1. 人間関係ちえぞの
  2. 現実逃避から抜けだすキッカケ..

「現実を直視できない」「現実が面白くない」「いまを好きになれないところがある」こんな悩みにフォーカスした回です。 聞き終わるころには、現実と妄想(心象)の区別がついてきます。


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00:01
現実を信頼できない、今を好きになれないところがあります。
というテーマを取り上げていこうと思います。
深いですね。
濵名 そうですね。これはですね、私のあれですね、ちょっと今結構自分の中でフォーカスしているところですね。
そうなんですか。
濵名 そうですね。
分かりました。行ってみましょうか。
濵名 人はそんなに悪くない。
ほっこりするつながりを思い出そう。
濵名 人間関係ちえと
その
濵名 それでは今日のお話、始まります。
濵名 現実を信頼できないわけじゃないんだけれども、みたいな感じですね。
これはですね、くらどろさんのグッドバイブスのポッドキャストとか、コミュニティに入っていらっしゃる方は結構なじみのある捉え方だと思うんですけど、
私もいろんなコンテンツ聞かせていただいてです。
夢見がちというか、妄想の中でずっとずっと生きてたっていうのに気づいて、現実を見始めてです。
この現実っていうのが何なのかっていうのが結構、自分の中でぼやっとしてるんだけど、現実だから現実だよな、みたいな感じで言うんですか。
目の前で起きてること、みたいな風に捉えてるんですけど、それで結構、いい感じにここ1年、2年と進んできたんですよ。
やっぱりいまいち大きめのトラブルとかが起こったりすると、ボババってやっぱり頭の中に入ってて思考が止まらなくて、答えのない答えをずっと探し続けるみたいな感じで、
ああ、これここにいたらいけないと思うんだけれども、戻りきれないというか。戻ろうと思うんだけれども、目の前の問題っていうんですか。
大きく捉えるんじゃなくて、ちゃんと見て解決していこうと思うんだけど、そこに魅力を感じないっていうんですかね。
そういう感じにどうしてもなってしまうみたいな感じが、ここ3ヶ月くらいあるんですね。
もしかしたら皆さんも似たような感じになってらっしゃる方もいるんじゃないのかなと思って、私の悩みをテーマにできたらなと思いました。
分かりました。そうですね、結構これはもういろんなところから入ることができる話なんでね、どう話すかなっていうのがあるんだけど、要はですね、一つの川みたいなのがあったとするじゃないですか。
03:08
川っていうのは上流から下流に流れてますよね。そこに僕らがちっちゃい船を作ってポンと乗っかってるとすると。一番楽なのは川の流れに沿ってそのまま流してもらうことなんだよね。
でも何らかの理由で、ちょっとその流れに乗るのが危ないなとかね、この流れに乗っていたら自分が思うようなところに行けないんじゃないかとかって、僕らが想像した時に、
いわゆる漏っていうの?船を漕ぐ漏。漕ぐやつを持ち出して、川の流れではないところにポンと行きたくなる時があるわけよ。それはなぜかというと、なんかこの流れに沿ってたらやばいぞっていう感じを勝手に自分で思った時ね。
あるいは、川の流れに沿っていることで、まあまあ結構いい感じで流してもらえて、それを人生に例えるならば、まあまあわりと幸せな感じで流れているんだけども、なんかちょっと物足りねえぞとかね、もう少しこういうものが欲しいぞとかっていう欲なのかな。
そういうものを持った時に、川の流れを変えたくなっちゃうんだよね。そして漏を取り出してグイッと漕ぐわけ。そうすると、今までいい感じで流れていたのに、変なところにヒュッとずれてってしまって、岩にガンってぶつかったりするんだ。
それが知恵さんが言うところのトラブルみたいなもの。うまくいかなくなった時なんだよね。だからこの川の流れというのが僕が言うところの現実。この世界というのは単にこの空間を用意してくれているだけじゃなくて、僕らが生きやすいような環境を提供してくれていると僕は思っているのね。
