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2025-07-22 13:52

【デカ粒英語】 めちゃ使う!粘り強きStickの奥にひそむ棒の世界 コメント返し

【日本人はやればできる子】
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サマリー

今回のエピソードでは、「スティック」という言葉の多様な意味について考察しています。特に、棒状の物体としての使い方から、動詞としての使用によって行動や状態を表すニュアンスへの発展に焦点を当てています。また、英語の「stick」に関連する様々な表現について詳しく解説しており、特に「stick to」「stick with」「stick out」といったフレーズの具体例が紹介されています。

スティックの基本的な意味
おいでませ!一日一粒豆粒英語へようこそ!と言いたいところなんですけども、今回はちょっとデカい粒でございます。
というのもですね、前回なんですけれども、ナイススティックっていうパンがあるじゃないですか。
あれについてお話しして、それにカクつけてですね、スティックっていう単語について、ちょっとだけお話をさせてもらったんですけど。
あれは名詞の方ですよね、棒とかそういった意味がありますから、それについて何か話をしてたんですけれども。
この回に、コメントいただきまして、だからちょっと前の話になっちゃうんですけれども、ちょっとここでコメント返しをやってみようということでですね、まずはですね、コメントちょっと読ませていただきたいと思うんですけども、じょうさんからです。
ちじゅさん、こんにちは。ナイススティック、定番だけど長く親しめる食べ物ですね。
スティックという言葉が棒状のものでなく、くっつく、刺さる、貼り付けるといった動作を表すものなんだが不思議です。
動詞のスティックについて続編をやってみてください、という風にいただきました。ありがとうございます。
で、私がお返事したのがじょうさん、そうなんですよね、あのナイススティックのクリームがね、妙に食べたくなるんですよね。
親やスティックがくっつく、刺さる、貼り付けると、こんなにたくさんご存知だったらもうこれ以上入れないんじゃないかと思っちゃいますけれども、
私が話すとどう頑張っても3分に収まりそうもありませんけれども、一応やってみますか、ということをお返事をさせていただいてたんですけれども、
これについて今回ちょっとやってみたいと思います。はい、なので3分は無理だと思うんですけれども、
しかもですね、もうじょうさんはね、もう、だってね、すでにね、くっつく、刺さる、貼り付けるってね、いろんな意味をご存知なので、
これに加えてですね、私が何か言うことがあるのかなという気がしなくもないんですけれど、
まあそれなりにちょっと地呪編ということでやってみたいと思います。はい、私、英会話の講師、
肩破りな、ちょっと常識外れな英会話講師の地呪でございます。
それではですね、早速やってみたいと思います。スティックなんですけれども、
この間名手のスティックに続いて今回は動詞ということなんですけれども、この名手の方のスティックっていうのはもう本当に基本的にはもう棒状のものだと、細長い棒のもの、杖とかもそうなんだけれども、
まあそういった形状のものはだいたいスティックって言うんだよ、みたいな話をさせていただきました。
でですね、これがね、あの動詞になると、なんかちょっとググッとね、面白くなるし、よくね、使うんですよね。
スティックの動詞としての用法
なのでそれについて行きたいんですけど、スティックの持つコアのイメージは前回やりました。ナイススティック的なやつということですよね。
で、動詞の方ですね、はそこからどうも発生したんじゃないかっていう風に言われております。
要は棒が突き刺さる、ですよね。で、棒が押し込まれる、そして抜けずにくっつく状態になる、とね。柱なんかでもそうなんですけど、あの細長いものをグッとこう突っ込むじゃないですか、抜けないですよね。
なのでそこで、まあだからスティックは粘着っていうものではなくて、離れないっていうのが元々の本質だったんだと思います。そこから発生して、粘着質のあるもののように、なんか変わっていったっていう感じなんですよね。
なのでまあ例えばで言うとですよ、普通に使うと、stick it on the wall、それを壁にくっつけなさいと、stick it、どこに?on the wallって感じで使うし、あとはナイフみたいなものをstick a knife into the chestとかね、ナイフが胸に刺さったみたいな、そんな感じになるわけですよ。
スティック、これがまあ基本的な使い方ですよね。刺すとか突き刺すとか、くっつけるみたいな、そんな感じになるわけですよ。どこに刺すのかによって、何を刺すのかによって、くっつけたり、突き刺したり、ついたりっていう感じになってくるわけですよね。
で、ここからね、抜けなくなる、動けなくなる、そういったニュアンスにつながってくるっていうことなんですよ。で、ここでちょっと受動体の話、受動体っていうか、まあ受け身ですよね。
になるとどうなるのかっていうことなんですけど、これ今までは自分がやる行為、で今度はやられる方ですよね。be stuck、stuckってことなんでしょうね。
こっちになると、ちょっと抜け出せないとか、はまるとか、立ち往生しちゃった、沼っちゃったみたいな、そんなような意味になってきますよね。
思わずしてそういう状態になっちゃったっていうことなんですよね。誰かに、自分を突き刺されて、で動けなくなっちゃった、突き刺されてっていうか、もうくっつけられて、私の体をどっかに誰かから、みたいな、そんな感じのニュアンスになってくるわけなんですよ。
なので、自分がしたくてっていうよりは、されちゃった、誰かにされちゃった、誰にされたんだって言ったら、まあ例えば渋滞に巻き込まれちゃった、みたいなね。
で、なんか行き詰まっちゃった、みたいな感じのイメージが出てくるわけです。
なので、例文を言うと、I got stuck in traffic.ですよね。巻き込まれちゃったよと、はまっちゃったよと、立ち往生してますよと、in traffic。状態だよと、動かねえよ車がと、いうことなわけですよ。
で、これは物理的なものだけじゃないんですけど、あ、そうだ、私前にエレベーターに閉じ込められて話しましたっけ?してないかも。
