伊勢神宮の訪問
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第64回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。今週も三詠さん、どうぞよろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
始まりました。始まりました。64回。
よっ。
なんかね、変なテンションで始まりましたけど。
はい。
今日、三詠さんに持ってきていただきました。伊勢の恵み、エビせんべい。
はい。お伊勢様に行ってきました。
お伊勢様いいですね。
そうなんですよ。今回初めて三駆打ち三杯っていうのをさせていただいて。
なに?三駆打ち三杯?
正式三杯の中の一つで、内偶下の、普段だったらその外から三杯しますよっていうところの一個内側に入れる三杯。
そのとこに出るんですか?
もちろん、ちゃんと正式な手続きを踏んで。
手続きを踏んで。
とか、天の岩戸神社っていうところにも行ったりとかして。楽しかったですね。
なんかいいですね。
はい。私、伊勢神宮三回目なんですけど、今回で。
行ってますね。
行ってます。行った後にね、やっぱなんか起こるんですよ。伊勢神宮が。
なんか今回もきっとね、起こるんじゃないかなって思ってます。
思ってます。
思ってます。
なに?いいことが起こるんですか?
もちろんですよ。
そうなんだ。
伊勢神宮やばいっすね。一回も行ったことないや。
ぜひ一生に一度はおいでさんですよ。
近いですからね、東京からは。
どうやって行くの?東京から。
名古屋まで行って、新幹線で。名古屋から1時間半ぐらい。地元の電車というか。
金鉄でも行けるし、JRでも行けるんですけど。
なので、頑張れば日帰りで行けなくもないですよ。
確かに、頑張れば。
いろいろあるんで。下宮、内宮、あとその前に行ったほうがいいっていう海の方の神社。
何だっけ?二三浦、沖玉神社とかもあるんで。
全部回ってきたんですか?
そうです。
すげー。
雨の岩戸神社?
また別のとこに。山の方にあるんで。
遠いんですか?
そんな遠くないですね。伊勢神宮だと思うんですけど。
雨寺さんが閉じこもったとこ。
伝説と言われてるところですね。
好きそういうの。
じゃあ、ぜひ行ってください。奥様と。
奥様とね。
ぜひ。思い立ったらすぐ行けますんで。
そうっすね。そのくらいの距離なので。
新幹線で行けますから。
もっと遠いイメージでした?なんとなく。
そうですよね。でも全然三重県近いんで。
そうなんだ。
ちょっとじゃあ、リスナーの皆さんもぜひ行きましょう。伊勢神宮であったらよろしくお願いします。
自分を大切にすることの理解
というわけで、今日も相談が来てますので、相談に答えていただこうと思います。
今日の相談はこちらです。
お願いします。
自分を大切にするということがよくわかりません。
ご自愛とか、自分を大切にとかよく聞くので、
次の休みはエステに行こうとか、ホテルでアフタヌンティに行こうとか思うのですが、結局行きません。
仕事の調べ物とかをして休日を過ごしてしまいます。
休みの日は羽を伸ばしたいと思うのですが、お二人はどうしていますか?という相談です。
相談、質問ですかね。相談ですね。
です。
いやぁ、なんでしょうかね。
自分を大切にするとか、ちゃんと休むとか、リフレッシュするとかはとっても大事だと思うので、
ぜひそういう時間はね、ちゃんと予定を前もって、仕事と同じようにこの日はこれをやるみたいな、映画に行くとかでもいいんだけど、
絶対した方がいいと思うんですよね。
だけど、この方の場合、エステに行こうかなと思って行かないとか、アフタヌンティとか思ったけど、別に行かないっていうのは、
別にエステとかアフタヌンティとかがそんなにしたかったわけじゃないんじゃないっていう。
そうですよね。したかったら行きますもんね。
っていうことなんじゃないですかね。だからそこもなんか、それこそ5次会とかっていう記事とかにね、よく出てくるものじゃないですか、エステとかアフタヌンティとかって、
その外側の情報でなるほどと思って、それでもいいかもなと思ったけど、
多分そんなにしたくなくて、それよりは仕事したかったんじゃないかなって。仕事の方が楽しいというか、
今自分にとってやりたいことって仕事なんだっていうことだったんじゃないかなって。
じゃなきゃ休みの日に仕事なんてしないですもんね。
そうですよね。だから本当になんか切り替えができないっていう悩みだとしたら、
自分の好きなことを見つける
それは無理にでも予定を入れておいて、絶対やりたいことに行ってくださいっていう話になるんだけれども、
というよりは、別にやりたくないことをやらなきゃいけないって思ってたのかもね。エステとかアフタヌンティとか。