そうでないと、例えば植物が育ったり、動物が生きていたり、僕らもまさにここで酸素吸いながら太陽の光を浴びて、食べるものをこの大地から得ながら生きている、暮らしているわけじゃん。だから単にお前ここで暮らせってポンと荒野に放り出されたわけじゃなくて、世界が僕らを生んだわけよね。
この宇宙の死んだ場所から僕らは生まれたんだよ。いろんな流れの中で。それは単にお前らここで生きろよ、あとは知らんぞっていう、そうではなくて、生きていくところまでちゃんと確保してくれた環境も用意してくれて、僕らをポンとそこに置いてるっていう、そんな感じがするね。
これが川の流れといったやつなんだよ。だからその世界が用意してくれた環境に沿っていれば、そのように生きていれば、たぶん基本的にはハッピーに暮らせるはずなんだよね。でもそこに僕らはそれとは別のストーリーを作りたがるのよ。
06:19
もっと欲しいとかね。あとそのなんかこの世界の環境に沿っていてもいいことが起こりそうもないとかって疑った時に何かをやってしまうわけ。そうすると当然だけど上手くいかなくなるよね。そこから外れてるから。上手くいかなくなった時に悩みを持つじゃない。
その時に僕らはまず、路で自分で勝手なことをしちゃったってことを認めたくないわけね。ということは元のとこに戻りたくないんだよ。わかる?
自分で恋で岩にぶつかってるけど、この道が正しいってやっぱり固くなりそう思ってしまうから、今更本当は何もしなきゃ流れてたのにっていうその現実を見たくなくなるわけ。
もともとこの流れに沿って暮らしているという中に僕らが変な路を使ったということは、こうした方がいいんじゃないかっていうことを考えてしまったわけでしょ。それがいわゆる妄想心象なんだよね。その世界でつまづいたんだけど今更その間違いを認めたくないわけよ。
だから絶対に元の現実は見たくないっていうふうに決意するわけよ。固くなりその自分が作り出した心象、イリュージョンだよね。その世界を保ちながらその中でもがこうとするんだよ。このままなんとかうまくいかせようっていうふうに。
でもそれはもうもともと川の流れから外れているんで、どれだけもがいてもうまくいかないのね。岩の間から抜け出せないのよ。抜け出すためにはもう一回川が流れてるんだなってことに気づいて、そこにそうにはどうすればいいって修正をすればいいだけなんだよね。
これがそういう河中にいるときに現実を見るのが嫌だっていうのと、もう一つはその修正する興味がわからないっていうこの2つ、この理由になってるんじゃないかなって気がする。
自分の経緯を思い出しながら聞いてたんですけれども、やっぱり何かを思って多分方向転換をしようと思ったんだろうなみたいな。
それがどのタイミングかわからないんですけれども、でもすごくあと思ったのは、私、方向転換が間違ってたっていうのを認めたくないっていうのはなんとなく感覚としてすごいありました。
09:04
でもそれが何なのかはちょっとよくわかんないんですけれども。
要はだからさ、家でしたという思えばいいんだよ。
普通の家とはちょっと違うね、この世界という家。
僕らは安全に保ってくれて、基本的には幸せなところに導いてくれるようなこの世界の仕組みから、何らかそこに不満を持って。
おそらくだけど自分でやればもっと良くなるんじゃないかみたいなことを考えるんだよ、僕らはね。
このぬるい環境の中に、ぬるま湯に浸かっているだけじゃなくて、もっと頑張ればもっとできるんじゃないかみたいなことを考えて家出をするわけよ。
その時にどう思うかって考えてみればわかるじゃん。
まず困りましたって帰るのは絶対嫌だよね、悔しくて。
そうですね、あったな、卒業式に歌った牧原のりゅうきさんの曲。
遠く遠くっていう曲だったんですけど、今それを思い出しました。
頑張ってんだよ向こうで、みたいな曲なんですけど。
僕らは家を離れて遠く遠くに歩み出たんだよね。
でもそんなに遠くには行けないんですよ、この世界にいながら。
