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面白かったですね。前回は。 うん、宋宮さんね。我らがディレクター、ほぼほぼ無償でボランティアで。
智恵さんと組んだら、いいことがあるんじゃないかという、下心のもと、声をかけたら。
迷い始める
一番お金が入ってくる頃あたりで、宋宮さんすいません、みたいな。だいぶ溜まってきたあたりで、私がもう迷い始めてですね、発信に。
でもあれですね、まだちえぞのも続いてるんでね、どこかで恩返しができるといいですね。諦めずに。
これをね、早急にこいつをマネタイズしなきゃ、ちえぞのどうするとか言い出すと、全然面白くなくなってしまうんで。
なんか僕とちえさんがそれぞれ活動しながらね、なんかこういい感じでここに結びついていくとね、面白いのかなっていう気もするんで。
それはちょっと念頭に置いておきましょう。
私はあれですね、ちょっとじゃあ始めましょうか。
そうだね。
忘れていてね、ご指摘もね、いただいたので。
ありましたからね。
人はそんなに悪くない。
ほっこりするつながりを思い出そう。
人間関係ちえと。
ぞの。
それでは今日のお話、始まります。
ちえと。
ぞの。
今日は前回の聡宮さんのお話を受けてみたいなお話を立ててやっていけたらなと思っています。
桜野さんはいかがでしたか、前回聡宮さんと改めてお話をして。
そうですね、やっぱりね、いろんな見方があるんですけども、
なんて言ったらいいのかな。
実際、みんながそれぞれ仕事をしながらやっているわけだから、
自分が手がけていることが多少なりともお金になったりすることはハッピーだと思うんですよ。
持ち出しがいっぱいあって大変みたいなよりはね。
ただ、それが結果そうなるという流れがあるとしてね。
なぜこれをやるのかっていう理由とか動機がね。
やっぱり聡宮さんは例えば人とのつながりとかね、楽しいとかっていう。
これは多分心の動きだと思うんですよ、僕はね。
儲けた方がいいなっていうのは頭で考えていることなんだけど。
いや、なんで俺これをやっているのかわからないんだけど。
結構な時間がかかるんですよ、これ1本多分編集するのにね。
自分なりの答えを探す
その時間を毎週割いているという理由はよくわからないっていう。
でもなんかこれはやっておきたいんだよねとかっていう。
こういう動機でやることが今の時代にも合っているのかなという感じがしていて。
多分いろんな人がね、ここで何が売れるんだろうとか何が受けるんだろうとかっていうことを
多分全員考えてメディアとかコンテンツ作ってるはずないよ。
いろんな人もね。
でもその中でもういろんなことが出尽くしてて、もう手がないよねとかって。
で、なんか過激な方向に行ったりとかさ。
あんまりサステナブルじゃないんだけど、一瞬は花火のように上がるだろうみたいなところに
もう行ってしまったりとかもしてしまいがちじゃない。
そうです。
そんな中で正解って言ったら変だけど、自分なりの答えを探すためには
なんか僕はそういう動機というかね。
孫徳以外じゃない動機で動いていると、実は最もそこに近づいていくんじゃないかという
ちょっと予感があって。
私はめっちゃそう思います。
ほんまにその通りだと思います。
孫徳でずっとやってきた分、そのコントラストがすごい見えてて。
なんか変な感じですけど。
最近なんとです。
情報商材の人たちの発信を見ても嫌な気持ちにならなくなったんですね。
多分なんか自分の中で消化したんだと思うんですよ。
例えば昔の通販会社の私の話によく出てくる上司についても
過去の会を聞き返すと私はすごい恨みがこもった話し方をしてると思うんですよ。
でも当時の上司が今すごく頑張ってやってらっしゃる化粧品の会社とかの
YouTubeとかもめっちゃ頑張ってあるなってすごく刺激を受けるというか
やっぱりこの人はすごいなって思いながら見れるようになったというか
なんて言うんですかね。すごく過去に対しての
売ることに全力を尽くしている方々に対して
リスペクトを持って見れるようになったというか
その感じが今、本当にここ数ヶ月
本当に最近の話なんですけど
そうやって見た時に
迷いのない自由な状態
なんて言うんですかね。さっきの倉園さんのお話の
損得だけで
何が言いたいかわからなくなってきたのでお願いします。
損得とか利害じゃない
何か別の動機、理由で動いていくと
自分なりの答えに見つかるという感覚ってことだよね。
今そうやって
本当にガチガチの情報商材販売している方々の
発信とかを見た時に、本当に損得で動いてらっしゃるんですね。
