ちょいさきトーク 〜あなたよりちょっと先を歩いてきた人の、Webと仕事の話〜。
この番組では、フリーランスでWeb制作をしている私、けいが、
上司じゃないけど、ちょっと気軽に話ができる隣の席の先輩のような立場で、Webと仕事について語ります。
実はこれが配信されている週、私は夏休みを取ってお休みをしているはずです。
前もちょっとチラッとお話ししたんですけれども、私の夫は会社が夏休みがお盆期間というふうに決まっていなくて、
7月から9月の間で所定の日数休んでくださいっていうふうな決まりになっているので、
例年この時期、9月の祝日とその夏休みと有休をくっつけて、
9日から10日ぐらいガバッと大きな休みを取るっていうのを例年続けています。
今年も9月の20日から28日まで、土日から次の土日までごとっとお休みをするんですけれども、
その関係でこのポッドキャストの収録ができませんので、来週の配信がすいませんが1週間お休みをいただきます。
ちなみに去年の休みもこの時期に取ったんですけれども、
ちょうど連休に入った2日目ぐらいに、当時ゼロサイズだった下の子がちょっと体調を崩しちゃいまして、
クリニックとかもお休みの時に結構熱も高くて息がゼーゼーしてたので、
近くの休日診療に連れて行きましたら、来てる先生が、
小児科で赤ちゃんあんまり見たことがないっていうことだったので、
名古屋市の医師会がやってる休日診療がここにあるから、そっちに行ってくださいということで、
車で移動しまして、そちらの休日診療に行ってみてもらったところ、ちょっとやっぱり呼吸がゼーゼーするっていうことで、
救急車を呼ぶほどではないけれども、救急をやっている病院の方に紹介書を書いて連絡してあげるから、
そちらに車で行って、救急車の入ってくる窓口の方に自分で行ってくださいっていうことを言われて、
そこちょうど私もその子を出産した病院だったので、よく知ってますのでということで行きまして、
救急の窓口に行って、当時なのでコロナの検査とインフルエンザ、
あと当時子供に流行っているウイルス系の検査を4種類くらい同時にやったんですけど、
それと全部陰性で、ただちょっと基幹支援の症状が出ているので、どうしますか?入院しますか?っていう風に聞かれたんですね。
えっ聞かれるの?私が決めるの?みたいな感じだったんですけど。
しますか?って言われてるんだったら入院した方が安心かなと思って、じゃあお願いしますって言ったんですね。
で、1日2日で帰れるのかなと思ったら、1週間いることになりまして、
それで去年の夏休みは子供の入院のつき添いで、まるっと亡くなるという結果になりました。
旅行の予定も去年はとってたんですけれども、キャンセルになりまして、代わりに10月に休みを2日間余計にとって無事に旅行に行けたんですけれども、
そんなことがありました。子供がちっちゃいと何が起こるかわからないですね。
考えようによってはその長い1週間の入院が、もともと休みを予定したところだったので、
お仕事に穴を開けなくて、これは本当に良かったなということも言えるんですけれども、
そんな想定外があった去年のこの時期の夏休みでした。
Personaに沿ったおたより風の質問をChatGPTに考えてもらっているという話をしたと思うんですけども、
この番組でもリスナーのPersona像っていうのは立てています。
なんですけども、架空の誰かっていうのを立てたところで、
やっぱりちょっと実際とずれてきてしまうということはあると思いますし、
いまいちピンとこないっていう人も多いんじゃないかなと思います。
そこでぜひやってほしいのが、実在の誰か1人のためにアウトプットをするということです。
私これ結構昔からやっていまして、会社員時代に書いたブログにですね、
そのような私はこういうふうにやってますよっていうのを書いた記事があるので、
ちょっと概要欄に貼っておくので、お時間ある方、ちょっと古い記事なんですけども、読んでいただければ幸いです。
会社員時代から結構実際にお仕事の中で質問をくれたお客さん、
その人に向けてブログ記事を書くっていうことを私結構やってまして、
もちろんそのお客さん自身が私のブログを読みに来てくれるとは限らないんですけれども、
具体的にこの人が困っているからブログで答えてあげる。
結果的に同じことで困っている人に届くんですよね。
何か架空のターゲット像をふわっとしたものよりも、
例えば、実在する後輩、同僚、友達、お客さん、家族、何でもいいんですけれども、
顔が思い浮かぶ具体的な誰かに対してアウトプットしていくと、
言葉が自然に具体的になっていきますし、そこに熱もこもってくるんですよね。
ちょっと具体的に思いつかなければ、過去の自分とかでもいいと思うんですよ。
とにかく自分がよく知っている人に向けて書いてみる、アウトプットしてみるっていうことをまず心がけてみるといいのかなと思います。
実際このポッドキャストでも、本物のおたよりをいただいた週というのが、
本当に私、結構熱を込めてお話をしていますし、
そうでない週は、ChatGPTに考えてもらったおたよりなんですけれども、
私の中では実在のあの人とあの人っていう具体的な姿が浮かんでいるので、
その人に向けて喋っているつもりではいます。
それによって自分が話すこと考えがブレなくなりますし、軸が一つできますので、
アウトプットを続けていきやすくなるんじゃないかなと思います。
この具体的な誰かに向けて発信するっていう考え方なんですけど、