心の起業学の始まり
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、どうぞよろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。なんと今日は66回。
おめでとうございます。
おめでとうございます。そして配信日は4月4日ということで。
ゾロ目ですね。
はい、ゾロ目ですね。来てますね。
何かきっといいんじゃないですか。
何かいいんでしょうね。足したら。
足したら10、10ですね。
10、10。
はい。
足したら10、10、すごい。
100か。
100?110?
110だ。
110。
はい。
素敵ですね。
素敵ですね。
はい。
何かがありますよ、今日の配信はきっと。
きっと何かが起こる。
何かが起こる。
まあ平和にいきたいですけどね。
平和にね、確かに。
何が起こるかわかんない。これはもう最後まで聞くしかないです、皆さん。
そうです。皆さんが意気商人になって。
意気商人?
歴史の。
そんな重大事件が起こるのか。
すごい、そんななんかね、最初で盛り上げてもね、いつも通りやるだけなんですけど。
いつも通りですよ。
はい。
リスナーの方たちはどうですかね、今日初めて聞いた方もいれば、きっとずっと聞いてくださっている方もいらっしゃると思うんですけども。
もし初めて聞いてくれた方がいたら、素晴らしいこの出会い。
素晴らしいです。
ありがとうございます。
僕がトーマス、J・トーマスって言います。よろしくお願いします。
自分のコンテンツを見つける
私が渡島美恵です。この2人でやっています。
やっております。ぜひ全部聞いてください。
はい。お願いします。
お願いします。
ぜひ番組のフォローをポチッと、皆さん忘れずに押しといていただけると嬉しいです。
フォローすると何かいいことあるんですか。
フォローするとあれですよ、毎週この番組木曜日に更新されるんですけど、更新されたら更新されましたよってスマホに出てきますから。
聞き逃さないことで済むと。
聞き逃さない。
これはもうフォローした方がきっといいですね。
いいですよね。ぜひフォローお願いします。
お願いします。
番組全部聞いたらレビューもしっかり入れてくださいね。
はい。お願いしますね。
よろしくお願いします。
はい、というわけで今日66回の相談が来ておりますので、読ませていただきます。こちらです。
みえさんこんにちは。
こんにちは。
コーチで起業しようと思っています。
セミナーなどもやりたいと思っているのですが、何をテーマにしたらいいのかわかりません。
自分のコンテンツを見つける方法を教えてくださいということです。
そうですよね。
自分のコンテンツ、セミナーやるにしても、何をやったらいいんだろう、何を教えられるんだろうっていうのって最初は悩みますよね。
僕超苦手なんですよ、これ。
トモさんはセミナーやったことある?
セミナーね、1回やってて、配信してる段階だと2回目のセミナーをやり終わった頃だと思うんですけど。
じゃあ生々しい最近の事例が。
生々しい。ちょうど今ネタ考えなきゃいけなくて。
いいですね。
でも何にもノーアイデアなんですけど。
いや、きっといろいろありすぎてどれかなっていう感じ。
どうやって自分のコンテンツって本当に見つけるんですか。
悩みますよね。そうだと思うんです。
私は最初にやったセミナーは、プロフィールの書き方っていう、企業家向けのプロフィールのセミナーをやったんですけど。
そうそうそう。
じゃあ今日は自分のコンテンツを見つける方法というか、自分をコンテンツ化していく、自分の経験とか知識とかっていうのをコンテンツ化していく、シンプルなステップをお話ししたいと思います。
まずは自分の経験を棚卸しするといいと思うんですよね。
棚卸し。
棚卸し。振り返って、自分の職務経験、何やって、そこでどんな成果出て、それって自分にとって何を得たかとか。
あとは人生経験、プライベートの方でもみなさんいろいろな経験してきて、そこから乗り越えたこととか、学んだこととかあるじゃないですか。
人生経験と職務経験という両方から細かく棚卸ししていくといいと思うんですよね。
片っ端から?これまでの経験を。
そうですね。少なくとも高校ぐらいから。
高校ぐらいからね。わかりました。
めんどくさかったら逆算して、去年、一昨年っていうふうに、今から遡っていくっていうのが。
過剰学でも何でも。
でもそのほうが楽だったらそれでもいいと思うんですけど、でも棚卸しはやっぱり何にも使えるから、やったほうがいいと思うんですよね。
で、その中から、なんか自分が、あ、これ、この時とてもこう、気持ちが燃えたなとか、あ、これ好きだなとか、これやってる時って、自分上がるわみたいなやつがあったらできたらいい、それが一番いいと思うんですけど、
そういうのをちょっとピックアップしていって、それをやれないかなって考える。
それをメタに?
