1. 人間関係ちえぞの
  2. ぞの、瞑想の話。頭のおしゃべ..

ぞのさんが実践している瞑想の話です。考えすぎて悩み過ぎて、疲れちゃう方はぜひ聞いてみてください。 【ざっくり目次】 00:00 ぞの近況・不思議な不調の話と、腿が細くなった話w 08:26 ぞの、瞑想の話(世間のいう、考える神話) 16:28 宴会のような「考える」を図書館のような「静寂」に 19:00 瞑想と座禅の区別してる? ●番組へのお便りは「ちえぞの公式サイト」よりお送りいただけます。

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サマリー

倉園さんは最近、高校で大変なことがあったそうです。また、聖子さんは体調が悪く、大変だったそうです。今回のエピソードでは、これらの話題についてお話しします。そして、頭のおしゃべりを止めることが重要であること、そのために瞑想や座禅が役立つことについてもお伝えしていきます。

目次

高校生活の辛さ
スピーカー 3
倉園さん、高校最近大変だったということで。
スピーカー 1
はいはい。ちょっとね、体調が悪くてね。
スピーカー 3
今ですね、聖子さんと少しお話ししていたら、聖子さんも体調を崩して、お二人で結構大変だったということで。
スピーカー 1
僕は、聖子ちゃんは多分、風邪だと思うんですよ。
僕は、原因不明の、よくわからない状態だったんですけどね。
2週間ぐらい。でもね、休みがなくてね、全然。
ワントレって、ワンワンのセッションとイベントが2週間、びっちり入ってたんですよ。1日も休みなく。
だから、それは休まずに、昼活動して、まあ夕方ぐらい、夜までか。
それで、そこから帰ったら、もうすぐ寝るみたいな。そんな生活を2週間ぐらい、繰り返してましたね。
スピーカー 3
今は、100あったらどれぐらいなんですか?7とか6ぐらいなんですか?
スピーカー 1
100あったら、100が全開状態だったら、80ぐらいかな。
食べるのがだめで、ずっと食べられなかったんですよ。1週間ぐらい。
でも、食べないとね、生きていけないんで、ときどき口にするんだけど、ほとんど食べられなくて。
で、水飲んで寝てたから、ちょっと胃がね、ちっちゃくなってて。
今は、もうだいぶ食べられるようになったんですけど、前ほどは食べてないですね、まだね。
でも、まあ、このぐらいでもいいかなって感じもしなくはないんでね。
まあ、食の量ってことですか?
だいぶ痩せたんですよ。8キロか10キロぐらい痩せたなって気がするよ。
スピーカー 2
なかなか痩せましたね。
痩せたと思う。
8キロ、5キロ超えたらなかなかですよ。
スピーカー 1
結構痩せたと思う。お腹とか出てたのがへっこんだし、
スピーカー 2
もももね。
定期的にそんな感じじゃないですか。
スピーカー 1
ももも、結構ジーパンがパンパンになる感じだったんですけど、今もうゆるゆるで。
お風呂とか入ると、ちょっとももが細くなってるのを見るじゃないですか、生で。
ちょっとかわいそうな人みたいな感じで。
痩せ細ってかわいそうだなっていう、そんなもも。
なんかありますよね、そういうもも。今すごいそう思ってきた。
健康問題と体調不良
スピーカー 2
細いなんか、鹿みたいな、なんていうんですかね。
スピーカー 1
そういう足が2本見えてね。
自分の足だけど、痩せ細ってかわいそうに、みたいな。
スピーカー 2
前回ずっと起きれないみたいなことをおっしゃってたじゃないですか。
寝ながらハッと気づいたみたいなことをおっしゃってたじゃないですか。
スピーカー 1
それは2年くらい前かな。
やっぱり同じようにね、症状がほとんど一緒だったんですけどね、その時と。
風邪もひいてないのに、熱もないのに、寒気とだるさで、家に帰ると寝ないでいられないみたいな、そんな感じだったんですよ。
でも前回のほうが、まだまだきつかったなって感じですけどね。
背中とか脇腹が痛くなって、そこがちょっと嫌な感じだったんですよ、2年くらい前はね。
でも精密検査して血液検査してもどこも悪くなくて。
今回はそういう痛いところはなかったんでね、そのほうがまだマシだったんだけど。
前回は寝てる間にね、ちょっといろいろ自分のやってることの節目みたいなところで、
例の楽という言葉がね、楽しいという言葉が寝てたら浮かんできて、
それで例のラクザシリーズっていうボイトレとかデッサンとか、
最近やめましたけどね、ラクザポッドキャストっていうポッドキャストを始めようとか、
ラクザというね、それを思い浮かんだのがその2年くらい前かな。
今回はね、それに近いようなことは寝ながらやっていてね、
いつも動けないような時は、僕は布団の中で静かに目を閉じてね、
