1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #111.仕事メールがうまく書け..
2025-02-13 19:03

#111.仕事メールがうまく書けない!コツを教えて!

仕事に欠かせない「メールの文章」についてのご相談が届きました。 三詠さん流のコツを教えてもらいましょう! ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ▼三詠さんのメルマガ『誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7 […]

投稿 #111.仕事メールがうまく書けない!コツを教えて!小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、メールを書くのが苦手なリスナーからの相談に対し、小田嶋三詠が業務上必要なメールの書き方のコツを紹介します。具体的には、要件を明確にし、受け取った側が理解しやすい文面を心がけることの重要性について語ります。仕事メールの書き方のコツが議論され、明確な主張が相手に理解されるために重要であることが強調されます。また、親しさの表現や伝えたいことを事前に整理することの重要性についても触れられます。

ポッドキャストの紹介
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました、小田嶋三詠の心の起業学第111回スタートです。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
そして三詠さんです。よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いしまーす。というわけで、今日111回というゾロ目回なんですけども。
いいですね。
ねえ、揃うと嬉しくなっちゃいますよね。
はい、良い感じですね。
次1が揃うのは1111回なので、だいぶ先かもしれないですね。そこまで続くといいですね。
続いてると思います、きっと。
続いてると思います、すごい。確信を持っていましたね、今。
素晴らしい。続けていきましょう、1111回。
かなり、かなりですよ、1111回って。そんな続いてる番組他あんのかな。調べてみよう。
一番最年長の番組になりたいですね。
あと10倍ってこと?10倍ぐらいってことですよね。
あと10倍ぐらい。
じゃあ2年で100回いったから。
20年。
計算ができない。あ、20年か。
20年。それは簡単でしょ、10倍は。2年の10倍は20年か。
何を10倍したらいいか分からない。
ちょっと20年間ぜひ聞き続けていただけたらと思います。
メールの書き方の悩み
はい、というわけでですね、今日もご相談が届いております。
ぜひ三枝さんに回答いただきたいと思うのですが、相談文こちらになります。
こんにちは。私は会社員なのですが、メールを書くのが苦手です。
また、相手からなかなか返事が返ってこない時もあり、
メールの文章が分かりにくいのかな、なんか失礼があったのかなと心配になってしまいます。
おかげで業務が思うように進まないことがかなりストレスです。
メールを書くのに何かコツがありますか?というお問い合わせです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
これ結構あるあるっていう方多いんじゃないですかね。
僕も割とこういうタイプですね。
私も割とこういうタイプですね。
なんかメール送った後電話しようかなとかいつも考えちゃう。
今メール送ったんで確認お願いしますみたいな。
で、悩んでみたいな。
実際その方が早かったりしますよね。
そうそうそう。そうなんですよね。
メール読んでないけど何?みたいな感じで話した方がOKみたいな感じになったりすると思うんですよね。
とはいえ今はメールを書くというのは避けられないじゃないですか。
避けられない、確かに。
基本、会社員の人の業種によると思うけど、
一日中メール書いてるみたいな人もたくさんいると思うんですよね。
メール書くのがもう仕事の基本的な動作みたいな。
メールもめっちゃ届きますしね。
そう、メールの処理が業務の大半を占めてるみたいなことってあると思うんですよ。
私も会社員の時結構そうだったりとかしたし。
