1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #033.書きたい内容がまとまら..
2023-08-17 17:49

#033.書きたい内容がまとまらない!

「考えをまとめるのにおすすめのツールは?」というご相談に発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【今週のトピック】・最初に設計図を書いてから文章をつくる。・まずは裏紙に頭の中にあるものを全部書き出そう!・書 […]

投稿 #033.書きたい内容がまとまらない!小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、小田嶋三詠がメッセージを発信する際に内容をまとめる方法について探求しています。リスナーからの質問をもとに、ブログやメルマガでの発信力を高めるための具体的なテクニックや思考の整理法を解説しています。また、アイデアを整理するためのテクニックやメモ書きの重要性についても話されています。その中で、戦争をテーマにしたアニメーション作品に対する感想も共有されています。

心の起業学の紹介
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
どうもこんにちは。小田嶋三詠の心の起業学第33回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週もみなさんどうぞよろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
先週長くなりましたけど楽しかったですね。
楽しかったですね。
まだ聞いてない方いたらぜひ聞いてほしいんですけど、ちょっと不思議なね。
不思議な話をトーマスさんからもたくさん出てきて。
いっぱい喋っちゃいましたね。
いっぱい喋って。
多分聞いてるとね、私もそういうことある、こんなことあったよってね、思うと思うんで。
絶対みんななんかありますよね。
ありますあります。
経験は絶対あるだろうし。
不思議体験いっぱいしてる。
自分自身の力みたいなのって、絶対なんか信じれてそうはないと思うので。
そうですよね。解き放ちました。
解き放っていったほうが絶対いいですよね。
解き放っていきたいですね。
そんなわけでですね、皆さんの発信力もどんどん解き放っていこうじゃありませんかということで、
発信力プロデューサーの小田島先生にですね、
今日は相談が来てますので答えていただきたいなと思っております。
相談内容の紹介と共感
では今日のご相談です。
ペンネームロンドン在住ユッコさんからですね。
ユッコさんありがとうございます。
ありがとうございます。
ブログやメルマガなどでメッセージを発信したいのですが
書きたい内容がまとまりません。
考えをまとめるのにおすすめのツールなどありましたら教えてくださいということです。
はいありがとうございます。
めっちゃわかります。まとまらない。
めっちゃ聞くお悩みですよね。書きたい内容。
まとめるためにどんなことをされてるんですか。
え?どんなことをしているかまとめるために。
例えばなんだろう。
これを書こうかなっていうのをまず書き出してみてから書くようにしてるとか。
書きながら考えてるのか。
書きながら考えてます。
書きながら考えて。
書いてるとどんどんいろんな考えが出てくるから、
それも書きたい、これも書きたいってなってきて、
溢れてきて、あれどうしようっていう感じになるっていう感じですかね。
これも言いたいし、これも言いたいし、これも言いたいし、これも言いたいしってなっちゃって、
文章がなんかおかしな方、シリメツレツになっていくというか。
なるほどですね。
そしたら、やっぱり最初にいきなりブログやメルマガなどでメッセージを発信したいというときに、
いきなりブログ記事、メルマガ記事として、
こんにちは小田島美衣です、ほにゃららほにゃらら、みたいな感じで書き始めるのではなく、
やっぱり最初にコッシを作っておくといいんじゃないですか。
コッシ。
メモで、箇条書きでいいので、
その記事のテーマ、こういうこと、言いたいこと、こういうこと、
肉付けというかエピソードだったり、理由とかだったり、
こういうことみたいな感じでポンポンって書いて、
それを設計図として、それでも見えるじゃないですか。
で、他にあれも書きたいか、これも書きたいかみたいなことは、
このメモを書きの段階でも出しておいて、
でもここにそれもこれもこれも入れると、わけわかんなくなるなって思うと思うんで、
最初の段階で、じゃあこれとこれは次回に回しましょうっていうふうに、
最初から対象をいただいて、
メモの段階でその通りに書けばいいんだみたいな、
なんか地図みたいな感じで、これを見ていけばいいんだみたいな感じのものを作っておくと、
いいと思うんですよね。
でもね、私結構これ言うんですけど、いろんな場所で、
でもあんまり嬉しくは思われないんですよね。
そうやりますってあんまり言われたことがなくて、
内容をまとめるテクニック
なんでだろうって逆に思うんですけど。
最初の書き出すコッシのメモの部分の、何を出したらいいのかがわかんない。
なんか、じゃあわかんない。
例えば、伝えたいことみたいな。
伝えたいこと。
この記事で私が伝えたいこと、主張みたいな。
主張、一主張。
水は冷えてるほうがいいとか。
そんなテーマ。
わかんないけど、今例えで今やろうかなと思い始めて、
むずかしいなと思ってやめました。
あ、ウケる。
言いたいことが。
言いたいことがどうなって。
これが来て、で、なんでそう思ったのかみたいなところで、
その理由として、そこにエピソードが入るってこともあると思うんですよ。
こういうことがあって、こう思いましたとか。
だったんですよね。
で、なんだっけ。
言いたいことをなぜそう思ったのか、それがエピソードになる。
で、それだけでも書けちゃうと思うんですけど、
で、もう一回結論を書けば、なので水は冷えてるほうがいいです。みたいな。
なるほど。
のところとかでいいと思うんですけどね。
え、なんかメモ書きの癖自体があんまりないのかな。
メモ書き。
メモ書きの時点で結構パニックになりそうな気がする。
これも言いたい、これも言いたい、これも言いたい、これも言いたい。
どれも消せないみたいな。
それで言うと、やっぱり考える時って、とにかくどんどん全部出していって、
頭の中にあるものを机の上に並べる時間って言うじゃないですか。
最初はだからじゃあ、今私が言ったみたいなテーマはこれで、なぜならはこれで、みたいな。
分けなくて、ただなんかこの記事書こうと思ったんだときに、
自分に浮かんでることをバーって全部書き出してみる。
こういうことを言いたいんだっていうか、これを書こうと思ってるんだっていう要素を何でもいいから箇条書きでバーって書き出してみて、
ここで書いたら自分から出るので、それを眺めるとちょっと自分と距離が生まれるわけです。
頭の中にあったものが出るので。
それを見て、ちょっと客観視できるので、それを見て、
じゃあその中から、じゃあこの記事ではこれを中心に行こうみたいなとかを決める感じで、
他はとりあえずこの記事に関してはやっぱり捨てるというか、保留にしておくみたいな。
保留にしておくけど、また別の記事で書く?