心を整えるようなことをやるんですよ。
体はもう休めるしかないんでね。
おそらくどっか心の中にそういう原因がきっとあるんじゃないかっていうのがあってね。
単に本当に体だけの要因でそこまで具合は多分悪くならない。
そうすると何か心にいろんなものがあるんだろうなっていうんで、
それでまあいろいろ向き合ったりはしてましたね、ずっと。
すぐ寝ちゃうんですけどね。
でも目が覚めている間は、迷走のようなことをずっとしながら回復させてたっていう感じですかね。
スピーカー 2
あれ2年前なんですね。2年も経ったのか。
スピーカー 1
そうですね。1年半か2年ぐらい、そのぐらい経ってる。
まだ、だってその時、ポッドキャスト始めてなかったからね、確かね。
スピーカー 3
そうですよね。ポッドキャスト1年半も経ってねえなって。
スピーカー 2
そんな前かと思いました。
スピーカー 1
だから何かこう。
スピーカー 3
そうですよね。100回、100回超えてましたもんね。
スピーカー 1
169回ですね。週3でね。
だいぶいってましたもんね。
いやいや、良くなったということで。
スピーカー 2
ありがとうございます。
すごく良かったですよ、本当に。
スピーカー 1
ちえさんからの心配のメールをいただいてね。
僕じゃなくて、せいこちゃんの方にいただいたんですけどね。
スピーカー 2
いや、暗殿さんほんまに具合悪いのかなと思って、メッセージしても返事こういうのちゃうかと思ったんですよ。
それでせいこさんの方に現状を知って貼るかなと思って連絡したら、
先に聞いたら、せいこさんも結構最近まであれやったみたいな、なんていうんですかね。
スピーカー 1
そうですね。先に彼女の方がちょっと具合悪くなったんですよね。
スピーカー 2
その後、映ってはいないんだけど。
スピーカー 1
そうだね。結構きつい2週間を過ごしましたね。
スピーカー 2
でも本当休みがなかったんで。
それも大きいのかもしれないですね。対面のあれじゃないですか。
スピーカー 3
必ずカレンダー通りに休みがあるっていうわけでもないじゃないですか。
スピーカー 2
ないですね。
スピーカー 3
しかも私なんかは結構家の中にいることが多いですけど、
スピーカー 1
倉田さんは結構外に出られることも多いですし。
暑かったんでね。今年はね。
ちょっと出るたびに毎回暑かったんで。
スピーカー 3
ちょっと体温調整みたいなのがうまくいかなくなってた可能性もなくはないかな。
スピーカー 2
とにかくお二人が元気で、それで良かったです。本当に。
さてさて、今日はではどんなあれに行きましょうか。
スピーカー 1
なんか瞑想の話とかも面白いかなって思いながらお話聞いてましたけど、どうでしょうか。
いいですよ。じゃあ像の手のお話に行きましょうかね。
瞑想による心の落ち着き
スピーカー 3
ではでは、今回は瞑想のお話をしていきたいと思います。
人はそんなに悪くない。
スピーカー 1
ほっこりするつながりを思い出そう。
スピーカー 3
人間関係知恵と。
スピーカー 2
ぞの。
スピーカー 3
では、今日のお話始まります。知恵と。
スピーカー 1
ぞの。
スピーカー 3
今日は、倉殿さんがいつも調子が悪い時、というかもう結構毎日やってらっしゃるのかな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
瞑想のお話なんかを聞いてきたら嬉しいなと思います。
スピーカー 1
まずはね、やっぱり僕らが自分で意識している以上にね、
一日過ごしているとすごい考えているわけですよ、やっぱり頭の中で。
いろんなことをね。
これも、いろんなタイプがいてね、そんな考えないよっていう人も少なくないんですけど、
反対になんかあるとすごい考えちゃうよねっていうタイプもいて、
おそらくこれはね、僕はなんとなく勉強にちょっと関係あるかなって感じがしてるよね。
勉強。
子供の頃さ、体育の授業、それから勉強があって音楽があって美術とかいろいろあるじゃない。
その中で、やっぱり多くの人は勉強をするよね。
何で得意になろうかって言った時に、なかなか体育とか音楽とか美術とかで才能を伸ばせないじゃん。
とりあえず勉強だったら頑張ればさ、順位が上がったり点数が上がったりするから、ほとんどの子供は頑張って勉強するんだよね。
勉強って何かって言ったら考えることじゃん。
頭を使うことでしょ。
スピーカー 3
そうすると自然に考えればいろんな問題が解決していくんじゃないかって思うようになるよね。
スピーカー 1
例えば学級会とかホームルームっていうのかね、最近ではよくわかんないけど、
なんかクラスで問題があったら先生もみんなでよく考えましょうって言うじゃん。
