00:04
スピーカー 1
何か、いつぐらいのエピソードだったか、もうちょっと全然覚えてないんだけども、
スピーカー 2
僕がすごい好きなエピソードがあって、
スピーカー 1
やっぱり、私、多分、あれかな体調崩した時っていう話かな。
スピーカー 2
あれか、好きやったのかっていうのを気づいた。
あれね、衝撃でしたよね。
スピーカー 1
そんなに嫌い、好きじゃなかったのかなと思って。
スピーカー 2
今言ったみたいに何があるから、いい感じ、いい感じ、めっちゃいい感じって思ってたのに、
本当あれ、去年ですよ。
去年の夏前ぐらいから、なんか嫌って思うことがすごく多くて、
でも、自分では、いやいや、ほら、やっぱりヨガ哲学も入ってるから、いいところを見ようとかしてるんだけど、
例えば、急に誰かにシャッてされていたって思うのと同じぐらいの速さで、
モヤとかヒモみたいなのが出てきちゃって、
これ何?ってすごい思ってたんだけど、
自分が体調崩してっていう体験をしたことで、
やっぱりそこで私は、これ何やろ?これ何やろ?ってすごい考えて、
これは何なんだろう?ってそこをすごい見て考えちゃってたんだけど、
体調崩して思考が止まったことによって、
っていう気づきが現れたんですよね。
スピーカー 1
なんであの人が好きだったかっていうか、そういうふうに思ったかっていうと、
どっちかっていうと、ご主人のほうに僕はその時は感情移入してて、
なんか嫌っていうふうに思われることって、やっぱり男性ってあると思うんですよ。
逆に言うと女性のほうが、よくわかんないけどなんか嫌みたいなとか、
気持ち悪いとか、触んないでほしいみたいなとかね、触れないでほしいみたいな。
スピーカー 2
サンゴとかね。
スピーカー 1
そうそう、サンゴとかもそうだし、あとはもう生理とかのね、ホルモンバランスとか。
で、その時にやっぱり、それも僕は未熟だからっていうのがあるんだけど、
それを男性はやっぱり理解しづらいっていうか、
だからすごいダメージを食らうタイプだ僕は、それに対して。
なんか嫌とか思わないから、そういう。
なんかじゃなくてはっきりした理由があるのはまだいいと思うけど、
こういうことするからムカつくみたいなこととかあったらわかるんだけど、
なんか嫌って一番刺さる。
スピーカー 2
心に刺さるよね。
言えへんで、言ってなかったけどね。
なんか嫌やねんけどって。
でも、あの時はね、配信の中でね、言ってたから。
けんしけさんはそうやってさ、
まりこさんも言ってはけえへんと思うけど、
なんか思われてるとか思った時、理由とかめっちゃ聞く?
03:03
スピーカー 1
聞かないと思う、あんまり。
聞いたことはあって、
でもその聞いた時に、理由がわかんないからなんか嫌って言ってるわけじゃん。
なんかだから。
自分でもよくわかんないけどなんかやん。
で、それをなんか、その苦しみがわかる、つらさがわかるから、
それが溶けた瞬間の話やん、あれは。
だからすごく嬉しかったっていうか、
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
それで、あの話がすごく良かったっていうか。
スピーカー 2
だから結局、あれなんですよ。
なんか嫌って思われてる時も、
結局けんしけさんが悪いわけじゃないってことよね。
とか、うちの旦那さんが悪いわけじゃなくて、
原因っていうのは私の中にあったものだから、
スピーカー 1
気にしなくていいですよ。
気になるけど気にしなくていい。
そうね。
いろんなパターンがあると思うから、
俺が悪い時はもちろんあるとは思うけど。
でもそういう時はきっと理由があるからさ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そうそう、あれね。
それがあったから、
すごい嫌だったみたいな実験があったからね。
だからコピキャストを始めた時どうなのかなって。
問題なかったけど波だったってことだね。
波は今もあるから。
その波もさ、どうなの?
やっぱり小さくなったんじゃないの?
