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小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第19回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、どうぞよろしくお願いします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたします。なんかあれですね、先週のサブカルコーナーのクイズが面白かったっていう話を
そうなんですよ。
めちゃくちゃその後、収録後も盛り上がりまして、相当好きですね。三詠さん、サブカルが。
好きな作品って、いっぱい見るじゃないですか、何度も。
僕、あんまりないんですよ。
いる、そういう人。ってか分かれる。何度も見る派と、一度でいい、大好きだけど一度でいい派でいて、
私は何度も、逆になんでそんなに見れるのって言われるんですけど、同じ本とかも何度も読むし、曲って何度も聞くじゃないですか、好きな曲って。
曲も僕飽きるんですよね。
飽きるけど、でもその時期すごい聞いたりしません。
そうですか?
ダメだ、意見が合わないらしい。
意見が合わない。ここは意見が合わないですね。
ここが良かった、違うところがあった。
確かにね。でも、いろんなこと知ってて、毎回紹介してもらうやつとか見てみると面白いし。
いやいや、全然あれですけど、でもそう思ってくれてる人がいて、見るきっかけになったらいいなとかはすごい思いますけど。
ぜひ今度、心の企業学の中でサブカルだけの回とか、掘り下げる回とかやりたいですね。
いいですね。だんだんそういう番組になってきて、仕事関係ない。
コンセプトが変わっていくみたいな。
変わっていくみたいな。あれ、心の企業どこ行ったんだ。心のサブカル学になってる。
そうですね。
それもまあ、流れですよ。
流れ。ありなんだ。
必然です。
これからのこの番組の方向性も、皆さん楽しみに見ていただけたら嬉しいなと思いますので、よろしくお願いします。
では、今週の相談に移りますね。今週のご相談はこちらです。
アロマを仕事にしようと思い、イベントに参加したり、セッションとかお話し会の募集をしてみました。
しかし、お申し込みがありませんでした。これは向いていないということなのでしょうか。
そちらじゃないというお知らせなのかなと自分では思っています。
募集しているときからあまりワクワクしなかったこともありました。
こういう場合のアドバイスをお願いしますということですね。
はい。そうですね。やっぱりね、お申し込みがないとへこみますよね。
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まあ、へこみますね。
かっかりしちゃうしね。
でも本当におっしゃってる通り、向いていないのかなとか思うことはあったし。
求められていないのかなとかね。
いやー、気持ちよくわかります。やっぱりね、募集して反応がないとか、なんかお申し込みがないっていう状態って、まあまあよくあるとは思うんですけど、
いつまでたっても慣れるものじゃなくて、そのたびにね、なんか、ああ、自分でって私も思っちゃったりしますので、気持ちはよくわかるんですよね。
で、まあそうですね、もしかしたら質問者さんのおっしゃるように、向いていないっていうことだったり、
そのお知らせ、そっちじゃないよっていう、この宇宙からのサイン的な、ちょっとね、スピリチュアルな、
アロマのお仕事っておっしゃってましたけど、そっちもお得意な方なのかなっていう気もね、ちょっとしたりもしたんですけど、
まあその可能性もあるとは思うんですよね。
ただちょっとこれを読んだ、私の感じ、あくまでも私の感覚なんですけど、で言うと、これは原因は他にあると思うんですよね。
ああ、なるほど。
そっちじゃないよっていうお知らせではないんじゃないかなっていう、何かって言うとですね、
これはズバリですね。
ズバリ。
告知不足だと思うんですよ。
根本的に。
根本的。
なるほど。
イベントに参加した、どういうイベントかわかんないんですけど、
例えばこう場所を借りて、ブースがあって、そこでね、何かアロマのセッションをしますみたいなものだとしてもですよ。
そのイベントの主催者さんが、自分の集客はしてくれないわけですよね。
もちろんイベントに呼び込むっていう意味での告知はしてくれるけど、
その中から自分のブースを告知していく、そこに来てもらうようにするのは、やっぱり自分だったりするわけなんですよね。
で、そういう告知活動をどんなふうにしたのかなっていうところをちょっと聞いてみたかったりとか、
あとそのセッションとかお話し会を募集したけど、残念ながらあんまりお申し込みがなかったっていうことなんですけど、
これもね、どういうふうに募集したかなっていうのを、ちょっとこれ聞くとコンサル的になっちゃうんですけど、聞いてみたいなって思って。