それをコンテンツにできないかなっていうふうに考える。
で、その、えっと、なんていうのかな、その自分がこう良かった経験、情熱を持ってやれてたことっていうのを、そこから何を学んだのか、何をできるようになったのかっていうところを、
そこもちゃんとこう書き出して、で、じゃあその自分ができるようになったことを、人もできるようにするとしたらどうするのかっていうのを考えるのがコンテンツですね。
自分ができることっていうのを法則化する、手順化するっていうこと。
例えば、私さっきプロフィールの書き方ってやりましたけど、プロフィールを書く5つのステップにすると、どういう順番で何をやっていけばプロフィール苦手だとか書けないっていう人が書けるために何を取り組んでいけばいいのかとか、
じゃあプロフィールっていうもんだから、その構成があるわけじゃないですか。その構成って何かなっていうのを、自分はそう多分漠然とやっているとしたら、漠然としているものを、えっと、なんていうの、型にする、型にしてこう一般化するみたいな感じで、
なんとなくっていうところを人に教えられるような、こうすればいいんだよっていうふうな形にしていくとか、じゃあコツって何なんだろうっていう、プロフィール書くときに大事なこと、みんながちょっと間違って認識しちゃってるとか、ここが難しいからつまずいちゃうみたいなところを言語化していくっていう、それがコンテンツを作るっていうことですよね。
なので、基本はその自分ができることを人もできるようにするためには、あなたがやってるそれ教えてって言われたら何を言えばいいんだろうっていうのを考える、それがコンテンツなわけですよね。
難しい。 ミレイ 難しい。どこが難しいです。 だって、誰かに、例えばミエさんに聞かれたなら、ミエさんにこう説明できるじゃないですか。誰が参加するか分かんないのに、どう、その人に何を聞かれるんだろうって思って。
他者とのセッションの重要性
最初は、じゃあその、誰にするかってめちゃくちゃ大事じゃないですか。Aさんに言ったら、例えばプロフィールの書き方でも、企業家の0年生の人に伝える書き方と、もう例えばもう10年とかね、会社経営者とかでステージアップしたいんだよねみたいな人に伝える書き方と、プロフィールはあんま変わんないか。
変わんないんかい。
ミレイ でもやっぱり対象によって伝えるべきこととか違うじゃないですか。だからその、誰にするかっていうのは大事なんだけど、基本的にはそのじゃあそのメソッドを欲してるのは誰かっていうところを考えるっていうのが必要になる。
この技術があります、でもその技術って誰のためのものっていうところがめちゃくちゃ大事じゃないですか。技術だけあってもどうしていいかわからないわけだから、これ必要としているのは誰だろうっていう、じゃあ自分ができることがあります、これを知りたいと思ってくる人は誰だろうっていう、そこをもう考える。
なるほど。それはもう妄想でいいんですか、想像。
ミレイ 妄想、リサーチがいいです。それこそ経験もあるし、これ例えば、例えばですよ、トーマさんが喋りのノウハウを持っていると、じゃあそれを必要としている人って誰なんだろうっていうのを周りに聞いてみたりとかして探していく。
ミレイ 今、私になったら教えられるけど、誰が来るかわからなかったら教えられないって言ってたんで、じゃあまずは私がすごく知りたいですって言ってるとして、私に教えてみる。
なるほどね、事前にね。
ミレイ そうすると絶対できないんですよ、私が。トーマさんにとっては当たり前のことが私にはできないんで、え、こんなこともできないのとか、こんなことをつまずくんだとかっていうのがわかってくる。
ミレイ トーマさんにはできちゃうけど、私にはできないっていうのが、あ、なるほど、こういうこともわかんないんだねっていうのがわかるので、それを踏まえてさらにちゃんとコンテンツにするっていうことができるわけですよ。
ミレイ そうそう、だからまずは1対1で誰かに教えてみて、そうすると相手が自分にとってはこう呼吸するようにできちゃうようなことが、相手にとってはさっき言ったみたいにそれ難しいですってなる。
ミレイ だから、あ、ここが難しいんだねっていうことがわかるので、じゃあどう伝えたらとかどういうことをやってもらったらこの人にもできるようになるんだろうっていうのがわかる。そこを見つけることが大事だから。