スピーカー 2
めちゃくちゃ小さくなってる。
もうすごいあれくる。
私のこれはすごかった。
それは別に旦那さんのことに対してだけじゃなくて、
本当にいろんなことに私は、
わーあがって、わーあ落ちて、あがって落ちて、
みたいな感じだったのが、
かなりもうこのくらいですね。
スピーカー 1
なんかね、これ僕、真里子さんとかとも話したこともあるんだけど、
今の話で、波の話だけど、
考え方として、
考え方っていうか、それも価値観ってことになるのかな。
生き方っていう話ともつながると思うんだけど、
人生、一度きりの人生だから、
すごい楽しい時もあって、あれば、
すごく落ち込んでへこんだりとか、
逆に言えば辛いこと、
何もできないような辛いことがあったりとか、
そういうのもひっくるめて、人生。
僕はよく自分の人生をジェットコースターのような人生って言ってたんだけど、
僕もやっぱりいろんな経験を割としてきた方なので、
それを刺激的じゃないですか、ある意味。
刺激ばっかりだから、上がったり下がったりはね。
それを良しとする考え方っていうか、
そういう今言ったような考え方もできるじゃないですか。
スピーカー 2
うん、できるできる。
スピーカー 1
でも僕らが今目指しているところに関しては、
そうではない、波風が少ない、
06:02
スピーカー 1
これがこうではなくて、なるべくこういう風に行くっていうような、
ラジオなのにこういう風にって言っちゃってるような、
小波の小さい、小波でね、振れ幅の小さいを目指す。
ヨガはもうまさに心の始末とも言うけど、
そういうことじゃないですか。
そういう意味では、あやちゃんもデッドコースターのような
人生だったところもあるだろうし、
どうでしたか?
それを良しっていう風に僕みたいに思ってたことってなかったの?
スピーカー 2
そうね、そこさえにも至ってなかったんだけど、
実際私がこうやってヨガ哲学で変わっていく中、
いまだに母はそれをあんまり良しと思っていなくて、
私の心の波がその波になっていること。
だからね、いつも実家に帰ると、
いろんなことに一喜一憂して騒いだり泣いたりするのがあややったのに、
スピーカー 1
全然思わないな、今のあんたって言ってくるの。
スピーカー 2
お母さんは今、介護とか仕事も大変で、いろいろ相談してくれるんですけど、
今まで一緒になって怒ったりしてたのが、
でもまぁまぁ共感はするけど、
しかも母もヨガ哲学的にこの気持ちどう考えたらいいのとかって言ってくるから、
いろいろ話すんですけど、
そんな無理やし、そんな感じであんまり一緒に怒れへん、あんた。
なんか思わないわ、みたいな感じなの。
私も確かに、これって方から見て思わないのかなとか、
やっぱ母の言うことだからね、一瞬ね、あって思ったことあったんですけど、
だから、その時にどっちがいいのかなって考えたんですよ。
そういう波があるのも確かに。
で、結局やっぱりどっちも悪くなくって、
自分がどっちが心地いいかなのかなって思ったんですよ。
それが楽しい、だったらそういうジェットコースターみたいな、
感情がワーってなったりする、そういう人生が本当に楽しいから、
それがいいと思うんだったらそれでいいし、
スピーカー 1
きっとその人は今世そういう人生を楽しむために生まれてきたんだろうって思うから。
スピーカー 2
けど、私はどう?って考えた時に、やっぱりすごい荒れ狂ってた時って、
本当にしんどかったし、なんか毎日疲れてたし、
周りにもすごい攻撃しちゃって、周りを傷つけることもあったし、
って考えると、私は今の方が自分が心地がいいから、
スピーカー 1
これでいいんだって思うっていう感じなんですね。
やっぱりどっちもいいって思ってる、今は。
09:04
スピーカー 1
たまに僕もそういう人生だった頃から、急激にそうではないところにシフトしてるっていうか、
そういうことを学んでるってこともそうだけど、変わってきてるので、
そういうことをふと考えて、何でこういうことを言うかっていうと、
やっぱりそういうヨガの道というか、世界に没頭していく中で、
自分がまだまだだからなんだけど、
やっぱり今度そういう刺激的なことを求めてる人たちを見て、心がざわつくんですよ。
自分が俺もそっち行きたいとかじゃなくて、それを認めたくない感じ。
すごく大好きだった友達とか、仲良かった友達とかは、自分が当時仲良かったわけだから、