やっぱりね、結構多いのが、私も前育ったからわかるんですけど、
思い立って突然やりたくなって、これいいわってなって、急に告知しちゃうみたいなのが多いんですけど、
それだとね、なかなかお申し込みって入んないんですよね。
その、いついつやるぞって決めて、それに向けて匂わせというかね、予告をどんどんじわじわとしていかないと、人って急に言われても反応できないんですよ。
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映画とかもそうじゃないですか。ドラえもんとかも1年ぐらい前から、映画やるよっていうことだけボンってまずやって、
タイトルも見て、世界観も見て、でもやる。
そこからじわじわと、こういう世界観なのね、氷河期の話なのね、とか、声優さんはメインキャストは誰誰、とか、
メインキャストも段階を追って告知しったりとか、いろんなネタを出していくじゃないですか。
みたいに、もちろん私たちのやってることって映画のようなね、代々的なこけちゃいけないあれとは違うんですけど、
みたいに、じわじわとやっぱりこういうことやろうかなと思ってるよ、とか、こういう悩みってないですか、とか、
だったらみんなでちょっとこういうことやってみませんか、とかね、こういう企画どう思いますか、とか、
決まりきる前からコミュニケーション取っていったほうが反応って起きやすくなるんですよね。
で、そういうこととかも、もしかしてまだやってなかったら、全然これからやれば反応って変わってくるし、
あと、あの特にこうアローマーとかね、やっていく方って心優しい方が多いと思うんですけど、
あんまりこう儲けたいとか、売り込みたいとかっていう気持ちじゃなくて、むしろそう思われたくない、
必要な人に届けばいいと思ってやってると思うんですけど、そういう人ってやっぱり告知が苦手で、
何度も何度もね、こうお知らせしてたら嫌われるんじゃないかとか、
ちょっとこの人ガツガツしてるように思われちゃうんじゃないかみたいに思う人がいるんですけど、
でも、基本にやっぱりね、告知って見られてないんですよね。
そうですよね。
自分でしつこいくらいやってるつもりなんだけど、私も言われますもん。
メルマがいつも読んでます、なんて言ってくださる方がいたとしても、その時に自分がね募集してるものがあったとしても、
で、今こんなんやってるんだけどとかって言うと、え?みたいな。
あ、そうでしたっけ?みたいな。
そんなもんですよ。
本当はそんなもんなのよ。本当はそんなもんなので、自分でうざいかなって思っても、
その3倍、いや5倍ぐらいやって初めて、あ、こういうのやってんだって見てもらえるぐらいな感じなんですよね。
で、本当にそこは感覚がつかめないとね、自分ではまた売り込みの記事書いちゃった、恥ずかしいとかってなっちゃうんだけど、
全然違うんで、本当に見られてないし、なんか人の目って告知をスルーするようにできてると思うんですよね。
でもそうかもしれないから。
本当にそう思うんですよ、私。
本当スルーする。
CMとかも勝手にスルーするじゃないですか、YouTube見ててもそうだし、テレビとかも。あれと同じ感覚なんで。
だから、で、逆にね、この人いつもこんな告知して、告知してるわって思う人がいたとしたら、その人はめっちゃ見てくれてる人だから。
むしろファンですよね。
むしろファンです。むしろファンなんで。
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確かに。
全然大丈夫。その集客の仕組みとかそういう話はまた別にあるんだけど、それはちょっとここで言うのは長くなるんでしないですけど、どういう場所でね、告知するかとかもあるんだけど。
でもそういうことも、もしかしたらちょっと学んだりしたほうが、手応えが出てきて、仕事が楽しくなるかもしれないなっていうふうに思うので、
だから、たぶん宇宙からのお知らせじゃないと思う。
違う違う、お知らせかも。お知らせなんだけど、もっと告知をしてこうねっていうお知らせかもしれない。
なるほど、そういうことか。
まだ知られてないよっていう。
でもね、アロマを仕事にしたいって思って動いてるわけですかね。
そうそう、その行動力があるわけだから、そのね、力をちょっと告知とかPRのほうにも。
こんなんであきらめないで。
あきらめないでください。
欲しいですね。
ぜひぜひ、全然まだこれから大丈夫だから。
そういうなんか発信方法とかも、例えばみえさんに個人的に依頼したりとかできるんですか、教えてくださいみたいな。
そうですね、そういう講座をやったりとか、まさにそっちが本業だったりするので、コンサルしたりとかはしてるんですけど。
ないんですか、近々そういう。
そうですね、なんかお知らせできるものがたぶんあったらすぐにします。
今進めてるところなので。
またLINEとかでもね、お知らせできたらなと。
