1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #078.オンライン集客したいけ..
2024-06-27 17:41

#078.オンライン集客したいけど、クレーマーが来たらどうしよう

今回は「オンライン集客が怖い」というテーマで発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 \ 小田嶋 三詠さん […]

投稿 #078.オンライン集客したいけど、クレーマーが来たらどうしよう小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

オンライン集客を考える際、クレーマーの存在に対する不安とその対策について掘り下げています。クレーマーの定義を再検討し、事前の準備やルール設定の重要性が強調されています。オンライン集客の過程でクレーマーと向き合う方法について考察されており、自然体でいることが大切であることが示されています。また、クレーマーから学ぶことで成長することも促されています。

クレーマーへの不安
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第78回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週もみなさんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。というわけで始まりました78回。今日は三詠さんがですね、この収録の場所にバウムクーヘンを持ってきてくれました。
そうなんです。
慎一郎さんですね。
慎一郎のね、はい。
ありがとうございます、お気遣いいただいて。
いえいえいえ、皆さんでぜひ。
どうもいただきます。
はい。
好きなんですよ、バウムクーヘン。
あ、そうなんですか。よかったです。
なんかちっちゃい頃から好きで、子供の頃ガムテープだと思ってたんですよね。
形がね。
なんかぽいじゃないですか。
確かに、はい。
なんかそんな記憶がすごいあって、でもずっと好きでした、バウムクーヘン。
うーん。
未だによく食べます。
あのね、年輪がね、おいしいですよね。
年輪。
あのハイで食べるタイプの人もいますよね。
あ、バウムクーヘンを?
はい。
一枚ずつ?
一枚ずつじゃないかもしれないけど、そのハイ、そのなんかハイで。
へー。
私か。
みえさんの食べ方。
ハイで。
やったことない。
剥げるんですか?結構ちゃんとついてる。
こう食べるっていうよりは、こう向いて食べる。
向きながら。
めんどくさそうっすけどね。
いや、なんかしたくなっちゃいますね。
へー。
なんかおいしいんですよね、他のケーキとかに比べると。
あー、好きなんですね。
でも、もっとなんか、しっかりしてるじゃないですか。
はい。
なんかそこ、そういうところが。
おいしいのかな。
うん。
バウムクーヘン、お待ちしてます。
はい。
というわけで、今日も相談が届いてますので、相談にご答えいただこうと思います。
はい。
今日の相談はこちらです。
セッションをブログとかSNSで募集したいのだけれど、クレーマーが来たら怖いとか思ってしまいます。
でも募集しないと…どうしたらいいですか?っていう相談です。
不安の具体化と対策
はい、ありがとうございます。
お客さんをってことですかね?
そうです。
お客さんをSNSとかで。
そういうことでしょうね。
ああ、そういうことですよね。
無料でもモニターとかはあるか。
まあ、確かにね、クレーマーは怖い。
オンラインで募集したいけど、どんな人がね、知らない人が来たら怖いって。
最初はやっぱりね、ありますよね。
はい。
まあ、何が怖いのかを一度書き出してみるといいですよね。
なるほど。
こんなことを怖いんだなっていうのを、今漠然と怖い、ちょっとクレーマー怖いとかはわかってるけど、
そのね、なんか病んだ人が来たら嫌だ、クレーマーが来たら嫌だとか、
じゃあどんなクレームが来そうと思ってるのかみたいなこととかも全部書き出してみる。
それに対しては、じゃあ今の段階ではこういう準備をしよう、こういう対策を取っておこうっていうのを明確にしておくといいんじゃないですかね。
うーん、なるほど。
