健康と痛みの重要性
こんにちは、常識外れて偏りない語学コーチちじゅ|です。お元気でしょうか?
さてさて、今回はですね、レター返信の第2弾ということで、ちょっと健康に関することでお話をさせていただきたいと思うんですけれども、
日本は大変暑いという風に聞いております。皆さん大丈夫でしょうか?
私のおりますドイツの方はですね、ちょっと日中とかも半袖では外に出たくないなぁみたいな感じの気温ではあるんですけれども、
週末は暖かくなるとは聞いてるんですけれども、日本はもうすごい暑いという風に聞いておりまして、このレターの中でもですね、
日本はもう本当に暑いですよっていうことでシェアをしてくださっていたんですけれども、
それと同時にですね、この方はですね、レターをくださったんですけども、腰がね、ぎっくり腰が慢性的にあるというか、たまに送るらしくて、
そういったこともちょっと私とシェアしてくださっていて、最後に私の体調管理の方も気をつけるようにっていう形でね、
気を使ってくださってたっていうそういう感じなんですよ。本当にね、もう前回も申し上げましたけれども、レターいただいて本当にありがとうございます。
というところなんですけども、今回はですね、もう前回に引き続き同じことを喋るということでは全然なくてですね、
今回はまたちょっと全然違った形でのレターの返信と言いますか、それに絡めて英語のちょっとね、お話ししたいんですけれども、
体が痛いのって嫌じゃないですか、もう私もね、もう痛いのめっちゃ嫌い、好きな人っていないと思うんですけど、たまにいるか、
変な人たまにいますからね、好きな人もいるかもしれないけど、私は嫌いなんですよ。もうちょっとでも痛いと思う、ギャーとかって思うんですけど、
結構ビビリ、ビビリかもしれない。何でしょうね、自分はそういうのはヘッチャラだと思ってたけど、なんか結構苦手な方なのかなとか思うんですけど、
でもなんかちょっとでも痛いと嫌だなとかって思ってたんですけど、でもほら、痛みがない病気の人っているじゃないですか、私これを聞いたときに、
ははーと思って、まあ痛みっていうのは体のサインだとか言うじゃないですか、体が悲鳴を上げてるっていうか、ここちょっとケアしてよねみたいな、ちょっとほっといたでしょうとか、
怪我したりとかした時も、いやいやちょっとここ処置してよみたいな形で、痛みがあるっていうことは、まあ体のサインっていうことだと思うんですよね。
でもこの痛みが全然ないっていう病気の人が、まあ本当に極めて稀な病気で、世界全体でも数百人とか数千人程度の報告しかないっていうふうに言われてるんですけども、
この宣伝的にあるいは肯定的にでも、痛みが全然ほとんどない人っていうのは本当に生活が大変らしくてね、だってサインが来ないんですからね。
なんか火傷してても気づかないみたいになると、ほっといたらね、大変なことになりますでしょ。だからそんな人もいるんだーと思って、それを聞いた時に、
痛いっちゅうのも、まあありがたいまではいかないかもしれないけど、まあちょっとありがたいのかなーなんて思ってね、私、感謝っていうかね、したもんなんですよね。
痛みって本当に大切なものなんですよね。ここまで痛くなくてもいいんじゃないって思うことは確かにね、ちょっとわかる程度でいいんじゃないかって思ったりもするんですけども、
それの加減がね、体もね、ちょっとバランスが悪いんじゃないかって私は思っちゃったりとかするんですけど、
まあそういう文句をね、言っちゃダメですよね。ないよりはあった方がいいわけですからね。ちゃんとサインくれてるのでありがたいと思うんですけども。
ライス処置の方法
それでね、応急処置っていうことをするじゃないですか。
人間って基本的には体を温める方がいいって言われてますよね。私も医療関係者でも全然ないし、割と健康で育ってきたから、
もう本当にこう、何だろうな、医療に関係する言葉とか私知らずに育ってきちゃったみたいなところがあるにはあるんですけど、
それでその、なんか偉そうに話すつもりはないんですけどもね。
ただまあ、基本的に一般的な話をさせていただくと、体っていうものは温めてほうがいいよっていうことじゃないですか。
ただ何かこの怪我をしたとか、念座したとか、そういった異常事態ですよね。
そういった時には冷やすっていうことが必要だって言われたりとかしますよね。
こういう応急処置のことを、ライスって呼ぶんですけども、
呼ぶらしいんですけども、ライス処理ですよね。