そういう感覚というか、刺激を求めて彷徨ってる人が多いわけですから。
今聞きながら、ちょこっと一つ整理のヒントを今もらった気がするけども、
そういう感覚があって、
どっちが正しいみたいな、どっちがいいんだろうって考えてるからよくないんだろうね。
スピーカー 2
そうそう、そうなんだよ。きっとどっちもいいんですよ、別に。
私もそれはすごい、旦那さんってそうやって穏やかだけど、
どっちかというと、自然を大事にしようとかっていう気持ちとか全然ないタイプで、
食べ物もすごいラジャース的なものが大好きだし、っていうタイプで、
だからやっぱり日々ね、月、もやとかあるけど、
その度に、いやいやいや、まあまあまあ、それはそれでだもんねって思うようにしてる感じかな。
スピーカー 1
そっかそっか、そこはあれだね。うちはそこは違うんだな、きっと。
スピーカー 2
だから、けいすけさんたち見てるとそこはすごいね、うらやますよ。
うち、一番私が心が痛いのがね、
うちの旦那さんね、めっちゃペットボトル使うんですよ。
私3年ぐらい前から自分でペットボトル買わないってして、本当に買ってないんですけど、
めっちゃ1日1リットルペットボトル2個ぐらいをすごい飲むから、
めっちゃペットボトルのやつ買ってきて、
すごいペットボトルのゴミがたまっていくんですよ、家に。
それはもう見るだけで私は結構しんどいんですけど、
水筒もあるし、
大きいね、ウォーターサーバーみたいなのでお野菜とかも洗うから、水道水で洗えないからね。
12:00
スピーカー 2
こういうふうなものがここに汲んでいったらいいやんって何回も言うんだけど、
めんどくさいし、なんかペットボトルがいいねっていう感じなんですよ。
ていうかさ、ペットボトル使うぐらい別に良くない?とか言うんですよ。
そういうところとかも違うから結構ね、
私に余裕がないときはそのペットボトルを見るだけでも、
なんかもうね、すごいね、ひーってなったり今でもする。
そうだね。
とかあるけど、
スピーカー 1
でもまあまあね、これも自分の価値観を押し付けることになるし、
そうだね。
スピーカー 2
って思うと、まあね、よしとするしかないなっていう感じなんですけどね。
スピーカー 1
まあでも苦しいこともその分今のような話聞いたら多いんだろうと思うけど、
それをね、きっと学びに変えていくことがもうできるようになってきているだろうから。
スピーカー 2
まあそうね、そうそうそうそう。
だから同じじゃないかなと思います。
ケンスケさんもお友達で若干そういうラジャース的な刺激を求めてる人に対しての気持ちとね。
スピーカー 1
まあ言ってもね、自分もじゃあ10年前どうだったんですかって言ったら何にも変わらないね。
変わったのは自分たちだからね。
彼が言うには、まあいつか僕もその域にたどり着くことがあるかもしれんしなとか言ってる。
スピーカー 2
あのね、真っ向から否定してこない。
スピーカー 1
考えた時に、彼は私のやってることを何も否定してこないだったわって思って、
スピーカー 2
そういうところから学んだりするんですよね。
アヤちゃんのそれどうなんとか言ってくることないから。
スピーカー 1
そうだよね。
アヤちゃんがやってることに対して、そんなことやっても無駄でしょみたいなことじゃないってことだよね。
スピーカー 2
もう言わないし、そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうね、確かにそうかも。
僕も周りの友達とかでね、こいつずいぶんそういうことを言い出したなみたいな、
そういう風に思ってる人もいると思うんだよね。
それは別に不満でも、承参でもなんでもなくね。
ただ単純に僕は変わってきてるので、どんどん感知感とか言ってることとか。
スピーカー 2
そうだけど文句は誰も言わないもんね。
やっぱりそうそうよね、そうそうそうっていうところを見ると、
そうだなって、じゃあ私もそうだよねって思うってこと。
逆に需要してくれてるし、需要したいなって思う。
スピーカー 1
なんかこの間もね、僕今ラジオでも言ってるから知ってると思うけど、
早朝に練習をし始めて、寝る時間が早くなったんですよ。
15:01
スピーカー 1
だから7時ぐらいから街中で人と会うみたいなことはもうできなくなったんですよね。
そうね、私もやばい。
何時に寝てます?
スピーカー 2
8時半から9時。
家族は?
