1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #130.講座をやると疲れてしま..
2025-06-26 18:35

#130.講座をやると疲れてしまいます

西洋占星術を教えている方からの「講座をやるととても疲れてしまう」というご相談にお答えしていきます。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ▼三詠さんの無料メルマガ \   今スグ登録する! / ◆━━━ […]

投稿 #130.講座をやると疲れてしまいます小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

ポッドキャスト「心の起業学」第130回では、小田嶋三詠が講座を行うことによる疲労感について掘り下げています。個人セッションと複数人への講義の違いや、講座形式に伴う心理的な負担、自己評価に関する見解が述べられています。また、講座を開催することによる自身の疲労感や、本来の自分とは異なる振る舞いについての気づきも共有されています。さらに、三浦大地の新曲「ポリトープ」についても触れられ、ライブパフォーマンスの素晴らしさが強調されています。

ポッドキャスト概要
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第130回スタートです。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして今週も三詠さんです。よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。拍手が嬉しいですね。ありがとうございます。
130回ですからね。こんなに続いてるんですから。やった。やった。マジで嬉しい。やった。コツコツやっていくと増えていきますね。積み上がってますね。本当にこの調子でどんどん増やしていきましょう。目指せ1万回ということで。
では今日も相談が届いておりますので、ご回答いただこうと思います。それではこちらになります。私は西洋宣誓術を教えています。
今は個人の鑑定よりも教える方に力を入れていきたいと思っています。それで毎月セミナーや講座をやっているのですが、とても疲れてしまいます。
1対1ではなくて複数の人に話すのは得意じゃない気もします。そんな私は講座よりも個人セッションに力を入れた方がいいのでしょうか。
ということですね。ご相談ありがとうございます。
ありがとうございます。
悩んでますね。
なるほど、そうですね。なんかこれいろんな切り口があるような気がしていて、ちょっとここの情報だけだと、どこから聞いていったらいいのかなっていう感じもありつつ、
ありつつ、今日は本当にこれを文字通り受け取るとして、
ほうほうほう、文字通り?
文字通り受け取って、講座で話すのは疲れるから、個人セッションの方がいいでしょうかっていう質問を文字通りに受け取ると、
文字通りに、はいはい。
受け取ってやってみましょうか。
やってみてください。お願いします。
だから、質問を真に受けてというか、お話しするとすると、一つには、なんで1対1だと大丈夫なんだけど、複数の人だと疲れちゃうのかなっていうのを書き出してみるといいかもしれないですね。
それの原因を自分の中で追求してみるみたいな。
そうそう、何に関して疲れるって感じるのか。
確かにね、人が増えてるだけですもんね。
疲れるってどういうことなのか、肉体的な感覚として疲れてると思うんですけど、
どういうところが自分を疲れさせるのか、1対1なら疲れないのかみたいなところを、思いつくままに過剰書きを書いていかれるといいかなというふうに思いますね。
それが一番かな。そうすると、悩んでるのは実はそこじゃないみたいなことになるような気もします。
本当は方向性が定まらないとか、口座の集客で悩んでるとかかなという気もしたりするので、
実はどんだけ売り上げが欲しくて、どういうビジネスモデルにしたいのかとかっていう話なのかもしれないなとかちらっと思ったりしつつ、
まずはここに現れている現象として、口座が何が使われるのかっていうのを自分で明らかにして、それを書くだけで口座に対する向き合い方が、気持ちが変わるかもしれないですし、
何か解決策で、こうしようみたいなのが出てくるかもしれないとは思うんですよね。
っていうのは前提ですかね。
なるほどね。
でもちょっとわかる気もしなくもない。だって口座ってやっぱ疲れますもん。だってすごいエネルギー出すから。
いろんな人の目もあるのも、やっぱりちょっと違いますよね。一対一のコミュニケーションと、一対他で発信していくのと。
もしちょっと私がこの人の感覚に勝手になってみるとしたら、私の場合はです。
私の場合はなんですけれども、やっぱり一対一だとその人だけに全集中するじゃないですか。
けど複数だと、なんていうのかな、みんなに満足してもらわなきゃいけない。
みんなの様子を気にかけてバランスをとったりとか、していかなきゃいけないっていう、そういう労力もやっぱり使ってるわけですよね、脳の中で。
それで疲れちゃったりするのか、より、あとね、これ私の場合あり得るのは、
なんかこう、いい先生に見られたいみたいなのが発動しちゃったり。
それはでもありますよ、発動しますよ、それは。
自己評価のジレンマ
