1. 人間関係ちえぞの
  2. コミュニティに入るのを躊躇し..

気軽にコミュニティに参加できる考え方や捉え方を話しています。 人の目を気にしすぎてしまう。コミュニティが苦手だと思う方は、聞いてみてください。「考えすぎていたかも」と気分が軽くなると思います。


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コミュニティーに入るのを躊躇してしまう。または、コミュニティーから出られない。
どんなコミュニティーに入ってしまったんですか、それは。
いや、この悩み、両方結構あると思います。
出られないコミュニティーね。
出られない、出にくいとか、グループラインから出られないとか結構あると思いますね。
はい、今日はこんな感じです。
人はそんなに悪くない。
ほっこりするつながりを思い出そう。
人間関係ちえぞの。
それでは今日のお話、始まります。
ちえぞの。
出られない、入れないっていう、今回はお悩みです。
そっか、入れない、出られないね。
違うようでいて、もしかしたら同じかもしれないね。原因はね。
これ私、分かりますね。どちらもすごく分かります、これは。
入れないときってどんな感じなんですか。
入れないときはですね。
これは入りたいのに入れないってこと?
そうですね、なんかちょっと覗いてみたいとかですね。
もしくは一回ちょっとガッツリ入って楽しんでみたいなとか思ったりするコミュニティーがあったりしても、やっぱりちょっとサクッと入れないことの方が多いですね。
それはどうして?
それは何でしょうね、ちょっとこう、一つ今思い出す、今パッと頭に浮かんだのはです。
昔の会社とちょっと似てるなっていう部分があったりすると入りにくかったりするのが一つとです。
それはどういうことですか、昔の会社に似てるってのは。
何ですかね、ちょっとこう、そんな気配は全然ないんですよ。
全くないんですけど、なんかちょっと似た匂いを一つでも感じると激しいんじゃないかみたいな。
激しい?
昔の会社すごい激しかったので、競争競争みたいな感じだったので。
激しいんじゃないかみたいな、ちょっと激しさには触れたくないなみたいなところがあって。
そんな感じは全くしないんですよ。
でも一個そういう匂いがするとちょっと躊躇するっていうのだったりとか。
一回入ってしまうと出にくいんじゃないかっていう、出られないんじゃないかっていう。
有料だったりすると特にですね。
っていうのがあって、ちょっと躊躇することは結構ありますね。
有料で出にくいってのはどういうこと?
有料なんだからお金払って入ってるとしたらお客さんみたいなもんじゃないですか。
そうなんですけれども。
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例えば以前知り合いがやってたコミュニティに入ってたんですね。
それはもちろんその方がやってるものにすごい興味がありましたし、
集まってる人たちとも交流したいと思ったんで入ったんですね。
でも結構自分が忙しくなってきてコンテンツが読めてなかったりとかですと、
全然その回にも参加できてないとなって、
なんかこれ入ってる意味ないなと思ったんですよ。
何も参加してないので。
それは月額5500円だったんですけれども。
結構乱額ですね。
そうなんです。
なので固定費減らしたいなと思ったので出ようと思うんですけど、
毎回あと2ヶ月とかそんな感じ。
あと1ヶ月とかそんな感じをしてしまう傾向がありました。
結局でも出たんですけど、
やめてしまうと円が切れてしまうんじゃないかとか、
そういう変な怖さがありましたね。
そこちょっともうちょっと詳しく聞きたいな。
円が切れるのは出たら切れるじゃないですか。
どうだって。
だからちょっと違いますよね。
気を使ってるポイントが。
そういうことだ。
今ポイントが違うのが分からないですね。
だから多分人が相手でしょ。
そうですね。
だから入る時も人にどう思われるかっていうのが結構大きなポイントじゃない?
この私がコミュニティーの中でね。
それから出る時もこの出た私がどう思われるかっていうのが大きなポイントになってると思うよ。
そうです。
つまりどう思われたくなかったんですか。
出ることによって。
もう一つ別のコミュニティーに入ってた時があってです。
それはすごくいろんなことをたくさんたくさん教えてもらってたんですね。
でもやっぱりそこそこのもうちょっと金額があったコミュニティーだったので、
たくさん教えてもらったことを
何もあんまりいいようにできてなかった自分とかがいて、
それなんか悪いなーみたいな気持ちとかが結構あって、
で、何かしら結果が出てから出たいみたいなこだわりもあったんだと思います。
その時は。
それで出られないみたいなのはありました。
なんかちょっと我慢して払ってるみたいな感じがありました。
なるほどね。
でも、そうか。
まあでもいいかな。そんな感じかな。
え、何か言ってくださいよ。
いやいやいや。
もうちょいなんかさ、ストレートな、こう思われたくないってのがありそうな気がするんだけどね。
例えばね、そのコミュニティーだとしたら、
それはいろいろ教えてるってことは、
誰かその主催者みたいな人がいるんでしょ?
