出版への期待と不安
小田嶋三詠の心の起業学 ポッドキャスト心の起業学は発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントをリスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第139回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして三詠さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、というわけで8月も最終週でもうすぐ9月ですね。もう出版間もなくじゃないですか。
そうなんです。ワクワクですね。
ドキドキワクワク。楽しみ。
まあ結構怖さもありますよね、やっぱり。
へー。
なんか、やっぱ本になると思うと怖いっていうか、なんかセミナーとかだったらいつも言ってるようなことでも、本になると思ったら、ちょっとこう、責任の重さがさらに重くなるというか、誰が読むかわからないみたいな。
人残っちゃうもんね。
そうそう。もちろん読んでいただきたいんですけど知らない方にも。
はいはい。
だし、まあもしかしたらね読んだら、えーそう?って思う人もいるかもしれないしなーとかっていうのもあったりとかして。
へー。なんか出版してないとわかんない悩みですね、それはね。
そうですね。こんなになんか怖い気持ちも生まれるものだとは想像してなかったですね。
また発売されてからのトークも楽しみですね、これは。
はい。皆さんも楽しみにしていてくれたら嬉しいです。
そうですね。
はい。
自分を整える重要性
ちょっとぜひ皆さんチェックしていきましょう。ということで今日のテーマはこちらです。
現実を動かしたいなら、頑張るより整えるが先でした。ということで。
そうなんですよね。なんかあのー、まあ私もそうなんですけど、やっぱりつい頑張っちゃう。つい自分の努力でとか、
まあそれこそ私の場合だったら4時間で八社神社行くような人間ですから。
ありましたね、こないだそんな話も。
ついこう自分でゴリゴリやればいいんだみたいな発想になりがちなんですけれども。
まあね。
そうなんですよ。でもそれね、結局頑張ってもううまくいかないみたいな、もう何頑張ったらいいんだろうっていう風になっちゃう時とかもあると思うんですよね。
なるほど。
まあ今までその真面目にね、ちゃんと頑張ってきたがゆえになんかそれに限界を感じているというか、人っていると思うんですけど。
はい。
で、だからやっぱりそういう時って頑張ることになんか夢中になりすぎて、なんか肝心の意識とか自分を整えるっていうところを、
やっぱりなんかそんなことしてる場合じゃないみたいな感じで、やらなきゃいけないんだからみたいな感じで置き去りにしがちなんですけれども。
ほうほうほう。
実はやっぱりその自分を整えるっていうことの方がなんか無駄なようでいて、その時間、例えば具体的に言うと、
例えばなんか瞑想してる時間なんてもったいないみたいな、その間に1本でもメール返しておかなければみたいな。
それどころじゃないんだよみたいな気持ちになっちゃうんですよね。
なっちゃうときほど、それはしたほうがいいっていうサインですから。
そういうことなんだ。
まあ瞑想するなり、昼寝するなり、ヨガをするなり、なんか好きなことをね、30分だけもう忘れて、音楽聴きまくる。
私だったら音楽聴きまくるとか、なんかやりたいことやってみるとか。
めっちゃ勇気いりますね、それでも。
散歩に行くとかっていう方が、実はね、本当にその勇気いるのめちゃめちゃわかるんです。
私、そのときに、そんなことやって、例えば瞑想したとしても、ずっとそのやらなきゃいけないことばっかり頭の中に張って、
結局全く時間、瞑想になってないみたいなこともあると思うんですけど、
でもそれもやっぱりちょっとやり慣れていくと、そっちの方がうまく回るっていう風に切り替えて、瞑想した方がうまく回ったりとか、
その瞑想の時間もずっとその仕事のことを考えているとかではなく、
その間に何分かはちょっとこうやっぱり意識が、呼吸だけに集中できる時間が生まれてきたりとかするようになるんで、
そうなった方が、断然物事もうまくいくし、仕事のクオリティも上がると思うんですよね。
なるほどね。
意識と現実の関係
そうそう。で、最近ちょっと前の配信でも言ったんですけど、お友達と宇宙チャンネルみたいなのをやっていて、
YouTubeの?
