1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #061.スライドを作るのが苦手..
2024-02-29 19:52

#061.スライドを作るのが苦手で時間がかかる!アドバイスください。

「セミナーのスライドを作るのが苦手」というお悩みに発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週の『心の起 […]

投稿 #061.スライドを作るのが苦手で時間がかかる!アドバイスください。小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

ポッドキャスト第61回では、小田嶋三詠がスライド作成に対する苦手意識や時間のかかり方について掘り下げています。彼は効果的なプレゼンテーションの方法や、キャンバーなどのデザインツールについてアドバイスを提供しています。また、スライドには必要な要素だけを書くことが重要であるという見解も示しています。スライド作成に悩む人々に向けて、プレゼンテーションやセミナーでの資料作成の重要性と具体的なアドバイスが提供されています。特に、思考を整理する方法として『ゼロ秒思考』というビジネス書も紹介されています。

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小田嶋三詠の心の起業学 ポッドキャスト心の起業学は発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントをリスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第61回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。今週もみなさんよろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
小田嶋三詠の心の起業学第61回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いします。
嬉しいですね。LINEから送ってきてくれる相談、ぜひみなさんお待ちしてますので。
小田嶋 はい、大歓迎です。本気で待ってますので。よろしくお願いします。
みなさん、悩みとかないんですか?送ってもいいですか?悩みとかないですか?
小田嶋 あるけど送りたくないんだよ。
送りたくない。誰にも名前言わないですか?
小田嶋 そもそも名前も別にね、LINEのペンネームっていうか、あれでいいじゃないですか。
そうそうそう。LINEの名前でいいですからね。送ってきてください。恥ずかしがらずに。嬉しいです。来ていただけると。
スライド作成の悩み
というわけで今日の相談はこちらです。セミナーのスライドを作るのが苦手で、ものすごく時間がかかります。どうしたらいいですか?教えてください。ということです。
小田嶋 分かります。
これはシンプルな相談でいいですからね。送ってきてほしいですね。分かりますよね。
小田嶋 分かります。シンプルなね。で、別に背景とかそんなに聞かなくていい質問。
聞かなくてもいいですよね。
小田嶋 いいですね。
セミナーのスライドはね。
小田嶋 セミナーやってるってことですね。この方はね。
偉い。素晴らしい。
小田嶋 偉い。
スライド作るのが、パワーアップ開くのが嫌ですわ僕。
小田嶋 パワーアップ使うこともあるんですか。
パワーアップ使うことありますけどね。
小田嶋 どんな時に。提案資料とか。
提案資料もそうですし、あとは、なんかちょっとプレゼンテーションしなきゃいけないタイミングとかあるじゃないですか。
小田嶋 結構あるんですかね。
そうそう。いろんな会合に参加とかしてると、そもそもちょっと来週よかったら喋ってみませんかとか言われて。
小田嶋 ああ、なるほど、なるほど。
やりたくないけど、じゃあぜひみたいなこと言っちゃったりすると、あーみたいな。やりたくない、作りたくないみたいな、もうそっから大変ですよ。
小田嶋 作るじゃ苦手で、そのためなんかこう工夫してることとか、学んだこととか取り入れてることとかあるんですか。
でもスライド作り始める前に一回、セミナーの流れというかプレゼンの流れは書き出してからスライド作り出しますかね。
デザインと中身の重要性
小田 そうですよね、まあやっぱりその全体の骨子、木地になるようなものを作ってから実物を作るっていう、設計図作ってから実物を作るという、まあ鉄則ですよね。
それぐらいかな。
小田 まあいろんな頭のいい人とかプレゼンの達人みたいな人が、セミナーの作り方とか、スライドの作り方か、教えてると思うので、私のやり方しか教えられないんですけど。
いいですね、みなさん理由。
