感じにはしますけど
確かに最初から
自分がこれが良かれと思って用意してきたものを
違う違うって言われたら
多分ガクッと来ちゃうというか
怒りを感じる人もいると思うんですよね
それはそうだと思います
それは上手い手ですね
それもやりつつ
じゃあちょっともうちょっとこう
っていうのを教えてあげるわけですね
結局のところ多分今後もビジネスされていくのであれば
また絶対
写真必要になるときもあるし
メイク必要になるときも
あると思うので
本当にたくさんの方で
試してみて
自分に合うヘアメイクと
自分に合うカメラマン
何なら自分に合うデザイナーとか
そういう人は自分のチームとして
抱えておいた方が絶対良いから
確かに
いっぱい試して自分に合う人見つけるのが一番良いと思うんですよ
確かにね
一回一回言うとやっぱり
良いものにしていきたいじゃないですか
で、プロフィール写真こう撮りたいっていうイメージを
そのフォトグラファーさんに
事前に伝えるには
どういう風に伝えたら良いんですか
やっぱりビジュアルを参考に
とかなんですか
伝えてもらった方が嬉しいかな
こういう活動をしてて
こういう思いで仕事をしてて
こんな方にこんな風なものを
届けていきたいんだみたいなものが
はっきりしてるとイメージもしやすくなるし
その方とお話ししていく中で
この人はこういうのが好きなんだろうな
とか嫌いなんだろうな
みたいなものがだんだん見えてきたりするので
仲良くなれる
カメラマンと撮るのが
一番良いと思いますけどね
それは大事ですね
多分見て分かると思うんですよ
この人合うな合わないなっていうのは
その人の写真でね
そう写真もだし
人となりもだし
そういうので判断
直感で判断していいと思いますけどね
じゃあイメージ伝えるには
やっぱり自分のしてる仕事の内容
だったり
こういう人にこういうことをやってて
こういう思いでやってて
こういう風にしていきたいんです
っていうのをちゃんと伝える
プロフィール写真の重要性
ちゃんと伝えるのと
割とカメラマンの人って
偏見かもしれないですけど偉そうな人多いんですけど
偉そぶらないカメラマン
ちゃんと自分の意見
それ違いますこうしたいんですって言える
相手と撮ったほうがいいと思いますけどね
メイクさんもそうだけど
確かに
フォトグラファーさんが先生みたいな感じになっちゃうと
もうなんか
先生の思う世界にしてください
みたいな感じになるのは違いますよね
主役は
自分の方でないと
なかなか
プロフィール写真としては厳しいですね
作品として撮ってもらったらいいけど
自分のビジネスの
看板として
出すものだったら
自分が出てないと
良くないですよね
自撮りとその利点
僕なんか自分のプロフィール写真は
セルフタイマーで自分で撮るんですけど
ほんと超気軽に
撮るから
それぐらいのことをみんなすればいいのにな
と思いますけどね
すごい頻繁に撮るならカメラ買っちゃうとか
そうですね
確かに
ほんと安いカメラマン
いっぱいあるから
いっぱい頼めばいいと思うんですけどね
気軽にね
何枚も納品してくれる人も
限制しないでほとんど素でくれる人も
セルフィーで撮るっていうのは
私もいいなと思っていて
やっぱり
自分の納得いくまで好きなだけ撮れるから
誰の時間も拘束しないから
なんで
私今のプロフィール写真は
セルフィーなんですよ
前までちゃんと撮ってもらったようにしてたんですけど
顔がどんどん変わっていくっていうのがあって
前の写真すごい好きだったんだけど
この顔じゃ今してないなと思って
撮るまでの間に
自分で撮ったようにしてるんですけど
それはそれで評判も
意外と良かったりとか
するんで
自分でね
マホ三脚買って
リモコンで撮るっていうので
緊張しないから
いいかもしれないですね
それでこう
自分で一旦そういう
仮作品みたいなの作っておいて
でもそれに近づけてください
だと分かりやすいかもしれない
それを作っとって
ここはやっぱりもっとこうじゃないといけないな
とかっていうのが見えてきたりするじゃないですか
それはいいかもしれないですね
自分でいっぱい自撮りしてみるのは
ポージングの練習とかにもなるし
ポーズとか
コミュニケーションの必要性
笑顔を作るのが苦手
っていう人も多いと思うんですよ
そういう人にはどうしたらいいですか
自然に笑わせてくれる
カメラマンにお願いするのが
一番ですけど
トーマスさんっていう人がいるんですよ
実はね
ですけど
カメラマンと
コミュニケーション取れるかどうかが
すごく大事だと思うから
じゃあ自分も