例えば病んだ人が来たら、それはもう最初の、なんていうんですか、ヒアリングの段階でお断りするとか、ルールを作っておくとか、
こういう状況の人は私はOKできませんっていうふうに、メールの段階でね、わかるようにしておくだったりとか、
クレーマーが来たら、じゃあ例えば自分の師匠に相談しようとか、なんかそういう対策を決めておくことで、
だいぶ気持ちは軽くなりそうだね。
来ても、そういう人が来ても、まあこうすればいいんだってわかってたら大丈夫じゃないですか。
だいたいあんま来ないと思いますけれども。
まあね、クレーマーって確かにいないなあ、僕も長いこと仕事してきてますけど。
ね、クレーマーって言葉がなんかちょっと一般的というか、一人歩きしちゃってる感じがありますので、
そうですね、この人は何をもってクレーマーと思ってるのかっていうところの定義とかも書いてみるといいかもしれないですよね。
確かに確かに。
満足してもらえないっていうことのレベル感なのか、なんか怒ってきちゃう人とか、まあ滅多にいないですよね、そういう人ってね。
いない、一度も当たったことない。
確かに。なので、まあそういう何がっていうのを、自分の恐怖をね、言語化して明確にしてみるだけでも、
あ、自分こういうこと怖がってるんだなってわかるだけでも結構大きいと思うんですよ。
はい。
で、それに対してはこういう準備しよう、この人に聞けばいいやっていうのを道筋作っておけばOKだと思うんですよね。
で、まあルール作るとかっていうところだと思うんですよね。
あとは、そうだな、まあでも設定しとくといいですよね。
その外に向けては、例えばこういう条件の人は受けられないとか、
例えばカウンセリングだったら、コーチングだったら診療内科に通ってる人は受けられませんとか、一般的に書いてあるじゃないですか。
はいはい。
なんか服用中の方は、そういうことを外に向けても明記するのと、あと自分の中での設定。
こういう人に私はこういうふうに役に立てるから、こういう人ばっかり来ますみたいな、そういうイメージというか、設定を作っておく。
自分に合う顧客
なるほど。
自分が役に立てる人が来て、その人たちは私がのセッションを受けて、何かこう安らいでくれて、笑顔で帰っていきますみたいな、そういう設定を脳内でというか、
自分側のこれは勝手な設定ですけど、しておくっていうのもだいぶ意図をちゃんとしておくというのが大事だと思うので。
確かに。
それをしておくといいんじゃないですかね。
そういうのがあると募集の仕方とかも変わってきそうですもんね。
うんうん。やっぱ変な波動出さないほうがいいと思うので。
なるほど。
そうそう。自分の波動に合う人が来てしまうので。
でもそうなんですよ。本当に自分に合う人がしか来ないんですよね。
例えば私先日、先日じゃないや全然ごめんなさい。もっと昔なんですけど、あるセミナーに出たんですよね。
その方のこと全然知らなくて、何か紹介されてるのをパッと見て、テーマ面白そうだったんで、気軽なセミナーだったんで、参加してみようと思って参加してみて、
その内容自体めちゃめちゃ勉強になって、よかった参加してと思って、学びが多い素晴らしいセミナーだったんですよね。
おーいいっすね。
そのセミナーの中で、その先生が、私のクライアントさんはこういう人が多いですみたいな話をしていて、
私の声とか喋り方が好きって言ってきてくれる方が多いんですよねって言ってたんですよね。
その時に、あーなるほどーと思ったんですよ。
というのは、私はその先生の話し方とか声が、ちょっとあんまり得意じゃなくて、内容はほんと素晴らしいんだけど、何かちょっと違和感というか、個人的にはですね、個人的には違和感があったんですね。
だけど、その先生には、わざわざその先生の声とか話し方が好きですって言ってる人が来るってことは、やっぱ会う人しか来ないんだなっていう。
その人が発してるものを、いいなって感じてる人だけが来るんだなって。
確かにそうかも。
で、私はそうは思わなかったので、私にはちょっとそうじゃなかったので、その先もね、もっと習いたいとかは特に思わなかったけど、セミナーはすごい素晴らしかったけど、っていうところで、そういうことだなって。
これもマッチングっていうか、結局人って会う会わないって、何かわかるんだなっていうのを思ったんですよね。