いい先生とか、素晴らしい先生に見られたい。
で、特にちょっと予期せぬ質問とかがあった時とかも、さすがだみたいに思われる答えをしたいとか。
したいしたいしたい、それはしたい。
そういう、やっぱ外的評価に引っ張られる気持ちが発動しやすいかも、複数の場合だと。
それはあるかもな。
なんか、今それで思い出したんですけど、ちょっと質問の答えじゃないかもしれないんだけども、
私最近なんかね、もう変にスイッチ入れるのやめようと思ったんですよね。
変にスイッチ入れるのやめる?
変にテンション上げるのやめようと思ったことがあって。
っていうのは、最近結構、人の応援でFacebookライブとかをね、何回かやってたりしたことがあったんですよね。
コラボで、コラボで人と一緒にやって、その人が例えば、何らかのオーディションにエントリーしてるから、
その人を立てるというか、応援しますよっていうので、その人のコンテンツを引き出したりとか、話を聞いたりとか、
っていう感じでやってた時に、なんかね、私すごい気づいたの、自分がね、異常にね、
うまく回そうって思っちゃってるんですよね。
で、やっぱりすごく引き出して、その人のアピールポイントみたいなところを、
それこそテレビショッピングのように言ってあげようみたいな。
高田さんみたいにね。
高田さんみたいに、まあ、あれはほんと素晴らしいんだけれども、みたいな役割を、私はやりたいし、やろうと思うし、できる。
それで評価してもらいたいみたいな、それで貢献したいか、それで貢献したいみたいな気持ちが、なんかね、異常にあったんですよ。
異常に、なるほど。
異常にあったことに気づいて、で、なんか結構そのテンションでやってたんですよね。
ほんとスイッチ入れて、それこそ高田さんみたいな。
申し訳ない、足元にも及ばないですけれども、レベルとしては。
声もワッと上げてね。
でも、気持ちとしてはそれぐらいの気持ちでやってたんですよ。
で、それで実際に、見ててくれてた共通の友達とかが、あのこう、褒めてくれたりもしたんですよね。
お兄さん、ああいうのうまいね、みたいな、言ってくださったりとかしたんだけど、なんか自分の中ですごい引っかかって、
っていうのは、たぶん私、別にそういうことやりたいわけじゃないんだって思ったんですよね。そういう人でいたいわけじゃない。
で、別にそれをやってくださいって頼まれてるわけでもないし、それぐらい盛り上げてくださいって頼まれてるわけでもないし。
何のためにやってたかわかんないですね、そう考えると。
でも、そういうありようで貢献する自分でなければいけないんだみたいにめっちゃ思ってたなって。
これちょっと微妙な話なんですけど、こうやってちゃんと役に立とうとする気持ちとか、盛り上げようとする気持ちっていうのは大事だと思うんですよ。
見てる人に面白くなるようにとか、その方のいいところを引き出して、っていう姿勢はとても大事だと思うんだけど、
なんか自分のやりようとかありようが、なんかね、そこまでやらなくてもいいんじゃないかっていう力があったっていう感じがあって、
そこがしっくりこなくて、で、その後もちょっといろんなことが別件であったんですけど、
会ってた時に、なんかもう、こうやってスイッチ入れてうまく元気に回す人で、もうあろうとするのやめようって思ったんですよね。
そうだ、なんでそう思ったかっていうと、そのテンションであるセミナーをやったんですよ。
それで、そのセミナーで、ちょっとある行き違いがあって、ご意見もいただいたんですよ、そのセミナーに対して、参加した時から。
で、その時も、私はなんかその張り切った、脳内では高田さんの頭ではってやってたのが、やってたのがね、なんかそういうちょっとご意見もいただいたりとかしたことによって、
逆に効果で働いてしまったってことですか、その?
全員じゃないんだけど、一人の方からそういう意見もいただいたりとかしたことがあった時に、なんかね、あー、なんかありがとうと思ったんですよね。
なんか、それ言われて、もうそういうふうに頑張らなくていいんだよってこう、そう思ったわけですよ。
もっと、だから人のことをね、あの、この人すごく素敵な人だからって言って紹介するのも、変にテンション上げて、それこそその高田さんとかを見習ってやるとかじゃなくて、
もっと普通のテンションで、普通に私が思ってることを普通に話せばいいじゃないか、なんか、上手く言おうとかしなくて、いいじゃないかっていうことをなんかしみじみ思ったんですよね。
で、ちょっとこの話が、なんでこの質問の時にこの話をしたかっていうと、もしかしたらこの方も孔子とはこうあるべきみたいな像がすごいあって、
それに寄せようとしてるから、使われちゃうっていう可能性もあるかもなーっていうのを思ったんですよね。
なるほどね。
だいたい、私たちってやっぱりできる人に見られたいとか、特に孔子だったら、孔子をやるっていう場になったら、
講座開催の疲労感
ね、なんか人に何かを与え、感動を与えたいとか、何か気づいてもらいたいとか、それこそこう、素晴らしい孔子でしたって言ってもらいたいとかっていうのはあると思うんだけれども、
その気持ちはもちろんいいと思うんだけれども、それによって、なんていうの、自分が素で、自分の本当の姿を出せなくなって、何かを演じなきゃいけないみたいな風になったら、やっぱ違うじゃないですか。
うん、確かに。