実際にはこの世界の中にまだいるから、トラブルに見舞われてもそうやってなんとなく生きていけるわけよ。
でもそれを認めたくない。
家出をしたつもりでいるんだけど、僕らは家の庭ぐらいまでしか出てないんだよね。
完全に家の外に出るということは、もう生きられないということだからね、この世界の仕組みで言えばね。
だから半分は守られてるって感覚はまだ持っていながらも、でも自力でなんとかしたいと思ってそこから飛び出てるから、もう帰るという選択肢はまずない。
そしてその飛び出てしまっているこのうまくいかない感覚を、やっぱりまだ自力でなんとかしようとしている。
この家の保護には本当に世話になりたくないんだと。
だからまだまだ辛いけど、苦しいけど、まだまだ自分でやるんだっていうふうに考えてしまってるってことだよね。
フラドノさんのよく言葉に出てくる現実っていうのは、定義するのはすごい難しいと思うし、するべきではないのかもしれないですけど、
今私が感じているものだと目の前に広がっているありのままの景色みたいな印象を持ってるんですね。
景色もしくはその人みたいな、自分のフィルターが一切かかっていない状態で見える様々なものを聞こえるものみたいな定義付けをしてるんですけど、そんな感じなんですかね。
12:01
その五感で見えるものも当然僕らは自分で作り出してしまうからね。心の心象をかぶせてね。それもある。
それだけじゃなくて、やっぱり目に見えないね。川の流れという中には目に見えないものもたくさん含まれてるわけよ。
それは受け入れるか拒否するかっていう感じを僕らは選んでるわけ。いつもね。
それを拒否してしまうというのがこの家を出たっていうこと。
だからまずは何を見ているか、自分の作り出した心象を見ているということに気づいて外を見渡すわけよ。
そうすると完璧にはもう無理なんだけどね。僕らはその意味付け心象をゼロにして物を見るってのはできないんだけど、それに近いものを見ることができるんだよ。
そうするとそんなに悪くないなっていう感じは基本的にはするはずなのね。
そこからようやく目に見えない、その他に僕らに汚されていたいろんなものがだんだん思い出されてきて、もともとそこにいたわけだからね。
それも含めて僕は現実と呼んでいるんですね。だから2段階ぐらいに分かれてる。
まず見て知り、気づき、そしてもっと背景に流れているようないろんなもの、それはもう言葉にはできない。絶対にできない。感じるしかない。
なんとなく安全に保たれているよなという仕組みみたいなものを感じた時に、ここはそんなに悪いところじゃなかったな。
つまりそこにいる人たち、その人たちもそんなに悪い人たちではなかったなっていうことが分かっていく。そんな感じかな。
感覚として受け取った方がいいんだろうなって思いました。頭で今すごい理解しようとしてるんですけど、そういう範疇ではないような感じもすごいあるんだろうなって思いました。
だから大きなポイントはね、一人で生きられるかっていう問いなんだよ。ここで。一人で生きられると思って家を出てしまった。川の流れに逆らって牢を使ってしまったっていうね。
これが僕らが見ているいわゆるイリュージョン、心象の方なんだよね。
なんで一人でやりたくなったかというと、この世界に何かの恨みを持ったんだね。怒りとか恨みとか、あるいは失望なのかもしれない。そういうものを持って飛び出していく。
ちょっと一つ具体で出していいですか。すみません。私の周りだけかもしれないんですけど、すごく日本を出たがる人がいるんですね。すごく日本をけなす人がいるんですよ。
15:03
もちろんいろんな客観的な話とかニュースとか、いろいろ聞いた上でそれをおっしゃってるので、そうだなって思う部分もあるし、私もあるんですよ。
でもそんな日本でええやんみたいなところが結構あって、いいところもいっぱいあるし。
私の感覚として現実を見たいのにそれがあまりよく見えないというのが、その人の感覚とすごい似てるなと思って。