古いエレベーターでね、ウイーンって止まっちゃってね、止まっちゃってっていうか、全然動かなかったんで、何を押しても開かなくなっちゃって、閉じ込められた。
しかも私一人っきりみたいなことがあったんですけど、えーと、それなんかも、I got stuck in the elevator.ってことですよね。
I got stuck in the elevator.に知事はなっちゃった、ということがありました。
で、それは物理的な感じなんですけど、そうじゃなくて精神的な迷子状態になること、あるいは追い込まれるみたいな感じにも使える便利ワードであります。
例えば勉強してて、もうダメだ、わかんねーっていう時なんかは、I'm stuck.
って言えば、もう、なんか出口が見えない、どうしよう、出ていくことができない、I'm stuck.
っていうことですよね。精神的にはまっちゃったよと、抜け出せない、沼ってるみたいな、そんな感じになります。
で、続きましてね、前置詞っていうものがありますよね。なんかちょっとね、前置詞ね。
stickの使い方
これについて詳しく前置詞の全部を覚える必要はないんですけど、そういうのとくっつくとね、意味の広がり、広がりじゃない、広がりっていうものが出てくるわけなんですよね。
一番よく使ったりとかするのをまず覚えてほしいのは、stick to ですね。stick to。
このtoっていう単語はね、なんかこう向かってる感じの途中感があるんですよね。
なんかまだ到着はしてないみたいな、向かってる。go toとかも言いますよね。
なのでなんか向かってるんですよ。まだ到着はしてない。I'm going to your place.
I'm going toって言ったら、その方向に向かって進んでるっていうイメージがありますよね。toっていうのはそんな感じなんですよ。
なのでstick toっていうのは、ブレずに向かってる、そういったニュアンスがあるんですね。
まだちょっと到着はしてないかもしれない。しかも到着は一旦したけど、また離れかけてるかもしれないみたいな。
なので、なんか頑張ってstick toしなさいっていうことなんですよ。stick toしなさい。stick toの意味がわからないとしょうがないんですけど。
ブレずにやり遂げろっていうような意味なんですよ。やり遂げるとかそういった意味があるんですよ。
なのでこれは例えば使うのはstick to your planとかstick to the pointとかstick to the lawとか法律とかね。
なのでこれはね、わりと日本語のネットとか見ると固執とか固執するっていうような意味で書かれていることもあるんですけど。
これはね、ほぼほぼ良いニュアンスで使いますよ。なんか意思を貫くみたいな。良い方に使うことが多いですよ。ポジティブなものに向かっていけみたいな。そんな感じ。
到達まではもうちょい先かもしれないけど、そこへ向かって継続中みたいな。そんな感じのイメージを表します。
stick toですね。これは絶対覚えておいてほしいですよね。めっちゃ使いますよ。
なんか話とかをコロコロコロコロ変えてたらstick to your storyみたいなね。そんな色々言うこと変えんな。stick to your opinionとかね。そんな感じで使ったりとかしますよ。
で、あとはstick withこれも使いますね。with誰かと誰かと一緒にいる何々と一緒にいるってくっついている状態が安定している場合ですよ。
stick toはまだもうちょいみたいな感じでstick withになっちゃったらもう一緒にいる。もうそこに到達しているっていう感じですよね。だからstick with me言ったら、小人とかに使いますけど離れて行くなよ。俺のそばにいろよみたいな。stick with meみたいな。そんな感じで使いますしね。
そうそう。なのでここでstick with the original ideaみたいな風に使うと、もう本当にこうそういったオリジナルのアイディアがあって、それに離れずにもう到達はしてるんだけど離れて行くなよみたいな。
そんな感じ。目線がもう一緒にいようみたいな。そんな感じのなんか離れずに寄り添おうみたいな。そんな感じのものなんですよ。ここがstick toとstick withのちょっとした違いになるかと思います。
次にちょっと全然違う視線でstick out。アウトです。アウト。これはね目線がね急にね下からやってるんですよね。だから棒とかを突き刺しますよね。で、突き刺された側ですね。土地とかでもいいんですけど。地面から見るとあらこれ出ちゃってるね棒が突き出ちゃってるねということで突き出るっていうような意味になるんですね。
これが視線がもう下になってるんですよ。なので目立つとかそういった意味が出てきますよね。例えばなんですけどまあ褒め言葉でね。You really stick out in that outfitとかね。
いやーなんかその服装いいねーみたいな。目立ってるよ。You stick out。目立っちゃってるねーいいねーみたいな。そんな感じなんですよ。stick outっていうのは目立つとか突き出る。そういったようなイメージになります。
なので物理的にもそうだし。何かが突き出てたらそうだし。あと皮膚的にもね。人が目立ってるとか。そのファッションセンスが光ってるみたいな。そういう風なのにももちろん使えるっていうことになります。
はい。あんまり長くなってもあれなんでもうこんな感じかなーって思いますですよ。はい。
まあそんなこんでですね。stickはまあいろいろな使い方が今日ねちょっとお話ししたんですけど、特にtoと一緒にするwithとそれからoutっていう感じ。
あとは受動体受け身で使った場合、I got stuckとかI'm stuckっていう場合のイメージですね。言葉の持つイメージっていうものをちょっとお話しさせていただきました。
はい。だいたいこれぐらいstickで動いてたらもうだいたいはかましてるんじゃないかなと思いますので。
ぜひともnice stickを見るたびにこういった動詞の使い方なんかもちょろっと思い出してもらえると知事はめっちゃ喜びますです。
はい。それでは今回は以上でございます。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
表現の違い
それではまたねー。
13:52

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