コミュニティーと言いながらもね、先生みたいな人がね。
で、その人がいて、まあいろんなことを教えてもらっているのに、
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えっと、ぷりって辞めてしまったら、
その人にちょっと、あれ知恵、なんだよって思われるみたいなことは考えませんか?
考えてたかもしれないです。
なんか、嫌われるとかあんまりその時は頭には出てこなかったんですけど、
でもまあそういうのもゼロというか、なかったといえば嘘になると思いますよ。
だからどちらかというと、嫌われるというよりも、その人を傷つけてしまうんじゃないかとかね。
寂しがられてしまうんじゃないかとか。
それはすごいありました。
すごいありましたね。ありました。
だからなんか、
がっかりさせるんじゃないかみたいな。
そうそうそう、そういうことだと思うんですよ、たぶん。
がっかりさせたくないというかね。
簡単に言うと、私はあなたが嫌いで辞めるんじゃないんですよ、みたいなことが言いたいみたいな。
それはでもすごいありました。
だから簡単に言うと誤解されたくないってことかな、どちらかというと。
結論から言うとね、僕はそもそもコミュニティに入るのも苦手なんですよ。
それどこかでおっしゃってたの聞きました。
自分でもやってるんだけど、よくフェイスブックグループでいろんなグループに入りませんかってお誘いが来てね。
基本は受けるんだけどね、せっかく誘ってくれてるしね。
そういうのってほとんど全部無料というか、有志の集まりみたいなものなので、
名前を吊られるという意味ではお断りする理由がないんだけど、
でもそこでなんか活動したりはしないのね。
僕は元々そのコミュニティが苦手というか、あんまり向いてないって感じもするから、
だからあんまこの質問に答える人としてはあんまり向いてないかもしれないんだけど、
どちらもね、やっぱりね、信頼ですよ。
コミュニティにいるメンバーへの信頼。
辞める時も入る時もね。
そこがやっぱり疑いに変わってる。
やっぱり入りにくいし抜けにくいんじゃないかなと思う。
そもそもあれですよね、コミュニティがそもそも何なのかみたいな、
なんていうんですかね。
っていうのもすごくぼやっとしてますね。
すごい流行ってるじゃないですか、この言葉。
この言葉もう5,6年かもうちょっと前から、コミュニティコミュニティみたいな、
すごいたくさん聞くようになった言葉なんですけど、
倉田さんはコミュニティっていうのはどういうふうに定義されてますか。
これは前回のお話で、この世界の川の流れみたいな話があったでしょ。
それでいうと、僕らは一人では生きられないという感じがするから、
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そこの流れというのは。
だから人と一緒にいるのが普通。
当然僕らはそのコミュニティを作るという方向に行く、
当たり前の流れかなって感じはするね。
人が集まる場所みたいなふうに捉えてらっしゃるんですか。
僕らは集まりたいんですよ、やっぱり。
人と一緒に何かをしたいんですよ。
でも、そう簡単には人を信じたり、心を開いたりできないじゃないですか。
だからコミュニティという特別な場所を作って、
この中では仲良くしようね、みたいなことをやってるんだと思うんだよね。
同じ考え方の人が集まってますよとか、
同じものを目指してる人が集まってますよとか。
本当は僕が言うように一つ意識であれば、
誰とでも何かできるはずなんだけど、
そこに自分と一緒な人を僕ら作ってしまって、
この人とは無理だな、みたいなことをやるわけじゃない。
そうすると安心してみんなで集えるためには、
ある種の約束とか、こういう考えですよね、
みたいなことをちゃんと前もって決めておけば、
それほど自分とは一緒になるかもしれない。
それほど自分とはかなり食い違うような人は来ないだろうという、
それなりの安全な線を引いておいて、
そしてそこに集まろうというのが、
そのコミュニティなんだと思うのね。
なんかあれみたいですね。
高校とか中学のクラスの中のグループが大人になったみたいな、
なんていうんですかね。
基本の構造はそれと変わらないと思う。
だからそう考えると、
入ろうとしているコミュニティが、
自分に対してそうなのかというのは、
疑ってかかりたいよね、やっぱりね。
そうっていうのは危険かどうかみたいな。
そうそう。
チェイさんが発起人とか創設メンバーになっていて、