そうですね、概要欄にみえさんのLINE公式アカウントがあるのと、あとそっからあれでしたっけ、メールマガジンとかも登録できるんですよ。
用意してます、します。
メールマガジンとかのほうが結構頻繁に届くんですかね。
そうなんですよ、メールマンガのほうがなんか好きなんで、ネジマンガを書いちゃうんですけど。
これは登録するしかないんじゃないですか。
そうですね、登録した人だけ見れる動画とかも用意しようかなと思っているので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいですね。
頑張ってほしいですね、募集。
そうそう、募集して入んないとか誰でもあることなんで。
本当はいっぱいありましたよ。
普通ですよね、むしろ入んないですね。
募集、なんかこう開催しますって出せばいいと思ってたけど、じゃなくて個別に連絡して、これない、これない、これないって最初は埋めていくみたいな作業も必要だったり。
そういう1対1で声かけるっていうこととかもね、とっても大切だったりもするのでね。
なんか頑張ってほしいですね。
やれることいっぱいあります。
最初は大変かもしれないですが、ぜひぜひ。
SNSとかでほんと告知だけいいねつかないですもんね。
そうそう、告知はいいねつかないですよ。
告知ほんといいねつかないですよね。
でも見てくれてる人は見てくれてるから全然大丈夫だし。
どうでもいいのがすげえいいねついたりするのに。
まあね、そういうもんですよね。
なんかほのぼのしたやつをね、みんな見ていいねをしてくれるけど。
そんなもんなんで一緒にやっていきましょう。
頑張りましょう。
はい、頑張りましょう。
はい、というわけで番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
はい、今週は何をご紹介いただけますか?
はい、サブカルっていうか、たまたま昨日見ただけのドラマなんですけど。
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昨日見たドラマ、はいはい。
Amazonプライムでやってるエンジェルフライトっていう。
あ、え〜。
米倉良子さんが主演してる。
サブタイトルが国際霊球双冠師だったかな。ちょっと違ったらごめんなさい。
予告だけ見ました。
あ、ほんとですか?面白かったですね。
え〜。
6話あって。
そうなんですね。海外で亡くなられた方のご遺体をちゃんと日本のご家族に送り届けるっていうね、お仕事のお話なんですけれども。
いや良かったです。やっぱなんかクオリティ高いですね。お金もかかってるし、海外ロケもあったりとか。
はいはいはい。
6話あるんですけど、1話1話やっぱり違うエピソードで1話完結みたいな感じで進んでいくので見ごたえがあるんですね。
Amazonプライムのドラマって、オリジナルドラマって1話見ると全部見たくなっちゃうんですよね。
そうなんですね。でもすぐそこにあるから見ちゃうんですよね。
めちゃくちゃ時間吸い取られる感じがして。
そうなんですよ。
でもちょっと気にはなってて。
そう、しかも結構やっぱりそういうテーマだけに泣いちゃったりするので、目が重くなるんですね。泣いちゃって。でも心のデトックスができるというか。
ね、確かに。
すごいね、なんかね、大事な人のことをちゃんと大切にしようって思えるような。
素敵。
で、あとは分かり合えない人というか、なんであんなことするんだみたいな人にも、あ、そうだよね、それぞれ自分は知らない事情があるよねみたいなふうに思えるドラマっていうか。
なんか心が優しくなるドラマなんでよかったら。
いいっすね。
あと私的には結構大事な回想シーンみたいなのがあるんですけど、そこで電車のシーンなんですけど、それがロケ地が千葉の小湊鉄道っていうところがポイントで、千葉出身なんで。
そうなんです、ロケ地小湊鉄道を使われててね、あって、千葉県民はあって、ローカル線で1両しかない電車。
それにちょっと。
そこにも反応しちゃったりとか。
なるほどね。
しちゃいました。すいません、以上。
僕も予告見ちゃったばっかりに、最近見た番組みたいなところの一番上にそれが出てくるんで。
はい、めっちゃお勧めされてるわけですね。
ちょっと見てみようかなじゃあ、せっかくだし。
いいと思います。
Amazonプライム便利ですよね。
便利ですね。
なんかほんといっぱい見ちゃうんだよな。
なんでプライム入ってる方はぜひよかったら、あれ?そうですね、見てもらったら。
おすすめの番組です。
ということで、小田島美恵の心の企業学第19回以上で終了とさせていただきます。
美恵さん、ほんとにありがとうございます。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
15:03
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライブブルーム.ファン
ナレーション・月明恵子がお送りいたしました。