この方の文章をもし拝見できればそれが一番早いんですけれども、
実際にメールの文章をそれが叶わないので、
このメールの文章、文面から押し量るとですよ。
お相談の文章から押し量ると、
この文章が分かりにくいのかな、何か失礼があったのかなと心配になってしまうっていうことじゃないですか。
自責の人なわけですよ。
相手が読んでないんじゃないかとか、
相手に対してなくて、自分にあったんじゃないかという。
気にかける、こういう人は繊細さんだと思う傾向があると思うんですよ。
こういう悩みを持つってことは、多分文章書くときもすごい考えて、
効果的なメールのテクニック
失礼があっちゃいけないと思って、
これ言ったら素っ気ないかもって言って足して、
こう言ったら説明が不足してるかもって言ってあれも足して、
気遣いを足していくタイプの方な気がするんですよね。
なるほど。
というところから反転させると、相手を気遣うがあまり、
もしかしたら趣旨がぼやけちゃってる可能性があるかもねっていうのは思ったりもするんですよね。
メールの文面の趣旨がってことですか。
そうそう。この質問はとても簡潔でわかりやすいんですけれども、
微妙なメールってあるじゃないですか。
受け取って受け取った側が、「で、どうしたらいいの?」みたいな。
あるある。返信必要なのかなこれみたいな。
ESかNOなのか、AかBなのか、何を聞いてるのかなみたいなのってあると思うんですけど、
気を使いすぎてそうなっちゃってる可能性がもしかしたらあるかなっていうこのメールの文面からするとね、気がするんですよね。
この方がそうじゃないとしても、やっぱりメールって相手が受け取って、
はいこれをすればいいんですねって一瞬でわかって、それをすぐやらなきゃって思ってくれるっていうのが一番いいメールじゃないですか。
だからやっぱりいろんなコツがあると思うんだけども、要件をはっきりさせるっていうのが大事かなと思っているんですよね。
つまり相手に対する説明と、これを受け取ったあなたはいついつまでにこうしてくださいねっていうのをもちろん関係性によるけれども、
メールじゃなくお願いしつつ、ちゃんと相手がそれをやらなきゃって思ってもらえるような風にするっていうのが大事だと思うんですよ。
メールどんどん次が次へと届くので、ちょっとややこしい、あれなんかわかんないと思ったらちょっと考えようってなっちゃうじゃないですか。
風にしたままどんどん新しいのが来るから、忘れるつもりはないんだけど忘れちゃったみたいな。
なりますよそれは。
風になってしまうので、やっぱり即断即決というか、見た方がすぐに処理できるっていうことを意識するといいんじゃないかなと思うんですよね。
なるほどね。
それには、例えばタイトルでもう要件が何なのかを大体わかるようにするとか、返事がいつまでにいるのかいらないのかみたいなところとか。
明確に。
そうそう、こうしてくださいねって相手にしてほしいアクションは、たぶん明確にしたほうがいいと思う。
もちろんしてくださいねとは書けないので、
いついつまでにこれをこうしていただけると大変助かりますとか、幸いですとかっていただけますでしょうかって書き方にはなるんですけど、
たぶんね、この人気を使いすぎてる気もする。
感じ取れますか、この文面から。
そうなんですよ。わかりにくいのかなって心配してるってことは、たぶんいろいろ考えちゃってる失礼があったのかなとかだから。
だからなんか丁寧に書くところは丁寧に書いて、その肝心のところ、情報の部分は箇条書きにするとか。
なるほどね。
メリハリをつけてやるとかっていうふうに、情報として一目でわかるっていうのを意識するといいかもな。
メールってむずいですよね。
ビジネスメールだとなんか提携あるじゃないですか、お世話になっておりますみたいな、何々ですみたいな。
ああいう書き方がややこしいですよね。
個人事業主の方とか、あと経営者の方とかとやはりトーマスも多いんですけど、
そういう方だと割とそんなに賢ったメールじゃなくても、要件だけ伝え合えばいいよねみたいなところで通じ合ったりするんですけど、
結構大きい会社の方とかとメールするときとかって、やっぱそこを考えなきゃいけなかったりとかして、
やたら文章長くなるしみたいなこともあったりするので、その辺のマナーみたいなのがめんどくさいですよね、メールって。
そうですよね。相手の出方を伺うみたいなところもありますよね。