へー、なんかわかってきました。それ確かに大事ですね、ワンステップ誰かに教えるっていうのは。
ミレイ そういうのをして、じゃあどうしよう、じゃあこういうふうに言ったらいいのかなとか、じゃあちょっと違う切り口で、実はちょっとメンタル面でここに引っかかっているのかなとかっていうのとか、純粋に技術で、じゃあこういう意外と発生法とかちゃんとやってもらった方がいいのかとか、いろんなことが試しながらやっていくうちに
ミレイ Aさんがトーマスさんのおかげでなんか自信持って話せましたとか、Bさんも言ってくるわけですよ。あ、なんか自分の話したいネタっていうのが浮かびましたとか、Cさんが、あ、今度ね、自分もなんかライブなんて苦手だったけどやってみようと思ってやってみたら、すごい興奮当たったんですよとか言ってくれるわけですよ。その瞬間もうトーマススピーキングメソッド誕生なわけですよ。
ミレイ っていうこと。
ヨウ そっか、ちょっと周りの人にそういうのやってみたほうがいいんですね。
ミレイ そう、それで何が難しいのかっていうのをこっちがわかるから、できる人ってできない人の気持ちがわからない。
ヨウ それで全然、当たり前でしょって思っちゃうから、それを払拭するためにもうわからない人と一回セッションするのは大事ですね。
ミレイ ノウハウっていうのはそうやって誕生してるので、できる人ができない人にできるようになってもらうっていうことがノウハウだし、それがコンテンツなわけなので、そこを、それをちゃんと体系化できたら、めっちゃいいコンテンツじゃないですか。
自分だけのコンテンツ作り
ヨウ すごい、わかってきたわかってきた。やっぱ実践なくして、自分だけのコンテンツなんてないわけですね。
ミレイ ないないです。
ヨウ 本から学んだ情報をただ二番煎じで出してても、そんなの面白くないじゃないですか。
ミレイ それはね、人の話だし、自分の経験を入れたとしても、でももともとそうすると絶対言うんですよ。それはトーマスはもとから話が得意だからでしょとかっていう人がいるし、事実でもあったりするので。
ミレイ いやいや、これはもともとね、緊張で上がり性だった。Aさんもこの方法だったらね、なんとね、ライブでファンが何人もついたんだよって。
ヨウ 確かに、説得力あるそれは。
ミレイ 言えるじゃないですか。それがコンテンツなんで。
ヨウ なるほど。すごい。
ミレイ すごい。
ヨウ すごい。できそう、セミナー。
ヨウ そうですそうです。だから少なくとも、何がわかんないのっていうのをヒアリングする人は絶対にありますよね。
ヨウ なるほどね。そうやってやるんですね、リサーチって。
ヨウ そうですそうです。だから最初はだからやっぱり個別がいいですよね。
ヨウ うんうんうん。
ヨウ ちゃんとその人に変化してもらうために、ここねっていう、ここなのねっていうところをつかむのが大事なので。
ヨウ やってみよう。
ヨウ やってみよう。
ミレイ はい。なので、何だろう。まとめると、今の話の流れで言うと、あれですね、棚卸しは棚卸しはちゃんとする。
ミレイ で、そのそこからできれば自分がその情熱を持ってやれる。で、できるっていうことを人に教えてみる。
ミレイ で、その教えてみる中で相手ができないっていうことを示してくれて、じゃあどうしようってやっていく。そこが肝っていう話ですよね。
ヨウ なるほど。
ミレイ で、それを、例えばセミナーならセミナーのコンテンツにすれば、もう厚みのあるものになるので、非常にきっと好評ですよね。
ミレイ もちろんセミナーやるんだったら、もちろん参加者さんにどういうこと悩んでんのっていうのをね、ヒアリングしてその方のために、じゃあこういうところから話をしようってやっていくのが大切だと思いますけれども。
ヨウ うーん。
ミレイ っていうところですね。
ヨウ なるほど。
ミレイ で、まとめ。まとめた?まとめになりましたかね。
ヨウ まとまってた、まとまってた。
ミレイ すごい、すごい。え、なんかそんなミレイさんのセミナーとかって、簡単に参加できるものとかないんですか?
ミレイ あ、ごめん、そうです。やりますね、やります。
ヨウ 一回も見たことないよ、そういうのが。
ミレイ 本当ですね。偉そうに何か喋ってるんで。
ヨウ なんかやってほしい?