これはRICEって書くので、ご飯のライスと同じ綴りっていうか、大文字ですけどね、これはもちろん頭文字をとっているので。
ただ見た目はですね、ライスなんですよ。
で、このライス処理っていうのが英語で言うとRICE METHODとか呼んだりとか、
RICE TREATMENTとか、ちょっと医療用語っぽくなるとRICE PROTOCOLとか呼ぶらしいんですけども、
日本語でライス処理なんていう処置とか、そういうふうに呼んだりとかするらしいです。
特にね、念座とか筋肉の炎症とか、そういったものに対する基本的な応急処置の略語なんですよね。
英語圏でよく使われたりとかしますが、日本語でもライスって言ったら、医療関係者の方はご存知なんじゃないかなと思います。
で、この頭文字をね、4つの頭文字をとっていて、RICEなんですけども、これね、順番に行くとRはRESTなんですよ。
REST、だから安静にするっていうことですよね。
怪我した部分を動かさないようにして、休ませて炎症や火を防ぐことですよね。
とりあえず無理に動かさないっていうことですよね。
で、次にICE、これはアイスですね、氷のアイスです。
冷却っていうことですよね。
急性の炎症とかね、火量を抑えるために、幹部を氷とか冷たいもので冷やしましょうと。
ずーっとやってたらダメなので、通常は15分から20分くらい冷やしてね。
で、間にちょっと休憩を挟むのが良いって言われてますよね。
で、一般論で言うと、大体最大でも2日間くらいまでとかって言われたりしてると思うんですけども、
次にCですね、CはCOMPRESSIONです。
これは圧迫っていう意味ですね、抑えるっていうような意味がありますよね。
これは包帯とかサポーターなので、幹部を適度に圧迫して、
針や内出血の拡大を防ぐっていうことらしいんですよね。
もちろん強すぎると血行が悪くなるので注意は必要なんですけども、
軽くね、適度に圧迫をする、圧迫ですね、COMPRESSIONですよね。
で、最後にEですね、このEはELEVATIONです。
ELEVATIONってELEVATORって言いますよね、エレベーターですよね。
エレベーターは上に上がっていきますよね。
で、巨像とかいうふうにも言われますけども、
怪我した部分を心臓よりも高い位置に上げることで、
血流を良くして腫れを軽減させようということですね。
エレベーターのELEVATIONというふうに覚えてもらったらいいと思うんですけども、
こういった形になってるっていうことなんですね。
これでRAISEなんですよ。
REST, ICE, COMPRESSION, ELEVATION、この4つ。
これをすることがよろしいよっていうことなんですね。
これは応急処置なので、初期対応としてとても重要だって言われてますよね。
これも早めにやることで回復も早くなりやすいって言われてて、
その後はまた徐々に温めるっていうような考え方になってくるんだと思います。
英語学習への応用
これなんで私がわざわざこういう話をしてるのかっていうとね、
知事は何を言っとるんやと思ったかもしれないんですけど、
これって英語にも当てはめることができるんですよね。
英語だけじゃないんですけど、まずは英語について話をすると、
例えばですけど、何かもう疲れてやる気が出ないとか、
モチベが最近下がっちゃったとかいう、
今までやってきたことと異常実態が起こるとするじゃないですか。
急にモチベダダ下がりとか。
そういった時もこのRAISEっていうことが必要になってくるんですよね。
どういう風にするかっていうか、HEREで言ってるんですけども、
RのRESTですよね。だから休ませる。
なので一旦距離を置くっていうことなんですよね。
詰め込みすぎない、焦らない。
そういう感じになります。
次にICEですよね。
冷却ですけども、言ってみれば頭がポワーッとなってるわけだから、
感情的な挫折感とか、モチベのショックっていう、
そういうものを冷静に観察すると言いますか、
RICE処置の重要性
そういった頭を冷やすみたいな感じですよね。
もう走りすぎちゃってターンみたいなところがあるかもしれないし、
モチベが下がるっていうのも異常実態なので、
なんかちょっと違うことが起こってるってことは、
頭になんか新しい風を送る、
ちょっと冷たい風を送る必要があるっていうことになるわけなんですよ。
次にコンプレッションですよね。
これは圧迫なんですけど、
これは外じゃなくて、自分に目を向けようねっていうことなんですよね。
