まさかこの「ごんぎつね」の話が、リアルの国語教育の話に発展するなんて!
その経緯がわかる全7回の放送を、実際の国語教師のうーたんさんの放送も含めてリンクはっておきます。
※古い放送から順番に番号をつけています。
▼⑦うーたんさんの放送▼
Chikaraさんの放送から『論理国語』『文学国語』について🏫
https://stand.fm/episodes/67d02a76cabe790295f027a5
▼⑥
一旦まとめ(みやけんさんとのコラボにて)▼
【💪チャーケン🌋のMCH超会議LIVEアーカイブ】2025/3/11 https://stand.fm/episodes/67cfc437d113d25b08746296
▼⑤
論理国語と文学国語と「感情の3原則」
https://stand.fm/episodes/67ceb21c8c68e2c485d4eca8
▼④
ボクの「切なさ」探しの終着 (... からの追伸)
https://stand.fm/episodes/67c959927737394b0dbc18da
▼③
2種類の「読解力」 - 国語を分ける提案理由
https://stand.fm/episodes/67c956083e006a527a49153d
▼②
ボクは感情じゃなく「投影」ができなかったみたい
https://stand.fm/episodes/67c8e438ff7ed6f9bdde15e3
▼①
ごんぎつね 〜 「読解力」と「倫理観と道徳力」 https://stand.fm/episodes/67c6b3217d688e576576713c
###########
▼みやけんさん▼
🌋無料部分でごんぎつね https://stand.fm/episodes/67c8835d67f5715fd0c897e2
▼リブラ先生▼
「ごんぎつね」と読解力教育――自由な感想にバツをつける理由
https://stand.fm/episodes/67c7602cecf0725e3e3aa8bf
▼元のボクの話(ややこしかったやつ)▼
ごんぎつね 〜 「読解力」と「倫理観と道徳力」 https://stand.fm/episodes/67c6b3217d688e576576713c
◾️いまの「国語教育」に含まれる「2つの読解力」
①論理的に文脈を読み取る「読解力」
②世間的にどんな感情が一般的なのかを「察する力(感じ取る力)」
これらはどちらも、社会で生活するには必要なのは大前提の中で、
②については、国語の「読解力」として教育するんじゃなくて、別の教科にしたらいいんじゃないかな?と思ったんです。
その中で、「一般的にはこう感じる人が多数派だ」と教えていったり、今書きながら思いましたけど、
科目をわければ、
それはそれで医者や弁護士とかの資格試験にもいれてもいいでしょうし、入試科目の1つにしてもいいと思いました。
テクニックで対応できる人までは受かるけど、国算理社は得意だけど「察する科目(共感科目?道徳?)」の点数が低くい人は、落とせばいい、って思ったんです。
「全く別の能力」なのに、一つの「読解力」にまとめちゃって、しかも入試でも、大問一個分程度に薄めちゃってるから、
本来は、「論理的な読解」だけはできるけど、「察せない」人も、国語の合計点では高得点がとれちゃうでしょうし、
本人が自分の特性を理解できないし、弊害もあるんじゃないかと。
だから、教育の科目を分けた方がいいんじゃないか、という論でした。
[BGM: MusMus]
#毎日配信
#子育て
▼▼ 過去の俺流ロボのトリセツ回はこちら▼▼
#俺流ロボのトリセツ
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論理国語と文学国語と「感情の3原則」
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◾️いまの「国語教育」に含まれる「2つの読解力」
①論理的に文脈を読み取る「読解力」
②世間的にどんな感情が一般的なのかを「察する力(感じ取る力)」
これらはどちらも、社会で生活するには必要なのは大前提の中で、
②については、国語の「読解力」として教育するんじゃなくて、別の教科にしたらいいんじゃないかな?と思ったんです。
その中で、「一般的にはこう感じる人が多数派だ」と教えていったり、今書きながら思いましたけど、
科目をわければ、
それはそれで医者や弁護士とかの資格試験にもいれてもいいでしょうし、入試科目の1つにしてもいいと思いました。
テクニックで対応できる人までは受かるけど、国算理社は得意だけど「察する科目(共感科目?道徳?)」の点数が低くい人は、落とせばいい、って思ったんです。
「全く別の能力」なのに、一つの「読解力」にまとめちゃって、しかも入試でも、大問一個分程度に薄めちゃってるから、
本来は、「論理的な読解」だけはできるけど、「察せない」人も、国語の合計点では高得点がとれちゃうでしょうし、
本人が自分の特性を理解できないし、弊害もあるんじゃないかと。
だから、教育の科目を分けた方がいいんじゃないか、という論でした。
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サマリー
