1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #047.仕組み化をしていなくて..
2023-11-23 19:38

#047.仕組み化をしていなくても売れている人がいるのはなぜ?

「仕組み化をしていないのに売れている人の特徴」というテーマで発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお話しします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週 […]

投稿 #047.仕組み化をしていなくても売れている人がいるのはなぜ?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

集客の仕組みが整っていないにもかかわらず、売れている人々の特徴に焦点を当て、マーケティングやウェブ集客の重要性と限界について考察しています。また、実際の経験を通じて、顧客への関心やおもてなしの感覚がビジネスにどのように影響するかを探ります。このエピソードでは、仕組み化を行っていない成功者たちの心意気やプロ意識についても議論されており、特に集客やリピート率に関する経験の重要性が強調されています。

集客の仕組みとその限界
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第47回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス寿司のトーマスです。よろしくお願いいたします。そして三詠さん、今週もどうぞよろしくお願いいたします。
三色 小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたします。なんか今話してましたけどね、この番組サブカル紹介のコーナーが毎週ついてるんですよ。
三色 ついてるんですよね。皆さん知ってましたか。
知ってましたか。これね、サブカル紹介の前でみんな聞いてたら嫌だねなんて話したんですけど、ちゃんと聞いててくれてるといいですよね。
三色 そうですね。そこは分からないですね。
ちゃんとちょっと、これ見ましたよみたいな反応すごい嬉しいので。
三色 そうですね。あの紹介してた映画見てみましたとか、私も好きですとか、なんかそういうのもね、いただけると。
結構三藩さんと趣味合うんじゃないかなと思って。紹介してもらったやつとか見ると面白いですから。
三色 嬉しいですね。そういうことをしてくれてる人が他にもいるかもしれないですよね。
いるかもしれない。ちょっと反応してほしいな。概要欄にLINE公式アカウントがありますので、何回の時に言ってたこれ見てみましたとか、なんかメール送ってきてほしいですね。
三色 私的には響かなかったよ。でも全然オッケーなんで。
オッケーなんで。
三色 聞いてくれてるんだなっていうことが分かると嬉しいっていう話なんで。
皆さんの感想聞きたい。よろしくお願いします。
三色 お願いします。
では今日のテーマに移らせていただこうと思います。今日のテーマはこちらです。
集客の仕組みかもしれず、ゆるゆるやってるのに売れている人の特徴というテーマですね。
仕組みとか作らないし、いろいろゆるゆるなのに売れている。思いつきでやっているようなのにお客様が集まる企業さんの共通点を話したい。話したい。
三色 話したいんですって。
三重さんの話したいテーマです。
三色 話したいっていうか、一緒に話したいなと思って。
なるほどね。
三色 なんでかっていうと、やっぱりコーチング企業とか、そういうセッション系企業みたいなこととか、教室系とかでもそうなんですけど、
集客っていうことがよく話題になったりとか、そういう教材がいっぱいあったりとかするし、
集客ってほとんどウェブ集客じゃないですか、オンライン集客の流れをね、仕組み化を作ろうとか、自動化しようとか、みたいな話ってすごい広告にも出てくるし、たくさん聞くんですよね。
実際そういう塾とかコンテンツとか多いと思うんですけれども、それはそれでもちろん知っておく必要があるというか、学んでやっていく必要はあるんだけれども、
そこばっかりにとらわれてると、大事なことが抜けてしまうんじゃないかっていう気がしていて、
なんでかって言うと、実際に売れている人とか活躍している人って、いわゆるウェブ集客の仕組みとかがちゃんとできてる人ももちろんたくさんいるんですけど、そうじゃない人もたくさんいるんですよね。
なるほど。
で、そういうところから学ぶっていうのって、でもあんまりそうやってコンテンツ化されないというか、汎用性が低いというか、ちょっと俗人的だったりもするので、