そうそう、YouTubeの話をしていて、そこですごく、一応宇宙の法則って言われるようなことを現実的な目線で話したりしてるんですけれども、
やっぱりそこに立ち返ると、物事ってめちゃめちゃシンプルになっていて、
何事もその意識が先にあって、それが現実を作ってる。
意識が先で、現実がその意識によって作られてるっていうことなんだなっていうのが、
ふに落ちてくると、本当にいろんなことがやりやすくなるんですよね。
で、よく、こうなりたい自分になりきってみようみたいなのってあるじゃないですか。
こうなりたいって思う自分がいるんだったら、その状態になったらそうするんじゃなくて、今そのふりをする。
はいはいはい。
例えば、お金が全然困ってなくて、好きなものが何でも買える自分みたいなのに、としたらなりたいです。豊かになりたいです。
だったら、今はでも家そんなにお金が裕福ではないとしても、じゃあ何か食べるパンを買いにコンビニに行くときに、つい値段から探すとかじゃなくて、
今の自分だったらコンビニだったりはするんだけど、その中でも本当に食べたいものは何かなっていう気持ちから買うであったりとか、
あとはお金をもっと使わないでいえば、お金を気にしない自分が行ってる場所、行ってるであろう場所、
例えばホテルの泊まりたい、このホテルのスイートに泊まりたいみたいなのがあったとしたら、そのホテルのロビーにはいけるわけだから、ただで、しかもただで。
電車鎮とかはかかりますけど、せれば電車で行かないかもしれないですけど、ロビーにはいけるじゃないですか。その空気って吸えるじゃないですか。
吸えますね。
何だったら別に変な格好とか変な格好っていうか、よっぽど変な格好じゃなければ、普通にそこのロビーのソファに座って、あたかもここが私の常宿よみたいな感じの。
たしかにできますね。
一人ごっこはできるわけじゃないですか。とかっていうのをなりたい自分なりきってやっていきましょうみたいなって言われると思うんですよね。
あれも本当にそうで、だから先取りするとか予祝するとかっていう言い方も日本だったらするけれども、それも同じだけど、なんでかっていうと意識が先だから、その意識があるからその現実は作られるので、
先にその私はリッチで豊かな自分ですっていう意識になっていれば、それがもう現実化していくからっていうことだったりするんですよね。
で、なんかその辺をすごく意識するようになったら、なんか自分がめちゃ楽になったんですよ。
私ずっとやっぱりいろんな問題があったので、心理学学んできたりとか、セラピー学んできたりとかして、それらもどれもね、学びになった部分が大きかったし、いろんなこう理解が深まったりとか、
例えば心の仕組みだったりとか、なんかこういうインナーチャイルドとかトラウマみたいなのとかもあったりとか、なるほどなっていうふうに理解が深まって救われた部分っていうのもあるんですけど、やっぱりなんかそれがあったからその先に進んだっていうのはもちろんあるんだけど、
それだけだと、なんかね、問題思考になっちゃうみたいな、私の場合はね、私の場合はすごく原因を探しちゃったりとか、あとなんか癒しっていう方に向かっちゃうのが、なんかこうちょっと重かったんですよね。
なんだけど、それらを知った上で、宇宙の仕組みとかっていうのを知ると、すっごい軽やかで楽しいんですよ。何でも作れるっていう世界だから。意識が先だから。意識があって、それが現実を作ってる。宇宙も現実、宇宙も意識が作ってるっていうことだったりするし、
そもそもその大元の意識は私たちを愛してるっていう話だから、軽やかだし明るいんですよね。制限がない感じ。そっちの方がすごい楽しくって、だからなんかね、私心理学とかもすごく学んで役に立ってる部分があるんだけれども、
宇宙理論とかを知って、それで自分の整える。具体的には瞑想するとか、散歩するとかでもいいと思うんですけど、自分の状態をありたいように近づけておくっていうことをするようになると、
やっぱ本当に現実って変わっていきますよねっていうのをすごい実感してるんですよ。だからってあれですよ、そういうふうに瞑想さえしていれば何にもしなくていいって話ではもちろんないんだけれども、瞑想していたら、
何しようっていうことでも、わーってぐちゃぐちゃになってる、頑張らなきゃやらなきゃでも苦しい辛いみたいな状態で考えることって、ろくなこと考えないじゃないですか。