例えば、相手が、様とかいたしますをひらがなで書いてくれたらこっちもひらがなで書けるとか。
あるあるある。めっちゃある。
相手が漢字で書いてたらこっちも漢字にするぞみたいな、そういう感じですね。
なんとか出方を伺うみたいなところはあるんですけど、それぐらいじゃないですか。
逆に言うとそこは定型なところだから、最初だけ賢く書けばよくって、だんだん砕けていけばいいんですけど、
要件が伝わるかどうかっていうところが大事なので、
例えば、どう思われますかみたいな感じで投げちゃうと、どう思われるって言われてもらえないな。
返信しにくいぞとなってしまう。
そうなっちゃうので、一応提案の形でAにしますかBにしますかみたいな感じで、
こっちとしては投げたぞみたいな感じにして、
で向こうが、じゃあCっていうのはどうですかみたいな感じにしたら進みやすいじゃないですか。
確かに。そういう聞くばり、心配りみたいなことも考えながらメール打っていく。
最近だとAIでメール作ってますみたいな人も結構いるじゃないですか。
いいんじゃないですか。チャットGPTとかですよね。
要件を伝えるっていうところにおいては、多分AIはそんな気を使わないで書くので、
書いてもらって、ちょっと言い回しが日本じゃこう言わないなみたいなのがあったら、
もうちょっと丁寧にすればいいだけ。確かに書いてもらって、
こっちはこれなんだっていうのを理覚にするといいかもしれないですよね。
なるほどね。
書く際に、結局そのメールの目的、何を伝わればいいのか、
相手がどうしてくれることが目的なのかっていうのが、
ぼんやりしたまま書いちゃうとぼんやりしちゃうんで、
言いたいことがまずぼんやりしてる、なおかつ相手に気を使うだと、
本当何が何だかわからないメールになると思うんですよね。
確かにね。
結構あるじゃないですか、そういうのって。
刺してみたいなのとか来ると、刺せるんだけど刺せないフリとかしますもんね。
ウケる。刺せるのに刺さないんですね。
刺せちゃったが故に、やっぱこっちが背負い込むことになることって結構過去にあったので、
質問し返すみたいな。
確かに。刺しては確かにずるい場合多いですもんね。
そう、自分もやっちゃったりするときあるんだけど、
てんてんてんみたいなところで、向こうが言い出してくれるのを待つみたいな。
助けましょうかみたいに言ってくれるのを待つみたいな。
なるほどね。
刺してはやめるってことは大事ですね、本当にこれは。
確かに確かに。
仕事メールの重要性
こういう理由で、こういうことで困ってるので、こうしていただけませんかっていうのを明確にするっていうのは絶対大事です。
確かに。
もちろん相手を気遣いながらですけれども、
自分の主張とか立場とかっていうのを明確にしない限り向こうは理解できないので、
そこはごまかさないのは大事ですね。
本当ですよね。でもはっきり伝えていったほうが、何事も円滑に回る。
でも文面だとなんかきつく取られられちゃったりとか考えると、やっぱりなんかこう気遣ってこう言い回しとか、
あー大変だって言っちゃうんだろうなメールって。難しい。電話しましょう、電話。
あとはその距離感を見ながら、ちょっとびっくりマーク入れてみるとか。
はいはいはい。
人間の方とかには難しいですけれども、その親しさの度合いをびっくりマークとかでコントロールするってできるじゃないですか。
確かにね。
ありがとうございます丸のとありがとうございますびっくりのと全然印象違うので。
あるあるある、そうっすね。
なんかちょっと武道みたいですね。間合いを見計らって踏み込んでいいのか。
そういった側面はあると思いますよ、日本語でのコミュニケーションって。
ありますよね。
あるある。
そこはそれもやっぱりお互いに察し手になっちゃうとまずいから、結論を言いましょうねこの方に対してね。
何かコツがありますかだから、自分の伝えるべきことを明確にしてから書くっていうのが鉄則です。
書きながら考えない。
何を伝えるのか何を求めているのかっていうのをまず箇条書きにしてから書きましょうですね。
書きましょう。その通り。
そこです。
そこですね。
なんかちょっとそういうのを意識しながらメールを書いていただいてまた迷ったらいつでも相談してください。
メールの書き方と親しさ
お待ちしております。
メール堂みたいなコンテンツで持ってたら面白いかもしれないですね。
メール堂。
間合いの取り方みたいな。
こんな時はびっくりマークを使おうみたいな。
