2026-02-03 11:00

駆け出しフリーランスが最初に考えたいマーケティングの「だなどこ」入門 #135

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今週は、「Web系フリーランスとマーケティング」がテーマです。
マーケティングの基本は、「誰に、何を、どのように、そしてどんな効果を届けるか」を考えること。
今回は「だなどこ」というフレームワークを使って2011年当時の自分の仕事を振り返り、駆け出しフリーランスが最初に意識しておきたい考え方をできるだけ具体的にお話しします。

▼紹介した過去回:「だなどこ」という考え方と「誰に」届ける発信かを考えること#054
https://listen.style/p/choisaki/h1cg1hwa

 

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#ちょいさきトーク #Web制作 #フリーランス #キャリア #仕事 #マーケティング

サマリー

駆け出しのフリーランスがマーケティングの基本を理解するために「だなどこ」というフレームワークを紹介しています。この考え方を通じて、誰に、何を、どのように提供するかを明確にする重要性が説かれています。フリーランスが自分の仕事の提供方法を考えることは、安定した事業運営において重要です。また、ターゲットを明確にすることが、マーケティング思考の第一歩を踏み出すことにつながると強調されています。

マーケティングの基本理解
ちょいさきトーク、あなたよりちょっと先を歩いてきた人の、Webと仕事の話。この番組では、フリーランスでWeb制作をしている私、けいが、上司じゃないけど、ちょっと気軽に話ができる隣の席の先輩のような立場で、Webと仕事について語ります。
今週はですね、Webのフリーランスとマーケティングというテーマで、ちょっと真面目な話をしていきたいなというふうに思っています。
昨日はですね、駆け出しフリーランスの方が営業でいろいろなところにメールを送ったり、頑張らなきゃっていうふうに思っている方もいる中で、長く事業を安定させるにはマーケティング側が大事ですよという話をしました。
今日はですね、マーケティングっていうのは、かいつまでもどういう活動のことなんだろうという話をしていきたいなと思います。
これはマーケティングという話ではないんですけども、アウトプットに関する考え方の、私が大切にしているフレームワークというので、だなどこという考え方を紹介した過去回があるんですけれども、ちょっと概要欄にリンクを貼っておくようにします。
この時に紹介しただなどこという考え方が、もうまるっとそのマーケティングの基本にあたる考え方なんですね。
よくですね、マーケティングとは何かっていう話をするときに、マーケティングとは誰に何をどのように提供するのかっていうのを考える活動がマーケティングだよという説明をする方が多いです。
本当にすごいシンプルな考え方なので、これだけ覚えていけばいいのかなというふうには思うんですけど、この誰に何をどのように、プラスそれに対してどういう効果があるのかっていうのの4つ。
誰に何をどのように効果のカチラ文字をとってだなどこって言うんですけども、このだなどこを覚えておけば基本的なマーケティングの土台みたいなことは活動としてできるんじゃないかなというふうに思います。
よくですね、マーケティングの思考がない場合に落ち入れがしっちなこととして、どのようにやるのかっていうところ、そこに活動が偏ってしまって、誰に何を、何をっていうのも表面的な詳細だけではなくてどういう価値を提供できるのか。
そういうところの考えが抜け落ちてしまって、どうしても独りよがりになってしまうということがあったりします。
特にですね、ウェブの世界ですと、その自分の商売だけではなくて、そのウェブサイトを作るという活動自体が、この誰に何をどのように提供してどういう効果を見た人に当たるのかっていうところを考える必要があるというところで、このだなどこという考え方大切にしてほしいなというふうに思います。
ターゲットの重要性
このだなどこの4つのそれぞれに関しては過去回の方紹介しているので、ちょっと今日はサラッとにしますけれども、この中でやっぱり一番最初に考えるべきことっていうのは誰になんですよね。