子供と一緒に8時半から9時に寝るんですよね。
うち旦那さんも早起きやから、旦那さんも帰ってきてたらその時間に寝たり、
帰ってくるのが遅いとかの2階とかめっちゃあるからね、彼は。
あるときは勝手に夜中に帰ってきて勝手に寝てると思う。
スピーカー 1
なるほどね。
そんでね、とあるイベントに声かけてもらって、
別に隠すことでもないんで、話の流れでわかりやすく言っちゃうけど、
知り合いのポッドキャストの周年のパーティーだったんですよ。
で、僕もそのポッドキャスト始めるときにもう始めてたから先にね、
アドバイスくれたりとかして、そういう意味でもお世話になってるし、
それの周年パーティーだったから行きたかったんだけど、
ごめんなさい、今そういう生活になっちゃってから行けないです。
行ってもよかったんだけど1日ぐらいね。
今そういうことをし始めた段階で、
それを崩すようなことをしたくなかったから、
そのままそういうふうに言って、あれしたんだよね。
だけどそういうことがあっても、それって今回だけのことじゃないんだけども、
誰もお前付き合い悪くなったなみたいなこととか、
そんぐらいいいじゃねえかみたいなことは誰も言わないんだよね。
優しいね。
それが20代に遊んでる友達とかだったら言うかもしれないけど、
今や普通に意識じゃなくてナチュラルにね、
僕もアラフィフだから、
スピーカー 2
ナチュラルに早起きの人も結構いるっていうのもあると思うんだけど、
スピーカー 1
僕はそういう人たちに対して、そういう感情を持ってしまったりすることがあるからね。
スピーカー 2
おかしいね、そうやって改めて整理して考えるとね。
私はそうやって人を受け入れないなと思うときって、
自分が自分自身に受け入れられていないところがあるなって思うから、
結構そこを見ていったりしますね。
自分のとこを受け入れられてないから、
これをうまく受け入れられないのかなって考えていくと、
スピーカー 1
なかったりすることがある。
まさにそうだと思います。
僕は基本的に自分も全然受け入れていないタイプだったので、
今もだからそれは全く全部受け入れるようにはなってないんだけども、
スピーカー 2
私も私も。
スピーカー 1
だからその分だけ人のことも全然受け入れられない。
18:00
スピーカー 2
本当にそれ比例してますよね。
すごい自分を受け入れれば受け入れるほど、
周りを受け入れられるようになりますよね。
なんか私結構衝撃だったのが、
私すごい気にしだったんですよ。
周りの反応とかすごい気にして気を使って、
生きてきてすごいしんどかったんですけど、
私はだからみんなにいい人でいたいから、
そういう声でみんなに気を使って、
いい人だからこういうことをしてしまうし、
してるって思ってたのが、
そうやって人の目線を気にするっていうことは、
あなたが周りをすごいそういうふうに、
言い悪いでジャッジしてるからなんだよって。
だから自分がどうジャッジされるだろうって、
気にしてるってことは、
自分がすごいジャッジしてるって言われて、
ショックって思ったんですけど、
でもそうやなって思って。
結局自分を受け入れていく中で、
人に対して言い悪いを思うことが、
本当に少なくなったから。
本当そうだよね。
だからそういう意味でも楽になったよね。
だって嫌いな人とか、
今おらんような気がする。
嫌いとかなくなってきますよね。
スピーカー 1
僕はまだそれがなくなってる、
さっきの波が小さくなったっていう話と一緒で、
そう思う対象が減った。
前だったらそう思えなかった。
嫌いだったらそうなって一緒だったとか。
スピーカー 2
ゼロではないやろうなと思うけど。
スピーカー 1
その話と似てるというか、
同じことだと思うんだけど、
さっきアイちゃんが言った話と、
自分がそういうふうに人のことをデアチしてるから、
そういうふうに思うっていうのと一緒だと思うんだけど、
確か、それこそきょんちゃんの、
上司のセッションを一回も受けてるんだけど、
スピーカー 2
その時にね、同族嫌悪。
スピーカー 1
さっきまでさ、
自分と違うから受け入れられないみたいな話をしてたけど、
それとちょっと上手く伝えられない、
矛盾してるような話に聞こえるかもしれない。
スピーカー 2
分かるよ、分かるよ。
スピーカー 1
聞いてる人が伝わると思う。
だけど、同族嫌悪の話も一緒だよね。
スピーカー 2
人をジャッジしてるから、
自分もジャッジされてると思うし、
人をジャッジしてる分、自分で自分のこともジャッジしてるんですよね。
だから自分がこういうとこ嫌いなって思うことを人がしていると、
そこに嫌悪感を抱くってことですね。
スピーカー 1
そうだね。
嫌だなって思うところは、
自分がそういうふうにしてしまうから嫌だと思っているっていうのが根本というか、
スピーカー 2
でもあるしね。
21:01
スピーカー 1
そうそう。
でも今何か話せって思ったけど、
そういうことも全部ひっくるめて、
ベーダーの話ではないけど、
根本的にみんな一つっていうか、
一緒なんだなっていうことだよね、きっとね。
スピーカー 2
それがね、やっぱり
ヨガ哲学の一つ一つの、
まずはエマ・ニアムの最初のアヒムさからさ、
意識してやっていくっていうことプラス、
瞑想してると、
毎回じゃないけど、
たまに、
全ては一つってこういうことか、みたいな感覚に陥ることとかがあって、
そういう意味でもやっぱり瞑想っていいなって思ったりもしますね。
ヨガ哲学を無理やり体とか自分自身に入れていくのがしんどいときは、
それも一緒にやっていくと、
体全身で分かりやすくなるなって思ったりしますね。
スピーカー 1
それも一緒にってのは瞑想なこと?
