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はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと
ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで
アメリカがですね、イランに対してね、攻撃、軍事作戦をね
執行しまして、イランの最高指導者であるハメネイ氏がね、死亡するというですね、世界的に見て大きな事件が起きたんですけれども
このアメリカのね、この軍事作戦に対してね、世界が混乱をしておりまして、そのイランの同盟国である各国はね、諸国はね
イスラエルに攻撃を加えたりとか、自国のアメリカ軍基地にですね、攻撃を加えしてね、本当にもう
偉いことにもなっているんですよ。日本もね、対岸の舵じゃありませんけれども、これね、自分ごととして捉えないといけないかなということなんですけども
このアメリカがやったね、まあ行為そのものがね、どうなんだということなんですよ。セクシー小泉ね、小泉信二郎防衛省ですか
このアメリカの軍事作戦に対して、日本としての立場上をですね、支持するっていうふうにね、言っちゃったわけなんですね。だから言っちゃったから、イランに対して見れば、アメリカの味方するんや、みたいな感じだから、攻撃の標的にね、あり得るかもしれないので、偉いこと言うてもだなというふうに思うんですけども
皆さんこれどう思いますかね、このアメリカって何でも首突っ込んでね、自分たちがトップだみたいな感じでね、トランプもね、都市じゃないですか、80歳のおじいちゃんにね、この世界の命運をかけてええんかみたいな、自分はね、まもなく死んでいくから、何とでもなるけど、なんかちょっと無責任すぎるなというふうに思うんですけどもね、ということで
今日のお話はですね、皆さんこのね、一度は感じたことがあることだと思います。何かと言いますと、ちょっと働きすぎたなとか、ちょっと激しい運動をして、なんか疲れたなーっていうときに、プラスで眠気感じません?なんかこう疲れたな、ハードやなっていう日ね、その夜、夜、うただ寝してしまうぐらい、なんかめっちゃ眠いみたいなね、ことはね、これ一度っていうかもあると思いますけど、絶対ね、今日のお話に繋がるんですけども、
疲れたら眠くなるのはなぜなのかということと、このね、疲れたら眠くなるっていうその現象、みんな実感したことがあると思うんですが、これね、最近までそのメカニズムがね、分かってなかったんですよ。
疲れたから眠くなるっていうのが、なんとなく腹感覚で、みんなそういう実感があるから分かるんだけれども、そのメカニズムまではですね、科学的な解明はね、なされてなかったんですね。
最近じゃ最近なんですけど、2023年ですね、東京大学と筑波大学の研究チームが、その疲れたら眠くなるという謎をね、解き明かしたので、今日はそのね、お話をしたいなというふうに思うんですけども、
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結論から言うとですね、どういうことかというと、疲れた細胞がもう無理、生産ストップっていうね、悲鳴を上げているという感じなんですね。悲鳴を上げて体を強制的に修了させよう、要は眠くさせようと、
いうふうにしてるんですけども、もうちょっと深掘りしていくとですね、専門的な言葉が結構並ぶんですが、我々の体の中にはですね、
小胞体というですね、いわばね、タンパク質向上があるんですね。高校生物を習った人はですね、小胞体に2種類あったと思います。
リボソームが付着している素面小胞体と、リボソームが付着していない活面小胞体の2つがあったと思うんですけど、もうちょっと難しいかもしれませんが、
核の中のDNAからですね、タンパク質合成すると、核の周りにね、小胞体がありまして、リボソームでタンパク質作ったら、小胞をね、
膜で包んで、細胞外に分泌したりとか、細胞内で使ったりするんだけども、その核の近くにあるんですね。
形はね、網たくじみたいな形してるんですけども、要はタンパク質向上というのを持ってください。
細胞の中、細胞小器官、細胞の中の器官、細胞小器官、オルガネラに属するんですけども、ここでですね、毎日体に必要なタンパク質がせっせと作られているんですね。
ところがですね、激しい運動とか、長時間の労働で体が疲れたという風になってくるとですね、この工場の品質管理が甘くなっちゃうんですね。
その結果、不良品のタンパク質、不良タンパク質と言うんですが、これがボコボコ生まれてきちゃうんですね。
品質管理が甘くない、これ使えないよ、このタンパク質、みたいなのが増えてくると。
で、この不良品がちょっとくらいなら、体の中のSEL11という遺伝子、セル11という遺伝子が、工場の清掃員みたいな感じでサッと片付けてくれるんですけども、
疲労が溜まって、不良品が多すぎると、この清掃員SEL11の処理が追いつかなくなってしまうんですね。
で、するとですね、工場の管理者役であるパークという構想がいてですね、そのね、不良品増えてるなぁ、みたいな。
そうするとですね、シグナルを出すんですね。これね、パークっていうですね、構想なんですけども、