割とじゃあ特典作って、ステップメール作って、LP作って、そこにアクセスを流して、みたいなことのほうが、説明しやすいじゃないですか。
うん、しやすい。
なので、そっちばっかりが先行してる気がするんですけど、それだけじゃないよなという話を、この人間性あふれるこの番組ではですね。
体験談から学ぶ
人間性あふれてるんですか、この番組って。
人間性あふれる、別名アナログなこの番組ではですね、言っていきたいなと思ってるわけなんですよ。
で、実際トーマスさんの周りとかもいると思いますし、トーマスさん自身もそうだと思うんですけどね。なぜか仕組み方があんまり。
僕苦手ですね、それの。全然面白くないからできない。
全然面白くない。面白くないですよね。面白みがないんですよね。
トーマスさんの集客スタイルは、わりとこう、地上線と言いますか、リアルからのつながりだったりとか、やっぱり紹介だったりとか。
そうですね、そんなばっかりですね。
っていうところですごくね、人気を博していらっしゃるわけなんですけど。
私も思うんですけどね、あるフォトグラファーさんとかに、トーマスさんと同様さで申し訳ないんですけど、
写真も撮ってもらっていただいたこととかがあったときに、最初に全然その方のこと知らなくて、それこそインスタで見かけて、すごい良いと思って、
DMを送って、お願いしてみたいな感じだったんですよ。それとかもだから、お申し込み金額がしっかりメニュー表が書いてあって、
フォームがあってっていうのがなくて、だいたい概要は書いてあったんだけど、予想さえよくわかんない。
でもDMを送りました。そのやりとりも、結構そんなにそっけなかったんですよ。
ありがとうございますみたいな感じじゃなくて、結構事務的な感じで、ちょっと怖いなというか、知らない、会ったこともないから怖いなと思ってて、
だったんですけど、でも、その当日会ったら、女性の方、フォトグラファーさんなんですけど、会った、その人のスタジオのドアを開けた瞬間っていうか、ピンポンしたから向こうも開けてくれたの。
同時にドアで対面するみたいな時に、こんにちはみたいな、心から来てくれてありがとうみたいな感じだったわけなんですよ。
とか、その撮影も、こういうふうに言ってたけど、なんかちょっとここももうちょっと撮りたいから撮りましょうみたいな感じで、
これなんていうんですかね、ゆうずを聞くというか、メニューここまでですか、ここまでですみたいな、終わりみたいな感じじゃなくて、やってくれたりとか、すごい何よりも、
こっちを撮ろうとしてくれてる姿勢をめちゃめちゃ感じて、すごい一気にファンになったんですよね。
終わった後とかも、なんか話聞きたいから一緒にご飯食べましょうとかって言って、一緒にご飯を食べて帰ったみたいな感じがあって、
で、その時点でもめちゃめちゃもうファンですよ。で、なんかその料金のこととかも、そのDMの段階で、私自分の電話番号とか聞かれてなかったんで、伝えてなかったし、
振込先はこちらとかも言われてないんで、どうするのかなと思ってたんですけど、同時通知終わった後にはい現金でいいみたいな言われたりとか、
あとそのこと終わった時に、電話番号とかも聞かれてなかったんで、キャンセルとか当日ドテキャンとかされたらどうするんですかみたいなことを聞いたら、そういう人は私のとこ来ないって思うからみたいな感じでやってて、
で、なんかそういう仕組みとか全然してない、全然ちゃんとしてないんですよ、ウェブの感じが。
マーケティングの先生とかから言われたらもう絶対ダメですよね。
ポイントがいくらでもあるわけですよ。で、もしもっと増やしたいんだったら、ちゃんとフォーム作って、商品説明のページちゃんと作って、ほにゃららほにゃららでとか言われるはずなんですけど、全然してないんだけど、でもその人そういう感じだからすごい人気があって、もちろん作品とかもすごくいいんですけど、みたいな経験があったので、
それ何年も前なんですけど、それからなんか結構ね、こういうことのほうが大事だなって思うようになった。
そっちが本質と言えば本質ですよね。
本質ですよね。本当そう、なんか綺麗なページ作ってあるとか、それも大事なんですよ、それも大事。知らない人にね、そこをちゃんと知ってもらうためにウェブページ、ウェブサイトが入り口になるから、ちゃんと作ろうっていうのは大事だからやる必要があるんだけど、それだけじゃないよねっていうか、
どっちかって言ったら、やっぱそっちの本当の対応がいい方が大事じゃないですか。
そうですよね。