うん、瞑想。
僕は瞑想が大の苦手なので、
分かりますね。
やっとね、邪魔瞑想をやりやすいとこから始めてするようになったんだけど、
だからあんまりそういう、今あやちゃんが言ったような感覚、
瞑想中にそういう感覚っていうのには僕はあんまりなったことはないんだけど、まだね。
だけどそうじゃない環境で、
例えば自然の力を借りてね、
人が誰もいない静かな山の中で瞑想していって、
たどり着くだろうなっていうようなところ、
環境がそれをもたらしてくれるっていうか。
スピーカー 2
全然あると思う。
瞑想ってただ座るだけが瞑想じゃないもんね。
スピーカー 1
そうね。
だからそう、瞑想状態に入りやすい環境みたいな。
スピーカー 2
それぞれやりやすい方法でいいと思う。
スピーカー 1
あればさっき言ったようなね、一つだなって感じるようなときはあるけど、
でもきっとそれが瞑想で進んでいくと、やっぱり感じられるようになってくると思うので、
そこはね、目指してやっていきたいなと思います。
だいぶいい時間になってきたんで。
スピーカー 2
今日すごい喋りながら伝わってるかなって。
うまく喋れないね。
スピーカー 1
いやいやいや伝わってると思うよ。
いっぱい話してくれたんで。
ありがとうございます。
そうそう、そうって思ってくれてるね。
共感してくれてる人もいるだろうし、
そっか、ヨガってそういうことかっていうね、まだヨガの入り口、
僕もそこからちょっと進んだぐらいだけど。
スピーカー 2
私も私も。
スピーカー 1
そういう人にとっては、そうなんだ、なるほどなっていうふうに思ってくれた人もいるんじゃないかなと思いますよ。
スピーカー 2
なんか一つ私が、いつも哲学とかを勉強とかね、しながら心に置いてるのが、
24:02
スピーカー 2
それも大木先生の言葉なんですけど、
分からないなら、分からないことが今ちょうどいいって言葉があって、
だからそう思ってね、なんか分かんないから自分ってダメなんだとかって、
ちょっと当初思ってしまったこととかあるんだけど、
なんかいい教えだって分かってるのに、やっぱり今受け入れれないこととかっていうのもあるじゃないですか。
そういうタイミングって。
でもそれはきっとそれはそれで、今それがちょうどいいんだなって思うようにしてるので。
そう思う。
スピーカー 1
なんかその、そう思えないけど、それを知ったとか学んだっていう段階って、
もう完全にその一歩手前に来てるもんね、もうね。
そのステップの一歩で、自分が今そこにいるっていうその段階なんだっていうだけだからね。
スピーカー 2
やっぱりなんかほら、ヨガって準備ができたら出会うっていう風に言われているから、
この話を聞いたっていう時点で意味があるし、何かのきっかけではあるとは思うもんね。
スピーカー 1
だから聞いてくださってるね、皆さんも、そういう段階の人も多分たくさんいると思うんですよ。
スピーカー 2
そう、だから全然なんやこの人が言ってること分からんなって思っても、それも全然よしということで。
スピーカー 1
そう思う。
ヨガ談義と夫婦談義ができたのかどうなのか。
スピーカー 2
夫婦の話はもっとあるけどね、私めっちゃけいすけさんの話もっと聞きたかったわ。
けいすけさんとまりこさんのラジオをいつも聞かせてもらってるんですけど、聞きながらいつも私自分反省してね。
けいすけさんがまりこさんを若干詰めてる感じの時あるじゃないですか。
リスナーさんからもたまにヒヤヒヤしますって言われますとか言ったけど、あれを聞くとね、
私ってきっと旦那さんに対してこんな話し方してる時あんねやろなって思って、反省、ごめんって思うから、
すごい私に対してちょちょちょって言ってくれてる感じになるからありがたい。
スピーカー 1
僕としてはそれは本望じゃないんだけどね、そうなってる自分はね。
スピーカー 2
けいすけさんの気持ちも分かるからね。
私もだいぶ和らいできたとはいえ、私は本当に白か黒どっちっていうタイプ。
でも旦那さんはグレーでいいやんっていう人。