それは間違いないんですけど、そこに一切の
迷いがないんでしょ。
気持ち良すぎて、逆にすごい
すごいと思ったんですね。
家族のために儲けたいんだ
家族を幸せにしたいんだ
その先に自分がちょっと余裕ができたらもちろん
そこに迷いがないんで
逆に迷っている方が人に伝わらないんだっていうのを見てて
教えてもらったりとかすごいしたんですね。
それが
そうなんですよ。何が言いたいかわからなくなってきましたけど。
これだから
2つに白黒はっきり分かれるような話ではないと思うんだけど
その迷いを生じながら
迷いを持ちながらそこに関わっていると
やっぱりこれでいいのかなみたいな感じになって
多分これは何が欲しいかの違いだけだと思うよ。
別に欲しいものが
成功だとかお金、金銭だとか
成功ももしかしたらお金よりも
何か別のものがあるのかもしれないじゃない
だからそれを本当に欲しくてガーッと言ってるっていう人がいる中で
ちょっと迷いながら
私はそうじゃないんだけどなっていると
両方を否定したくなる感覚が
やっぱり残るのよ。
なんとなくじゃあもう私はそっちじゃなくて
お金とか損得じゃない動機で動いてみようと思いながらも
そっちも大事なんちゃうみたいになると
やってる人がちょっと憎くなったりするわけよ。
それをストレートに。
今度は逆から見ると何か綺麗事ばっか言ってて儲かんなかったらどうすんの
こっち側もけなしたくなったりして
反対側に触れるのに迷いがなくなると
どっちも素晴らしいよねっていう許せる感覚になるじゃん
自分も許せるし他の人も許せるし
ここからがスタートなんだろうなという感じが僕はするんだよね
だから何か否定してるうちはその人が迷ってるんだよね
そうですね
その否定が人付き合いがオフだったりとか
自分の活動がやりたいのにオフになるとか
そういうのに繋がっていくのかもしれないですね
そのうち日本はとかこの業界はとかって
環境のせいにしたくなるじゃん
めっちゃやってましたよ
情報称材なんてあかんわとかめっちゃ思ってましたもん
自分がやってたくせにガチガチに
フラットにどちらもありだよね
これは本当に何が欲しいかの違いで
どちらが尊いとかどちらが素晴らしいとかそんなんじゃなくて
みんなその時自分が信じてることをやってるだけだよねっていう風に
見えることができたらさ
どっちも使えるんですよ面白いことに
そうするとさっき黒白じゃなくて真ん中にあるみたいな
ところにいられてこれが僕は
本当の自由なんだなっていう気がするんだよね
ポリシーとか考え方とかコンセプトみたいなのに
ガチガチに固められるとそうじゃないものを否定したくなるし
自分のやってることにもすぐ自信を失うし
やってもいいことなのに
これだけは私手を出したくないとか
前よく言ってましたね
あーはなりたくないとかこれだけは私はやれないっていうやつはやりたいんだよね
本当はね
全部自分の中だけで起きてますもんね
だからそういう意味で澄谷さんは
ブレてないなって感じがしたんですよ
何つったらいいんですかねいい意味で
どっちでも良くないみたいな雰囲気があるでしょ
そうありますよね
すごいよね
すいませんね申し訳ないっすねっていう感覚を
持たないでいさせてくれる人って感じがした
なかなかいないっすよ
ほんまにそう思いますね
そういうこと言いつつも少しは上がりがあった方がいいですよねみたいな話を
しなくていいよねっていう
許しを得てる感じが
澄谷さんと話してるとあって安心して僕らこうやって
収録して送ったら番組にしてくれるっていう
甘えられる感じというか
そういう意味ではすごく度量の広さというか
だからこれは度量の広さというよりも
迷いのない人の自由さみたいなものに
僕らは助けられているのかなという
そんな感じがしたね
あともう一つ発見があって前回澄谷さんが
例えば4人の宮にいますと
僕と知恵さんが中心で喋ってると
2人の2人は聞き手に回るという話をしてくれたじゃん
その聞き手がいるというイメージが大事だよとかって
実はこの番組録音するとき
いつも山瀬子さんが聞いてるんだよねリアルタイムに
この人が聞いてるっていうのは
ありなんだなということを気づいて
縁の下の力増しというか
時々朗読のときは出てくるけど
この声に現れないこの番組を支えている人が
1人いるんだということに気がつきましたね
ほんまですねすぐに熱パンと忘れがちな
大切なことを
写真を前において喋るという話を
ハックを一つ紹介してくれたじゃない
あれなんだよねやっぱりレコーディングのときって必ず
ミキサールームに人がいるんですよディレクターとかエンジニアさんが
これは音楽でもラジオでもそうなんだけど