なんかそれって恋愛とかLINEとかでもありそうですよね。
でもあるでしょうね。
今って最初アプリとかでチャットのやり取りになるじゃないですか。
文字でのやり取りが最初にあるじゃないですか。
あるある。
その時に最初から砕けすぎてもあれだし、いつまでも他人行儀でもあれだしみたいなのって多分ありそうですよね。
ある、絶対ある。
その辺はトウモさんが得意なジャンル。
得意、まあ得意どうでしょうね。得意、まあまあ得意かもしれないですけど。
世代によっては単文で送るべきなのか長文にするべきなのかとかもあったりしますからね。
ちょっと研究していくあれがあるかもしれないですね。
なんか意外と盛り上がりました、このメールの話でしたけども。
皆さんいかがでしたでしょうか。
今日の配信の感想などもぜひ送ってきていただけると嬉しいなと思いますので、
ぜひMieさんのLINE公式アカウントに登録してメッセージを送る形でどしどしご意見お待ちしております。
大丈夫ですか。
はい、大丈夫です。
では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。お願いします。
はい、今週は映画で僕のおじさんっていう古い映画なんですけど、
1958年のフランスの映画で、おじさんが何て言うんですか。
おじさんっていろんな漢字があるじゃないですか。
あれが伯爵の伯にお父さんのおじさんなんですよね。
これだこれだ、フランス。
そう、フランスの映画なんですけど、なんかね、
私が大学生ぐらいのときに、やっぱりフランスのこういう、フランスに限らないかな。
おしゃれ映画が流行った時期があって、当時映画館とかでもやってたんですよ、リバイバル上映で。
それで見たんですけど、軽いコメディみたいな感じで、
監督がジャック・タッチって方なんですけど、もともとその方も俳優さんでもあって、
出演もしてて、監督もしてて、みたいな感じの、
昔のちょっとシュールなほのぼのコメディみたいな感じ。
で、映画はおしゃれだったりとかして、
当時ね、すごい素敵だなって思った記憶があるんですけれども、
おじさんっていう存在ってあるじゃないですか。
のんきな、自分の親とかとは違う、自由人に見えるおじさんみたいな。
自分の子供の頃にいる、なんかちょっと憧れの大人。
でも世間から尊敬されてるとかしないんだけど、
表々としておじさんいいなみたいな感じってあると思うんですよね。
なんかイメージはできますね。
あれ。
主人公があれってどうですか。
そうですね。主人公が男の子なのかな。少年の方なのかちょっと忘れちゃいましたけど、
そのおじさんと、僕の子供の目から見たおじさんと、
大人はキーキー言ってるけど、おじさんはなんかこう、
ひょひょとしてて、みたいな、そういう感じがほのぼのした感じで描かれてる。
面白そうだな。フランス映画ってなんか惹かれるんだよな。
いいですよ。やっぱりハリウッドとかと違いますからね。
そうっすよね。
トーンが全然違うので、おしゃれだし、
スペクタクル大事件とかじゃない世界観なので。
はいはいはい、なんかわかる。
DVD買わなきゃ見れないのかな。
もう一個、僕のおじさんの休暇っていうシリーズものがあって、
そっちはアマプラか何かでお金払えば見れるんだったかな。
そうなんだ。
今どこでも配信でも、僕のおじさんの休暇の方は見れるかなと思いますので。
ちょっとぜひ皆さん探して見てみてください。
はい、機会があればね、どっか映画館でやるかもしれないし。
確かにね、なんかありますよね、そういう古き良き映画をやってる映画館ってね。
たまにね、ありますよね。
探してみよう。
はい、というわけで、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
小田島美恵の心の企業学、第111回ゾロ目回、この辺で締めさせていただきます。
また来週も聞いてください。
では、美恵さんありがとうございました。
ありがとうございました。バイバイ。
バイバイ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまた、お耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。
19:03

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