すごいここにいちゃいけないみたいな。早く出ないと経済的に困窮していくみたいな感じなんですよ。その人の言い方が。死ぬわけじゃないんやしってそれを聞いてるとすごい思うんですよ。
それが似たような感じを私は現実に対して持ってるなっていうのがすごくあって。
これっていうのはやっぱり心象だなって思うし、夢見てるなって思うし、どこに行っても結局自分でどう生きるかで変わってくるので、結局場所の問題じゃないっていうのは頭ではわかってるんだけど、それを腹打ちしないみたいな感じがすごいぐるぐるあります。
それはちょっと複雑なんだけどね。僕らは基本的には川の流れに流されて生きてるんだけど、いい感じでね。もうすでにね、その川をあまり信じてないんですよ。そもそも。すべての人がね。だからその川の中にある種の人工のコースみたいなのを作っちゃうんだよ。
で、それが日本のイメージだったりするわけ。この国はっていうのはもともとその世界にある現実を見てるんじゃなくて、人が作った仕組みとか、人が作った文化とかね、決まりとかルールとか、そういうものに多分向けられてるはずなんだよね。
それは当然だけど、人が作ったものだから、世界が作った環境は万人にちゃんと合うようにできてるわけよ。そうでないと生きてられないからね。でも僕らはその上に一つコーティングを施すのよ。
それだけじゃちょっと頼りないよねって言って、本当は作らなくてもよかったのかもしれないんだけど、そこにガンと一個コースを作るわけね。そうするとそこには合う人合わない人っていうのが出てくるわけ。当然だけど合わないコースに対しては僕らは怒りを抱くでしょ。心地よくないから。
だからそこに対して攻撃したくなるっていうのはよくわかるよね。でもそこじゃなくて、もっとその後ろにもっと大きな流れがあるんじゃないかと僕は思っていて、そこを現実と呼んでいるんだよね。
日本にたぶん脈々と流れているようなもう一つのコースがあったとしてね、その中で生きなくてもいいんですよ。この国にいたとしても。でもなんとなくそれだと人に非難されたり、全然悪気はないのにこの人おかしいって言われたりするじゃない。
18:17
そのコースから見るとそのコースから外れた人は危ない人に見えたりもするわけ。だったらこの国じゃないまた別の国のコースにいる方がいいんじゃないかって言ってたぶん外に出ていくんじゃないかと思うね。
コーティングのコースってことですね。
でもそれはもともとこの世界にあったコースではない流れではないと僕は思う。人が作ってるんだよ。簡単に言うと世間の目であるとか常識だとかね、そういうものの集まりなんだよね。
あれはハッピーだけどここから逃れた人はもうろくなもんじゃないアウトローだ落ちこぼれだみたいなこういう視点であったりね。
おそらくこのどのぐらいかな2000年ぐらい頭ぐらいまではそのコースでいいよねっていう感じだったんだけど僕は随分とこのコロナとかもあったりとかしてね随分と世の中が変わってきて
そろそろもうそういう人が作り出したコースじゃなくてこの世界って僕らをどんな風に生かしてくれてるんだろうかっていうところを見る感性みたいなものが必要になってきているような気がするのね。
そうすると多分その国の違いであるとかねまさにジェンダーの違いだとか人種の違いだとかあらゆるその僕らが持っているこの差別みたいな感じとかねこの違和感みたいなことがさらっと解決する世界みたいなのがそこにある気がするんだよ。
それはすごいわかります感覚として。
その感覚がわかるということはそういうものがなんとなく僕らの背景としてこうあってくれるよなっていうそういう感覚じゃん。
そちらを思い出すということをそろそろこの時代にね僕らはいろんなトライをしていろんなコースをみんなで作ってきたんだよ。
それがまあなんとか主義とかさそういう名前で呼ばれているものかもしれない。
もう一回ちょっと待てよと。もともとこの世界ってなんか僕らがそういうコースを作らなくてもうまくいくようにできてるんじゃねえのかっていうね。
そちらを感じるっていうかな。