そうです。出して、メモ書きしてあるんで、次の日にそれを見て、じゃあ今日はこれを書こうみたいな感じだったりとか、
っていうふうにして、私本当にだいたい毎日メモ書きしてから仕事始めたりとか書き始めたりとかするんですけど、
それってやっぱり頭の中にあるうちって、何か分かってるで分かってないんですよ。
それを一度出すっていうことをするために手書きでメモ。
私はA4の裏紙に、もういらない紙に書くんですけど、
1テーマっていうか、1悩み1枚みたいな感じで、紙分けてやってるんですけど、
っていうのをやると、本当にすっきりするし、自分がやるべきことが見えたりとか、
記事書くだけじゃなくて、今日の予定とか懸念事項とかについても、
例えば懸念事項だったら、この人に何時まで返上しなきゃいけない、
でもその返上内容迷ってるみたいな時ってあるじゃないですか。
ちょっとどう対応かなーだったりとか、
に関しても、例えば何で迷ってるのかとか、感じてることを全部書く。
こう書いたら、本当はこう書きたい。でもこう書いたらこうも悪そう。
じゃあこう書こうか。でもそれだと自分が本意じゃないとか、
みたいなことをだらだら全部書き続けて書いていくわけですよ。
そうすると書いていくうちにだんだん本音というか、こうすればいいんだって近づいていくので、
じゃあこう書こうっていうのが見えてきたりとかするので、記事とかもそうかなって思ったりするんですよね。
なるほどね。
それで削ぎ落としました。書くことが見えてきました。
けどなんかすっごいシンプルになっちゃわないですか、文章が。
そっかそっか。そしたら、
それこそ書きたい。それに関しても書きたくて浮かんできたことは書いちゃえばいいんじゃないですか。
話がすれないから。
出したものから、一回捨てたけどもう一回広げ直してきて。
っていうのもありだと思う。
考えをまとめるっていうのは、まず最初に出すっていう必要が、吐き出すっていうのがあると思うので、
吐き出して広げたものからピックアップして収束していったりとか、深めていくことで本当の答えにたどり着いたりとかっていうのがあると思うんで。
ツールっていう話じゃなくなっちゃったんですけど、
メモを書いて、そこから採用するものを決める。
あとはすごく一般的ですけど、マインドマップとかもいい形だと思うので、私もマインドマップめっちゃ使うし、
テーマと詳細みたいなのが一目瞭然になるじゃないですか。
そういうのがいいかな。
記事をいきなり書かないっていうのが大事かもしれないです。
ブログとかメルマガで。
まずは下書きっていうか、メモ書きで全然いいので、書いて、これを書くんだっていうことを明らかにしてから書いたほうがクオリティ上がります。
私もそれやります、全然。
いきなり書くよりは、ちゃんとメモ書きで構成とかを明確にしてから書いたほうが、そうだそうだここにたどり着こうとかって気づいたりするので。
それメモ書きって本当にメモ書きなんで、1分程度から長くても2,3分とか、そこでも分かって書いちゃうほうが早いじゃないですか。
すげえ、そんな早く。
考えを整理するテクニック
メモ書きは2,3分で、そこから記事書くのがもっとかかると思うんですよ。10分、20分、30分とか人によって。
そういう時間配分なんですね。
書きながら考えないっていうか。
一回整理。2,3分でバーッと整理して。
分かってから書く。
もちろんそうは言っても、書き始めたらそこで言葉に悩むとかあると思うんだけど、それはもう構成が、個室が決まっていれば、そこに帰結するために言葉も選んでいけばいいわけだから。
そうですね。これ結構一般的に言われるアドバイスですけど、書くっていうのと考えるを分けるっていうのは結構ベーシックな書き方のセオリーですね。
書きながら考えないっていう。
書きながら考えてた、いつも。
書きながら考えるのは、自分と向き合うときの内省のときとかはいいと思うんですけど、記事とかはそうじゃなくて、分けるですね。
これ結構ベーシックなセオリーです。いろんな人が言ってる話です。
さっきマインドマップの話出てきましたけど、マインドマップっていっぱいあるじゃないですか、ツールっていうか。どれ使ってますか?