今日のエピソードでは、国語の読解力について、論理的な文章の理解と感情の理解という2つのスキルに焦点が当てられています。特に、「ゴンギツネ」を教材として用い、適切な指導方法や教材選びの重要性が考察されています。国語の読解力には論理的な側面と感情的な側面があり、これを分けて教える必要があるという提案がされています。また、感情を読み取る力は別の教科として教えることが望ましいとの意見も示されています。
国語の読解力の重要性
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は、先ほど手短に撮ろうと思って決めて収録したのに、
もう、また2,30分いってしまったので、
今、撮り直しをしておりますが、よろしくお願いします。
何の話かというと、
またかと本当に言わないでほしいゴンギツネに関わる話で、
昨日は、ゴンギツネをどう読むのかっていうね、
そこからのお話を一つ気づき、言わせていただきましたが、
今日は、先日僕が挙げた読解力と倫理と道徳みたいなね、
お話がちょっと分かりづらかったなと思いましたので、
それについて、本当に僕が言いたかったことはこれですという話を、
改めて簡単にまとめられればと思います。よろしくお願いします。
この話は、リブラ先生とはコメント欄でやりとりさせていただいた内容だったんですが、
それをそのまま、皆さんにも聞いていただきたいと思いましたので、
撮らせていただいております。
特に三宅さんが放送でちょっと分かりづらかったと、
僕の言いたいポイントがちょっと分かりづらかったということもね、
三宅さんの放送の方でも言われていたので、
確かに僕もいろんなことを混ぜ込んじゃったなと思ったので、
お話をもう一回再度まとめたいと思いました。よろしくお願いします。
何の話かというと、
ゴンギツネという分かりやすい教材があります。
小学校の低学年ぐらいの生徒に向けて、
国語の読解力を養うための授業の教材として、
ゴンギツネという教材を使っているというお話が前提で、
そこに対して僕がちょっと感じたことについてです。
今ヤフーニュースで取り上げられたりしていて、
Xの中でも結構炎上してるのかな。
ちょっと意見が二分してるみたいなことだったかと思いますけど、
想像つくのは、
自由な発想を感想文として書いて何が悪いか。
どういう感じ方をしてもいいんじゃないかっていう、
そういう意見が多分出ているということなんだと思います。
僕がこないだ取った、
国語の教材としてこのゴンギツネが適さないんじゃないかっていう話をしたんだけど、
僕はそこのXとかで出ているような意見の人とはちょっと観点が違っていて、
全然僕は怒りとかそういうことで言ってるわけでは本当に全くないんです。
ただ僕は気づいてしまったわけですよ。
何に気づいたかというと、
国語で言っている読解力というものの中に、
実は2つの大きな別々の読解力、読解のスキルが含まれてしまっていて、
それを教える人も教わる人も意識できてないっていう、
そこに問題があるんじゃないかというのが僕の指摘だったんです。
論理と感情の理解
何かというと読解力っていうのは国語の教材で大きく2つあると。
僕が言いたかったのは、
1つは論理的な文章文脈を読解する、
論理的なものの読解力。
これはその言葉の通りで、
人が喋っていること、人が書いたことを論理的に理解をして、
その理屈や前提を理解して、
矛盾があるのかないのかを判断して、
議論を交わしていったり、理解を、その人の論を理解していくという読解力だから、
これはこれですごく重要なスキルじゃないですか。
それがないと、検討違いなところを指摘して議論にならないとか、
よくあるんでしょ、SNSでそういう状況が今あると思いますけど、
そういうことになってしまっているというので、
このスキルを磨いていくというのはとても大事なことです。
僕はこれは国語として、
1つの読み方の答えを教えていったり、
王道を教えていったり、
読み方の型を教えていくということはすごく大事だと思います。
宮健さんもそこを言いたかったということで、
この間放送を撮られてましたけど、
概要欄にも貼っておきますけど、
宮健さんの放送も聞いていただきたいんですが、
もう一回ですけど、宮健さんがもともと言いたかったところはそこだと。
教材を選ぶとか、教材を見つけること自体が大変な中で、
シンプルな型というものを学校で教えていくことはとても大事だし、
その型を教えるシンプルな教材として、
ゴンギツネというのはいいものなんじゃないかと思ったというね、そんなお話で。
それはもちろん宮健さんはイラスト講師という立場で、
同じように考えているというか、
学校でちゃんとイラスト、絵を描く型を教えてあげてくれた方が、
そこで嫌になって絵を描きたくないという子どもを減らせるんじゃないかというね、
そういうふうな話の文脈でそれを言われていたので、
僕はそれはね、宮健さんの意見に大賛成。
型というのがきちんと小さい頃から身についているからこそ型破りもできれば、
基本に忠実な基礎的なことができるようになるというね、
そういうベースを上げていく教育というのは僕はとても大事だと思います。
1たつ1は2。
これを知っているから1かける1が1とか、掛け算や割り算や微分積分やら、
できていくということと一緒だと思います。
空手の成見づきを知っているからこそ、そこからの発展した技をできるみたいなことでしょう。
習字も羽の書き方がわかるからこそ、
崩した字も書いていけるみたいなことでしょうから。
簡単でシンプルな1つの答え、これをまずは覚えなさいというね、