どうすればいいか。
スピーカー 2
話し合いの場が。
動けられたりしてね。
話せばわかる的な。
スピーカー 1
話って何かって言ったら、やっぱり考えるわけで、みんなね。どうだこうだってね。
仕事、社会に出てからも、やっぱり受験勉強も通って社会に出ても、仕事場でもお前もうちょっとよく考えてから動けよとか言われるじゃん。
スピーカー 3
言われますね。
スピーカー 1
売り上げ落ちたらどうすれば元に戻るか。よく考えろとか言われるじゃん。
スピーカー 2
言われますね。
スピーカー 1
だから僕らにとって考えるっていうことがものすごい頼りになってるっていうか、頼りどころじゃないね。
もう何かあったら考えるしかないっていう、一択な感じになってるんだけど、
スピーカー 2
変な言い方だけど、よく考えると大したことは考えつかないんだよね、僕らってね。
なんで笑ってるんですか。
スピーカー 1
考えにものすごい考え神話みたいなの持ってるじゃん。考えは万能とか。
でもね、考えは万能なら確かなのよ。いくらでも頭でいろんな想像することはできるからね。
でも実際にそれが現実にどう役立つかって考えたときに、ほとんど役に立たないことが多いよ。
なんでかって言うと、目の前で起こっていることは僕らが考えてる理屈通りには進まないからなんだよね。
そうですね。
で、こうしてこうやってこうやればいいチーム運営ができるだろうとかって、よしいいの思いついたっつって、
スピーカー 2
で、みんなに発表したら、えーやりたくないっすよとか言われちゃうじゃん。
スピーカー 1
俺がせっかくいいアイディア考えてきたのに、みんないやーちょっとそれはさすがに仕事に盛り込むとめんどくさくないっすか?みたいな。
日々のやることで目いっぱいなんで、そういう新しい仕組みとかちょっと勘弁してほしいんですよね、みたいなこと言われて、
で、なんでみんなわかってくれないんだとかさ、俺のアイディアみんなでやれば絶対良くなるのに、とか言って行き通ったりする。
要は本当に僕らの考えっていうのは、僕らが信じているほどそんなに力もないし、効果もないんですよね。
だけどもう癖になっちゃってるんで、とにかく隣のおばちゃんと揉めたとかさ、ちっちゃな買い物行って嫌なことがあったって、すぐその後考えることを始めるわけよ。
スピーカー 3
もう自動的に動き出してますよね。
スピーカー 1
動き出してる。で、それがどんな意味があるかとかもう全然意識せずに、いやいや考えるしかないじゃん、みたいな感じで考えるんだけど、
それが例えば未来への不安を作り出したりね、それから過去の嫌な記憶を何度も何度も呼び覚ましたりね、
それから自分がちょっと失敗したなと思ったら、罪悪感みたいなことを感じて自分を責めつく続けたりね。
スピーカー 2
あるあるすぎて、心の中ですごい深く埋もらってきました、3つとも。
スピーカー 1
大体この3つだよね、過去と未来と罪悪感っていうのをやってる。
で、ここからだんだん腹が立ってきたりすると、
スピーカー 2
そうですね、腹立ってくるって考えてたら。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
今度はそれが外に向かって攻撃したくなるじゃん、あいつのせいだとか。
スピーカー 2
急にある瞬間を境に急にムカムカムカって来る時があります、考えてたら。
ムカムカって来て、
なんでこんな考えなあかんのみたいな時があります。
スピーカー 1
で、さっきの僕がちょっと調子悪くなったりした時も、
そもそもやべ、セイコーが風邪ひいたからじゃねえかとかつって。
セイコーさん。
苦しんでるセイコーちゃんがターゲットになってね、
僕の考えの中で彼女を攻撃したりとかし始めるわけよね。
これが3番目が攻撃ってところにたどり着いて、
不安、未来、過去、罪悪感が攻撃みたいになっていって。
スピーカー 2
そもそもそうなったらぐちゃぐちゃですよね。
どこが根っこかちょっとわからなくなってるというか。
スピーカー 1
それでも僕らは無限ループのようにずっと考え続けるじゃない。
考えてますね。
心のエネルギーというかね、体のエネルギーもそうだけど、
心身の消耗させていくわけですよ。
だから基本はこの考えを止めるっていう言い方はあんまり良くないんだけど、
おとなしくさせるっていうのがね、
頭の中でずっと騒いでるんよ。宴会みたいに。
スピーカー 2
すごいわかります。そのニュアンスめちゃめちゃわかります。
スピーカー 1
うるさいんですよね。
ちょっと油断しても、あんまりそれやりすぎると口に言葉が出てたりするときもあるじゃん。
スピーカー 2
出ます!出ます!出ます!めっちゃ出ます!