そんな感じもしますね。
だから自己決定感があればいいと思うんですよ。
今日は仕事しよう、仕事をするぞって決めて、仕事する、やった、今日も仕事やった、私好き、よかった、みたいな。
そういう感じであればいいと思うんですよね。
だから自分の好きなことって何ですかって感じかな、この方に。
本当にやりたいこと、別にそれがSNSに映えることとか、人に聞いたら素敵ですねって言われるようなことじゃなくてもいいと思うので、
ねえ、なんか盆栽眺めてるのが一番好きですね。それも素敵だと思うけど。
そう聞く人はいますもんね。
そうだし、もう韓国ドラマを見て泣きながら応越しながら浸るのが最高とかもあるじゃないですか。
全然そういう好きなことをすればいいと思うので、自分でこれをやるって決めてやればいいと思う。
別にダラダラするとかでも、今日もダラダラしちゃったなとかじゃなくて、よし今日はダラダラするぞ、みたいな。
決めてね、自分で。
ダラダラしてる最高だわ、みたいな、私いいわ、みたいな。
ダラダラして、今日ダラダラした、もう良かったなっていう、自分で決めてそれをしてやった後に良かったっていう。
そうっすよね。
それが大事だと思うんですよね。
なんか世の中に、ダラダラするの良くない信仰みたいなのあるじゃないですか。
ダラダラって言葉がすでにね。
でも休みの日なんだからダラダラしてもいいっすよね。
そう、私は今日は積極的に休んでるんだと、何もしないということを楽しんでいるのであると。
仕事の日だったらできない、横になりながらiPad見るということを心から味わっている。
マジで味わいたいっすよ、それをね。
味わいたいっすよね。
休みの日ぐらい。
その楽な服装で、メイクもせず。
髪もとかさず。
とかさず。
そうですよ。
メガネのまま。
ポテトチップスとか食べながら。
いいですね、いいですね。
そういうことだと思うんですよね。
そうですよ、良いんですよ、ダラダラして。
だから、そのご自愛とかの方法はその人によって全く違うので、それを自分の好きなものを、人の目を気にせずに。
だってご自愛だからね。
そうですよね。
自分を愛するってことだから。
そういうことですよ。
もう他人用の自分、他人に入る自分ではなく、すればいいんじゃないかなと思いますね。
SNSの影響とかもあるんでしょうね。
エステとかアフタヌーンティーとか、インスタに上げがち。
上げがちですよね。
上げがち。
なんかそれが目的になってるみたいなのもあるじゃないですか、反対に言うと。
羽伸ばしてる感だけ伝わってくるみたいなね。
そうじゃなくて、自分一人がいかにそこに幸せを感じて、これを誰かに投稿するとかじゃなく、
人知れず、心から楽しんでる。
それがいいですよね。
それが一番ご自愛ですよ。
例えばね、孤独のグルメとかだって、あれでゴロウさんがSNSに投稿しようとかやってたら、
今日じゃねえじゃないですか。
確かに確かに。
心の中でもう、うまい、最高だ、なんだこの店って言って、
もう一人エキサイトして喜んで、お店に心の中でありがとうと言って去っていくみたいな、そういう感じですよね。
そういう感じ、そういう感じ。
それはでも女性がやると、それを写真に撮って投稿して、みたいな感じになっちゃうから。
目的がどっちかわかんなくなっちゃうよね。
そうそうそうそう。
休みの日はいいですよ。
いいですよ。
で、別にアフタヌーティーだってさ、甘いもの好きじゃない人いっぱいいるから。
そうね。しかもクソ高いじゃないですか、アフタヌーティーって。
高いし、甘いものばっかりだし、そんなにいらないかもね、みたいな。
誰かとね、その時を楽しみたいっていう感じで、イベントできに行くとかはもちろんいいと思うけど、
純粋にアフタヌーティー好きな人って一部だと思うんですよね。
まあまあ、好きだったらやりゃいいけど。
そうそうそうそう、ほんとそれなので。
まだ行かなくてもいいかなって気がしますよね。
自分を大切にする
で、好きなことって大げさなことではないので、日常の中にもあると思うので、それを喜び味わうっていうこと。
え、みえさんはどんな休日ですか?いつも。
それはもう。
めっちゃ笑ってるけど。
それはもうちょっと言えないですね。
言えないかい。
言えないって個人的に。
でもそっか、言えないぐらいがいいのかもしれないですね、休みの日って。
どんなYouTube見てるの?みたいな話で、どんな答えが最適かみたいなのとかも最近あったりするわけですよ。
最適解があるんですか?YouTubeの回答で。
なんかこう、そうそうそう。
なんかそういうYouTubeって、自分の趣味思考が出るし、本当に飾らないものじゃない、役に立つものとかじゃなくて、どんなものを見ちゃうかなみたいな。
