旅行の選択肢
小田嶋三詠の心の起業学 ポッドキャスト心の起業学は発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントをリスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週は始まりました。小田嶋三詠の心の起業学128回スタートです。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして三詠さんです。よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたします。というわけで始まりましたけれども、なんかね、ちょっと気候も良くなってきて旅行のシーズンも、夏休みとかね、ちょっと考える時期にそろそろ差し掛かってるかなと思うんですけど、
なんかちょっと今日はそんな質問が届いたので三詠さんに投げかけてみようかなと思うんですけども、今日の質問こちらになります。
旅行先に迷っています。沖縄に行くか出雲大社に行くか決められません。こういう時って三詠さんならどう決めていますか?という相談ですね。珍しいな、なんかこういう。
心先。
こういう質問いいですね。こういう質問歓迎なんで、皆さん気軽に送ってきてもらえたらと思うんですけど。
ラジオ番組みたいな。
ラジオっぽいですよね。
嬉しいですね。
楽しくなった感じなんですけど。
沖縄か出雲大社って全然違う感じがしますね。
そうですよね。
神社みたいな。
どうだろう私、こういうのはやっぱり直感でいいんじゃないですかね。
直感。
頭で考えれば考えるほど訳がわからなくなっていったりとか、やっぱり考えだすと結局人間って何か存続とかで考えようとしてしまうので、頭で。
確かに。理性でみたいなことですよね。
そうそう。そうすると、多分本質からずれると思うんですよ。旅をしたいっていう、なんていうの、自分の純粋な願いみたいなところから。
で、迷ってるってことは、どっちに行っても最高なんだっていう風に、どっちに行っても最高だからこんなに迷ってるんだなっていう風に考えて、
こっちに行ったらこうだし、こっちに行かないことで、こういう孫徳で言うと、こういう経験ができる機会を失うかもしれないみたいな、それって孫徳じゃないですか。
そうだね、確かに。
っていう風に考えだすと、どうつもりにハマっていくんで、基本どっちに行ってもいいから、どっちでもいいやっていう風に決めたらいい。
でもね、これすごい私共感するのは、今その頭で考えだすと、本当の自分の希望から離れていくっていうのを、まさにそうだなと思っていて。
っていうのは、私もこの前、あるところ、旅行じゃないな、旅行ととあるイベントとどっちに行くかみたいなことで重なっちゃって、両方行きたいものが日程的に。
めちゃくちゃ迷った。本当に両方行きたいから、すごい迷ったことがあったんですよね。っていうのをそれ思い出していて。
その時にやっぱり思考で考えちゃって、じゃあイベントに行かないで、ツアーの方に行くとしたら、何時何分電車に乗って、そうすると何時に着いて、
でもそれだとなーとか、現実的なことを考えだすと、だんだん思考が歪んでいくっていうか、淀んでいくんですよね。
最終的にこっちって決めたんだけど、全然すっきりしなかったんですよね。
その時に思い出したのが、こういう頭で考えてるから良くなかったんだと思って、私それこそ去年沖縄に行ったんですけど、リトリートツアーに行ったんですけど、それはそういう募集があるのを見た時に、行きたいと思って、その数日後に募集が始まった時に何も考えずに申し込んだんですよ。
それで沖縄の後から知ったんだけど、本当の北のヤンバル北の方に現地集合っていうイントリーントになったから、後から知ったんだけど、車がないと無理だったの。
私はバスとか走ってるだろうと思ってたんだけど、住民の路線バスしかなくて、那覇に泊まってその日に集合場所に朝に行くとかは無理だったらしいんですよ。
