レターへの返信
こんにちは、ちょっと常識ハズレで型破りな英会話コーチちじゅ｜です。お元気ですか?
さて、本日はですね、レターをいただいたので、レターの返信とそれからそれに絡めてですね、私の発信の軸と言いますか、
なんでこういう行動を、行動と言いますか、発信をしているのかっていうような、そもそも論にはなるんですけれども、
そういったですね、私の活動の軸ですね、そういったものについてちょっと話をさせていただきたいかなと思っております。
よろしかったらお耳拝借いただきたいんですけれども、今回いただいたレターがですね、レターというのはクローズドな部分ですので、
これを全文読んだりとかは、もちろんしないんですけれども、だいたいどんな内容なのかということをお知らせするとですね、
この方は毎日聞いてくださっているということで、初心者の方で、私の放送を何度も同じものを繰り返していただいているそうなんですね。
全部は聞くことはもちろんね、なかなか大変だと思うんですけれども、リピートをしてくださっているということで、
私の話と英語を聞いて心の支えになってて、ありがとうございますみたいな感謝しているというような内容で送ってくださっているんですよ。
それとプラスですね、ご自身の健康状態のこともちょっとお話ししていただいているっていう状態ではあるんですけれども、
本当にこちらこそ感謝ですよ。わざわざお時間を作ってこういうレターをしてくださるっていうのは本当に嬉しいことなんですよね。
貴重なお時間をとって、わざわざ知らせていただいて、こういったフィードバック、レターとかは、もう莫大なエネルギーとなるんですよね。
なので本当感謝、感謝でございます。ありがとうございます。
自己肯定感とコミュニティ
でですね、私、自己肯定感が特別めちゃめちゃ低いってことはないんですけど、あんまり高くはないみたいなんですよね。
よく周りからそう言われるので、多分そうなんでしょうね。
人間って生きてるだけで価値があるって言うじゃないですか。
だからもうビーングですよ、ビーング。
ドゥイングに対してビーングね。もういるだけでオッケーっていうその人となりでもう価値があるっていうことがあると思うんですけど、
まあでもね悟りを開いた人たちはもうビーングだけで価値があるっていうふうに思えると思えるんですけど、
私はまあ何たって凡人なのでですね、ドゥイングの方ですね。ビーングじゃなくてドゥイングの方でもやっぱりこう、
なんていうかな、褒めてもらったりとか評価をいただけると肯定感が上がっちゃうというとても単純な、もう全然悟りを開いてない人間なので、
本当にこういったものが嬉しかったりとかするんですよね私ね。
なので本当ありがたいなぁと思うんですけれども、私がこういうねスタンドFMとか音声配信とかそういったものを何でやってるかっていうことではあるんですけれども、
私が目指しているものっていうか目指していることあるいはここのこの場所ですね。
場所って言ってもみんなで集まっている場所ではないんですけども、なんとなくのこの場所感がありますよね。私のチャンネルと言いますか。
そういった場所はどういったものを目指すのかっていうところなんですけど、私あのよくあるコミュニティという言葉がありますよね。
なんかスタンドFにもスタンドFMにもいろいろななんかコミュニティがあってとかって言われたりとかするんですけど、私そのコミュニティっていうのが実はね調べてみたんですよ。
そんなものがあるのかなと思って、なんかどうやったら入れるのかとか調べてみたことがあって、
いやでもそういう機能自体はなくて、なんかこう仲間が集まる場所みたいな風になってるみたいな解釈を私はしたんですけど、
そういうなんかこう、割とクローズドなね、線引きのされたコミュニティとか、あるいはその仲良しの人たちだけでワイワイするようなグループとか、
そういったものっていうのは私はあんまり目指してなくて、どちらかというと誰でもいつでもウェルカムなんですよね。
で、自由に出入りできる、そういったなんか緩い場所を私は目指しているというか、出会ってほしいというふうに思ってるんですよ。
なのでみんな同じことをする必要はないんだけれども、なんとなく自分と似たような人がどこかにいるのかなと感じられるような場所、チャンネル、そういったものを私は目指しているようです。
第三者の目から見てる感じなんですけど、まあ私はそういう感じがいいんじゃないかなというふうに思っています。
英語と人生の向き合い方
で、私のそのモットーと言いますか、私の哲学というか理念的なところでですね、私は英語を通して人生と向き合おうというものを掲げているわけなんですよ。
これっていうのは要は自分軸の選択じゃないかなというふうに思ってるんですけども、やっぱり大人になってからまた英語をやるってなると、
いろいろな選択肢というものがあるし、情報がたくさんある中から選び取ってこういうことをやっていこうっていう、なんかこう学校とかだとみんな何人に集まって、
今日のこの時間はこれやってっていう決められた中で、なんかその路線に乗ってね、はみ出ちゃダメだみたいなんで、それが正解だったじゃないですか。