そうですね。
で、それを、それがフォートがあって、で、そういえば私もお客さんは、私の声とか話し方とかが好きですって言ってくれる人、結構いらっしゃるなって思って、
で、それよりももっと昔は、私自分の声にコンプレックスを持っていたので、あんまり好きじゃなかったんですけど、
でも、あの、講師業とかをしていく中で、話し方もちょっと改善されたりっていうのもあっただろうし、そういうことを言ってくれる人がいたので、結構私いい感じなんだって思ってたんですけど、
それも合わせて、あ、そっか、別に私の声がいい感じとかじゃなくて、それが好きっていう人が、会うよっていう人が来てくれてるんだっていうことなんだって、めっちゃ合点がいったんですよ。
なるほどね。
だから、自分に会う人がやっぱり来てくれるので、それはいいんですよ、自分が募集する、今のは声っていう話、特に私はその声が、人によってはどの感覚が鋭いかというか、一番重要かって違うじゃないですか、視覚、聴覚、肌感覚みたいな、で、感覚優位なのがあるって言われてて、
私は特に声、音なんですね、音、音が一番自分の感覚の中で大事なものなので、今の例えば声なんですけど、でも人によってはその見た目の雰囲気だったりとか、なんかその感覚は肌感覚とかは触らないからあれですけど、何かその人の例えばデザインとか、ページのデザイン見てて、感触的に、あの感触っていうのは肌の感触的に、なんか違うなとかゾワッとするなとか好きだなとか、
あるある。
あるじゃないですか、そういうのを感じたり、ありますか。
そういうので大体当たってますからね。
そうそうそう。ので、あの判断してるから、結局その人の、あのふわっとした言葉で言うと雰囲気、で、スピ的に言うと波動。
波動。
絶対波動って言うとそういう低いエコー入れてくれるから面白いんですけど、私はもっと、あの武士道的に言うと生きざまみたいな。
武士道。
生きざまはでも出てますよね。
生きざまじゃないですか、結局。ありよう、今風に言うとありよう、あり方。
あり方。
じゃないですか。だからそういうのが、あのにじみ出ちゃってるので、で、それがいいなと思う人が来るんですよ。
自分らしさとクレーム
だからこの方もその発信の文章とかもちゃんと自分の素直に書いていれば、それに言葉って結局その書いたものも、言葉そのものもそうだけど、その行間から伝わる雰囲気というか、にじみ出るエネルギーが結局伝わっているので、
それに会う人がちゃんと来てくれるので、まあ大丈夫ですよと基本会う人が来てくれるし、より会う人に来てほしかったらやっぱり自分も露出とかを増やして、声だったり動画だったりを見せていくとより感じ取ってもらえるので、
この人なんか好ましいなって思ってくれた人だけが来ますので、大丈夫安心してください。
そう考えるとでも人間ってすごいっすね。ほんと些細なことから情報を読み取って、この人会うな会わないなっていうのを判断しているわけですもんね。
なんか無意識にそれを見て、まあ見てるとは限らないけど感じ取っていますよね。
なるほどなあ、それが波動なんだ。
波動ですね。
だから大事なのは自分を取り繕わないことですよね。もちろんその相手への気遣いとか、プロフェッショナルとしてどういうふうに振る舞ったら失礼がないかとか、どう見せたいかっていうその辺は大事ですけれども、
変にその自分じゃないふうにしちゃっても、まあ自分じゃないふうにしてるなっていうのが伝わるからいいかもしれないですけど、
結局何やっても自分が伝わっちゃうから、自分でいいんですよっていう話。
無理せず自分らしく発信していく。
ただ言っておくと100%会う人が来るとも限らない。やっぱりどんなふうに自分らしく自然体にやってても、ちょっとか会わない人とかが来ちゃったりすることもあると思うんですよ。
それはね、あのやってると。
だけどその人っていうのはやっぱり何かを気づかせに来てくれる。自分に何かを教えに来てくれる存在だし、その人としかその時間になんかなし得ない共同作業っていうのがその方にもあるし自分にもあるっていう意味で来てくれてる。
何かがあったから来てくれてると思うので、それは、それこそね、何かこう会わなかったみたいなところで、
よっぽど文句ばっかり言う人とかだったら別ですけど、ちょっと行き違いがあったみたいなのを自分が短絡的にクレーマーだって思ったりするんじゃなくて、