そこまで来たら私、今ヤバいって自分ですごい思います。
俺もそう思う。ヤバい、一人で言った今俺。
私そういうサインがあってです、もう一つ。
後頭部がめっちゃ痛なってくるんですよ。
ここが。
頭のおしゃべりを止める重要性
スピーカー 2
今めっちゃ考えすぎてるってすごい体の反応で気づくときあります。
スピーカー 1
そうするともう脳内に収めることができなくて、口から出てしまったりする。
スピーカー 2
そこで出ますね。ほんまにありますよね。
外で歩いてるときでパッと出るときあります。
ボソッと言っちゃうでしょ。
そう、え?ってなります。
スピーカー 1
それらへんが多分危険信号なんだけど、そろそろやめなほうがいいよっていうね。
溢れ出しちゃってるわけだから。
スピーカー 2
ほんまですよね。思わず口から出るんですもんね、頭で考えてることが。
なかなかヤバいですよね、それね。
スピーカー 1
誰も聞いてないのにね。
実際そういう人が電車とかに乗ってきたりするとちょっと本当に怖いなって思わない?
そうですね。
でもそれ俺もやってんじゃんみたいな、そういうことが。
スピーカー 2
確かに確かに、私もやってる。
スピーカー 1
なんですよね。
だからまずは騒がしい宴会のような頭一人の中でやってる。
こいつをおとなしくさせてあげるというのがね、とても大切なんですよ、ポイントとしては。
僕の感覚で言ったら図書館ね。図書館とか美術館とか、あいう博物館とか行ったときに静寂が訪れるじゃん、サーって。
訪れますね。空気が変わった感じがしますね、確かに。
どちらが僕らに合ってるかっていうね、これはなんつーの、小鳥とかさ、飼うとするじゃん。
熱帯魚でもなんでもいいんだけど、その小鳥とか熱帯魚が明るい部屋と暗い部屋とね、もしくは音が鳴ってない部屋と鳴ってる部屋と、
どちらの方が心地よく過ごせるかとかってあるでしょ?
動物にもさ。
だから僕らにもあるはずなんよ。どちらが心地よいか。
それは絶対たぶんね、静かな方がいいはずなんよ。
若い頃はさ、静かだと退屈だからクラブ行ったりしてさ、大本領にまみれたりするんだけど、
でも24時間そこにいられる人はまずいない。
スピーカー 3
あれはそんなにしんどいですよね。24時間はしんどい。
スピーカー 2
しんどいでしょ。3時間ぐらいドンツドンツドンツっていう低音とかを浴びると、ちょっと上に行って静かにしたくなるじゃん。
スピーカー 1
ライブハウスも僕はよく出てたからわかるんだけどね。
やっぱりさすがに自分の演奏がうるせえと思うときもあるぐらいだから。
だからやっぱりこの静けさ、静寂みたいなものが僕らにたぶんあっていてね。
それを取り戻してあげるっていう。で、鳴ってるのは外から音が鳴ってるんじゃなくて、頭の中で鳴ってるんだよね。
自分の考えてるおしゃべりがうるさすぎる。
これをまず静かにするっていうのが、この僕がやってるワークというか瞑想みたいなもののね、
基本ですよね。これを1日5分、10分かな、夜やるだけでも相当心は穏やかになっていくんですね。
当然、さっき言った過去未来、いざやかん、そして攻撃したいみたいな考えもなくなっていくので、
それに従ってイライラしたり、不安になったり怖くなったり、腹が立ったりすることも収まるから、
スピーカー 3
まずはこの頭のおしゃべりを止めてあげるというのは何にも増して重要なことかなって気がする。
瞑想と座禅の関係
スピーカー 3
これぜひ次回にまた持ち越したいんですけど、瞑想と座禅って区別されてるんですか?
