2026.6.17配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、クラゲの睡眠についてお話しました。
それではまた。
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はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、
科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、連日ですね、サッカーワールドカップがですね、熱戦をですね、繰り広げられているわけなんですけれども、
時間帯がね、時差がある分ね、カナダ、アメリカ、メキシコでやっておりますから、なかなか中途半端な時間でね、寝不足続きだっていう人もね、多いと思います。
寝不足でね、思い出したんですけども、そろそろね、高校に通っている方々はですね、期末テストがね、やってきますよね。
テスト前とかですね、ワールドカップ見過ぎとかですね、仕事の締め切りで徹夜して、翌日ね、頭が働かないなんてね、経験ね、いつでもありますよね。
これまでの常識ではですね、睡眠は脳を休ませるものというふうに言われてきました。脳はね、体の司令塔みたいなもんですから、寝不足とかいうのはですね、
睡眠はですね、脳を休ませるためのものというふうに言われてきたんですけれども、最新の研究でその常識がですね、ひっくり返るようなですね、発見があったんですね。
何かと言いますとですね、今日のお話につながるんですが、脳を持たないクラゲやイソギンチャクも、私たち人間と同じように眠っているということがわかったんですね。
脳がないのに睡眠する。じゃあ睡眠は脳を休ませるんじゃないのかというところで、あれあれみたいな感じの新発見がありましたので、そちらの方を皆さんにご紹介したいなというふうに思うんですけれども、
イスラエルのバル・イラン大学の研究チームがですね、研究したんですけども、逆さクラゲと人でイソギンチャクというですね、イソギンチャクとクラゲを使って実験を行ったんですけども、
眠るというのがですね、我々の言う眠るはですね、目を閉じて横になるというのが眠るという行為ですけども、クラゲとかイソギンチャクが横たわって眠るということはないですけれども、
動きが極端に減って刺激しても反応が鈍い状態というものをですね、我々と同じような睡眠というふうに定義したらですね、1日の3分の1を眠っているということはわかったんですよ。逆さクラゲもイソギンチャクもね。
クラゲはですね、夜メインで睡眠をして、お昼にちょっと昼寝する。イソギンチャクは昼間メインで睡眠しているということで、なんとね、睡眠パターンまである種のリズムを持っていたということで、1日の3分の1ですから、だいたい8時間睡眠しているということなんですね。
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眠るというのは横になって目を閉じるとかいうのではないんだけれども、動きが極端に眠ってと反応が示さないということを睡眠と定義したらですね、我々と同じように8時間睡眠しているし、クラゲとかイソギンチャクの種によってですね、眠るそのパターンも浮かび上がってきたということなんですね。
研究者たちはここで面白い実験を思いついたんですね。クラゲを寝不足にさせるとかですね、イソギンチャクを寝かせないというようなですね、冷静に考えたらすごい発想ですけれども、寝不足にさせてみたんですよ。
どういうことをしたかというと、水槽の水をかき混ぜて眠らないようにしたところですね、翌日は爆睡したんですね。リバウンド睡眠ということで、人間族、徹夜した達成感の後ってですね、とにかく寝ようということをして、いつもよりも多めに寝たりとかしますよね。
さらにですね、神経細胞のDNAがボロボロに損傷した時点で寝不足によってね、ちゃんと寝かせると、またDNAは修復されるということで、逆の実験もしてみて、紫外線やDNA損傷液でわざとですね、神経細胞を傷つけると、その後の睡眠時間が増加したりとか、睡眠促進物質を与えるとDNA損傷が減少したということが分かってきたんですね。
つまりどういうことかというと、DNAが傷つくともっと眠るようになるし、しっかり寝るとDNAが修復されるということがですね、分かったという、このような完全な相関関係が証明されたということなんですよ。
これがどういうことかというと、進化をひもといていくと、クラゲやイソギンチャクが地球上に現れたのは、脳らしい脳を持つ生物が存在する前なんですね。5億年くらい前ですよ。
