1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. 🌋【雑学回】睡眠とは?
2024-04-09 09:44

🌋【雑学回】睡眠とは?

Xアカウント⬇️⬇️
https://twitter.com/miyakenne
BASE販売サイト⬇️⬇️
https://kng.base.ec/
その他Lit.Link⬇️⬇️
https://lit.link/miyakenne

イラスト講師
イラストレーター
NFTクリエイター
#NFT
web3
DAO
#鹿児島
ジェネラティブコレクション
MyCoolHEROES
MCH ジェネシス
ゲームキャラ風二次創作コレクション
乗り物擬人化コレクション
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63a663a47655e00c1cbda4e9
00:06
お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオです。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
一日の中で一番集中力が上がる時間帯、それは夜中の1時から3時半であるでお馴染みのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエーターのみやけんです。
4月になってですね、子供たちの生活状況が変わりまして、あと妻が仕事休みで家にいる関係からなかなかスタイフ収録のタイミングが未だにつかめずにいます。
また5時過ぎてしまいました。さあ、どうしましょう。
本日も耳の奥ラジオ、よろしくお願いします。では、いくぜ。
今日はちょっと雑学的な話をしようかなと思います。
あと、睡眠についてですね、睡眠って脳を休めるために取らないといけないみたいな、人が寝ないとどうなるかという悪魔の実験みたいなのが昔ロシアでありましてね、3日目くらいから早くもおかしくなってくるというね。
1週間かな、あれ、どのくらいの実験だったかちょっと忘れましたけど、もう相当おかしくなってきて、こういう兵器になったりとかね、あまりにもやばいって言うんで、なんか実験中止になったみたいなね。
なんていう実験だったかな、忘れたけど、YouTubeとかで調べれば出てくると思いますけどね。
っていう風にしてですね、人は眠らないと生きていけないということで、一般的にはこの脳を休める、そして記憶の定着っていうののために必要だっていう認識があると思うんですけど、最新の研究結果っていうのは面白くて、その話したいと思うんですけど、
魚は寝るのかっていう研究がありまして、イルカとか聞いたことあると思うんですけど、片方の脳、右脳が寝て左脳が寝てみたいなね、右と左の脳を別々に寝るみたいなね、話があったりもしますね。
03:01
片目つぶって片方の脳だけ寝るとかね、言われたりしますけど、脳波系みたいなのつけてね、覚醒状態と睡眠状態の脳波をとってみると、魚も寝るということがわかったらしいんですが、それ以外の生物寝るのか寝ないのかっていうのもさらに実験が進んでですね、
例えば単細胞生物みたいなやつとかね。
クラゲで睡眠実験を行った診断です。脳のない水クラゲという生き物でね、脳がないので脳波を測るということはできないんですよね。
でもこの水クラゲは昼間は活発にぽこぽこ泳ぐんだけど、夜になるとやっぱりじーっとするらしいんですよね。
寝てるんじゃないかなという気はするんだが脳波が測れないからわからないというところでですね、メラトニンという睡眠ホルモンとも呼ばれる薬を水槽に投与してみたところですね、活発に動いていたクラゲが大人しくなったということで、
これは睡眠薬の成分とかにも入っているらしいんですけどね、このメラトニンというのはね。
だから睡眠を促す薬を入れたらホルモンを入れたら大人しくなったということは、これクラゲは寝たってことだよねっていうことらしいんです。
でね、こうなってくるとですね、脳を休めるために寝るって話、何だったんっていうことになるんですよね。
で、結局ですね、この話を突き詰めていくとですね、じゃあ植物ってどうなんみたいかね。
で、脳を休めるために寝るわけじゃないとすれば、今まで我々が考えていた睡眠の定義っていうのも作り直さないといけないんじゃないかということで、
今はそういう学術会の中では、外部の刺激に対して極端に鈍くなっている状態を睡眠と定義付けるということになっているらしくてですね。
これどうなんだろうな、一説なのかな、全体的にそうなったのかな、わからないんですけど、という話らしくて。
だから外部の刺激に対してもほとんど動かないっていうふうに考えたときに、まさに植物が端的な例が植物というやつでね。
火事が起きても自分が燃えるってなっても動かないですよね、その場をね。
というふうに外部の刺激に対して極端に鈍い状態が寝ている状態だとすると植物は常に寝ている状態であると。
06:07
言えるというらしいですね。
元々生命が生まれた瞬間、生まれたときっていうのは単細胞の生物で、感覚機関も何もないので、周りの刺激をまずつかみ取ることができないと。
そんな中で刺激をつかみ取れないから、それに対して反応もしないんで、周りの刺激に対して鈍い状態であったと。
だからほぼ寝ている状態。そこから進化の過程で感覚機とかを使って周りの刺激を機にした方がいいよね、みたいな感じでどんどん進化していったわけですよね。
その上で俊敏に動いたりとかね。だから睡眠の状態が要はデフォルト状態ってことですね、生き物っていうのは。
進化の過程において覚醒状態というものを作り出して、そして覚醒状態のときは周りの刺激に対して耳や目や鼻やといった感覚機を使って臨機応変に、その瞬間瞬間に対処できるような能力を持った。
これが動物と言われる存在になっていったということらしいですね。だから生き物としてデフォルトは睡眠状態。覚醒状態っていうのは言えば特殊な状態であるということが今最新の学会ではなっているらしくて、だから今までの常識からすると逆ですよね。
起きている状態がデフォルトで、時々寝ないと生きていけないみたいなね。のが実はそうじゃないよと。寝ている状態が基本、起きている状態が特殊というかね。っていうのはね、なんか最新の話らしいですね。
だからなんだっていうことであるんですけど。
ここでちょっと僕が気にしたいのはですね、意識っていうのはどのタイミングで生まれたのかと。
寝てる間意識がないわけですよね。で、覚醒状態になったときに意識っていうのが持てるんですけど。
だから外からの刺激を受け取るために感覚器官が発達して、それを統合して反応するために意識というものが生まれてきたんじゃないかなと。これは僕の考えなんですけど、思うわけですよ。
ということでですね、今日はちょっと時間がないのでこれぐらいにしたいと思うんですけど。
やっぱり意識の正体、別な言い方をしましょう。自我というものの正体は一体何なんだっていうところを科学的な観点からも感じるものがあるわけですね。
09:13
という話を。ちょうど10分ぐらいにお溜まりになってそうなので、今日はこんなところで終わりたいと思います。
はい、では誰をっとこいズル聞いてくれてほんのごてあいがとさげました。じゃあまたね。三宅でした。
09:44

コメント

スクロール