だから孤独ではないんだよね
録音しているという意識とは別に
エンジニアさんとかディレクターが聞いてるよねっていう意識が
ちゃんとあるんですよ
ゲームの作り方はありだね
ポッドキャストを録音するときに誰かにいてもらう
喋らないけどね
1人で喋るんだったら1人が録音ボタンを押すかかりみたいな人に来てもらって
これが1人いるかいないかで
多分僕はいい番組が作れるんじゃないかなって
変わってくるんじゃないかなって思ったね
いつも聞いてるんだっていう感じね
いないと違う感じがする
僕とちえさんだけ2人で話してると
たぶん1回もなかったんじゃないかな
セイクちゃんお休みみたいな
ないと思うんだよね
僕が1人でポッドキャスト撮ってるときは結構つらかったもん
みたいな感じになってた
ポッドキャストは
気が向いたら
一応聞かれたらそのうちやるって言ってるんですけど
ポッドキャスト番組の制作
たぶん僕の中で今のところやる気は全く起こらないね
なんか時期みたいなのありますもんね
すごく環境が変われば
やると思うんですよ
まさにね
ポッドキャストでも結構僕がよく読んでもらった
アップルクリップっていう有名な大塚紹介さんの提供でやってる番組が
老舗であってね
佐藤さんとゆずきさんっていう2人のパーソナリティで
やってアップル系の情報番組なんですよ
ガジェットをやってたことですか?
ガジェットの後も本を出すたびに読んでくれて
一応話をさせていただけるんだけど
それは赤坂の割といいスタジオに入って
そこで収録するんですねラジオ番組のように
そんな環境ができたらやるかなって感じ
めっちゃあれじゃないですか
しゃべるだけでいいんであればやるけど
もう録音して編集してアップしてとかまでは
もうちょっとやりたくない
なるほどですね
そうか、そうみやさんとお話しして
もちろん聖子さんもいらっしゃいますし
私はなんて言うんですかね
やっぱり色々と積み上がるっていうのは
変な言い方やな
旗織りって言うんですか?
織られることを編み込むというか
どうしで言うと、編み込まれていくうちに
それが後から見たらその編み込みというか
マフラーみたいに細長いなんかができてるみたいな
織り込みながらなんかができていけばいいみたいな
クラウドのファンもされてたじゃないですか
その過程で私は変な確信なんですけど
必ずなんかはできるじゃないですか
できますね
なんかが楽しみで仕方がないです
何が織られるのか、何が織り上がるのか
そういうのをみんなで作ったら面白そうだなとか
いろいろポンポンって出てきたりして
それをこの場で話したりして、それがまた紡がれていくんじゃないかな
そういう感じがすごく面白いなと思います
新たなビジネスパートナーとの出会い
あともう一つです
改めて思ったのは
いろんな心の葛藤を
ここ数年して蔵野さんとか聖子さんとか
聡宮さんもそれに引っ張ってしまった
みたいなところもあって
思ったんですよ、すごく
売るのがすごい好きなんですね
ただ情報詳細の売り方しか知らないんだってことにやっと気づいたんですね
6年経って
売ること全部知ってたみたいな気持ちでしたけど
それしか知らなかったんで、別というか
売ることの根底は一緒なんですよ、原理原則は
ただそれをどのように表現したりとか、どのような経路を通ってだったりとか
売り方を私は一本の道しか知らないので
別の道をたくさん探していきたいなっていう
それも仮に金銭っていう
通貨を挟まない利益交換でもいいと思いますし
何なら利っていう概念も
一緒に考えていきたいなって思いますし
そういうのがめっちゃ面白そうやなって思いました
本当そうだと思いますね、もちろんお金でしか買えない
ものってのはあるから、例えば米とかね
電気代とかガス代とか水道代とか、それはとりあえず
お金で稼ぎながら、でも例えば僕のね
今ワントレのセッションをやってる方で
英語のプロフェッショナルがいるんですね、もうネイティブ
ぐらい普通に喋れる人が、その人と
僕は英会話のレッスンの交換ができるわけですよ、例えば
僕がワントレのセッションをやります、で彼女がその後90分英会話レッスンしてくれる
それめっちゃいいじゃないですか、私めっちゃやりたい
そうすると英語のレッスン代が
90分でいくらかわかんないですけど、その分は
稼いだのと同じことになるからね
私はお米もらいました、福良野さんもご存知の
ちょっと名前出していいかわからないので出さないですけど
とあるサロンやってらっしゃる方のホームページを
そんなにすごい時間がかかることではなかったので
そうすると
お礼をくれました、玄米を
ワイさんですよね?