心を開いていく
開いていく必要もあるし
初めましてのカメラマンに
いきなり撮られるみたいな現象にならないように
事前に打ち合わせ何回もしてくれるような人とか
Zoomででもね
何か話せたり
一度でも話してたらやっぱ違いますしね
そうだね
写真館とかなんか
出来上がってるサービスに注文するんじゃなくて
一つ手でカメラマン紹介してもらって
良さそうな人と仲良くなって
まずお茶からみたいな
そこから関係を構築して
結構ガッツリ関係
築いてた方が絶対いい写真にはなるので
なるほどね
普通に雑談とかをしてやった
関係の方が
その人らしさが
フラッファーにも分かるってことですよね
だからこそやっぱり自分のチーム作っていくのは
大事なんじゃないかなと思いますよ
これからの企業家さんは
クリエイティブチーム
写真に関して
写真もヘアメイクもデザイナーも
印刷屋さんも
それ大事ですよね
やっぱこうちゃんと自分の
意思が伝わって
自分の良さを引き立ててくれて
でプロの仕事をしてくれるっていう人は
そういうチーム欲しいですよね
そういう人を探すためにも
色々試してみるっていうのはどうでしょうか
っていう
どうですか
トーマスからは以上です
はいありがとうございます
皆さんどうですか
最近トーマスが喋る回が多くなってますけど
大丈夫ですか皆さん
ミエさんの話聞きたいですよね
来週はきっとミエさんの話になると思うので楽しみにしてください
こうやってやっぱ人に話聞いてる方が
楽というか
楽っていうか
なんていうか
それ楽しいですね
人に話してもらう
リスナーの皆さんも楽しんでいただいてたら嬉しいですけどね
プロフィール写真だってみんなね
色々考えてると思うんですよ
女性は特にね
なかなかきれいに写りたいとか
思っちゃったりもするし
でもね気軽にいっぱい撮って
いっぱい試した方がいいですよ
この人だと思う人見つけたら
逃さないってことですよね
もう関係性をちゃんと作って
毎回その人に撮ってもらうっていう形が一番
お互いに撮られる側も撮る側も
いいと思うので
そういう人見つけられるように
関係性を作って
色々試してみましょう
ということで
この番組ミエさんへの相談もそうですけど
トーマスへの相談も全然ウェルカムですので
番組の概要欄にある
LINE公式アカウントから
どしどしご応募ください
そして最後にサブカル紹介のコーナーです
ミエさん今週は何をご紹介してくれますか
今週は巨匠ですね
巨匠
巨匠に出ていきましょう
手塚治虫先生の
火の鳥
シリーズってご存知ですか
知ってます
読んだことないけど
10冊ぐらいあるんです
手塚治虫の
ライフワークとかって言われてて
あれを通して
日本の古代の歴史を書いたりとか
もあるし
未来のSFチックなもの
世界を書いたりとか
色んなのがあって
私手塚治虫
読むって
心が疲れ切った時に読むんですよね
何も読みたくない
みたいな時に
火の鳥とか読みたくなるんですよ
普遍的なものなんで
聞いてる方の中で
私も読むよ
って方がいるといいんですけど
私が一番好きなのは
これは変わらなくて
10冊も色んな世界観がある中で
変わらなくて
方変
平安だったかな
平安時代の物資
仏様を
作る
人
対照的な
2人の物資の
生き様を書いた
話なんですよ
泣けるんですよね
気になるな
生まれも育ちも
不幸で
世界で生きてきたガオ
っていうのが主人公なんですけど
彼が物資になっていくんですけど
彼も魅力的だし
もう一方のエリート
物資みたいな
方の苦悩もね
すごい身に迫るんですよ
エリートなんだけど
思いは純粋で
でも自分はガオに負けてしまうかもしれない
っていう苦しさとか
火の鳥方変
ちょっとチャレンジしてみようかな
みえさんがそう言うなら
結構頑張って読む感じかもしれないですけど
名作ですからね
どこの本屋さんでもありそうですけど
ちょっと探してみようかなと思います
ぜひリスナーの皆様もチェックしてみてください
というわけで
小田島みえの心の企業学第13回
以上で終了とさせていただきます
みえさんありがとうございました
ありがとうございました
本日のキャストはいかがでしたか
概要欄にある
小田島みえLINE公式アカウントから
小田島先生への相談をお待ちしております
些細な相談でも
お気軽にご連絡くださいませ
それではまた
お耳にかかりましょう
ごきげんよう
さようなら
この番組は
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション月夜稽古が
お送りいたしました