ここが曖昧だと、その後の何をとかどのようにとかっていうのもふわっとしたものになりますし、じゃあそれに対してどういう効果があるのかっていうことも語ることができないので、
結果として何か営業活動とか発信をするとかっていうことをした時にも、発信の内容が刺さらない、ぼやけてしまったりとか、なかなかその価値が伝わらなくて、安い金額で何か作業者みたいな感じの仕事になっちゃうとか、そういうことがあるのかなというふうに思います。
なのでまずこの誰にっていうのを考える、ここからスタートするのがいいかと思います。
昨日の話でですね、私はこの15年フリーランスとして営業活動っていうのを全くすることなくありがたいことに生きながらえることができてきて、開業当時マーケティングの趣向っていうのは私の中では全くなかったんですけれども、
今から振り返ってみるとこのだなどこのセオリーに無意識に当てはまっていて、それがピースがうまくはまって軌道に乗ってきたのかなということがあるので、そこを今日当時のことをだなどこの視点で振り返ってみたいなと思います。
まず誰にっていうところですね、ここはですね、制作会社さん、ウェブの制作会社さんの仕事を下請けとしてやるということが多かったんですけれども、じゃあ制作会社さんならどういうところでもいいのかっていうと、そんなことはなくて、制作会社さんの中でも比較的小規模で、例えば印刷とかDDPデザインが元で、デザインに関しては強みがあると、クライアントさんの対応とかもできるけれども、コーディング、特にCMSの実装に関しては知見がないよと。
WordPressっていうのは知ってるけれども、なかなかその実装ができないよということ、そういう制作会社さんがターゲットになりました。ここでですね、制作会社さんというのが誰にというところではなくて、制作会社の中のどういう人たちなのかっていうところまでもう少し解像度を上げて、私の中でこういう方たちにが私のお客さんなんだっていうのがイメージできていたというところが当時として、
うまく自分が考えているお客さんに届けることができた、その要因になっているのかなというふうに思います。ですので、自分のお客さんは誰かっていうのを考えてみたときに、なんとなく中小企業さんとか、どこどこ地方の人とか、そういうふうに定めている人はいるかもしれないんですけど、もうちょっと解像度を上げることできないかっていうのを考えてみるといいのかなというふうに思います。
結果的にその考えたイメージにあった誰にっていうのが自分の中でイメージにあえば、自信を持って自分の仕事を提供できますし、逆にそのターゲットじゃない人から打診があったときに仕事を受けないのかっていうと、別にそんなことはなくて、幅広くお仕事は受けてはいくんですけども、じゃあ自分、なんでこの人が自分のことを選んでくれたのかっていうのをまた一つ要素を見つけていくことができるので、
この誰にっていうのは今後事業を続けていく中でもちろん変わってはいくんですけれども、常に意識をしておくべきところかなというふうに思います。
何をっていうところでいくと、当時の私はWordPressのテーマを制作するというところだったんですけれども、WordPressが商材ですっていうことではなくて、やっぱり面倒なところを先回りしていろいろ潰してくれるっていうところ、
そういう楽さというのをクライアントさん求めているというところが多いですので、なるべくこういうところはどうしますかと気づいたところは、これもやっときましたね、やっときますねみたいなことで、文明通りの要件にあるもの以外にも何か不遂にしてここも直したほうがいいんじゃないかっていうところがあればどんどん提案するとか、
そういったことをやっていくっていうのがWordPressを通じてプラスの価値を提供することが当時できていたということなのかなと思います。さらにどのようにっていうところですね、このイメージがお客さんにちゃんと湧いていたというところなのかなと思います。
私の場合ですとテーマを公開していたりとかブログを書いてたりとかっていうことがあったので、事前に完成イメージがお客さんの方で具体的にある程度あったりとか、依頼語の進め方が想像しやすかったりとか見えやすくなっていたというのがあるのかなと思います。
フリーランスの活動と効果
当時ですね、ブログを書くとかテーマを作るというのは、もともとマーケティングのために始めたわけではないんですけれども、フリーランスの初期の頃はかなり重視をしていて、あとはコミュニティとか勉強会とかああいうところにたくさん顔を出していろんな人とつながりを作ったりとか、そういった活動のところがこのどのようにっていうのに当たったのかなというふうに思います。