小田 まあそのスライドって話だから、スライドって中身とデザインがあるじゃないですか。
ありますあります。
小田 で、デザインのことに関しては私本当に何も言えないので、中身の話をします。
中身の話、はい。
小田 でもデザインも、前だったら誰かに頼めばって、プロいるじゃないですか、大工をやってくれる人、思ってたんですけど、今キャンバーで結構いい感じでできますよね。
キャンバーほんとすごいですよね。
小田 だからキャンバーはまず絶対使ったほうがいいかな。
なるほど。
小田 ほんとそのビジネスっぽいやつから、かわいらしいものから、シックなものからね、いろいろあるから、それを使ったほうがいいと思うんですよね、っていうぐらいの話ね、中身の話なんですけど。
中身の話。
小田 あの何が苦手なんですかね、そのコッシは作れると、その全体の流れは作れるけど、その細部、流れに対しての、目次に対しての、実はじゃあ何を言うかみたいなところが悩むんですかね。
僕の場合だと、トマスの場合だと、言葉で説明することをスライドにも入れてあってみたいな、これ同じこと書いてあること言ってもしょうがないのかなとか考えだすと、もうてんやわんやになっちゃいます。
小田 ああ、そうか。それで言うとやっぱりスライドは文字が少ないほうがいいですよね。
ああ、なるほどね。
小田 スライドに書いてあることを読むセミナーが一番ダメだと思うので、
ああ、そうなんだ、やっぱり。
それは聞く側にとっては退屈になっちゃうんですよね。スライド目で覆う時間、目読のほうが読まれてる時間より早いじゃないですか。そうすると時間余っちゃって退屈になっちゃうのだし、講師の顔見ないでずっとスライドばっかり見ちゃうことになっちゃうから、スライドは本当に1行とか2行とか、スタイルにもよるんですけど、目的にもよるんだけど、っていうのがおすすめ、一般的には。
わかんない、もっと全部詰め込んでグラフとかも全部入れてみたいなスタイルもあると思うから、それとはまた違うんですけど、やっぱり講師に注目してほしいっていうスタイルだとしたら、スライドは少ないほうが。
講師に注目させたほうがいいんですか。
目的にもよると思うんですけど、何だろう、なんか根節丁寧に全部細かい話を全部説明しなきゃいけないとき、データとかも出して、とか以外は、講師側に注目を集めたほうがいいと思います。
何でかっていうと、なんかいい説明だったねって思われるよりは、なんかいい講師だねって思われたほうが絶対その後につながるからですね。もちろん目的次第なんですけど。
なるほどね。話す内容よりも人を見てもらうみたいな。
話す内容もやっぱり自分の話を聞いてもらったほうがいいわけですよ。スライド読んでもらうんじゃなくて。
誰が発信するかみたいな。
スライドみんなが読み始めちゃうと、つまんないです。参加者側としては。
読めばわかるなーみたいなことだとしょうがないんで、だから本当にキーワードしか書かないっていうのが、私的にはいいかなって思いますけどね。
いつもそこ悩むんですよね。
でもね、内容とスタイル、目的次第だと思うんですけどね。
私も結構スライド作るの苦手で、よくコシ作ってそれを肉付けしていけばいいんだっていうのを当たり前に聞くじゃないですか。
それでやってるんですけど、そういう人が、だからすごい結構な枚数のスライドとかを30分で作っちゃったみたいなことをメルマガとかに書いてる人がいるわけですよ。
なんか羨ましい、私なんでそれはできないんだろうと。
羨ましい技術ですね、それは。
思ってるんですけど、でもなんかね、私はでもそのやり方きっとできなくて、私はなんかまず頭のごちゃごちゃを全部出す方式をしてからじゃないと中身が見えてこないんですよ。
なんすかその方式。
ブレイストーミングともちょっと違ってて、なんでかというとずっと最初からコシ作ってあるから。
で、私の場合なんですけど、これ恥ずかしいんですけど、コシを作って、そこにそって肉付けをしたスライドを作っていきます。
で、それを見てみるとだいたいなんか引っかかるんですよ。なんか違うなとか、なんかこれつまんないんじゃないっていうふうに、なんかこうもやもやがぐわって体にくるんですよね。
で、それで一旦離れて、他の仕事するとか散歩行くとか家事するとか、夜だったら寝るとかみたいな感じにしちゃって、やってるとその離れてる間に、あ、この要素がないんだみたいなことに、なんかそこでようやく気づくんですよ。
私はね、この要素がないんだとか、ここの掘り下げが平凡すぎるんだみたいなこととかに、離れている間に気づく。でもそれっていうのはすごい非効率なんだけど、一旦そのこれがいいと思ったコシで作ってみて、プロトタイプを作ってみない、見ることで、そのコシの中での足りないものとか一番大事なメッセージみたいなのが普通最初からあると思うんですけど、