だからどんどんと新しい情報、新しい単語を覚えるとかそういうことではなくて、
既にあるものをもう一度見てみるとか、
圧縮してみて整理をする、
メモやまとめで安心感を持つ、
あるいは自分がやってきた奇跡を振り返ってみてね、
こんなにやってきたんだよね、僕って偉いね、みたいな感じでですね。
それから改めて初心に戻ってみるとか、
そんな感じでちょっと内省じゃないですけど、
自分にちょっと目を向ける、
新しいものに目を向けてばっかりじゃなくて、
自分を見てみるっていう感じですね。
自分に向き合うっていう感じでしょうか。
それからエレベーションですね。
これ、上に上がっていくって感じなんですけど、
これは視点を上げてですね、
学びを俯瞰でね、
俯瞰で上から見下ろすような感じで、
まあ捉え直す、意義を思い出すとか、
目的は何だったのだろうかとか、
そういった感じでね、
まあちょっと異常事態が起こった時には、
そういった処置ですね、
そういった対処をしてみるっていうことが、
このRICEって使えるんじゃないかなという風に思うわけなんですよ。
人生への応用
まあ他に応用できそうなもので言うと、
まあ言ってみれば、
まあスランプとかね、
学習ブロックがあるとか、
なんか最近リスニングが全然できひんとか、
ね、何のためにやってるかわからないとかね、
なんか言ってみれば、
まあ学習における念座炎症なわけですよね。
で、それとね、ちょっとね、
逆なんですけどね、逆にね、
モチベが上がりすぎた時もね、
結構要注意なんですよ、これね。
上がった時に無理なね、
なんかこう、目標とか立てちゃったりしね、
急にフワーッと下がるみたいな、
いうこともあるので、
ちょっと上がりすぎた時も、
ちょっと痛いひいてね、
頭冷やすみたいな、そういったものも
必要になってきたりとか、
するんですよ、意外にね。
はい、でまあそういったね、
あの処置を行ってから、
また慢性的にというか、
習慣的にね、習慣化して、
日々のね、お気に入りの英語ストーリーをじっくりと味わう、
というこの温かみのある、
こういったね、学習方法にまた、
シャラーッと戻っていってほしいな、
という風に思うんですよ。
でね、このね、先ほども言いましたけど、
実はね、英語学習じゃなくて、
このライス処置っていうのはね、
人生の様々な場面でね、
当てはまるなって私は思ったんですよね。
人生でも立ち止まるっていうことはね、
やっぱりね、回復への第一歩だったりとか、
するんですよね。
だから、焦って動き続けるよりも、
ちょっと一度冷やして静かに見る、
みたいな、そういったいわば、
人生のリセットと言いますか、
再起動の方法と言いますか、
まあ、そんな大げさなものじゃなくても、
まあ、ちょっとしたね、つまづきの時なんかも、
とっても、こう、本質的な、
メッセージを含んでると思うんですよ、
このライスっていうのはね。
まあ、言わってみればですよ、
マインドフルにするとかいう言葉にもありますし、
あと、瞑想とかするといいよ、
とか言うと思うんですけど、
そういうもの、全て、
なんか、こんな感じなんですよ。構図はね、
同じなんですよ、構図は。
言ってみれば、
R、REST、
ちょっと立ち止まって、
IのICE、
頭を冷やして、
C、COMPRESSION、
自分というものに向き合い、
E、ELEVATION、
俯瞰して見てみよう、
こんな感じなんですよね。
はい、なのでね、
どこにでも応用できる、
このライスなんですよ。
だからちょっと、私、熱込めて、
今日、話してるんですけど、
ということでですね、
今日、何かに追われていたら、
まずは、冷やす時間っていうものをですね、
5分くらい、とってみたら、
どうでしょうか?っていうことなんですよね。
ちょっと、一息つくことで、
本当に向き合いたかった自分というものが、
見えてくるかもしれませんよ?
っていうことが、
言いたかったわけであります。
ではね、最後にちょっと、
英語でテイカーウェイを、
ご紹介したいと思います。
時々、
私たちは必要だ、
何が?って言ったら、
ショックだ、と。
温かさですよ。
本当に、
癒してくれるものは、
というような意味ですね。
はい、ということでございました。
では、最後まで聞いていただいて、
ありがとうございました。
そして、レーターいただきまして、
本当にありがとうございます。
これからもね、私のメッセージを、
こうやって受け取っていただけると、
嬉しいです。
はい、それでは本日は以上です。
では、またね。