さらに効果ですね。これらの活動をすることによって、クライアントさんにとってどういう効果が得られるのかというところを、クライアントさん自身がイメージできるかというところが大事かなと思います。
私にお仕事を発注した制作会社さんにとってみると、実際WordPressのうちで引き受けて提供することができますよという一つ、制作会社さん側の武器が一つ増えるというお手伝いができることになるので、そういう目に見えるプラスが制作会社さんに提供することができたのかなというふうに思います。
ここの効果はですね、自分がどうこうというよりかは、その私にお仕事をくださるお客さん、制作会社さん側の効果が何があるのかなというところをやっぱり考えることができているか、そこがポイントになるのかなと思います。
これを一つの文章でまとめますと、2011年当時の私はですね、デザインはできるけどCMS実装などが苦手を持っている制作会社さん、デザイン会社さんなどに向けて、そのまま面倒なところを丸投げしつつ、こまめにやり取りをしながら実装してくれるWordPressの実装者であると、私と組むことによって自社のクライアントさんへの提案幅を広げることができる。
そういう立ち位置だったということになりますね。これは今、私、2026年時点の私が振り返ってまとめているので、かなり綺麗にまとまっているような気がするんですけど、当時こんな考え方でやってたわけではないんですが、結果的にうまくピースがはまったということが言えるのかなと思います。
だから、売り込みとかこういう事業をやってまして、みたいな細かい説明をしなくても、ある程度つながりでお仕事の相談が来ることができていたのかなというふうに思います。
結果として、私の活動が見えやすいことによって、じゃあこの人ならお願いしようかなというふうに言われやすいという状況ができていたのかなと思います。
これが昨日紹介したドラッカー先生の言う、販売を不要にする状態に、結果としてうまくなったということなのかと思います。
このだなどこがうまく揃うと、今みたいに無理に頑張らなくても自分らしい仕事がだんだんできるようになるのかなというふうに思います。
掛け出しフリーランスの方が、こういっただなどこの考え方を普段から身につけていくと、自分の事業を安定させる、プラスクライアントさんのウェブサイトを作る時にも活かすことができるので、
最初から完璧に自分はこうだというふうに決まることというのはもちろん全然ないんですけれども、常に誰に何をどのように提供したらこういう効果が得られるんだ、特に誰にというところですね。
そこをしっかり考えていくというのは大事なのかなというふうに思います。
それを普段の仕事をしていく中で、ちょっとずつちょっとずつ調整をかけていくということにはなるんですけれども、このだなどこという視点を普段のお仕事の中で意識をしていただくと、
マーケティング思考の第一歩を踏み出すことができるのかなというふうに思います。
ちなみにですね、今日話したこの誰にっていうのを考えるっていうのは、ターゲットとか言うんですけども、これもっと広い言葉で言うと、自分のいる市場はどこなのかっていうのを定義することになるんですね。
この話はちょっと今週の後半でまた詳しくしていくんですけども、市場を考える、これすごく大事なことだと思いますので、ちょっと頭の片隅に入れてまた明日以降聞いていただければなというふうに思います。
さて、これをお聞きくださっているリスナーの方はですね、自分のお仕事が誰に価値を提供しているのかという、しっかり考えていますでしょうか。
もし、ちょっとあんまり考えたことないなーっていう方いらっしゃいましたら、これを機会に一度考えてみてもいいのかなというふうに思います。
ぜひちょっとこういうのを考えてみましたよーというのがありましたら、ちょいさきトークのハッシュタグとかおたよりフォームから教えていただけると嬉しいです。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
おたよりや感想は概要欄のおたよりフォームかXでちょいさきトークのハッシュタグでお待ちしています。
それではまた明日。
11:00

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