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人間関係や恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す
一杯のみや、知恵と
園
一人の夜、後悔が止まらない
夜になるとざわつく
夜が好きじゃない
さて、人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯のみや、知恵と
園
この番組は、人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学をコラムニストの知恵と
グッドバイブス伝導者の倉園がわちゃわちゃと話していく
コミュニケーションに悩める人たちのためのポッドキャスト番組です。
知恵と園
はい、ということでですね
一人の夜、後悔が止まらない
後悔が止まらないっていうのと、もう一個あったのはなんだっけ?夜が好きじゃない
そうですね、夜になるとざわつく、夜が好きになれない
これはちょっと違う話かもしれない
夜になると後悔するっていうのは
家に帰ってくるじゃん
昼間はいろんなことしてるでしょ、仕事とかね
家事とかね、いろんなことしてるでしょ、動いてるよね
だから考える時間ってあんまないんですよ
ところが家に帰って夜になると次第に次第にやることがなくなっていくよね
ご飯も食べ、テレビ見て、YouTube見て
もうなんかやることないなっていうところで、多分だけど僕らは考え始めるんだよね
今日起こったこととか、3日前の出来事とかね
それが後悔の正体だから
後悔というのは自分の頭の中で考え出して
そこでああああって言って出てくるものだからね
これが夜に出てくるっていうのはそんなに不思議なことじゃないでしょ
なるほど
一人になるからね、しかもね
もっというと、例えば朝起きて朝食食べて
身支度してシャワー浴びるとか割と忙しいでしょ
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そうですね、もうバタバタの寝坊なんかした日には
あともう急いで駅行って
おそらくだけど、例えば満員電車じゃなくてね
始発のあたりに近いとこ住んでて、座れますと
それで都心まで30分くらい電車に乗りますと
ほぼ30分でまた僕は出てくる気がするね
朝一番の
電車乗ってて結構手持ちブサタンになることあると
だからみんなゲームやったりとかさ
YouTube見たりとかスマホでそこの時間を埋めるんだろうけどね
夜後悔するのは多分そんな感じでしょうね
暇だから考えてしまって
考えてしまうからそんなに後悔してなかったことが
すごい後悔になってくるみたいな
後悔はしてるんだと思うよ
してるっていうことを思い出してそれについて
例えばなんであの時こう言わなかったんだろう
なんであの時こっちを選択しなかったんだろうとかって
ずっと過去の自分がやらかしたことを
プレイバックして頭の中でね
記憶がビデオみたいなものなんですよ
それをずっと見ちゃうってことね
だからビデオ
今だったらDVDかBlu-rayか分かんないけど
それを棚に入ってるんですよ
棚に入ってる時は見えないのね
それが仕事してる時とか動いてる時ね
一人になるとそれをカチャって入れちゃうんだよ
再生ボタンを
一回入れるともうずっとループするから
終わりなき映像になってしまうんでね
見れば見るほどあんやだなーって言って
これを自分で見て落ち込んでる
後悔してるっていうのが
多分その後悔の正体でしょうね
もう一個の
夜になるとざわつく
夜が好きになれない
これは二つある気がするのね
夜というのは暗いでしょ?闇でしょ?
闇というのはあるものを想像させない?僕らに
一番嫌なもの
暗いイコールダークみたいなイメージはあります
一番僕らの人生の中でね
ダークと言ったら何を象徴してますか?
私いつも暗いイコール押し入れになってしまうので
いい言葉が出ないです
反対側の夜明けというのは
夜明けというのは僕らの誕生の象徴ですよ
死ですね
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お日様が残って日が沈むというのは
一日の静止を
一つの僕らの一生を
すごく象徴的に表しているでしょ?