でもそんなこと全然知らないし、調べようともしない。申し込んでからも調べようともしないで、飛行機だけ取って浮かれてたら、そしたらそのリトリートに一緒に行くっていう人が、私のこと私も行くって知ってくれたみたいで、声をかけてくれて、レンタカー借りたから一緒に行こうよって言ってくれて、ありがとう嬉しいみたいな。
それをあの人と話をしてたから、車がないといけないんだとかそこで初めて分かって、でもその方たちと他にも仲間と一緒にレンタカーシェアして行けて、その足が助かっただけじゃなくて、すごい楽しかったんですよ。一緒に行く道中が。
ずっと喋り、女子3人とか2人とかでも喋りながら行って、っていうことがあって、っていうのをふと思い出して、あの時は何にも迷いもしなくて、調べもしないで、行きたい。はい行きます。申し込みました。ウキウキみたいにしてたら、そういうことが起きたなと思って。
片屋どっちに行こうかなって、こっちに行くとすると新幹線が何時で何時で、いくらで、乗り換えがどうこうでとかって考えてると、なんかドヨーンって気持ちになるみたいなことがあったんで、なんかそういうことだなと思って。
だからもう考えないで、行きたかったらもう行くっていうふうにしちゃえば、そしたらもうそっちの道が開ける、その選択をしたわけだから、そっちの道に繋がってそのレールでなんか動き出して、見えないいろんなものたちが運ばれる、導かれていくんだなって思ったので、そういうことだと思うんですよね。
選択の重要性
あんまり頭で考えると良くないので、本当の自分はどっちに行きたいかな、どっちに行ったら自分の魂が喜ぶのはどっちかなっていうふうに考える。
考えないで聞いてみる、自分の本心に聞いてみる。 沖縄だったらいくらで、出雲だったらいくらでとか、例えば出雲だと世話しない日程かもしれなくてとかって考えだすと、さっきの私になっちゃうから、もう行きたいと思ったらもうそれが最高だから、そっちは選べばそれが最高になるから。
なるほどね。純粋にどっちがワクワクするか。
なんか滞在時間とかも結局あれじゃないですか、本当に体験したい体験があるんだったら、例えばそれこそ滞在時間が2時間でしたとか言っても、もう行きたいとこに行けてその体験ができたんだったら、そっちの方が絶対いいじゃないですか。
まあね、確かに。
こっちは滞在時間2時間だけど、こっちはのんびりできるからこっちの方がいいかなとか、っていうのってやっぱり思考なので、そういう現実は考えない方がいいと思いますね。
なるほどね。
純粋に行きたいのどっち?
例えば、もう明日から日本が旅行禁止ですってなっちゃうとしたら、絶対に行きたかったのどっちみたいな。
なるほど。
そういうふうに考えていいんじゃないですかね。
沖縄に行くか、出雲大社に行くか。
どの道両方どっちも行くと思うんですけどね、先にどっち行くかって話だから。
何かしら比べてるポイントがきっとあって、それが旅行のパッケージの値段だったりとか、旅行の工程だったりとか、何かで理性的に考えてしまってる部分を自分で気づくことができたら選べるってことか。
そうです。比較一覧表とか間違っても作らない。それの対極の考え方ですね。
なるほどね。ついついなんかでも比較一覧表作りたくなりますね。
スマホA社にするかB社にするかみたいな。
もう決めらんない、ほんとそれやりますと。
ああいうのじゃなくて、自分が本当にしたい体験は何ですか?自分を喜ばせてあげられる体験は何ですかと。
なるほどね。
いうところ一点突破で行くといいと思います。
わかりました。それで決めようと思います。
どっちに行っても最高なんで大丈夫だと思います。
そうっすね。沖縄でも出雲大島でも行ってきてください。
そしてお土産話をぜひMieさんのLINE公式アカウントに送ってきてください。
お願いします。
こんな経験しましたよとかね、欲しいですね。
ぜひ皆様、概要欄にあるMieさんのLINE公式アカウント、友達追加を今のうちにポチッとしていただいて、
旅行先の選択
何かあるごとにMieさんに報告する、Mieさんに連絡するという癖をつけていただけると嬉しいなと思っておりますし、