でも私は白か黒か分かれへんってグレーの時って、自分が納得できるまで知りたいから、それを聞いてるだけやねんけど、
相手にとってはね、それとか周りからしたらすごい詰めてるように思われたりとかしちゃうんだよね。
グレーでいいやんが一番強いなーって最近思うようになってきたから、
それはマシになってきたと思ってはいるんですけど、それでもやっぱりポンポンのところっていうのはあるからさ。
27:08
スピーカー 2
今もあると思う。
だから私今年さ、やっぱり一年の最新抱負とか立てるじゃないですか、
そのうちの一個になんか旦那さんに対してだけすごいしゃべり方がマウント取る感じになっちゃうんで、
旦那さんにマウント取らないっていう抱負も掲げてるんですけど。
けどね、これで意外とあれなんですけど、友達に話した時に、旦那さんって別にマウント取られてるって思ってないんじゃないって言われて、
聞いたらやっぱ思ってへんかった。だからこっちが勝手に気にしてるだけかもしれへん。
マリコさん、何か不甲斐を持たれしてる?ケンスケさんから詰められること。
スピーカー 1
それは単純に慣れちゃってるっていうのがあるかなと思う。
それと、彼女とはね、出会った時から含めれば15年とか20年弱いるわけで、
当時、僕と彼女は上下関係っていうか、会社の従業員だったので、
その立場も利用してというか、立場もあって、こんなもんじゃなかったから。
今のね、ちょっと詰めてるっぽくなってるっていう。
スピーカー 2
全然優しいよな。
スピーカー 1
そうそう。かなりマシになってるから、当時は本当に詰められてる認識もあっただろうし、
スピーカー 2
嫌だったと思うよ。もっと今以上だった。
スピーカー 1
それがあるから今マシというか、そんなに感じてないかもしれないけど、
逆に言えばそれがなかったとすれば、今の接し方でも十分パワハラっていうか、
そういう感じかなとは思うけどね。
スピーカー 2
パワハラなんて思わないけどね。
スピーカー 1
でもほら、周りをヒヤヒヤさせてる時点で、それが出てるわけだからね。
スピーカー 2
私はヒヤヒヤっていうか、ちょっとプクってなったら自分と重ねちゃうから。
スピーカー 1
そうね。僕も逆の立場でね。
もしあやちゃんと旦那さんがそういうふうなシチュエーションになってるのを旗で見てたら、
スピーカー 2
プブってなると思う。
スピーカー 1
でもなんか、それが結局さ、今あやちゃんが旦那さんに対してだけそうなっちゃうって言ったじゃない?
で、僕も基本的にはそうなんですよ。
旦那さんに対してっていうか、親し、距離が近い人ほどそうなるっていう。
旦那さんと弟かな?
それを自分でも分かってるからさ、要は愛情のある人に対して、
愛があればあるほどそうなってしまっている。
昔はだからそれが愛情表現だと思ってたわけ。
スピーカー 2
あー、逆に開き直り的な?
30:00
スピーカー 1
そうそう。開き直ってるとも気づいてないんだけど。
だって君にしかそういうふうにしてないんだからみたいなね。
あー、そういうことね。
歪んでるんだと思うんだけど。
そう思ってたけど、今はだからこそ大事にっていうか。
スピーカー 2
今ぐらいだったらちょうどいいんかもしれないね。
もう一つ私、友達にも言われたし、彼もそうかもって言ってることは、
旦那さんはあやちゃんにちょっと怒られるぐらいが気持ち悪いって言うので、
聞いたら、でも意識してなかったからそれあるかもとか、
なんかあやちゃんがいたらちょっと悪いことしたくなるとか言われたの。
スピーカー 1
あやちゃんがいたら?
スピーカー 2
うん、あやちゃんの前での方が怒られるようなことをしたくなるって。
スピーカー 1
それはただのドMって話だね。
スピーカー 2
だからドMはドMなんだと思うんですけど。
それでなんかバランスとってるのかな?みたいな。
スピーカー 1
それはね、わかる気はするけど、
でもね、男女が逆になるとやっぱ違うと思う。
そっか、それもあるのかな?