で、頭でそう願ってる、頭でうまくやりたいとかって願ってるから、たぶんうまくやりたいっていうのは一定の成功はできてると思うんですよ。
たぶん講座も一定の成功はできてて評価もされてるんだけど、でも本当の願いっていうのは、うまくやりたいじゃなくて、自分のまんまでそこにいて、それでお互いいいねってなりたいっていう方がたぶん本当の願いだと思うから、
だから、そこの願いとちょっと自分のありようがずれちゃってるよなっていうのがあるから、疲れるっていうことがあるかもなっていうのを思ったので。
ほー、なるほどね。深いな。
だから、頑張りすぎない方がいいんじゃないですかねっていう感じですね。
なるほどね。
でもすごい、頑張ることっていうか、もちろん準備したりとか、いいコンテンツ届けようとか、ちゃんとしゃべろうとするのは大事なんだけど、でもそれもなんていうのかな、それも自己否定になっちゃうと違うから。
そうか。好きな仕事だったり情熱向けてるからこそ、必要以上に自分の力を出しすぎちゃうみたいなのありますよね。
だから、もしそれが自分のありようとぴったり合ってたら、疲れるけど楽しいですってなると思うんですよ。
はいはいはいはい。
私、パワーすごい出すけど、変に疲れたりはしませんってなると思うんですよね。
そこのいいバランスが取れたら、いい講座になってくるんでしょうね、きっと。疲れないし、やりやすい講座。
あれだ、自分の方がいっぱい出してる感覚になっちゃってるかも。受け取ってない感覚。
あーなるほど、でもありそう、それ。
私こんなに頑張ってるのに、みたいな、そういう感じ?
全然伝わんないじゃん。
ありますよね。そうそう、みんな反応薄っす、みたいな。
あるかも、なんか経験あるな、トーマスも。
ありますよね、あるある。だから、自分が無理してないかっていうとこを考えてみたらいいかも。
なるほどね、そういうことなんだ。
なんか、ちょっとしっくりきた気がします。
この方も何か感じていただけてたら、よかったなと思います。
全然そういうことじゃなくてってことかもしれないんで、もし間違ったら是非、概要欄に公式アカウントがあるので、送ってきてくださいね、メッセージを。
よろしくお願いします。
で、あと他のリスナーの皆さん、あれですよ、今日の配信からこんなこと感じました、みたいな感想も、どしどし送ってきていただきたいので、是非、LINE公式アカウント登録をお願いします、メッセージを送ってきてください、待ってます。
お願いします。
三浦大地の新曲紹介
というわけで、今日も最後にあれです、サブカル紹介のコーナーです。
はい、毎月最後の週は音楽を紹介しています。
イェーイ、音楽来たー、イェーイ。
で、今週は三浦大地さんのポリトープっていう新曲です。
ポリトープ、新曲。
こちらはですね、6月25日発売の両A面シングル、ホライズンドリーマーとカップリングでポリトープでございます。
で、なんでポリトープっていう曲をここで私がフィーチャーしてるかっていうと、先日久々に三浦大地さんのライブに行きまして、
イェーイ、おめでとうございます。
そう、久々に行ったら打ち抜かれまして、やっぱり異次元だと。
そうですか、打ち抜かれましたか。
もう、打ち抜かれて、昔のDVDとか見まくってるんですけれども、
そのライブのアンコール最後で、このポリトープっていう新曲をやったんですね。
で、まだ音源出てる前、初披露みたいな、ライブでその新曲を初披露しますっていう、結構三浦大地よくやるんで、ふーんとか思ってたんですけど、
そのパフォーマンスがもう、あの、ちょっとすみません、言葉にならないです。表現できない。
あの、すごすぎて、もうなんだこれはと。
っていうので、シングルになるのを待ち構えている曲が出るというのでお話ししました。
だから今、こう喋ってる段階では、そのライブで以外音源聞いてない。
あ、そっかそっかそっかそっか。
まだね、これ早めに収録してるんで、はい、撮ってない、聞いてないんですけど。
えー。
あのー、すごいんで、ぜひ聞いてください。
配信日のみなさんはテンション高いかもしれないですね、何回も聞いてね。
テンション高いし、とはいえやっぱそのライブパフォーマンスがすごかったので、あれをもう一回見せてくれっていう。
なるほど。
音源ももちろんいいんだけど、やっぱ三浦大地ライブの方が100倍すごいので。
へー、ちょっと見てみたいなー。
これなんか映像になってほしいなーって思いますけどね。
でもいいっすね、そういうふうにちょっとライブとかも、最近トーマス全然行ってないからなんか行ってみたいな。
あー、やっぱライブでしか得られない気持ちってありますよね。
ありますよね、違いますよね、全然ね。
全然違う。
ちょっと調べてみよう。
三浦大地ね。
みなさんもぜひ行ってみてください。
行ってみてください。概要欄に一応何らかのリンクを貼っとくと思うので、聞けるようになってたら聞いてみてください。
ということで、小田島美恵の心の企業学第130回、この辺で締めさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。バイバイ。
さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・土屋圭子がお送りいたしました。
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