型を正しく教えていくということはとても僕も大事だというのは分かっていて、
それは大賛成でございます。
ただ、僕が言いたかったのはそこではなく、
先ほど言った通り、国語の中に読解力が2種類あるんじゃないかと。
1つは論理的な文章を読解していくことというのは、
今言った通り国語で教えたほうがいいだろうと僕も思います。
答えはこれだと。こういう読み方をしなさいというね、
基礎、基本を教えていく題材として、
論理的な文章を使うのはいいだろうと思います。
ただし、もう1個の読解力ね。
何かというと、そうです。感情の読解力。
僕たちの今の界隈で、このスタイフの周りで使う言葉で言うと、
読解力というよりは察する力だと思いますね。
感情を察する力。
そう考えていくとどうですか。
国語で扱うものとして読解力というのに
一括りにしていいものなのかどうかっていうのが、
僕はそれが疑問に思ったっていうところだったんです。
ここはリブラ先生がご指摘いただいてたんだけども、
世間一般で大多数の人が、
どういう場面、どういう物語で、
どういう感情を抱くかっていうのは、
もちろん知っておいた方がいい。
だからこそ、いろんな感情をOKと言うんじゃなく、
普通はこう思うんだよっていうことを教えていくっていう、
そういう授業は必要だろうと、
国語読解力の再考
確かリブラ先生がおっしゃってたんだけど、
僕もそこも合意なんです。
ただし、ただしですよ。
国語の読解ということで、
教え込んでいくことが正しいのかなって、
僕は疑問に思ったんですよ。
なぜなら、感情は読解するものじゃないから、
っていうふうに今は僕は思うからです。
だから感情は感じるものであって、
感じる感じ方はそれぞれあるっていうね。
もう大前提じゃないですかね。
ただし、リブラ先生が言ってることの僕は大賛成なのは、
そうは言っても、
世間一般的にはどういうものをみんなは
普通は感じる人が多いよっていうのを知らないと、
今度は社会でコミュニケーションを取ったりしていくこと、
社会生活を送っていくことに問題は出てくると思うので、
そこをきちんと、
世間一般には大多数は感情を読んだり読み解いたり、
感じたり察したりするものだよっていう教育は、
まさにやらないといけないと思うんですよ。
ただそれはもう一回だけど、
答えが一つっていう国語の読解として教えるべきでしょうかが、
僕の疑問だったんです。
道徳って僕言っちゃったからややこしくなったけど、
国語の分類で2つに分けたほうがいいんじゃないかと。
国語として教えるのにしても、
別分野ですとしたほうがいいでしょうと思ったんですよ。
明確に。
もしかしたら国語の教科じゃなく、
それを別の何かしらの新しい教科か、
道徳でもいいけど、
そういうもので教えていくと。
察する力という、察する科目というか、
何て言うんでしょうね。
それでさらに大学入試とか、
弁護士資格試験とか、
お医者さんの医師免許資格とか、
そういうテストにむしろ一つの大きな教科として、
試験科目に必須で入れたほうがいいんじゃないですかね、
そこまでちょっと思ったりもしましたよ。
そうすると、国、産、利、社、普通にパズルのように解ける問題は、
高得点取れても、
実際そんな人が医者になって大丈夫かみたいなね、
そういうコミュニケーション、
大丈夫かなこの人っていう人は、
フィルターにかけて不類に落とすというかね、
そういうふうなツールにも、
ツールというか試験にも使えるようになるかもしれませんし、
もっと言うと、僕のように、
もしくは最近はもうね、スカンクさんのようにね、
自分に当たり前と思っていたことが、
自分自身がちょっとレアなんじゃないかと気づいて、
40超えて、30、40超えて大ショックを受けるような人を、
一人でも減らせられるんじゃないかと、
そういうふうに思った次第でございました。
なのでまとめるともう一回ですけど、
三宅園さんがおっしゃってる、
まずは型を教えるということ。
基礎を教えていくという。
答えが一つ。こういうものが王道ですという。
型を教えていくということが、
学校教育では必要だろうというね。
それは大賛成で。
リブラ先生もおっしゃってる、
社会でコミュニケーションを生活していく上でも、
大多数の人がこういうふうに普通は感じるものだということを、
理解をしていくということも必要だというのも、
どっちも大賛成な中で、
僕からの提案は、
読解力という中に、
論理的な読解と感情的な読解、
一つと二つ違いがあるから、
それを一括りにしないほうがいいだろうと思ったということでした。
感情的読解と教育
まあそれだけですね。
だから本当に教科を分けてもらえると、
分かりやすいような気がしますけどね。
この後これに派生してまた思ってることはあるんですけど、
それは時間が長くなるとわからなくなっちゃうと思うので、
別撮りにさせていただこうと思います。
以上です。
皆さん僕の提案いかがだったでしょうか。
読解には実は二つある。
感情を読んでいくのは読解、
読み解くんじゃなくて察する力なので、
国語力ではなく別で教えませんかという提案になりました。
ということで以上です。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それでは行きます。
力チャージ!
今日も力あふれる一日を!
14:16
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