つまりね、睡眠はですね、脳がない生き物がいるのに、寝るという行為、ゆっくりするとか、反応しないように、じっとするという行為そのものは、脳がないのにも関わらず、睡眠イコール脳を休ませるというわけじゃなくて、そもそも脳がないから。
じゃあ、なんで睡眠するのかというとですね、脳のために生まれたのではなく、睡眠というものは脳のために生まれたのではなく、神経細胞という仕組み自体のメンテナンスのために生まれたんじゃないかということが、この研究によって示唆された。
その可能性が高いということなんですよ。神経細胞は皮膚の細胞とかと違ってですね、簡単に分裂再生ができないんですね。大細胞は分裂しないんですよ。なので、一生同じ細胞を使い続けることが多いんですよね。だからこそですね、オフライン状態での精密なメンテナンスイコール睡眠が必要だったということなんですよ。
脳を休ませるんじゃなくて、神経細胞を修復する、DNAの損傷とかを修復させる時間に当てはめるために眠るということなんですよ。
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睡眠中はですね、無防備で保守されやすいディスクがあるのにも関わらず、それでも地球上からですね、こういった軟体動物がね、そういった動物がですね、淘汰されなかった理由がですね、これで説明ができるというとこなんですね。
なのでですね、眠るイコールのを休ませるというわけじゃないということなんですよ。そうですね。軟体動物じゃないね。四方動物だね。
未来の会話はこうなるんじゃないかということで、もしかしたら近い将来ですね、DNAの疲労値が高いから早く帰るわとかですね、週末は神経細胞のメンテナンス習慣だからたっぷり寝ようとかですね、紫外線浴びすぎたから、
今日はですね、今夜は回復睡眠モードで、こんな会話がですね、聞かれるかもしれない。脳を休ませる、なおが疲れてるから寝るわじゃなくて、DNAの修復するから寝るわみたいなね。そういった会話が聞こえてくるかもしれないということなんですね。
実はですね、同じ研究チームはゼブラフィッシュでも同様の現象を確認していて、日焼けしたら妙に眠くなるあの感覚もですね、太鼓のDNA修復スイッチが作動しているのかもしれないということなんです。
日焼けした時ってね、疲れたりとか眠くなりますよね。それはですね、紫外線によって細胞が損傷されている、DNAが損傷したからですね、寝ようとしてそのね、
細胞とかDNAを修復させる行為として日焼けしたら眠くなるということにもつながっているんじゃないかと、肌感覚で我々ね、感じてますよね、ということなんですよね。
これね、脳を持たないクラゲとイソギンチャクがですね、教えてくれたのはですね、睡眠は贅沢でも怠惰でもなくて、生命維持の必須システムということなんですよ。
徹夜して頑張ることがですね、美徳みたいな感じで言われているかもしれませんけれども、5億年以上前から続く生命の仕組みに逆らっているのかもしれないということですよ、徹夜するということはね。
次にですね、もう少しだけ起きて作業しようと思う時にですね、海の中でDNA修復のためにちゃんと寝ているクラゲたちを思い出してみてください。
もしかしたら、彼らこそが生命の本質を知っている私たちの大先輩なのかもしれないというところなんですね。
なんとなくね、わかりますよね。脳を休めされるという感覚はなんとなくわかるんだけれども、そこじゃなくて、脳を持たない生き物たちも寝ている、睡眠しているということはですね、脳を持たないのに脳を休ませるのはおかしいから、
DNAが損傷した時とか、メンテナンス期間に睡眠を当て始めているんだと。それ以外にもね、睡眠する理由であったりとか、働きがたくさんあるんだけど、職場活動をしたりとかね、もちろんあるんだけれども、
そういった神経細胞はずっと同じものを使いますから、そういった修復の意味もね、意味合いも多いんじゃないかと言ったことがですね、クラゲやイソギンチャクから学んだことというところですね。
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ということでですね、ワールドカップみたいな気持ちもわかりますけれどもですね、そういったね、5億年以上から続く生命の営みね、それを逆らうことになりますからね、ぜひですね、
録画するとかですね、してですね、寝不足をしないようにしてくださいということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さようなら。バイバイ。
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