で、誰かにメール一本打つにしても、どっかお願いモードとかね、くれくれモードになっちゃったりとか、言い訳モードになっちゃったりとか、発信の文章とかでもそうなっちゃったりとかするわけなんだけど、
整った状態で、なんか自分大丈夫大丈夫みたいな、大丈夫って空元気の大丈夫じゃなくて、本当に心から自分はちゃんと愛されてるし、何より自分が自分を愛してるし、なんか理由はないけど大丈夫だなみたいなふうに思ってたら、やっぱり出てくるムードとか言葉とかもうまくいくものになるんですよ。
これってたぶん本当に日常的に発信したりとかなんかしてる人はすごいわかってもらえると思うんだけど、なので、頑張ってもうまくいかないとか、何頑張ったりかわからないって思ってたら、
そうしたらですよ。そうしたらやっぱり自分を整えるとか自分をめでるとかっていう方を頑張るというかに、時間とか自分の意識を使うっていうことをすると、本当に変わってくると思います。
おもしろい。宇宙と地球の間ででしたっけ?ユイさんのYouTube。
そこを見るともっと細かい話してる感じですか?
そうですね。そこで一緒にやってるふみちゃんといろいろ話をしているので、やっぱりあそこでも話してるんですけど、普通に心理学でも、例えば自分の出したものが返ってくるとか、現実は自分の問いだよとかって心理学でも言われたりするじゃないですか。
宇宙の法則でももともと言ってて、ちょっとレイヤーが違ったりはするんだけど、心理学だと、例えば投影の法則でいうと、相手の中に自分自身を重ねて見てしまうっていうことだから、
例えば、あの人が不安そうにしてたなあみたいなふうに思ったときは、実はその人は普通だったんだけど、自分の中に不安な気持ちがあるから、その人のことを不安だというふうに見えてしまった。自分の中の何かを反映させてしまっただけみたいな。
認知の癖と現実
で、それって自分の見方の癖に過ぎない、認知の癖に過ぎないから、そこに気づいていけばフラットに見れるようになって、相手のことを変にね、あの人不安なのかなとかじゃなくて、普通に見れるようになる。だから、本来人間って変えられないんだけれども、受け取り方が変わるから現実が変わるみたいな。そういう話じゃないですか。
で、宇宙の法則で言ってる投影の法則って、本当は対応の法則って言うんですけど、本当にその意識が現実を作る。だから、こっちがあの人が不安なのかなと思ったら、不安な人を作り出してしまうっていう話で、こっちが全然不安じゃなくて、ハッピーなんだって思ってたら、その人もハッピーになるっていうので、ちょっと心理学と言ってることは違うんですよね。
変えられるっていう話だから、宇宙の法則は。全て自分で作れるから、全て変わっちゃう。全てクリエイトできるって話なので。なので、そこの変態とかは結構大きく違ったりするんだけど、でも結果的には同じなんだけど、自分が意識が変われば、心理学では見方が変わる。宇宙の法則では本当に現象そのものが変わるって話なんだけど、結果的にはそれが自分にとっての世界は変わるっていう話だから、
同じだったりもするところが面白いなと思うんだけど、何が言いたいかって言うと、宇宙の法則のほうがよりクリエイティブでいられるっていう。
見方を変えただけじゃなくて、本当に現象が変わるからっていうとこなんで、よりなんか自由な感じがするんですよね。
面白い。それを実感してるわけですもんね。実際取り入れて。
そう。で、不利をするの話。こういう人になりきるみたいなとこでも、やっぱり自分もこういうふうになりたいみたいなのがあるから、それやっぱり毎日思ってたら、日頃の行動とかでも、例えば仕事をしてても、今の自分だったら、例えば誰々さんにこういう連絡をするのは申し訳ないみたいな。
そんなに親しくもないし気が引けるみたいな感じがあったり、遠慮しちゃったりするんだけど、でもその自分のなりたい自分だとしたらっていうか、そういう自分が中に存在するようになってるので、でもその自分だったら、連絡一度ぐらいは聞いてみるぐらいの行動は取るよねみたいなふうに自然に思えるようになって、
じゃあ電話してみようみたいなことを実際にしたりするから、で、してみたら全然ウェルカムに対応してもらえたみたいなことが起きていて、それで変わっていくとか、現実がまた仕事が進んでいくとかっていうのがあるので、だからその意識が先なので、こうなりたい自分としているっていう時間を増やす。