ミレイ セミナーやるのは好きなので、やりたいですね。何かもし、あれですね、こんなセミナーやってくださいっていうのがあったら、
ヨウ あら。
てくださいリクエストください リクエストぜひ番組の概要欄
にですね三枝さんに通じるLINE公式 アカウントのリンクが貼ってあります
のでぜひそこ友達登録ピッと押して いただいてメッセージを送る形
でねそういうリクエスト送っていただける と三枝さんのセミナーが参加できる
かもしれないという
三枝 はいなんかもしそんなリクエスト 本当にもらったら嬉しいですね
めっちゃ上がりますよね
三枝 嬉しい上がります上がります 嬉しいぜひ言ってください
あと番組に対しての相談もお待ち してますのでぜひドシドシLINEは
使ってくださいねたくさんコミュニケーション 取っていきたいです
忍びの家の成功
三枝 お願いします
よろしくお願いします というわけで今日も勉強になりました
けれども番組の最後にサブカル 紹介のコーナーをお願いいたします
三枝 はい今日は忍びの家っていう ネットフリックスのオリジナル
ドラマでこれが今世界中でバズ っていると日本の各ケントさん
が主演しているんですが企画を 持ち込んだそうなんですけれども
最初からもうこのネットフリックス で世界でヒットを狙って作られて
いるんですよだから日本語でもちろん 日本の俳優がやってるんですけど
監督はアメリカ人だったりとか 撮り方なんかも外国受けする忍び
の忍者忍者の話現代に忍者がいる っていう話なのでやっぱり暗い
陰影の強い感じの絵作りだった りとかするんですけどこれが本当に
狙い通りヒットしてて私読んだ 記事では100カ国でトップ10に入った
みたいな
100カ国すごい
三枝 すごいですよねみたいな記事 を読んだことがあって本当大人気
なんですよなので外国人向けに作 られてるんだけどかといって別に
日本人私たちが見ても変な違和 感があるわけじゃなくて現代の
日本で忍者の末裔たちが実は暗 役してて陰謀論と絡めながらみたいな
感じでアクションとかも忍者だから すごい静かなんだけど緊迫してる
みたいな感じとかあってみんな 忍者好きだもんねって改めて思い
ました
みんな忍者好きなんだ
外国人忍者好きじゃないですか 私も好きですしそういえば子供の
頃忍者なりたかったなって子供 も思い出しました
なりたかった過去があるん ですか
思い出しました
そうっすか
なりたくなかったですか
忍者はあんま憧れたこと なかったかな
ああそうですかちょっと修行 とかしようと思って三日坊主だったん
ですけど走るのも早かったしジャンプ 力とかもあったんで毎日竹を飛び
越える竹架練習とかをしてた時期 ありましたっていうのを思い出しました
そんな過去が
格好いいじゃないですかやっぱり 忍者って忍者って超人じゃなくて
鍛錬して修行した末にその特殊能力 を身につけたっていうところが
やっぱり格好いいんですよね
なるほどねそう言われてみれば
ちっちゃい頃手裏剣とか持って た気がする
ね手裏剣とかねあとすごい ジャンプしてシュッと消えるとか
そっか忍者ね忍びの家
忍びの家面白いんで8話まで あって一応お二人で終わってるん
ですけどどう見ても終わりじゃない って大体好評だったら第2弾ある
んだろうなっていう
よくあるパターン
今なんとも言ってないけど って多分これ売れてるんでまた
続く辺を
そろそろネットトリも 登録しようかなじゃあ
そうですねネットフリックス 入ってない人ちょっと見れなくて
見れないのを紹介してしまって 申し訳ないんですがもしね入ってる
方はぜひ見てください
ぜひ見てくださいネット フリックスもね魅力的なオリジナル
作品いっぱいありますもんねぜ ひそろそろ入り時かもしれない
皆さん考えてみましょう
はい
というわけで小田島みえ の心の企業学第66回以上で終了
とさせていただきます今週もみ えさんありがとうございました
ありがとうございました
今週のポッドキャストはいかがでしたか
概要欄にある小田島みえライン 公式アカウントから小田島先生
への相談をお待ちしております 些細な相談でもお気軽にご連絡
くださいませそれではまたお耳に かかりましょう
ごきげんようさよならこの番組 はプロデュースライフブルーム
ドットファンナレーション日夜 稽古がお送りいたしました
