さらにね、すごいことがありまして、このタール編が当時の生活を映し出すタイムカプセルになっていたということも挙げられているんですけども、
噛んだ人の唾液と一緒に、航空内細菌や食事のDNAマネが良好な状態で保存されていたということで、食事の証拠として、
アマ、エンドオマメ、ケシ、ハシバミ、オオムギ、コムギなど当時の栽培植物のDNAが検出されていたということで、6000年前から農耕をやっていたという証拠になっていますし、
それを食べた後に、この航空ケアでシラカバタールを食べるから、食べたもののDNAが残っているということで、当時の人の食事風景や何を食べていたかということもわかると。
さらに狩猟の証拠ということで、イノシシや魚のDNAも見つかって、タールが使われた石器や狩りや、猟に使われていたことが裏付けられたということで、
イノシシを食べたりとか、魚のDNAも見つかっているので、狩猟もしていたということと、石器で武器を作って狩りをしていたという証拠も、このガムからわかったということで、
ガム1つ取ってみても、いろんなことがわかってきたよということで、つまりこのガムを調べれば、この人は6000年前にこんなものを食べていたということがダイレクトにわかるということなんですね。
先ほども言ったように、今回一番の見どころと言いますか、大きなことは、誰が何の目的で噛んだのかという部分なんですけども、
タール編から検出された人のDNAを解析したところ、驚きの結果が判明したということで、男女で白樺タールの用途を変えていたということなんですよ。
男性のDNAが多く検出された白樺タールは、石器の餌付け用タールということで、道具作りとか飼料とか屋外での作業をするような証拠が出てきたと。
女性のDNAが多かった白樺タールには土器の修理用タールということで、調理修理など家庭内での作業が示唆されたということで、もちろんサンプル数は30なのでまだまだ少ないので断定はできませんけども、
新石器時代の性別による役割分担にまさかのガムという形で直接的な証拠が見つかったということなんですね。
男の人は狩りの道具の準備を、女の人は家で使う道具の修理といった具合にガム、また白樺タールの用途によって噛む人の性別が分かれていたという可能性が示唆されているということで、この時から役割分担というものが男女で行われていたということなんですね。
なので、飼料をしていたとか石器を作るための、餌付けをつけるための接着剤として白樺タールを噛んで、接着を柔らかくしてつけていた。
さらに家庭内では土器の修理とかそういった料理を作るためのものに白樺タールの接着剤が使われていたということで、男女で役割分担はちゃんとできていた。
6000年前からそういったコミュニティを作って役割分担をして生活をしていたということがガムから分かったということなんですね。
まとめますと、たった一かけらのガムが6000年前の食卓健康状態、そして社会の仕組みまでを有弁に物語ってくれるということで、本当にすごいですよね。
この古代のガムに残された航空内細菌のデータは、今後の感染症の歴史研究にもつながるみたいなので、いろんなガム1個取ってみても、いろんな研究が今後を派生していくんじゃないかと言われているということなんですね。
そういったガムを感じたということと、実際どんな味するのかなみたいな、ちょっと気になりますよね。
たぶん、結構県大臣の方はガムって言うと甘いイメージがあるから、なかなか取っつきにくい味かもしれませんけども、ガムから分かってきた当時の生活であったりとか、男女の役割、これがDNAを解析すると分かってきたということと、
6,000年前から何かを噛むという習慣があったということが驚きですよなということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それでは皆様、さようなら。バイバイ。