ですらも、どんなの見てるのが最適解か、みたいなのとかがあったりする世の中なので、そういうの気にせずに、自分の好きなこといいんじゃないですかね。
人に言えないことやったらいいんですよね、休みの日なんて。
私は全然だから、別に休みの日に限らずですけど、推しのことをいつもでも考えていますし、だってやっぱ本読んでるりするのが好きなので、今Kindleでいっぱい読めるし、
YouTubeとか、YouTube最近見ないかな。
ネットフリックス見たりとか、図書館行ったりとか、神社行ったりとか、全然言えますけどね、言えないことは何もしていないので、みたいな感じですね。
なるほどね。
言えるけど、積極的に言いたくないぐらいが、ご自愛なのかもしれないですね。
そうですね、別に吹き飛ばす必要はない。言っていくのはもちろんいいんだけど、言わなくても別にいいよと。
僕もあれですもんね、検索履歴とか見られるのとかやっぱ嫌ですよね。
そこはかなりセキュララな何かが出てきますよね。
それぐらいがご自愛なんじゃないかということで。
そうですね、ご自愛だから。マイワールドでいいわけで。
マイワールド楽しんでいきましょうよ、休日は。
そうです。
それが一番羽を伸ばせますからね。
はい、伸ばしてください。
そういうことだと思います。はい、いかがでしょうか。リスナーの皆さんも思ったところあると思いますので、
私はこんなこと実はしてるんですよとか、人には言えないけど皆さんにだけ教えちゃうよみたいなやつをですね、ぜひLINEの方から送ってきていただきたい。
落語の魅力
お願いします。
あんまりセキュララじゃなくてもいいですけどね。
なんかちょっと今日の感想だったりとかでもいいですので、とにかくLINEからのアクセスお待ちしております。
はい、お願いします。
はい、番組のフォローもよろしくお願いします。
はい。
番組の最後に、本日のサブカル紹介のコーナーです。本日のサブカルは何でしょうか。
はい、落語っていいと思うんですよね。
落語。
私実は落語の聞くもそうなんですけど、読むのも結構好きで、落語百選っていうですね、ちくま文庫で出てるシリーズがあって、
落語百選。
そう、春夏秋冬とか、あと違うまとめ方でもまとめてるのがあるんですけど、
それの春だから春、落語百選の春をおすすめします。
これ落語が載ってるんですか。
そう、落語が載ってますね。
百選ってことは百載ってるんですか。
多分合わせて百、数えたことない、百もない気もしますけど、
多分たくさんって意味で書いてるのかは知りませんけど。
この落語百選シリーズは春夏秋冬がある。
そうそう。
春はね、春なんでってことなんですけど、私の好きな長屋の花見とかも載ってるし、春だから。
あと散歩一両存とかも載ってるから、春おすすめですね。
何、全然わかんない。
それあれですか、みえさんは声に出して読むんですか、落語。
読まないですけど、読んでると脳内で声がワーって立っていきます。
やっぱりその勢いのいいセリフ回し、バンバンバンバンって書いてあるので、そうなんですよ。
読んでみよう。
てか落語を僕聞いたことがない。見に行ったことがない。
私見に行ったことはないかな。
なんかいろいろテレビとかで見てたことは昔あったんですけど、昔やってましたよね、テレビで落語。
え、そうなの。
そういえばサンちゃんで、教育テレビで。
ほんとっすか。
今そういえばやってないのかな。テレビあんまり見ないからわかんない。今見ないからわかんないですけど。
落語。
落語はいいですよ。
そういう和文化に触れる機会があんまないっすよね。
落語はですね、人間の業の工程なんですよ。
業の工程。
出てくる人が大抵しょうもない部分があって、でもそれが人間だよねっていうところが、もうすごいいいんですよ。
みんななんかケチだったり気取ってたりカッコつけてたり、あと江戸っ子だったらすぐ喧嘩するみたいなのとかが、それがいいよねみたいな感じなのが、もう好きですね。
へー、ちょっと昔から興味はあるんですけどね、落語って。なかなか触れる機会ないんで、ちょっといい機会なので、触れてみたいな。
じゃあ、おすすめは三方一涼山です。
三方一涼山。
はい。
ちょっと難しいっすね。
結構有名なあれなんで。
あ、そうなんだ。覚えとこ。
昔からなんか断片は聞いたことあるかも。
へー。
昔、道徳の教科書とか読んでたんですけど。
へー。
私の時はね。
ちょっとちゃんと読んでみよう。落語100選、春。
はい。
Amazonでポチッと、ぜひ皆さん買ってみてください。
はい。
というわけで、小田島美恵の心の起業学、第64回以上で終了とさせていただきます。今週も皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。