こんなコミュニティチェイ作ろうよとか言って、
作ったんだったらいいんですよ。
そうじゃなくて、後から入るということは、
もうすでに出来上がっているわけじゃん。
そうですね。
そういう空気だったりとか、
習わしだったりとか、ルールだったりとか、
いつものメンツで盛り上がっているように見えると、
入りにくいだったりとかありますね。
だからそのある種の約束というかね、
僕らは同じ人種なんですよね、みたいな。
同じ感じなんですよね。
同じような感性なんですよね、みたいなことを、
最初はみんなで同意しながら作るんだけど、
後から入るということは、
そこが自分に合う水かどうか分からないじゃん。
そうですね。
そこを警戒しているんだと思うんだよね。
きっと。
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それが入りにくい理由の一つなんでしょうね。
入ってみないと分からないですもんね。
そうだね。
それで多分それと同じように、
そこから出るということは、
例えば知恵さんは、
そのコミュニティは自分の水に合わなかったって
判断をしたんじゃないかと思われるでしょう。
つまり。
なんだか違和感があって、
ここは住み心地が良くないと思ったから出るんだっていう風に
自分は思ってしまうわけよ。
そうするとそのように感じられるかもしれない。
知恵さんなんかここが水が合わないって思ったのねって
他の人たちが思う。
これ鏡の法則。
自分が思うからですね。
人が思っているように感じる。
だから入るときも出るときも、
そういうことが起こっているってことだね。
ここは安全な場所なのかなっていうことを疑いながら。
躊躇し。
入った後出るときも、
安全じゃなかったって思ったんだねって思われたくないっていう
そういう感じ。
しか言ってないけど。
だから要は最初の成り立ちのところがね。
やっぱり僕らが今作るコミュニティっていうのは、
ある種の安全地帯を作るようなものなんじゃないのかね。
自分にとってですね。
世の中の一般の人間関係はちょっとギスギスしてて、
自分の中での安全の中での安全の中での安全の中での安全の中での
人間関係はちょっとギスギスしてて、
自分には合わない感じがするから、
もっと安全な集まりを作りたいというのが、
今のコミュニティの成り立ちになっているような感じがするんだよね。
だから余計に敷居が高く感じるのかもしれないですね。
場所というか人によるでしょうけれども、
すごく警戒している人たちも多分いるだろうし、
そこに対して自分自身も警戒心を持っていたら、
もっとハードルが高くなるというか。
例えば、中にはステータスで区切っているコミュニティとかもあるでしょ。
年収これ以上ないとダメなクラブみたいなのもあるし、
あと頭の良さで区切っているところもあるじゃん。
IQいくつ以上みたいな。
そういうところはやっぱり入れないっていう、
排除している感じもあるよね。
ありますね。
これはでも一つの安全の作り方なんだよね。
バリエーションの一つ。
このぐらいの年収の人たちならこんな常識を持っているだろうとか、
こんな美意識を持っているだろうとかっていう安全の確保の仕方。
このぐらい頭が良い人たちだったらバカなことはしないだろうっていう。
全部だから安全を確保するためのある種の分離なんだよ。
分離分断の作り方なんだよね。
入る方はそのような気持ちでいると入りにくくし出にくくなるわけね。
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そこを自分で壁をすっと壊してね。
どんな集まりなんだろうなって気軽に見ていく。
自分の中に壁を作らなければ多分大丈夫なんだよ。
自分の壁が一番大きそうですね。
こういうことを思う時っていうのは。
だからまずは自分が警戒をし、変なところに入らないようにしたいなと思っているという、
その心が入りにくさなんでしょうね。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーんしか言ってないですけど。
うーん。
ね。
うーん。
ちえと。
そん。
これちょっとやってみます。
また後日ご報告なんか聞いていただけると嬉しいなと思います。
これに関してはね、やってみなきゃわからないんだから。
まあ入りたいなと気になって思ったらパッと入ってみる。
おお違うなと思ったらすぐにやめるってこれで全然いいと思うよ。
うん。
ね。ほんとですね。
うん。