その感性を取り戻すみたいなことをなんか僕はいつもトライしてる感じがするね。
今の話聞いててすごい思ったのはです。
なんかこう難しいですね。
これまで説明するのこの感覚。
21:00
自分がそんなにコーティングに、コーティング例えば世間が良しとするレールとかに今はそんなに乗ってないだろうって思ってたんですけど。
そこを願ってないだろうって思ってたんですけど、やっぱり願ってたんだなっていうのが一つと。
願ってたというか怖がってたっていうんですかね。
そこに乗れないことです。
それは性的指向の話もそうですし、そういうお仕事とかの話もそうですけれども。
でもそのなんというんですかね。なんかちょっと今すごく気持ちが軽くなったんですね。
その理由がです。やっぱり改めて話を聞いてです。
自分も自分のことしか今はわからないですけれども、おそらくみんなも。みんなって誰が良さそうかわからないですけど、私の周りの人ですね。
そういうものを多分あんまりもうしんどいと思ってるんじゃないのかなってなんとなくですけどなんか思ったんですよね。
うまく言われへんなこれ。ちょっとうまく言えないです。すみません。
そんな感じだと思いますよ。まさにね。
だから難しいのはね、やっぱりその道っていうのが正しい道だっていう認識がみんなあるからさ。
その人が作ったコースというのがね。だからここにいるのが常識だとかっていうのもあるから。
そこから外れることっていうのはやっぱり怖いじゃない。
そこがまずすごく難しいところでもあるんだよ。
そしてでもそう思いながらみんなそこに不満とかね。
その行き通りを感じてるわけよ。
それが大きくなってもうここにはいられないっていう時におそらく海外に行くんじゃないかって気がするのね。
例えば千恵さんの言うジェンダーとか恋愛対象が同性であるとかそういうものでも今そんなに完璧に全部オープンにして大丈夫だみたいなことにはなってないじゃない。
それなりに気を使わなきゃいけない場面とかっていうのがあって。
でもじゃあ僕がさっき言った川の流れこの世界にそういうものが流れてるかってことなのよ。
千恵はいわゆる恋愛対象が同性なのはおかしいよねみたいなことがこの世界から聞こえてくるかってことなのよ。
僕はそんなものはないと思ってるのね聞こえないのよ。
それも全部受け入れてくれるような寛容さをこの世界ってのは持ってる気がするのね。
人が作ったほうじゃないよ。人が作ったほうじゃなくてもともとこの宇宙の森羅万象にあるこの流れみたいなものの中にそこを排除するみたいな狭い心はない感じがするこの世界には。
24:04
それわかるんじゃないなんとなく。
そうですねそれはそう思います。
もしそれがあったとしたらさなんかおかしなことが起こらなきゃダメなのよ。
例えば千恵さんが女性が好きって思った瞬間に雷に打たれるとかさ。
すごい自然が攻撃してくる。
排除しなきゃいけない。そういうものがいればこの世界が危険になるっていうことがこの世界にインストールされてるんであればねこの流れの中に。
人しか攻撃してこないですね。
そうでしょ。人が攻撃してくるのはこのコースの中に沿って生きなきゃいけないと思ってるからだよね。
だとするといいんだっていうことになるじゃん。そこで僕らは自由を取り戻していけるはずなのよ。
それが僕はこの世界の歓声を感じるっていうことなんじゃないかなと思うわけね。
でもそのためにはねやっぱりそのまず僕らが作ったコースを許さないとダメなのよ。
これは僕らが必死に頑張ってね幸せになるためにこうだろうっていう仕組みとかルールとかね常識を作ってきたんだよねと。
それはおそらくこの世界の川の流れみたいなのが信じられないかもしくは見えないか感じられないか。
そこが頼りないと思ったのかわからないけども自分らで何とかしなきゃいけないつって変なコースを作った。
ここを許さなきゃダメなのよ。ここに怒りとかその憤りを感じていると結局別のコースを自分で作ることになるわけ。
僕はこれが許されるというのがこの世界の流れな感じがするわけよ。