え、なんだっけ?私あるんですけど、月700円のやつ。
月700円のやつ、どれだろう?
マインドマップって名前ではなくて、サービス名は。
え、なんだっけ?
月700円、いいっすね。
マインドマップの本家のやつって、結構小さい字が小さくて、私見にくいなと思って。
気になる。教えてほしい、それ。
マインドマネージャーってやつ使ってるんですけど、
マインドマップ作るとぐっちゃぐちゃになっちゃって、画面いっぱいマインドの枝葉が出てきちゃって。
最終的にどうしていいかわからない。
私の使ってるのも、書きようにおちはそうなる気はするんですけど。
私が使ってるのは、マインドマイスターですね。
マインドマイスター。
マインドマイスター.comって、無料版はね、2,3個は試せるんですけど、
でも、使ってたらすぐ何十個とかになっちゃったもんで。
マインドマップね。
便利なね。私、別にこれがいろいろ試してこれって訳じゃないんで、むしろもっとこれっちがいいよっていうのがあったら教えてほしいんですけれども。
でも、みえさんが使ってるマインドマップのツールは聞いておきたい人いっぱいいると思いますよ。
見やすいかなって思います。
僕も乗り換えてみようかな。
もしよかったら。
なるほどね。
おすすめのツールとしては、まずは裏紙にメモを書く。
そしてマインドマップでまとめる。
はい。
っていうところですかね。
です。
ありがとうございます。
考えをまとめるためには、考えるのと書くのを分ける。
映画と漫画の紹介
勉強になりました。
書いてみようかな。そろそろ本当にトーマスも。
なんかメモ書きの素晴らしさを伝えたいっていうか。
メモ書きの素晴らしさを伝えたい。
絶対結構表現力上がるというか、人生変わると思うんですよね。
メモ書きちゃんと毎日毎日やってると。
毎日メモ書きするんですか。
してますね。
そういう本もあるんですけどね。
でもそれをめっちゃ頭いい人が頭いい人向けに書いた本なんで、
なんかもっと身近な、メモ書きするとこんなにいいよっていう素晴らしさを伝えたいですね。
聞きたいけどもうそろそろ15分経っちゃうからまた次回。
次回にしましょう。今日は短く、きっちり終わりましょう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
というわけで、今日のサブカルも教えてもらっていいでしょうか。
今日はですね、8月だからってわけじゃないんですけど、
この世界の片隅にですね。
見てないな。
見てないですか。
見てないです。
映画もあるし、原作は漫画なんですけれども、
どっちもとっても素晴らしいので、見てください。
わかりました。
戦争時代のね、広島暮に住んでた女性を中心にした、
日常からの戦争の世界に入っていってっていう話なんですけど、
なんかね、ファンタジーでもあったりとかね、
あとこの夫婦の情愛っていうか、みたいなのもあったりとか、
っていう話なんで、すごいいいです。
ちょっと漫画と原作で同じなんだけど、
漫画の方が若干より人間関係が深く描かれてるみたいなのはあるんですけど。
なんか戦争の映画ってなんとなくですけど、
ホタルの墓をイメージしちゃって、見るのがちょっとオックになる。
私ね、ホタルの墓、評判がすごすぎて、可哀想すぎるって話を聞いて見れないんですよ。
見たことないです。
逆にそっち見れない。
ホタルの墓は見れない。
悲惨すぎるっていう話をいろんなの聞いてるんで、
ちょっとあれは私見れなくて、本当に。
でもこれは見れると思うんですよね。
最後まで無傷ではないんですが、
いろんな人がいろんなことを起きるんですが、
でもこれは私何度も本当に見てたりするので、
そんなにこう、悲惨だみたいな感じではないと思いますね。
ほのぼのした感じもあったりとか。
なるほど。
ちょっとじゃあ、見てみようかな。
絵も可愛いし。
そうですか。
すごい可愛いんですよ。
この世界の片隅に。
色も優しくてね。
ぜひ要チェックですね。
はい、見てください。
というわけで、この辺で今日は締めさせていただきますが、
ぜひ皆さん概要欄にですね、
三重さんのLINE公式アカウント登録用のリンクがありますので、
そちらをクリックしていただいて、
いつでも三重さんに相談だったり質問だったり、
送ってきていただけたら嬉しいなと思っております。
今日の相談のユッコさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本当に嬉しいですね、こういうのはね。
皆さんもぜひ。
お待ちしております。
織田島三重の心の企業学、第33回以上で終了とさせていただきます。
三重さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある織田島三重LINE公式アカウントから、
織田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。
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