そうすると夜になると
終わりという
僕らにとって終わりというものと
一つ結びついちゃうんだよね
だから
僕らが日頃に不安に思っていることとかね
怖いなと思っていることっていうのは
基本的にはそこにつながっているんだよ
仕事でミスして上司に怒られるというね
これはずっと後悔しそうでしょ?夜まで
これって何でそんなに嫌なのかっていうと
やっぱり僕らはそれによって仕事を失って
働けなくなってのたれ死ぬんじゃないか
っていう恐怖を瞬時に持つんだよね
食べられなくなる
食べられなくなるということは家を失い
生きていけなくなるという
だからほとんど僕らが抱く不安というのは
そこにスッと結びついているんだよ
そこがなければ怖いはずがないんだよ
そうですね
それほど怖くないんだよね
夜になると何もしなくなるから後悔が出てくるじゃない?
それとともに闇が押し寄せてくるから
なおかつそこに終末が
自分の終わりみたいなものがかぶさってきて
ものすごく嫌な感じになっていくんだよね
夜が好きになれないっていうのは
夜になるとざわつくと夜が好きになれないっていう
後半は結構私の個人的な悩みなんですね
一人の後悔が止まらないっていうのは
結構いただく悩みだったりするんですよね
やっぱり異質な2つは違う感じがするね
夜に対してすごく嫌な意味付けがあって
暗くなるにつれて夕方が終わるにつれて
また夜が来たみたいな感じになるんですね
その意味付けがどうしても取れなくて
これはもう本当に意味付けしてるみたいなことを
ちゃんと客観的に気づけばいいみたいなことなんですかね
そこまでしなくてもいいと思うんだけどね
一つのヒントはさっき言った
やっぱり嫌だなって感じる
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僕らが嫌だなって感じるものの多くは
死んじゃうことに結びついてる
何かが終わるような感じがそこでしてないかなっていう
一つそれはチェックポイントじゃん
でも2つあるって言ったらもう1個が
こっちの方が多分ちえさんには合ってる感じがするんだけど
そうだね夜というのは
僕らにとって家に帰る時間でしょ
それは特に子供にとっては絶対に家に帰る時間だよね
大人になったら夜は遊ぶけど
夜が来るということは私は家に帰りたいのよ
だけど今のちえさんは大人でそうやって暮らしてるから
ただ今って帰る家とは違うよね
ここで僕らはもう一つざわざわっとするんでね
ちょっとした子供に戻ってる感じ
夜が近づくにつれて
だから寂しくなるんだよ夜は
昼はそんな家のことなんか忘れて外で遊ぶわ子供はね
でも夕暮れになって5時とか6時に日が暮れてくると
急に帰らなきゃいけないって思わない?
そうですね外にいる時間ではないなと思います
ここに行っちゃいけないんだって安全なところに戻ってたでしょ
子供の頃はそうでした
でもその感覚は今でもあるんですよ僕らの中に
だから多分だけどお酒は夜に飲むよね
お酒を飲んでアルコールを入れて
みんなでワイワイって話してるとそこの感覚が消えるじゃん
その反対に一人で家に帰ろうとすると
やっぱそれがフッと湧き上がってくるよね
ちょっと子供に戻ってるってことなんじゃないかって気がするね
そこにちょっとガワついたときに気づいたら
なんか気分が変わりそうな気がしました
それがわかったらこれが私の中の子供が
なんかやっぱ寂しがってる家に帰りたいと思ってると
ところがこの私の今の周りにはそういうものがない機能としてね
もう親もいるんだけどかつての子供と親の関係ではないから
普通に大人同士の付き合いみたいになっちゃってるんで
その役割をもう果たしてないんだよね
だから僕らはいつもある年から帰る家から親みたいなものは
基本的には失うっていう方向で大人になっていくわけよ
でも夜はやっぱどうしても寂しい恋しくなるのねそういうものがね
この時に自分の中にそういうなんつーのかな
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自分を抱きしめてくれるようなものがスコッと立っててくれると
夜も平気で動けるようになると思う暮らせるようになると思う
これあれですかよく言われるようなことなんですか
私だけなんですかねなんかちょっとそれがわからないんですけれども
よく言われるようなことではないかもしれない