それで、ホームページがもしダサダサだったら、そっちはなんか後から変えればいいというか、やればいい話であって、なんかその話で、ちょっとね、これ言っちゃうとちょっと比較になっちゃうんだけど、そうじゃないフォトグラファーさんとかもいて、
割とこう、今フォトグラファーさんって割と簡単になれると言ったらことは悪いですけど、いろんなこうフォトグラファーさんがさらに教えてみたいなのが結構割と多いから、割とこう修行中みたいな感じの人とかもいらっしゃるじゃないですか。
で、まあとはいえ別に私がその方に決めてお願いしたから、自分のね責任というか、その方が全然悪いとかじゃないんですけど、やっぱそういう方とかにも会ったことがあって、そういう方だと、なんかね、あ、そっか、なんかその写真の勉強はしたかもしれないけど、いわゆるその客商売みたいな視点が全然ないんだなって思う人とかもいたりするわけですよ。
例えば、すごく暑い夏のときに撮影があって、で、会って、なんかその人が会ってから、なんだっけな、あ、なんか小田島さんの資料をもう一回確認したいんで、ちょっと待ってもらえますかって、会ってから言われて、それはいいんだけど、で、スマホを見出してね、こう確認してたんですけど、それが38度とか行くような日だったのに、本当に暑い。
炎天下の下で。
炎天下で、ちょっと日陰でやればいいじゃんって思うんですけど、ちょっとじゃあ日陰に行ってやりますねとかって言われるんですけど、あってその炎天下の中でこうやりだして、こっちすっごい暑くて、とか、
それはしんどいな。
なんかそういうことが気が回らないんだみたいな、そういうことを教えてもらわないんだみたいなこととかもあって、それだけじゃなくて、そういうことがその方にはその一日一日で何か何箇所かあったりとかして、
あー、これじゃあいくらなんかすごい素敵なホームページとか作ってあって、お客さん来るかもしれないけど、なんか人に勧めたりとかリピートしたくはならないなっていうふうに思ったんですよね。とかっていうことありませんか?
お客様への関心
いや、そうですよ。今の話聞いててすごい思ったのが、そういうウェブマーケティングとか、ホームページだったりSNSだったり言っても、ここ20年ぐらいのもんじゃないですか。それより前の商売の人たちは全員そんなことせずに、いいサービスをして、紹介をもらってとかリピートができてっていうビジネスをしていたわけですから、それがやっぱ基本ではありますよね。
そこにそういうマーケティングショーが乗っかってるだけで、マーケティングから先に行っちゃうとやっぱなんかおかしなことになってきますよね。
でもその感覚があるかないかって何が違うんでしょうね。その感覚っていうのは、マーケティングとかも大事で勉強するかしないかはその人次第なんだけど、それこそおもてなし感覚というか、接客感覚というかがあるかないかって何が違うんでしょうねって私すごい思うんですよね。
何だろうね。お客様に関心があるかないかとかもあるかもしれないですよね。お客様に、相手に関心がある、相手が今どう感じてるのかなとか、関心があれば、なんかこう対応が変わってくると思うわけなんですよね。
本当に何をしたいかなんじゃないですか。その人を喜ばせたいが動機にあるのか、お金を稼ぎたいが動機にあるのかの違いというか。
それは大きいですよね。私、今さっきの写真の例を何度も出して申し訳ないんですけど、だとやっぱりちょっと今だと気軽にやれちゃうから、そんなあんまり修行もせずにやれちゃうから、例えば他のことやってみてダメだったけど、これだったらいけちゃうかなみたいな感じでやっちゃうみたいな人もいるかもしれないですよね。心出しが違うと言いますか。
でもそういうのをバカずで経験積んでいくとだんだん良くなっていくんでしょうけどね。
そうですよね。
サービス微妙な人でも、やっぱりそれでのリピート率の低さっていうのは多分やっていく中で感じていくと思うので、その経験値もすごく関わってくるのかなという気がします。
そうですよね。そういうことを教えてる方も多分たくさんいると思うんだけど、多分あんまりそういうのって訴求力が低いから表に出さない人多いですよね。やっぱり表向きは集客とかそういうことを出してて。
でもみんなそこが苦労しますからね、集客。集客できなかったら経験もできないわけですからね。
そうですよね。だから、ゆるいのに売れてる人ってやっぱり何のためにやるかっていうか、その相手のためにやるであったりとか、そういうことを自分の生き方みたいなのをちゃんと見せて、でもそれが押しつけがましくなく、プロ根性があるってことですかね、一言で言うと。
一言で言うと。
そうなんすかね。プロ根性を持っていきたいっすね。
プロ意識。プロ意識かなって思いました。
結論、プロ意識。