これが、このメッセージ伝えたいからこれやりますっていうのがあって、やるのがかっこいいというか、そういうもんだと思うんですけど、なんか私それができなくて、一旦全部ごちゃごちゃしたものを出してからじゃないと、本当のコシ、本当のワンメッセージが見えてこないんですよ。
だから一旦ゴミを捨てるというか、ごちゃごちゃしたものを全部出して、そしたらその下に上積みの捨てた下にちゃんと残るものがやっと見えてくるみたいな。
わかりますか、その漢字って。
頭の中にあるのをとりあえず一回資料としてバーッと作っちゃって、しばらく放置している間に、これ伝えたいんだっていうのが見えてくるっていう。
だからすごい非効率で、一旦このごちゃごちゃを捨てなきゃいけない。
っていう、でも、きっと多分なんかもの作る人って一回やってみたらなんか違うなって言って、ボツにしてもう一回書き直すとかってあると思うんで、それなのかなと思ったりとかするんですよね。
そういう感じじゃないですか。もうあとはコシが作ったら、そこからどう作るかっていうのでやっていけるタイプですか。
全然やっていけないタイプ。
やっていけないタイプ。
そのコシができて、実際こうスライドを作るタイミングになると、なんか全然違う違うってなって、最初のコシとちょっと変わってきちゃったりとかしながら、もういいやこれでってなっちゃう。
でもコシが変わるってことは、やっぱり違う何か別の軸を見つけるってことですよね。
違う軸が見つかるんすかね。うんかな。
なんか叩き台を作ってみて、それに対してそれがあることで、これ違うよねって気づく。
叩き台はほんと叩く台だから。
叩くための台だから。
それあるだけで全然見え方違うってことですね。
そうそうそう。そういうことなのかな、私が言ったこととかも。
叩き台方式ってことですね。
時間がかかることの理解
叩き台方式ですね。そうそうそう。そんな感じなんで時間かかっちゃうんですけど、そういう方法も。
時間がかかりますって人に対して時間がかかっちゃうんですけどっていう。
ごめん私はその時間かかる方なんで。
結局時間がかかるものだと思ったほうがいいんすかね。
そう。で、そうだそれで言いたいことは、やっぱその時間がかかるから、なんかコンテンツ作るの苦手だなとかスライド作るの苦手だなって諦めないほうがいいと思うんですよね。
そこをね、誰しも苦しむところだから、よっぽど達人以外は、さっき私が説明したような人は異常だと思ってもらっておくって、基本はコンテンツとかスライド作るのが一番大変ですよね。
何か仕事の中で一番の、その時のケースにもよるけど、かなり大変なことですよね。
で、それを作るのがみんなできないから、なんかの認定講師になって、そこの先生としてね、その中身ももらって、説明資料ももらって、何だったら販売資料とかももらって、それをやればいいんだっていう風になってる人が多いわけじゃないですか。
だから、それは難しくて当たり前なんですよ。それやらないで、何かを売って生きていくって、人のものを売って生きていくって言い方もそれはあるから、そっちがやりたいんだったら、それはそれで全然構いません。
だけど、もしそこが割り切れないというか、私はやっぱり伝えたいことがある気がする、だけどすごい時間がかかってうまくできないんだったら、そこは本当に苦しむ価値のあることだから、やったほうがいいと思います。
いくらでもプレゼンの本とか、セミナーの作り方とかいう、教壇もいっぱいあるでしょうから、それを使っていただいて、そこを避けていると、人のものを売るっていうことだけができるだけで、自分のコンテンツとかは売れなくなってしまうので、どっちがいいですかって、両方でもいいんですけど、私はその元から人のコンテンツを売るっていうのが、どうしてももうできなくて。
逆に人のほうは売れないんですか。
今だったらできる。今、人のものをセールスしてくださいって言われたら、すごい余裕でできると思うんですけど、当時はなんかできなかったですね。自分のオリジナルじゃなかったらなんでやる必要があるのぐらいに思ってたんで、ちょっと生意気なんですけど、でもそれが性質なんですよね、本当に。
だからちょっと正直、フランチャイズチェーン店とかを経営としてやるっていうのは素晴らしいと思うんだけど、独立したいからフランチャイズとかっていうのは私には理解ができないんですよね。みたいなところが、これは個人的な話なんですけど、あるので。
そんなにこの人も苦手な部分が害虫するみたいな考え方もあると思うんですよ。スライド自体をヒアリングしながら作ってくれるっていう人もいるから、例えばじゃあ一回そういう人に頼んでみて、何を聞いてもらったのかとかっていうのを盗んでというか、そこから退属して、じゃあ次はそれをもとに自分でやろうとか、みたいなのをやってもいいかもしれないですけど、
基本的に作るっていうこと、セミナーを自分のセミナーをやるっていうこと自体は簡単に諦めないほうがいいと思いますね。
なんかちょっと勇気もらった気がします。