僕はそう思ってるだけだからわかんない
一般にそういう話を聞いたとかって言うんではなくて
なんかその夜のあんまりざわってして好きじゃない感じっていうのは
大人の自分であれば全然問題ないはずだからそこ
暗くなろうが夜が来ようが
でも子供の頃の自分はそれは寂しかったし怖かったし苦手だったって思うから
それが出てきてるに違いないんだよね
なるほどわかりました
今度ちょっとざわっとなったら思い出してみます今日の話
そうなんですよねちょっと別のテーマなんですよね
そうかなと思いつつ夜つながれていいかなと思ってくっつけてしまいましたけれども
そうだねだからどうすればいいのかな
本当はパートナーと一緒に暮らすのがいいんだよ一番いいのはね
そしてその人が弱っている時はこれ前も言ったよね
オーラの時の話にしたよね
その人が困っている時には私が親がありになり
自分が困っている時には相手になってもらうっていうね
だから夜平気っていう人と一緒に住んでるっていうのが多分チェーンさんにとって一番いい
楽というかね一番苦労しない解決方法
でもそれをイメージすれば何が必要かがわかるはずだよ
一緒にそういう人が住んでてくれたら多分私は寂しくないぞ
ってことはその人はどんな役割を私に果たしてくれてるんだって
ってことは自分の中にどんな感じがあれば一人でもこれいけるのかなっていう
なるほど
あの道はわかりました
なるほど
これはあらゆる悩みに共通するんだよね
僕らが怒ったりキレたくなったりさ
なんかわがままを言いたくなったりあるいはもう投げ出して逃げたくなったりするときは
全部子供になってるってことね
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その人なりの年齢っていうのがきっとあってさ
高校のぐれてる時になる人もいれば
もっと子供の3歳ぐらいまでいっちゃう人もいるんだけど
それがわかると大してこれは大変なことじゃないんだなっていうのもなんとなくわかってくるよね
ああそういうことかと
なんかもう嫌だなと思ってあの時の感じに戻っちゃってるんだなって
なるほど
でそこにね何か残念なことに僕らはさ
完璧なものが待ってたわけじゃないでしょ子供の時も
だからうまくいかないのよそうなった時にね
だからこれを自分で作らなきゃいけないんだね
僕も多分ちえさんもそういうものを受け損ねた点が少しあって
リアルな子供の時にね帰ってきてしっかりとそこを受け止めてもらってないっていう感覚があって
それで大人になった時にそこをどう作っていいかわからないっていう状態になって
やっぱりちえさんだったら引きこもっちゃったし
僕も何度か絶望のうちに行ったりして
で僕はグッドバイオスを作ったのは
体験してなくても実際には見たことがなくても
自分が子供になった時にしっかりと受け止めてくれる大人の機能みたいなのを
親の機能みたいな自分の中に持つことができるっていう風に発見したっていうか気づいたんだよね
でもこれはかつて多分だけど僕もちえさんも完璧なものとして見たことがないんだよ
味わったこともないんだよ
だから自分で作るんですよ
でもこれは一人でやっぱり難しくて
できればそのパートナーと交換しながら相手の親代わりとかね
相手を親代わりにするとかっていうこういう交換をしながらやっていった方が多分うまくいくっていうかね
いない時は一人でやるしかない
すごくしみる話ですよ
しょうがないんだよそれは自分で作るしかないんだよ
でもできる必ず
以前どこかの回でフランゾロさんが大人になるみたいな話があった
これは私の心象なんですけど
一般的には大人になるってあんまり良いイメージがないのかなって思ってたんですけど
やっぱり以前聞いたフランゾロさんの大人になるっていうのは結構
私にとってはすごく良いイメージがあったので
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今回は皆さんにちょっと覚えてないので言えない話なんですけど
俺も覚えてない
大人になるみたいな話があったんですよ
これも一つなのかな
たぶんこれ私もすごくうなりました
すごく安堵できる
そうそうそうそういう感じ
一般の大人になるは我慢しするとかさ
少々汚いことでも受け入れて甘んじてやるとかさ
自分のポリシー負けてでも女子の言うこと聞かなきゃならないんだとかさ