でも一旦大人になっちゃったらそういうのではなくて、みんなそれぞれいろんな経験をしていろんな時間を使ってやってきたわけですから、
その中でまだ何か新しいものを取り入れようとか英語を勉強してみようとか、そういうふうになるとやっぱりどうしても人生と向き合うっていうか、
自分のセンサーとか自分の処理者選択できる能力とか可能性とかそういったものがそこ賢で試されてくると思うんですね。
そういった他人軸じゃなくて、他人がこうやりなさいとかこうやったらいいよっていうそのままへーって受け止めるだけじゃなくて、
自分の中でフィルターを通して、これは自分には関係ある、自分に関係ないとかそういったものの小さなことから大きなことまでいろいろなものの選択の掴み取っていくっていうことの積み重ねが人生そのものじゃないですか。
英語っていうのも言語っていうのもそれとちょっと似たようなところがあって、英語って付き合っていくのが長いから何を選択するのか、今日は何をするのか、どういう学習方法でやるのかとか、どういう私は理念を持ってやっていくのかとか、
そういったものの小さなまた大きな選択の積み重ねだと思うので、そういった意味で私は英語を通して人生と向き合っていくっていうことになるんじゃないかなというふうに思ってるんですね。
特に試験で点数を取って終わりとかじゃなくて、人とつながりたいっていうそういった言語を学びたい場合には、言語というものはペンとノートを持ってガチガチに勉強するというよりは、言葉にたくさん触れて感じ取るといった感覚で長く付き合っていく方が結局のところはうまくいくというふうに思ってるんですね。
で、実はこのリスナーさん、レターをくれた方なんですけども、実はご自身のぎっくり腰が慢性的にあるようで、そういった話もされているんですね。そういう話もシェアしてくださっているんですよ。
言ってみれば英語と直接関係ないことじゃないですか。でもそういうことも含めて、自分の人生全体と英語を重ねてしっかり向き合っておられるんだなぁということを感じたんですよね。
で、私たちほら生きてると、なんかこうもっと早く知りたかったっていうことあるじゃないですか。何で教えてくれなかったの?みたいなことありません?
例えばなんですけど、お金のこととか、お金って何?みたいな。法律って何のためにあるんだろう?とか。誰を守るためにあるのかな?とか。歴史とかも何で学んだのかな?とか。
そういったことはすっかり結構抜け落ちてて、なんか学校ではちょっと習わなかったけど、でもできれば早めに知っておくべきだったよねっていうことありますよね。たくさんないですか?私すっごいたくさんあるんですけど。
それって英語も同じだと思うんですね。英語っていきなり習いましたけど、でも言語って何?とか。何で英語をそもそも習うのか?とか。言語の成り立ちもそうだけど、果たす意味とか社会における役割とか、そういったものとかをすっかり抜けにしちゃって。
大事なことっていうのは全然習わずに、いきなり枝葉から始めちゃったっていうね。幹は全然見ずに枝葉から始めちゃったっていうところが学校っていうところじゃないかなと私は思ってるんですけど。
で、私もね、本来は学習をする前に、この英語の学習とか言語を学ぶ前に知っておいてほしいっていうことがたくさんあるんですよ。私から伝えたいメッセージっていうものもね、すっごいたくさんあるんですよ。実は最初に知ってほしいっていうことがもういっぱいあるんですけど、これを伝えていくっていうのが難しくて、みんな忙しいし、どこからみんな私の放送を聞き始めるかもわかんないし、みたいなところで。
まあね、私自身ももう、もがきながら前進してはね、後退するを繰り返し、みたいな日々なんですよ。なので、私自身もね、日々いろいろと揺れ動いたりとかしてるわけなんですけど、ただね、根っこのところですよね。私っていう人間ですよね。根っこのところっていうのは変わってないんですよね。
だから、そんな私と一緒にね、自分のペースで英語とか言葉、そういったものを、ちょっと大げさではあるんですけど、英語を通して人生と向き合ってもらえたら嬉しいなーっていう、そんな気持ちでね、やってるんですよね。
だから、言語を感じるっていうことをしてほしいって言ったんですけど、そんな感覚でね、皆さんも、あなたも、こんなちょっと変わった地図という人間がいてですよ。会ったこともないし、なんか知らんけど、応援してくれてるらしいぐらいに感じてもらえると嬉しいなーっていうふうに思ってるんですよ。
はい、そういったことが今回は言いたかったわけですね。
で、またこれ長くなるとあれなので、ちょっと健康状態とか、健康に関することの、このレターに関するお返事みたいなのを、また第二弾でちょっとやろうかなと思います。
そっちはちょっと、健康に関すること、あるいは英語に関することで、第二弾をちょっとしようかなと思います。あんまり長くなってもなんなのでね。
はい、なので今回はそういう感じですね。私の活動の軸と言いますか、なんでそもそも地図はこうやって喋っとるんや、みたいなことを、ちょっとレターの返信と絡めてお話しさせていただきました。
はい、それではまたねー。