プロテインキナーゼ、RNA-like ERキナーゼ、なんとかゼっていう構想ですけども、それを略してパーク、パーク構想っていうんですが、
そうするとですね、このままじゃ、工場やばいやん。不良品増えてきて、まともな働きできないよっていうようになっちゃうとですね、
タンパク質の生産をね、完全にストップしよう、ストップしろっていうですね、工場長からね、そういったシグナルが出されます。
それがストレスシグナルに繋がっているわけなんですけども、この指令を受けたELF2Aというですね、伝令役が、
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なんかこう、やばいって言うてますよっていうことで、それをね、シグナルを脳に伝えてくれる役割をしているのがELF2Aというですね、伝令役なんですね。
脳に向かってこう伝えます。工場やばいです。現場がやばいんで、これもう無理っすね。休ませてください。
これ以上やったら不良品増えちゃって、まともなタンパク質作れないんで、工場ストップしてくれません?みたいなね、もう本当の大元の大元の大企業のトップですね。
トップオブトップにCEOに言うわけですよ。無理無理無理。現場無理っす。中小企業はもうきついんでっていうふうな指令をですね、脳に伝えると。
で、その結果、じゃあ眠らせようかっていうね、もう脳は絶対ですからね。中枢神経系ですからね。そうすると、寝よう、休めよう、
体を休めて、要はリセットしようということなんですね。つまりですね、肉体労働後の強烈な眠気は不良タンパク質であふれかえった細胞を休ませるための体の強制終了ボタン。
シャットダウンボタンだったという、そういうメカニズムっていうことがわかったんですね。で、これね、なんでわかったのかっていうことなんですよ。
これですね、研究チームはまずですね、約6000匹のセンチュウですね、寄生虫とかのね、センチュウを使って遺伝子を徹底調査したと。
その中から異常に眠くなるセンチュウ、眠くなるというかですね、動きの遅いというか、
生きてるか死ぬかわからないみたいな状態のセンチュウを見つけ出して、原因がSEL11という遺伝子の変異であることを
認めましたと。これSELというのは、工場の清掃に不良タンパク質を除去してくるやつね。これがですね、
異常が起こしちゃうと不良タンパク質が処理できないから、強制的に休んでいる状態、眠くなっているということがわかったと。
これがですね、マウスでも発見されておりまして、マウスで同じ遺伝子の働きを止めてみると、SEL11を実際に止めてみると、
なんとマウスも同じように睡眠時間が増えたということなんですね。人間での臨床試験はないけども、同じ哺乳類のネズミね、
マウスで発見されたから、どうやら人間にはあるだろうというふうに言われているということなんですね。
しかもですね、この遺伝子、脳だけでなく神経細胞だけでなく、皮膚などの体の組織でも働いていることが判明しておりますので、
疲れは全身で感じていて、それがダイレクトに睡眠に結びついているということなんですね。
筋肉疲労、シャターというときとか、神経細胞以外のところにもあるからですね、疲れたら強制的にストップしてねっていうね、
そういった指令がですね、全身から脳に届くと、やっぱりこう、疲れた眠いっていうふうになると。要は強制終了して、
まっくね、このね、サイクルをちゃんとしようとしている、体のね、ちゃんとした、ちゃんとした働き、動きということなんですね。
なので、疲れたら寝るという当たり前の行動が実はですね、細胞レベルでしっかりプログラムされた、めちゃくちゃにかなったシステムだったということなんですね。
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まあ、研究チームは今後このメカニズムを応用して、効率的に眠気をコントロールする方法や、疲労回復法の開発につなげたいというふうに考えているそうなんですね。
なので、もしこれを人工的に操作できたら、大事な仕事の前に疲れていても眠気を抑えることができたりとか、これ逆効果の基本をするけど、
寝たいときにすぐ眠れるようにするなんてこともですね、もしかしたら近い将来ですね、可能になるかもしれないと。
だから、レッドブル飲むとか、モンスター飲むとか、強制的にアルギニーパイでバーンじゃなくて、SEL11の遺伝子をちょっと操作して、これはもういっぱい
働かせて、疲れてるけど眠気こないとかね。逆にそれをですね、自動が働きを抑えることによって強制的に寝るみたいな、そういったことを使えるんじゃないかと、
いうことを言われているということなんですね。ということで、やっぱり疲れたら寝るっていうのは、自然な流れで、それを怠るとあんまり体の調子が良くならないよねっていうことなので、
なので、この疲れたら寝るっていうのは正常に我々の体が働いてくれているということですね。皆さんもね、疲れたなーとかね、今日はハードだったなーっていうときはですね、
抗うことなく、その細胞というか、体からのシグナルをちゃんと受け取ってね、真面目に受け取って、ゆっくり休みましょうというところですね。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではまたね。さよなら。バイバイ。