スピーカー 2
男性側がやっぱりそれやるとパワハラになりやすいっていうか、
スピーカー 1
受け取る側の女性が男性からされるのと、男性が女性からされるのは全く異質だと思う。
僕はちょっとそういうふうに考えた時もあるよ。
こいつはドMだからみたいな。
考えたこともあるけど、それは違うね、やっぱりね。
スピーカー 2
そっかそっか。
まりこさんもそういうふうには思ってなかったと思う。
怖いぐらいに言っちゃったらやっぱり死ぬよね。
スピーカー 1
そうだね。
やっぱ苦痛になってたよね。
普通だけどそれも受け入れてしまうみたいなところがあったりもするんだろうけど、
それはなんていうの、そうじゃない方がいい。
受け入れられない方がいい。
絶対に心は病んでいくっていうか。
スピーカー 2
気づかないうちにね、やっぱりそういう人、お友達とかでもいて、
パワハラとかモラハラ受けてる方とかの話聞くと、
なんか心がまっきってるというか、
なんかそんな感じになって、自分では感じてないんだけど、
どんどん体調を崩していったりとかっていうこともあるんでね。
スピーカー 1
やっぱりそこはね、ある程度のあれはいりますよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
心に込めました。
スピーカー 2
まあまあね、夫婦それぞれにバランスっていうかちょうどいいところがあると思うので。
スピーカー 1
あるある。
まあでもその様子を、僕はね、ポッドキャストで2人でやってるから、
ほとんど家庭の中垂れ流してるような状態なんで、
そういうふうに面白くね、見れるところもあると思うんだけど、
ぜひね、原口家のそういう様子でもね、見れることないと思うけど。
33:04
スピーカー 2
なんかね、シャイボーイなんでね、
チラッと誘ったことがあるんですけど、
スピーカー 1
ああそうなんだ。
いやあ、無理やわって言って。
ちなみに基本的には日々ヨガは聞いてるの?
スピーカー 2
聞いてない。
スピーカー 1
聞いてないんだ。
スピーカー 2
聞いてくれへんね。
スピーカー 1
ああそうなんだ。
スピーカー 2
でもね、こないだの、何回かね、シェアしたことはあるけど、
聞いてるか聞いてないかわかんない。反応がないから。
そのこないだの、去年のけんすけさんがすごい好きって言ってくれたエピソードとかも、
私あのこと彼に伝えたいと思ったんだけど、
やっぱり直接言うのは恥ずかしかったから、
これ聞いといてってちょっと大きい気づきがあったから、
これ聞いといてってシェアしたんだけど、
それに対しての反応とか何もないの別に。
聞いたか聞いてないかもわかんないんだけど、
こないだのエピソードは、けんすけさんとのゲストからシェアして、
反応なかったから、聞いた?って聞いたら、
聞いた聞いたって言って、聞いてくれた。
聞いた聞いた。
スピーカー 2
僕ちょっと登場してたなぁみたいな感じで喜んでた。
かわいいな。
スピーカー 1
すごいね、あのキャラで打ってるね自分のこと。かわいいキャラで。
スピーカー 2
そういう意識あるんだ。
全然ある。でもね、勝てないだけで、
これ私今かなり気をつけて言ってるけど、
自分のこと僕とか言ってないからね、家では。
自分のことね、気持ち悪い自分のあだ名で呼んでるから。
自分のことね、ポムって呼んでるから彼は。
もうそのくらいのレベルでやばいんですよ。
けど、だからね、私もポムって呼んでるし、
私の周りの友達もポムさんとかって呼んでるんだけど、
そうそうそう、っていうぐらいのキャラ。
スピーカー 1
だけど外見は違うの、ピシッとしてるの。
スピーカー 2
うん、だから私の話を聞きつつ、
例えば学校とかで、私のポムを見ると、
全然わかんないねってみんなに言われるんだけど、
家ではすごいニャンニャンキャラで打ってるから。
スピーカー 1
まあでもそっちがどちらかというと巣ってことでしょ?
スピーカー 2
うん、そうみたいよ。
スピーカー 1
まあでもそれってね、巣が出せる。
自分の前で巣が出せるって言うんだったらね、いいことじゃないですか。
スピーカー 2
そうそう、だからそれもね、私が呼び上がると、
ああそういう、今ね巣を出してバランスとってんねんなとか思うんですけど、
なんか結構ちょっと心にゆとりがなくなってくると、
だって40やもん。40でニャンニャンしてたらキモいやん。
だから、キモ、キモって思っちゃう。
それで自分のバロメーターを測ってる。
スピーカー 1
ちなみにお付き合いしてたとき、お付き合いしてた頃は、
そういう面は知ってたの?
