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こんにちは、ちじゅです。お元気でしょうか?
さて今回は、ちゃんと語学に関するお話をしたいと思います。
語学の学、学ぶという言葉がついているのもちょっと変な感じで、
言葉は学ぶのもどうではないと思ってはいるものの、
まあ、語学という言葉が浸透しているので、これを使いたいと思います。
何やともあれですね、私、レターなるものをいただきまして、
本当に単純な人間ですからね、そういうものをもらっちゃうと舞い上がっちゃうわけですよ。
舞い上がるってほどでもないんですけどね、
おだてられると木にでも何でも登っちゃうような人間なんですけども、
とりあえずですね、そのレターの方はクローズドな場所ですからね、
名前は伏せてちょっと読ませていただきたいと思います。
はい、初めまして、メッセージします。
あ、違う、初めてメッセージします。
ちづちづさんのチャンネル見つけて大変勉強になっています。
ロードマップのあたりと勉強になり、そして賛同するものばかりです。
自分は今年の3月までアメリカで働いていましたが、
思ったように伸びず、いろいろ試行錯誤しているところで、
今はイマージョンに取り組んでいます。
ちづさんの配信内容は本当に役立つものばかりですので、
これからも何かティップスあれば共有いただけますと嬉しいです。
というようなものをいただいたわけでございます。
まあ私のことをね、ご存知の方、昔ご存知の方なんかは、
私は昔レターとかコメントもらって、もう嬉しくて、
それの配信で何かもう3日にわたってそのテーマについて
配信しちゃうみたいなことをして、その人は二度と戻ってこなかったみたいな
トラウマもあったりするような人間であるわけなんですけども、
また懲りずにこういうものをもらうと、また木にでも登ってしまったみたいな感じではあるんですけども、
本当にそういったレターをいただくと嬉しいので、ありがとうございます。
でですね、最近はネットとかスマホで買い替えないといけないので、
なかなかこのスタンドFFとの相性が悪くてうまくいってはないところではあるんですけども、
そういったものもあって、ちょっと遠のいてるところがあるんでしょうね。
配信をしなかったというところもあり、また私の配信が誰かの耳に届くのかどうかっていうのが、
本当にこうなんだろうな、疑問ではあったので、そういったこともあって、
なかなか配信をするのがどんどんと少なめになっていて、よくないなと思ってたんですけど、
そのところにこのレターをいただきましたので、またちょびちょびと、たくさんはないとは思うんですけども、
チップスって言ったらね、私もそんなチップスもないですしね、そんな大げさなものはないんですけども、
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まあちょびちょびと言葉語学に関する内容もね、やっぱりシェアしていけたらいいなと思います。
私も結構色々と学んだつもりではあるのでね、英語を学んだんじゃなくて、
言語の学び方を学んだんですよね。自分の体験、人々の体験、それから色々な文献を読んだりとかして、
そういったものに関する知識はね、かなりまあまあある方かなーとかは思ってるんですよね。
知識だけじゃなくて、それを実践に落とし込んだりとか、アナライズしてみたりとかね、
ちょっと解析、分析してみたりとかっていうのを、私は割とよくやってた方なんですよ。
英語の勉強をしてるとか、言語の勉強をしてるよりは、言語の勉強の仕方の方をどっちかっていうと、
勉強してた、みたいなところが、勉強してる、みたいなところがあるんです。
前置きがめっちゃ長いんですけど、まあそういったレターをいただいたので、
またちょびちょびと、まあそういった語学系統のこともね、配信できたらなぁと思ってるっていうようなことが、
まあちょっと言いたかったわけではあるんですけども、とりあえず今日ね、すごく言いたいことは、
このレターをくださった方は、イマージョンに取り組んでるっていう風に書いてくださってますので、
もうこの、ちょっとクロートからね、レターもらっちゃったっていう感じはあるんですよね。
もう、わかってらっしゃる感じのイメージなので、特に私からお伝えすることがあるのかなっていう気はしなくもないんですけども、
まあ釈迦見説法で、それを前提でお話しさせてもらうと、本当に私がね、
全日本人にというか、全言語を学ぶ人たちにやっぱり声を上げて言いたいなぁと思うのは、自分に対してもですけども、
やっぱり英語っていうものを教科にしたっていうね、学校で学ぶ教科にしたっていうのは本当に間違いだと思うんですよ。
いまだにそうですけどね。日本だけじゃないですよ。もう世界でそうですけど。
それってやっぱりね、おかしいんですよ。どう考えても。
言語っていうものの成り立ちとか、どういった立ち位置のものなのか、どういった社会での役割を担っているのかっていうことを考えると、
教科にしていいものではないんですよね。一言で言うと、英語って学ぶものじゃなくて、英語で学ぶものなんですよ。
ツールだっていうことはね、英語はツールだっていうことは、もう本当に私口をすっぱくして言っていることではあるんですけど、
本当にこれって忘れがちなんですよね。だからこう、なんていうかな、不自然なね、英語学習者のために作られたテキストにみんな走っていったりとか、
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でも結局使わないよね、こんな言葉みたいなものを学んじゃったりとか。
自分と全く関係ない単語を無理やり詰め込んだりとか、そういうようなことを知っちゃうようになっちゃうんですよ、だんだんと。
なので以前も目的と目標のところで話したんですけど、目的と目標がごっちゃになると、とんでもないところに行っちゃうっていうのがあるのでね。
なのでそれを考えると、本当に英語を学ぶっていう考え方をまずは一旦捨ててもらって、英語で何かを学ぶっていう考え方をもう染み込ませてもらったら、
自らどういった教材を使えばいいのか、自分がどういう方向に向かっていったらいいのかっていうのはわかっていくと思うんですよね。
英語自体を学ぶものではなくて、英語で相手のメッセージを学ぶというか、掴み取りたいとかそういうことなんですよね。
なので理科で国語は学べませんけど、英語で理科を学んだりとかはできるわけなんです、言ってみれば。
英語を使って、何か自分の興味のあるものを学んだり、あるいは既に知っているものでもいいんですけど、英語を使ってもう一度学び直すとか、趣味について自分で言い表せることができるようになるとか、
そういった英語自体を取り入れようとするんじゃなくて、英語で何かを取り入れようとするっていう、そういう行為が私たちにはものすごく欠けてたと思うし、そこの一番最初の一歩が間違ってたんですよね。
今もですけどね。英語っていう教科はすごい重要な教科で、人と比べられて点数つけてっていうものになっちゃってるから、みんなそれで慣れてますけど、そういう性質のものじゃないんですよね。言葉っていうのは。全くもって。
しかもこれが正しいとか正しくないとかって、あんまり言えないものですよね。独裁者は言えますけどね。何言ってるのかっていうふうに思われてるかもしれないんですけど、言葉に関しては言いたいことがありすぎてね、私もちょっとまとまってないところがあるんですけど、本当に一番言いたいのは、
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英語は学ぶものではなくて、英語で学ぶものだっていうことを、今回はちょっとみんなそれぞれ考えてみてほしいんですよね。そうするとなんかこう、見えてくるものがあるんじゃないかなとか思うんですけど、どうでしょうか。まとまりなくて申し訳ないんですけど、今回はレターの返信ということで、以上にしたいと思います。では以上です。またねー。