スピーカー 1
いや、それはね。
スピーカー 3
似たような感じのようなものもあれば、違うような感じに捉えるような気もすれば、みたいな。
なんかちょっとホワッとしてるんですけど、私。
スピーカー 1
おそらくね、古今東西、その瞑想座禅的なもの、無数にあるでしょ。
多分目的は同じなんですよ。1個なんですよ。
今僕が言ったやつは、それをやれば必ずついてくるもの、みたいなもので目的ではないのね。
だから座禅にしても瞑想にしても、さっき僕が言った頭のおしゃべりを止めるっていうのは、同じ効果としてもたらされるから。
スピーカー 2
手段みたいなことですか?
スピーカー 1
そうだね、手段というか効果の一つとしてね。
座禅とか瞑想っていうのは、おそらくだけど、これも宗派とかいろんなものによって違うと思うんだけど、
基本はですね、自分の本来の姿というのかな。そこにたどり着くための一つの手段なんだよね、きっと。
知恵という人間がいます。私というクラザノという体がいます。
でもこの体を持った存在というのは、基本そういう世界では幻とされていてね。
形のないものが現実、真理なんですよ。実相というかね、そういうもの。
でも僕らはこの体が痛みを感じたり、苦しみを感じたりするじゃない。
だからそのままではその境地に達することはなかなかできない。
そこでそのような感覚を忘れるというのかな、そういう仕組みのいろんなやり方があって。
そしてそうすると形のない自分というところにアクセスできて、それがおそらくこの宇宙の神羅万象と一つであるというね、この感覚。
ここにたどり着くための手段なんだよね、やり方なんだ。
手段なのか目的なのかそのものなのかもしれないけど、これはちょっと一概には語れないんだけど。
でもおそらくゴールはそこにあるんだよね。
それが瞑想とか座禅と言われているものの世界だと思いますね。
そうするとそのプロセスの中で考えるというのが、最もその幻想を生みやすい原因だからね。
考えによって僕らは様々な幻想を頭の中で作り出して、それが苦悩を生んでいるわけだから、
それを手放していくというのは何にしても基本になっていくわけですね。入り口のようなものかな。
瞑想と座禅の効果と目的
スピーカー 1
でもその入り口だけでも10分体験するだけで全然違うというね、そういう感じだと思う。
スピーカー 2
なんかもう完全な私の主観なんですけど、座禅って言われたほうがすごいしっくりくるんですよ。
完全なる主観なんですけど。
やってることは一緒なんですよ。やってみようと思いますみたいな、このポッドキャストでも話してましたけど、朝と夜。
スピーカー 3
朝と夜実際にちょっとずつやり始めてです。毎日はできてないですけど、やれるときはやっててみたいな。
スピーカー 2
やっぱなんかすごくその、頭の中がすごく静かになるので、すごいなんかはぁーってなるんですよ。
お風呂入ったときみたいになるんですよ。静かになったら。はぁーって首の方の後ろの力がドーンと抜けていくというか、
それがすごい気持ちよくてです。なんか座禅っていう響きの方がしっくりくるなって思いながらです。
最近なんかちょっとずつちょっとずつ実践してます。
スピーカー 1
そうですね。多分なんかそれは、しえさんが生まれ育った環境とかさ、読んできた本とかね、触れてきたカルチャーとか、そういうものに多分すごく関係があると思うね、どっちの言葉の方がね。
まあでもあの同じなんじゃないかなと思うけどね。
スピーカー 2
とにかくです。とにもかくにもです。
あのー、くらどのさんとせいこさんが体調良くなって本当に良かったです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
私本当になんか、ほんまに深刻なんかなって思いました、ほんまに。
すいませんね。
だから本当に良かったです。
ほんまに深刻やったら、グッドワイブズのファクトリーもしばらくあれになるのかなとか、いろいろなんかちょっとだけ想像を、それこそ思考を巡らせました。
スピーカー 1
大丈夫ですよね。
スピーカー 3
はい。ではまた今回はこんな感じに終わろうかと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
このポッドキャストではあなたからのご相談、ご非来、ご質問などなどを受けしておりますので、人間関係だったりそういうなんでしょうね、ちょっとくらどのさんにこういうこと聞いてみたいだったりあったらですね、ぜひぜひ概要欄のお便りからお送りいただければと思います。
では今回はこんな感じで終わろうと思います。また次回お会いしましょう。
ほっこりした夜をお過ごしください。さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
25:01

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