なんかこう、こういう風な現象を気にしすぎだっていう表現されることすごいあると思うんですよ。
うん。
うん。で、気にしすぎだっていうのは非常にわかるんですよ。
うん。
ただなんかこう今回のお話を聞いてです。
うん。
気にしすぎというよりも同じなんですけど意味合いは。
単純に怖がりすぎてたんだなみたいな。
うん。
前回の話につながりますけど、心象の中にいたんだなみたいな。
うん。
現実が見えてなかったのかなみたいな感じには思いました。
そうだね。
うん。
そんな感じだと思いますね。
うん。
確かになんかね、あれだったんですよね。
すごく他の人が出られて悲しそうな顔をしてるのを見たりとか。
うん。
あとちょっとなんか文句言ってるの聞いたりとかしてたんですよね。
うん。
確かに。
うん。
うん。
それでなんかこう、自分も出たらこんな風に言われるのかなとか。
はいはいはい。
思われるのかなとか。
うん。
まあね、自分がいろいろコミュニティやってた時に、
うん。
あの、なんかちょっと悲しいなみたいなことを思ったりとかもしたので、
うんうんうん。
みたいなのもあったのかもしれないですね。
そうですね。
うん。
うん。
はい。
うん。
さて、皆さんはいかがだったでしょうか。
なんかやっぱりこの、あれですよね。
私が思ったのはですよ。
うん。
例えばその、LINEグループ。
うん。
昔、昔入ったやつを今も入ってたりするんですけど。
うんうん。
それの入ってる理由っていうのはやっぱり、
誰々さんが大会しましたっていうのが出るんですよ。
出るんじゃないですか。
うん。
で、あそこにこうパッと出た時に。
うん。
ああ、この人大会したんだって自分がすごい思ってるから。
ははは。
自分がなかなか大会できないみたいなのはやっぱりすごくあるんだなっていうのは思ったところです。
うんうんうん。
はい。
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でもなんかさ、その人にはさ、えっとこう、なんか気持ちの波とかあるじゃないですか。
ありますね。
うん。
本当にあります。
はい。
あのー、なんつーのかな、盛り上がるパリピみたいなさ、バーティーやって盛り上がるみたいなコミュニティにいたんだけど。
最初すごい楽しかったんだけど、ちょっとなんか気持ちが落ちてきてね。
毎晩なんかずっと飲んで騒ぐ気になれないなと思ったら、静かに暮らしたくなるじゃん。
なりますね。
うん。
はい。
で、その時に大会してもいいと思うんだよ、全然。
いいと思います、私も。むしろ大会したいならした方がいい。
大会した方がいいでしょ。
そうですね。
なんか辛いのにさ、毎回そのパーティーに参加して、飲んでちょっと気持ち悪くなったりとかしてね。
で、まだ、例えば1年とか半年とかしてさ、あ、なんかちょっと戻ってきたなと、またでもあそこ行ってみたいと思った時に帰ってくればいいじゃない。
そうですね。別に帰ってきても、許される環境であることの方が大半ですもんね。
そうそうそうそう。
だから、なんつーのかな、去っていくのを見送る方もね、去っていく側も、今はちょっとここにいないんだよとかね。
まさにこう旅をしてくるように、ちょっと外の世界見てくるわみたいなことで、抜けたり入ったりすることに寛容になればいいだけなんだと思うんだよ。
そうですね。
で、そのように自分が思って振る舞っていれば、おそらく出たとしてもね、そんなに悪い感じは多分しないはずなんだよね。
だって出るのは自分のせいで、コミュニティのせいじゃないじゃん。
そうですね。自分の状況などが変わったからね。
そうそうそう。そうするとコミュニティの悪口を言う必要もないし、そこにいる人たちを恨む必要もない。
ただちょっと私は今ここから距離を置きます。つってこう去っていく。
そうすれば、去られた方も、あ、知恵ちゃんまたね。いつでもまた戻っておいでっていう、そんな感じになるんじゃないかなって僕は思うね。
そうですね。恋愛と似てるなと思いました。
似てる似てる。同じですよ。
夫婦関係とも似てるなと思いましたね。
まさに人間関係。知恵と園ですね。
本当ですね。はい。
このポッドキャストではあなたからのご相談、ご質問、ご依頼などなどお受けしております概要欄のお便りのリンク、もしくはSpotifyの方はコメントのところからお送りいただければと思います。
では今夜もほっこりした夜をお過ごしください。さようなら。
さようなら。
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