やっぱり24時間は無理じゃないですか。すぐ現実に戻っちゃったりするんだけど、だからこそ意識してその時間を増やしていくっていうふうにすると、だんだん浸透してくるので、っていう感じですね。
面白、宇宙の法則。まだね、そんなに宇宙の法則っていう言葉自体も。
何ですかそれはって感じだと思うんですけども。
ねえ、の方も多いと思うので。
なのであんまり、だからあえて別に宇宙の法則がとかって言いたくはないんですけれども、本当に今、自己啓発とか心理学とかで言われてることとほぼ同じだからっていうことを言いたくて、
だけどその大元のあるのは、全部意識が作ってるんだよっていうのとかが腑に落ちると、自己啓発とかで言われてることが、そういうことなんだみたいな感じで、構造がわかると理解しやすいじゃないですか。
のでそういう話をちょいちょいしてるっていう感じです。
自己啓発との関連
ぜひ皆様、宇宙と地球の間でYouTube、リンク多分概要欄に貼ってありますので、そちらチェックしていただければと思います。
はい、よかったら見てみてください。
みえさんにね、PodcastとYouTubeとどっちからもアプローチすることで、みえさんにより近づけると思いますので、ぜひ聞いてみて、見てみてください。
はい、というわけで、今日の配信の感想やですね、YouTube見てみた感想なども、みえさんのLINE公式アカウントにメッセージを送る形でどしどし送っていただきたいなと思っております。
概要欄にリンクがありますので、まずは友達追加からお願いいたします。
はい、では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今日は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、毎月最後の週は音楽を紹介しています。
音楽。
で、今週はNobody Knowsさんのココロ踊る。
懐かしい。
2004年なんですね。
そんな経つんだ。
びっくりしたんですけど、でもそれが数年前に多分、ザ・ファーストテイクでまたやって、それでまた最近もヒットしたみたいな。
ファーストテイクはいい企画ですね。
なんでこの曲を今取り上げたかっていうと、この前TBSの音楽の日っていう音楽の特番があるんですけども、あれでダンスバトルのコーナーがね、ダンスコーナーがここ近年あるんですよね。
で、それの今年は原の事務所対抗をダンスバトルみたいな感じで、各それぞれの事務所がパフォーマンスをね、カラーを出してするっていう時間があったんですけど、それにもう私の推しのRisingも出まして。
そこね、使ったのがココロ踊るだったんですよ。
そう、RisingからはMAXとダパンプとリードと小池条君っていう若い人がいるんですけどが出て、すごくRisingらしいいろんなロッキングとかブレイキングとかポッピングとかいろんなダンスを取り入れながら、でも全体としては楽しく盛り上げるみたいなダンスをされていたのがすごい良かったので。
で、ココロ踊るっていい曲だなと思って。
めちゃくちゃ豪華な面々ですね。
そうなんですよ。なんかMAXももう30年なんですって。
そりゃそうですよね。
そりゃそうですよねと思ったんですけども、それが良かったので取り上げてみました。
久しぶりに聞きたくなりました。Nobody Knowsのココロ踊るYouTubeとか貼っときますので、ぜひ皆様も久しぶりに聞いてみたらいいんじゃない、久しぶりじゃないかと思えるか聞いてみてください。
はい、というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。小田島美恵の心の起業楽第139回、この辺で締めさせていただきます。また来週もよろしくお願いします。美恵さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
詳細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう、さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。