36:02
スピーカー 2
これがめっちゃ面白いんですけど、付き合う前ってあるじゃないですか。
友達の紹介とかで出会ってるので、
5回ぐらい付き合うまでにデートしてたんですけど、
その頃は全然そんなキャラを出してなくて、付き合ってからなんですよ。
スピーカー 1
付き合ってから、結婚する前にはもうそういうキャラ出してたのね。
そうそう、でも彼はね、あやちゃんがボコボコしたって言うんですよね。
スピーカー 2
ええ?って思うねんけど。
スピーカー 1
あやちゃんがボコボコにしたと。
スピーカー 2
ボコボコにしたと言う。
でも、もともとさんなん坊やからね、甘えたな素質はあるんだと思いますよ。
スピーカー 1
いいじゃないですか。いいキャラじゃないですか。面白い。
スピーカー 2
だから、そういう風に人に話したりとかしてると、そうやなって思って、
ピリピリしてるよりいいねって思うんですよね。
たまに。
スピーカー 1
でも、こういう予想外の効果っていうか、こういう話してね、
そうだよねっていう話をするんだと思ってたけど、
僕も学びというか、改めて感情の整理っていうか、客観的に見ることができてよかったです。
スピーカー 2
本当によかったですか。よかった、私もそれは同じくです。
しゃべりながら気づいていくこと多いですね。
スピーカー 1
そうだね。結局、一人で一生懸命考えても、感情に流された思考になってしまいがちだから。
そこもね、修行が足りんっていうことだと思うんですけど。
スピーカー 2
いやいや、私もね。
スピーカー 1
じゃあ、いい時間になってきたんで、こんなところで。
そうなんでいいですか。すいませんね。
あやちゃん、せっかくなんで大したお力にはなりませんが、
何か宣伝したいこととか、何か言っておきたいこととか、そういうのはないですか。
スピーカー 2
ちょっとさっきちらっと話してたね。
今Spotifyでしか配信してないんですけど、
ちょっと頑張ってApple Podcastでも流せるように一回頑張ってみる。
スピーカー 1
あとなんかね、スタンドFMとかも僕もやってないんだけど。
スピーカー 2
それも考えた。スタンドFMにもつなげたいなって思ったんですけど、
私自身すごい聞いてるからスタンドFMも。
あれも難しそうやったんですよ。
スピーカー 1
じゃあそれは僕やりますよ。自分のオムラジのやつ一回それやって、
ほらそしたらだいたいこうこうこうすればっていうのわかるじゃないですか。
ありがとうございます。
やりたかったんですよ。何でかっていうと、
もちろん多くの人に少しでも聞いてもらえたら嬉しいなっていうのもあるんだけど、
スタンドFMってやっぱりちょっとここのPodcastと違う路線で、
ライブ配信とかもできるし。
スピーカー 2
コラボとかもしやすいんですもんね、あれ。
39:01
スピーカー 1
だからライブでコラボとかできたら面白いじゃないですか。
めっちゃ面白いと思う。
もっと気軽にライブってできるから。
残さないものとしてね、ライブでやったりするのでもできるし。
スピーカー 2
できるできる。
スピーカー 1
そういうのもあってね、僕もスタンドFMはやりたいなと思いつつ後回ししてたんで。
調べます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
だからね、いろんなメディアで聞いてもらえるように頑張りましょう。
スピーカー 2
頑張ります。
スピーカー 1
というわけでこの辺で終わりにしたいと思います。
長い時間聞いてくださっている方もいらっしゃると思いますので。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
本当にありがとうございます。
スピーカー 1
これで3話か4話かわかんないですけど、
一旦ね、今回のあやちゃんを呼んでゲスト回はシリーズ終編ということで、
終了で終わりますんで。
でもまたいくらでも話すことあると思うんで、
タイミング見てね、お話また来てください。
スピーカー 2
ありがとうございます。
私もいろいろ外音痴なんですけど頑張って、
私もけんすけさんを呼べるように成長したいと思ってます。
スピーカー 1
別に僕はね、そんな大してお話できることはないんで。
スピーカー 2
あるあるある。めっちゃ呼びたいね。呼びたい呼びたい。
スピーカー 1
喋れないわけじゃないんで、いい話ができないだけで、
どうでもいい話いくらでも話せるんで。
いやいやいや、できてるできてる。すごい気持ちになってます。
この時はぜひ出てください。
スピーカー 2
ひぶりおがおむらじともども、今後どうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
では最後にまたナマステコードを一緒にお願いします。
今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
スピーカー 2
せーの、ナマステ。