まずは何を私に気づかせてくれるためにこの時間を共にしたのかなっていうところの視点で、高い視点で見てみるといいし、それが自分の成長に何を教えてくれてるのかなっていうふうにしてみるといいと思いますね。
何からでもやっぱ成長してった方がいいですよね。そういう人の方が確実に伸びていきますからね。成長しようと思いますもん。
成長していきたいですね。
お願いします。
音楽の紹介とまとめ
はい、というわけでどうでしょう、皆様の感想だったりとか、今日の発信に対するご意見、とはいってもこんな人が来て、こんなクレーマーが来て、どう考えたらいいですかとか、
Xで絡んでください。
Xで絡んでください。
ハッシュタグ心の起業額でつぶやいてください。
はい。
拾いに行きますから私たち。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
フォローもするのでね、よろしくお願いします。
お願いします。
フォローし合いましょう、一緒に。
お願いします。
はい、最後にサブカル紹介のコーナーです。今週は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、毎月最後の週は音楽を紹介してるんですけど。
早いですね、もう最後の週か。
そうですね。
音楽。
これは、ともなりそらさんの鬼の宴っていう曲がスマッシュヒットしてるんですよね。
今ですか?
うん、数ヶ月前ぐらいからかな。
2024年。
リリースは2023年の冬、終わり頃みたいなんですけれども、これがなんでバズったんですよ。
TikTokで最初、そのともなりそらさんがワンフレーズだけというか、1分くらいなのかな。
デモをアップしたら、それがバズって不満を示してリリースして売れたっていう、今の時代の売り方なんですけど。
バズったようにの一つが、言葉なんですね、歌詞。
結構、トラックもちょっとビートの入ったトラックで、今風なところにちょっと和風の歌詞が載ってるっていうやつで、
一回聞くと癖になる感じなんですけど、そのバズったワード、いわゆるパンチラインっていうのが、
かえサンデーっていう歌詞があるんですけど、かえサンデーっていうのを、家に帰る日曜日の日曜。わかります?かえサンデー。
っていうのが、どっちだったかな、たぶんそれだと思う。2番は始まんでなんですけど、始まる月曜で始まんで。
そこの部分が、やっぱり面白ってなるじゃないですか。それがきっかけでオーガニックに、自然にリツイートとか、面白いよねとか、知ってるみたいな感じで広まっていったっていうところの売れ方が、今っぽいなとか、
今はもうやっぱ歌詞とかパンチラインみたいなのって、ぐっと引きつけるんだなっていうのを、それで改めて思ったので、紹介しました。
そういうのもセンスですよね。
そうですよね。
時代の世の中の人たちがどういうところで反応してくれるかみたいなのを研究してというか、自然と出てくるんでしょうけど。
でも結構いろんな言葉遊びもそうだし、音の遊びも詰まってるんで、何が面白いかなと思って作ったのかなっていうふうに私は受け取ってるんですけど、
2年ぐらい前に流行ったダイスのスターマインっていう曲も、数えるたびにやってるじゃないですか、1,2,3,4,5,6,7,8,9,10みたいなのがやっぱり面白いなと思ったので、
意外とだから今もそういう歌詞が重要なんだなっていうのは改めて思ったりしましたね。
いいですね、バズる歌詞書きたいですね。
ね、書きたいですね。
ちょっと書きましょう、今度。
いいですね。
Xで発信しましょう。
いいですね。
歌詞をね。
はい。
ぜひ皆さんもXで絡んできてください。
お願いします。
ともなりそらさん、鬼の宴聞いてみましょう。
はい。
感想もお待ちしております。
はい。
というわけで、小田島美恵の心の起業楽第78回以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ちゃおー。
ちゃおー。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。
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