ワイさんじゃない、もう一人の方ですね
玄米でお支払いいただいたんですね
お支払いというか、私なんか取り組みをやってて
無償というか
ギブマンでいうギブの精神を日常でやると
どんな気持ちになるんだろうとかいうのを感じてみたくて
ずっとやってたんですよ、その取り組みを
その過程でいただいた感じで、すごいびっくりしました
これが、これが、ギブの
すごかったです
定期的なお話を持つ意味
だから
ゲットモードとギフトモードみたいな違いなんでしょうね
別の稼ぎ方みたいなね、別の売り方か
そうですね、本当ですね、ゲットで売るかギフトで売るか
そうそう
僕もギフトで売るというのに今賭けてるし
本もそれを書いてるしね、ここは絶対行けるなって感じがして
聡宮さんのお話
聡宮さんと久しぶりにオンラインでお目にかかって
やっぱこれだと、この感じだっていうね
なんかね、この人と仕事したいなって思うじゃないですか
思いますね、めっちゃ思います
それはわかります
どうなるかわかんないですけど、もちろんこの番組はお世話になるんだけど
なんか僕の仕事関連の中で
ポッドキャストに詳しい人いないとかね、番組作れる人いないってなった時に
僕はもう迷わず、多分聡宮さんに
紹介するし、お声をかけてね、やっていただけないでしょうかって
頼むんですよ
これでしょって感じがするんだよね
これはフリーランスか会社員かに関わらずね
この人だよねって頭に最初に浮かぶかどうかみたいな
そういうことはめちゃくちゃでかいじゃない
その時に、なんかあいつと組むとさ
ハゲタカみたいにむしり取られるんだよなって
いる人とはなかなか腕が良くても
ハゲタカみたい
そうなの?
あとはね、さっきの話で言うと、やっぱこうやって定期的に
お話を聞いていただくという機会を持っている
これはブログでもポッドキャストでもいいんですけどね
そうするとさっき知恵さんが言ったように
日々の暮らしの中で経験したことを
これは伝えられるなとかっていうふうに
発想をすることができるじゃん
普通は体験して楽しかったで終わりなんだけど
転換が1個できるじゃん
これがある人生っていうのは良いなと改めて思いましたね
今回
だから元々この番組どうすればいいか会議みたいな
ところで始まったじゃん
僕は結論としてもっと知恵園で話すことを日々意識したいな
っていうふうに思いました
あんまり忘れて過ごしてるんで
それはもう多分4人とも
見たような感じだと思いますよ
カレンダーに近づいてくると明後日やみたいな感じにようやく気づいて
それでも何話そうかとか考えないから
もうちょっとここを
少し意識して
だからネタ値をつけるとかじゃなくてね
そういうのでとりあえずはもう結論
出たなっていう感じがしました
ということで
今回はこんな感じで終わろうかと思います
このポッドキャストではあなたからの感想ご意見
こんなテーマ取り上げてほしいなどなどお待ちしておりますので
お帰りからお送りいただければと思います
では今宵もほっこりした夜をお過ごしください
さようなら