思考を整理する方法
私も多分急に言われたら、えーってなっちゃう。
営業資料なしで売っていくスタイルなんですけど、基本的には。
でもそうですよ。セミナーとかでも、私パワーポーン苦手なんで使えませんって堂々とやってる人いますよ。
資料なしで。
でもその人は逆に話の達人だけどね。
なるほどね。
もうスピーキングのプロ。
どっちかですよね。
どっちかですね。
そっちに振るか資料作るか。
資料あったほうが無難ですよね。
スピーキングの練習のほうがよっぽど困難な道だと思います。何も見ないで喋るのが1時間とか。
そう、それ持ったらスライドあったらとりあえず自分のガイドにもなるし、人の視線も反らせるし。
カンペ代わりと思って作ればいいんでしょうけどね。
でも本当に勇気をもらえた気がします。誰しもが苦手なところなんだっていうのがわかるだけで、自分はすごいそういうの作るの苦手だと思ってましたけど。
基本誰しも苦手です。ここは大前提ですね。
大前提としてね。なるほど。ちょっと作ってみよう。営業資料。
いいものができることを期待しています。
期待しております。
はい。
リスナーの皆さんも今日の聞いて思ったことだったり感想だったり質問相談湧いてきたとかいろいろあると思いますので、
番組の概要欄にあるLINE公式アカウントに友達追加をしていただいてメッセージ気軽に送ってきていただけると嬉しいなと思ってます。
相談マジでお待ちしてますので、本当に誰にもあなたのことは漏らしません。
そんな重たいものも全然大歓迎ですけどね。
年々送ってください。気軽に。
気軽にお願いします。
あとみえさんのメールマガもおすすめですので、ぜひ読んでみるといいんじゃないでしょうか。
登録お待ちしております。
お待ちしております。
では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。今週は何をご紹介いただけますでしょうか。
全然サブカルじゃないんですけど、本なんですけど、ゼロ秒思考っていう本が結構前に売れたんですよね。ご存知です。
タイトルは聞いたことあります。
そう、前にかなり売れたビジネス書なんですよ。これはですね、ちょっとスライド作るのが苦手っていう人にも参考になるかもしれないんですけど、
とにかく自分の思考を整理する、深掘りする、本当の結論を出すっていうときにすごく役立つ方法で、何をするにもいいんですよ。
要はメモ書きをしましょうって話なんですけど、メモ書きの方法を詳しく書いてある本なんですよ。
これをね、私やるようになって、この本知ったのはいつぐらいかな、6、7年前だと思うんですけど、やるようになって、
これやってなかったら企業家の人生うまくいけないんじゃないかぐらい、思考の深掘りを日々の些細なことで毎日毎日やることによって深まってる。
深まってる本なんで、結構これね、いろんな人に紹介してるんですけど、あんまり読みましたって言ってくれない。
嘘でしょ。そうなんだ。
なんでかな、とっつきにくいのかな、ビジネス書だからね、あと何か確か売り文句が、マッキンゼとか、
ああいうコンサラ系で結果を出せばエリートがほにゃららみたいな、そういう売り方だから、男性的なあれなんですけど、
全然女性も使うと、だからこそ使うといいっていうかね。
ビジネス書はたまに読むとなんかいいっすよね、ちゃんと刺激をもらえるというか、ちょっと生活がピンとするというか。
そう、ベストセラーになるだけあって、すごく役立つ本なんで、もし最悪買うのがあれだったら、ネットに情報が一部出てるんで、こうやればいいみたいな。
とりあえずそれ見るだけでもまあいいかな。
ちょっと見てみて、よさそうだったら本も買ってもらえれば。
そうそう、図書館で借りるとか。
全部ありそう、ベストセラーですもんね。
そうです。裏紙にね、とりあえずそのテーマに関してババッと書き出すっていうのを、私も本当に毎日やっています。
毎日やってるんですか。
毎日やってます、何やるときでも。まず一日の予定からみたいな。
ちょっと読んでみよう、じゃあ。ありがとうございます。サブカルじゃないですね。
サブカルじゃないです、もう完全ビジネス書ですね。
役に立つ本ですね。ありがとうございました。
というわけで、小田島美恵の心の起業学第61回以上で終了とさせていただきます。今週もみえさんありがとうございました。
みえ さん ありがとうございました。
みえ さん 今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
みえ ささいな相談でもお気軽にご連絡くださいませ。それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・月夜恵子がお送りいたしました。
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