今日みたいなこういう軽い質問からもっと人生がかかったような重い質問まで何でも番組で取り扱っていきますので、
どしどし送ってきてください。
お願いします。
待ってます。
番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。今日は何をご案内いただけますでしょうか。
今週は自分のお友達、知り合いの出した本を紹介する。今週じゃないや、今月は。
そうですね、先週もそうでしたもんね。
やってます。今週もやらせていただきます。
林田康博さんの人を動かす傾聴力ですね。
なんか面白そう。人を動かす傾聴力。
なんか傾聴って、はい、傾聴ね、知ってる知ってるみたいな感じになりやすいじゃないですか。
何だったら自分結構それ頑張ってるとか、心がけてるみたいな感じで。
みんなそれでも思うでしょうね、傾聴っていうのはね。
思いがちじゃないですか。これ読むと、すいませんでした。そこまで考えてなかった。
まじか、そんなことあるんだ。
だし、これね、しかもね、結構一応本だから部下を意欲的にとか、なんかそういう誰でも使えます的な感じで書いてありますけど、この方コンサルなんですよ。
スモールビジネスやってる方とかの社長さんのコンサルやってる方なので、結構そのコンサルがプライアントと関わる時にっていう視点で書かれてるなっていう箇所が結構あるので、そういう意味でも直接役に立ちますね、我々には。
もちろん会社員の方とか、スタッフさんがいる方とかにも役に立ちますけれども。これすごいんですけど、何がすごいかっていうと、大学入試の問題に引用されたんですよ。
すごくないですか。そんなことあるんだと思って。
名調認定されたようなもんですよね。
ほんとそう。すごいと思って。
みえさんの周りすごいっすね。
だから私もあやかろうと思って。
本書く人の周りはやっぱ本書く人が集まってんだな。
みなさんやっぱり専門家だったり、コンテンツを持ってらっしゃる方が多いので、そういうことなんでね。
経長力、はいはい知ってますっていう人こそパラパラっと見てみると、やべえ知らなかったみたいな感じになると思うんで。
よかったらぜひぜひと思っておりますよ。
人を動かすっていうのもいいっすよね。動かしたいっすもんね、人のこと。
そう、悩むじゃないですか。みんな人が動かないって悩むわけなので。
そうですよね。カウンセラーさん向けの経長力の本ではないってことですね。確かにそれで言うと。
もっと実践ビジネス上で活かせるというか。
傾聴力の重要性
ちょっと手に取ってみよう。
ぜひよかったら概要欄にリンク貼っておきますので、ぜひみなさん見てみてください。
みえさんの本いつ発売なんでしたっけ?
9月です。
9月。どうしよう。
9月、2025年9月。
もうヤバいんですよ。
ヤバいの?何がヤバいんですか?
書けてないから、自分は。
もうだって9月に出るってことは締め切りはもう少し前のわけですもんね。
もちろんでございますね。
わお、結構来てますね。
結構今私追い詰められてるんですよ。
そうなんだ。ゆーちゃろ喋ってるようで実は追い詰められてるんだ。
追い詰められてるんですよ。ちょっとモードが変わってるんですよ。
ぜひリスナーのみなさん応援のメッセージもLINEからお待ちしておりますので。
本当にお願いします。
応援されるのってめっちゃ励みになりますよね。
そうなの。あんまりそういう感覚ってわからなかった。
人の言葉の力ってすごいなって思いますよね。
確かに確かに。
めっちゃ力がかかるんですよ。
その気持ち受け取りたいのでよろしくお願いします。
みなさんにかかってますよ。みなさんがちゃんと締め切りに間に合うかどうかは。
本当だわ。本当本当。
はい、というわけでみなさん助けてください。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
小田島美恵の心の起業楽128回。この辺で締めさせていただきます。
みなさん頑張ってください。出筆も。
ありがとう。
来週もよろしくお願いします。バイバイ。
バイバイ。
ナレーション 月夜稽古がお送りいたしました。