まあまあお前らね頑張って作ったよねってこう世界が笑って見てるわけよ。
でもそのコースはこの世界の流れの上に乗っかってるんだよって言ってこう余裕で笑ってるわけ。
だからそこはそういうこと僕らやってきたんだねって許しながらねそれを信じてる。
そこからカタクナに張られないそこから外れた人を異質の目で見るそういうものを全部許しながら
ふわっと元のところに戻っていくみたいなのがいいんじゃないかなって気がする。
クラゾナさんがさっき教えてた世界っていうのは今回のこのテーマの現実ともすごく通じている。
まさに現実ということ。僕らが心の中で作り出したものが心象、さっき言った人が作ったコースみたいなもの。
これは元々世界にあったものとはちょっと違うというかね。だいぶ偽で作ってあるような感じはするんだけどね。
ちえと。
ション。
さて皆さんいかがだったでしょうか。
いやーこれはですね。
私はちょっとあれですね。
27:00
ひとまずこれで過ごしてみようと思います。
これっていうのがどれなのかっていうのがうまいこと言葉で言えないんですけれども。
とにかくですね。
一番いいのはね。今結局僕は言葉にできないっていうところで終わってるじゃないですか。
つまり世界の流れとは何かっていうのは記述できないわけね。
だけどそこにないだろうっていうことはわかるはずないよ。
さっき言ったようにジェンダーによって恋愛対象はこうでなきゃいけないみたいなことは多分この世界には書かれてないっていうのはわかるでしょ。
さっき言ったような雷に打たれるみたいなことはないわけだから。
そこは許してくれる流れなんだなってことがわかるじゃない。
だからその正体を知ろうとしなくてもいいんですよ。
ここにはそんな決まりはないよねっていうことがわかればいいっていうね。
肌の色でその人の価値が変わるとかね。
学力とか学歴とかね。
そういう人が何をできるかによって上下に価値が分かれるみたいなことをこの世界に書かれているかってことならよ。
もともとあった。ないよね。
ないですね。人気者だからとかモテるからとか裕福だからとかも多分ないですよね。
それは多分僕らが作ったコースのちっぽけなスタジアムとかで成り立つだけのことなんだよね。
それからファッと離れてこのもともとの流れの中に乗った時にそんなもんどこにも書いてないじゃんってことがわかる。
これが僕が言うところの僕らは等しく価値マックスというそういう感覚なんだよね。
価値の差をつけるような仕組みが僕は世界を見渡してどこにも感じられないのよ。
プランクトンから植物連鎖の頂点まで見たところにどう考えてもそこに価値マックスっていうことしかなくて
ネズミよりもライオンの方が価値が高いみたいな区別はされてないんだよね。
みんな同じところに暮らしていてそれぞれの役割を果たしている。
これが僕が言う感じる感性というかね。
もっと言うと時間もそうだよね。
でも30代までにこういうことを成し遂げてなければいけないってこの世界には書いてない。
私はすごく性的指向の話でなるほどなって思ったんですよ。
すごく自分がすごく気にしてたとこだったんで。
なので聞いてらっしゃる方が自分がすごく気にしてることが自分が今生きている世界のルールで許されてないのかって問うたときにです。
ちょっと大げさですけど。
大概のことがないってなりそうな気がしました。
その通りですよ。
そしておそらくそこでやらない方がいいことみたいなものは僕らはそこの世界の中にいるときにはやろうとは思わないはずなんだよ。
30:12
人が作ったコースに乗っかってるから変なことをしたくなるんだよ。
例えば僕がチェイさんの財布からこっそり2万円抜き取るとかね。
それは人が作った…
それはびっくりする。
クラソノさんが私の財布から2万円…
2万円こっそり抜き取ってさ。
チェイさん家に帰ったらあれどうもおかしいと2万足りないと。
笑ってまいますね逆に。
これは収録してるときに私がトイレに行った間にクラソノさんが盗んだに違いないみたいな。