長いものにはまとめなきゃならないんだっていうのが大人になるって感じじゃん
ずるいイメージがあるよね
ピュアじゃなくなっていくイメージがある
僕が言っているのはそれとは全く関係なくて
僕らは辛くなったり
あることに向き合えなくなったり
人間関係でつまづいたりすると
子供になる子供の自分というのが現れてくる
必ずそこを野放しにしておくと
その年の自分として生きることになるんで
やっぱり問題があるわけさ
そのままだとね
辛いしとっても
だからその時にそのままでいいよって言ってあげる
自分っていうこれが親代わりだよね
親と法務という役割は
夢破れてひどい目にあって
帰ってきた子供が自信を失い
自分の価値も低いと思っている
それを抱きしめてそんなことない
生まれ変わらせてあげるっていう感覚ね
これを自分の中に持つということですね
結構たくさんいらっしゃるような気がします
みんなそうですよ
本当ですか
これをしない人は僕は一人もいないと思うよ
今日の感想的なものは
まとめるのはナンセンスかなって思うような話が
私の中ではすごく強いんですけれども
自分が子供になっているんだって気づくだけでも
本当に大きいのかなって思いました
ここに僕らは大義名分とか知識とかを入れてしまうから
もう大人になっているでしょ
大人になっている心が子供になっているので
脳は色んな偉そうなことを言えたりするわけ
それを言いながらこっちを隠しちゃうんだよね
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子供の方っていうのをね
だからそこをしっかりと見てあげて
わかるよ自分で
今こうなっているんだと
これ絶対子供の俺が出てきているよ
寂しいとかざわざわっていうときは絶対例外ない
わかりますよね
なんかすごい
ちょっと読む事実はわからないですけど
忘却無人みたいなのがありますよね
そういう感じになっています
暴れん坊なね
わがままな子供が
そして寂しがり屋で
弱虫な子供が出てくるでしょ
最後の言葉が
倉野さん私いつも
参考にしてくださいって言って
言葉がなくて参考っていう言葉を言うんですけど
あんまりピンときていなかったです
ぜひ参考にしてください
言っちゃうね
俺もね参考にしてくださいって言っちゃう
これは謙虚な一つのね
ぜひやってみてくださいとか言うのも
なんかちょっとあれじゃない
押しつけがわしいでしょ
聞き返してくださいも
なんかちょっと押しつけがわしいなと思ったら
言葉が出なくなるんですよねいつも最後
それちょっと考えてみます
何て言えばいいかね
参考にしてくださいの代わりの言葉をね
このポッドキャストでは
あなたからのご相談ご質問お便りお待ちしておりますので
概要欄のお便り欄からお送りいただければと思います
分かった
よかったら
頭の片隅に置いておいてください
っていうのはどうですか
そうですね
それをいただきます
頭の片隅に置いておいてください
そしてあの
今日のお話のように
夜になるとざわついちゃう人だったりとか
夜一人がちょっと寂しいなみたいな
もしあなたがそう思っているのであればですね
12月の23日の夜は
私たちと一緒に過ごしませんか
過ごしませんか
というお誘いです
前回のね放送の告知でも
告知のところでもお話ししていたです
12月23日に
倉野さんがこちらに大阪に来ていただけるということなので
そこでライブをすることになりました
ですので
12月23日夜お仕事が終わった後なのか
休みの人もいるかもしれないですけど
そうですね
この知恵とぞものライブ版というかね
これ収録するかどうかちょっとまだ決めてないんですけどね
いわゆる公開収録みたいなノリですよね
そうですね
皆さんの前で2人でいつものように
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わちゃわちゃと
なんだっけ
わちゃわちゃと喋る
わちゃわちゃと喋りますね
本当に気軽に
覗いていただくみたいな感じでもいいかもしれないですね
お酒だったりとかノンアルコールでもいいですけど
ドリンク片手に
みんなとワイワイ話すみたいな感じに
最後はなると思います
懇親会も込みでやりますんでね
よかったらぜひお越しください
概要欄にお申込みなど
お申込みリンクなどありますので
ぜひ見てみてください
ではまた次回お会いしましょう
さようなら