映画の紹介
プロ意識。プロ意識があれば相手を喜ばせるとか当たり前というかね、そっちより発想がよくじゃないですか。
あとあれですね、ミッションとかあるといいかもしれないですね。
そうですね。
しっかりちゃんと自分の中から出てきたミッションを掲げていればいいサービスができそうな気がします。
はい、そうですね。
はい、どうでしょうか。
こんな感じで。
皆さん、いやそこ違うと思うよみたいなのあったらですね、LINEの方から是非ズバッと突っ込んでください。
はい。
感想でもいいですし、相談もお待ちしてます。よろしくお願いします。
お願いします。
というわけで番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。お願いします。
はい、今週は映画です。
いつも二人でっていう、これもね、昔の映画なんですけど、たぶん60年代かなだと思うんですけど。
なかなか古い映画。
オードリー・ヘップバーンの映画でして、私実は大学生の頃とか、あんまりオードリー・ヘップバーンってそんなに関心を惹かれなかったというか、
何でかっていうと、ちょっと存在感が少女漫画過ぎたというか、ローマの休日とか、なんか清掃すぎる、妖精っぽすぎるって感じがあって、
その当時の私はあんまり魅力がわからなかったんですよね。
なんだけど好きになったのがこの作品で、この作品はもう若くない、若くないと言っても全然30代とかですけど、
のヘップバーンが倦怠期の夫婦をね、演じてる作品なんですよ。
だけど面白いのが、倦怠期の夫婦は今なんだけれども、その時だけを映画でずっとやってるんじゃなくて、
大学時代からその後の出会い、出会ってから付き合って結婚して、もっと若い夫婦でみたいな、
5つぐらいの時代をランダムに映画の中で見せていくんですよ。
それがすごい面白くって、そういう話なので、妖精っぽいって感じよりは生々しいというか、割と普通の人っぽい役をヘップバーンがやっていて、
それがね、すごい自由な感じで素敵だったんですよ。
衣装も、その時まで結構ヘップバーンってジバンシーの衣装をイコール、
ヘップバーンみたいな、多分ティファニーで朝食をとかもそうだと思うんですけど、そういう感じでね、
素敵なクチュールの世界って感じだったんですけど、
この役は普通の夫婦の役なので、違う服を着ている、違うタイプの服を着ていて、
それはもちろんおしゃれにはしているんだけど、全然モードな感じとは違うファッションを着こなしていて、
それも素敵だなって、新しいヘップバーンみたいな感じだったらしくて、当時もね、公開当時も。
私は全然後から見てるわけですけど、なんかそういう、彼女自身もいろいろ模索してて、いろんな役をやりたかったのかなーなんて思ったりとかしたし、
何よりも本当に時間がランダムに交差するっていう感じがめっちゃ面白いので、ぜひよかったら見てみてください。
見てみたいなー。見てみたいけど、今ちょっと検索してたんですけど、これもあんまり配信で見るの難しいですかね。
何だろう、権利関係とかあるんですかね。
60年代の映画ってあんまり配信とかないかもしれないですね。
需要がないのかな。買ってまで揃えるあれがないんですかね、プライムとかサンガワに。
どうなんでしょうね。
めっちゃ名作なんですよ、これ本当に。
めっちゃ見たいけど、あれか、DVD買うしかないか。DVDも最近プレイヤーがないですよね。
ちょっとその辺考えてほしいですよね。
この辺の映画がすごい好きで、この辺の映画のことだけで毎週喋れるぐらいなんですけど、あんまり今やってない、見れないってやつなんで持ってきてなかったんですけど、今回は喋りたいと思って。
なんかプライムで買ったりもできないですかね、プライムレンタル。
プライム見てません、こっちは見てないんですけど。
なんかDVDだと困っちゃいますよね。
困っちゃいますね。
見る方法を誰か教えてください、DVDを。
はい、素敵な映画です。
なんかあれですかね、レトロな映画やってるような映画館とかでやったりもするんですかね。
多分やってるんじゃないですかね、銘画座的なところで。
銘画座そういうのありますよね。
銀座とかでやってそうな。
探してみよう、いつも二人で。
ぜひリスナーの皆様も、ここで見れましたよみたいな情報ありましたら。
お願いします。
教えていただきたいです、トーマス見たいです。
よろしくお願いします。
というわけで、小田島美恵の心の起業学第47回、以上で終了とさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・日焼け役がお送りいたしました。
19:38

コメント

スクロール