それは逆に面白いかもしれない。
これはどういうことかというと、人が作ったコースの中でお金というその一つの仕組みの中でね。
なんか俺が今月どうしても家賃が足りない2万円つって。
言ってくれたらいいよ。
でもその頼んでチェイさん2万貸してっていうのも。
僕はチェイさんよりもね10いくつも年が上なのにそんなことを頼んではいけないっていうのがこの人のコースに書かれてるから言えないわけよ。
いっぱい書かれてますよね。
こんなにいっぱい書かれてますよねそのコースに決まりが。
それでこういうそういうね間違いが起こるわけさ。
でもこの世界のさっき言った方の流れの中にはいる限り僕はチェイさんの財布から2万盗まなくていいんですよ。
映画面白い。
金額がいいよね。
ニンニンっていうこのしょうもない。
たかが2万で2人の信頼と関係を壊してしまいます。
すごい今キョロキョロしてるクラウドさんを想像したら。
いやいやいやしょうもないよ。
いやいや俺じゃないよ。
セイコちゃんじゃないとか言ってた。
セイコさんのせいにした。
セイコさんのせいにした。
さらに最低な言い訳をするみたいな。
本当に最低。
そうそうそうだ大事な結論を言うの忘れてた。
つまりこの話の始まりでさ。
困ったこととかトラブルに見舞われた時に現実が信じられなくなるっていう話から始まったじゃない。
これはそうではなくてこの困ったことトラブルに見舞われた時。
なんかやばいなうまくいってないなと思った時は。
つまり自分で何かしちゃったっていうこの間違いが起こったよっていうことの世界からのメッセージなんだよ。
お前は普通に暮らしていればこの流れに沿っていれば幸せなはずだったんだと。
なんかやったろっていうことなのよ。
33:02
なんかやったろってことを教えてくれるためにはやっぱりそういうトラブルみたいな状況に僕らは一回行くしかないんだよね。
そこでそっかそっかとなんかやっちゃったんだな何やったんだろうつって修正点を探す。
そこを直せば必ず元に戻れるっていう風に捉えたらこれはありがたいことなんですよ。
そのようなシグナルがやってきてくれるというのはね。
ほったらかしてたら気がつかずにずっとその岩の間に挟まったまんまになっちゃうじゃん。
そうですね。
だからなぜ僕らは悩みとかこの苦しみをその一時感じるのかといったらそこにいてはいけないよという合図が来たってことなんよ。
だからそれを素直に受け入れてどうやって戻るかみたいなことを考えればいいということね。
そんな風に受け取れば現実に戻るっていうことができるんじゃないかなって気がする。
そう。ごめんね2万盗んでって謝るとかね。
3万にして返すから許してみたいな。
1万増えた。
1万増えた。
なんなら毎月盗んでくださいみたいな。
毎回1万円返ってくるから。
そんな感じ。
これちょっと私何回か聞いてまた腹落ちできたらなって思います。
またおそらく似たような感じになると思うんですよ。
その時にあの時こうやったなっていうのが多分5回か6回くらい繰り返したら7回くらい繰り返ったらなんとなくハッてなってくると思うので。
でもこれは僕も僕もいまだに繰り返してるんで、なかなかこの川の流れに沿ってずっと生きるというのは難しいんですよ。
だから何度飛び出してもいい。
そういうこと。そのために戻ればいいんだっていうことに気づけばいつでも元に戻れるから。
ずっと川にいることを目指す必要はないってことだね。
そうですね。それもまた変な道だってことですね。
人間の機能ですもんね。
そうです。
分かりました。ありがとうございます。
このポッドキャストではあなたからのご相談ご質問ご依頼などなどを受けしておりますので概要欄のお便りのリンクもしくはスポティファイの方はコメント欄からお送りいただければと思います。
では今夜もほっこりした夜をお過ごしください。
さようなら。
さようなら。
ご視聴ありがとうございました。
36:05

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