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2025-07-23 13:22

ブチ切れ族なワタシの子どもを怒鳴ってしまった後の対処法

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今日のテーマ

『ブチ切れ族なワタシの子どもを怒鳴ってしまった後の対処法』

 

内容】

・子どもとはぶっ超えてくる生き物

・怒りの対処法は我慢方式じゃない

・怒ったあとが何より大事

 

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サマリー

このエピソードでは、高橋ゆうが子育て中のママたちにアドバイスを提供し、夏休みにおけるイライラや怒りの感情について語っています。また、怒りを抑え込むことが難しい状況での対処法や、自分自身の感情を理解し、表現することの重要性についても述べています。怒ってしまった後の適切な対応についての考え方が紹介されています。特に子供に理由を伝え、感情を共有することでコミュニケーションを深めることの重要性が強調されています。

子育てのイライラ
みなさんこんにちは、子育ての自分塾を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、完璧過ぎからくるイライラや、
子育ての自分塾迷子でグルグル同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、
自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
みなさんこんにちは、夏休み。どうですか、始まってみて。
うん、私はね、常に手が止まるというか止められてしまう。
はい、のでちょっとしたそういうの、もうちょっと邪魔せんといてっていう正直な言葉がポロッと出ちゃうんですけど、
そういうふうなことをね、思っちゃうなっていうので、それがつもりつもってイライラにつながって、
ちょっといい加減にしてくれ、みたいな言い方をするなっていうのを、昨日感じていました。
はい、そうなんですよ。あのね、夏休みどうです?もう、え、もうなんでそんなこと起こるみたいなこと起こりません?
そう、いくらね、どんな工夫をしたりとかね、こういうふうにしようとか思ってね、
あの段取りをしたところでね、それをね、ぶっこえてくるのがね、子供たちじゃないですか。
うん、そしてね、それにね、適応できる、私で入れたらもちろんいいんですけど、そんな柔軟性私ないんですよ。
うん、だから、あの観忍袋の方がすぐ切れます。はい。
なので、そういう、あの、ま、いろんな日々のね、積み重ねがね、いいってなってね、
怒っちゃうっていうママもね、夏休み、あの、怒る場面増えるんじゃないかなと思って、今日のテーマにしました。
怒りの感情と対処法
はい、今日のテーマは、ブチギレ族な私の怒った後の対処法というテーマでお送りしたいと思います。
はい、あの、怒っちゃう、ありません?もうこれ。頻繁に怒りません?怒る、怒鳴る。
それでね、できたらそんなことしたくないっていうのが、みんな思ってるんちゃうかなと思うんですよ。
うん、そう、でね、ま、怒ってしまった後、もうこう思いません?怒らへん段取りというか工夫ね、それなりにやってんのに、とか、ま、怒らんようにね、工夫してる。
なのに、やっぱり怒ってしまう。なんでやろう?とかね。
あ、また怒ってしまった。そんな自分、ほんまあかん。って、反省してんのにまたやる。どうしたら止めれる?とかね。
もう何もできることないかも。めっちゃ怒ってばっかり。そんな自分嫌い。みたいな。ないです?
もう私もこれね、すんごい、特に長期休みで一緒にいる時間が長ければ長いほど勃発するので、悩みに悩んできたんですよね、これもまた。
で、そんな私が見つけた対処法と言いますか、解決策っていうほど立派なものではないんですけど、うちでというか私が何をやっているかっていうことなんですよね。
それをちょっと今日ご紹介できたらなと思うんです。特にそのブチギレ族っていうぐらいだから、キレやすいというか、怒るまでがめっちゃ早いんですよ。
ほんまにヒガリの速度で怒る感情に達するんですよね。そんな私がご紹介する、怒った後の対処法をちょっと話していけたらなと今回は思っております。
まずね、結構皆さんここ、対処法というか工夫されてるんちゃうかなと思うのが、怒らへんようにする。怒ることを我慢する。
これの工夫めっちゃしてるんちゃうかなと思うんですよ。でもそれをそもそもやめてくださいってことをちょっとお伝えしたいなと思ったんですよね。
怒ってはダメ、絶対に怒ってはならないっていう過度な我慢を自分にさせないでくださいっていうことなんですよね。
もうそんな感情を抑えつけたかって無理なんですよ。それで抑えれるぐらいだったら怒ってへんと思うんですけど、倍に増して怒りって爆発しません?
抑えた分。なので怒ってしまうどうにもこうにも理不尽な時ってないです。もうなんでそんなこと起こるみたいな。そういう時はもうって私怒るようにしてるんですよね。
もうどういうこと?みたいなんで。本当はそんなこと言いたくないし、そんな姿見せたくないんですけど、やっぱり怒るようにしてます。我慢はしてません。過度な我慢はね。
そうなんですよ。昨日ね、本当にまさにこの具体的エピソードにピッタリなっていうことが起こったんですよね。
実体験を基にしたアドバイス
昨日娘は地域の子供食堂みたいな感じでね、そういったところに行ってたんですよね。
娘の晩御飯は入れなかったんですが、息子の晩御飯、夫の晩御飯はいる。そして私もということで、晩御飯を作ろうとしてたわけなんです。それでイカを出したんですよ、冷蔵庫から。
でもね、息子がお腹すいた先にご飯ちょうだいって言うから、おにぎりしてって言うからしたんですよ。小さいおにぎり2個ね。
で、そこからイカの調理を始めようと思って、じゃあその出してる間、おにぎり食べさせてる間に調理しようと思ってイカを出し、おにぎりを息子に提供したわけなんですよ。
そして息子が食べ終わりまして、海苔が手についてるって言って、キッチンの方に洗いに来たんですよね。
そしたらなんか動きがおかしいんですよ、息子が。で、その瞬間わかったんです、私は。うわーっと。やられんなと。何を?って言ったら、おーっとですよ、おーっと。食べたおにぎりがリバースされることがわかったんですよ。
で、うわーって言って、ちょっと待ってって言ったら、もう時すでに遅し、キッチンの流し台に先ほどのおにぎりが戻されておりました。
で、もう嘘やろってなって、もうイカは放置しっぱなし、もう慌てる、もうちょっと待って、何から?何から?みたいな、で、泣き叫んでる息子がいるっていうので、まず泣きやませようみたいなんと、
泣いたキッチンどうしようみたいなんとか、あ、食器まで食器まで行ってるなみたいな、すごい慌てたわけなんですよ、一人。すっごい急な何かが起こる、ハプニングっていうやつですか、弱いんです、私、ハプニングに。
そして、そこで一旦落ち着くとかもう無理なんですよ、もうこっちもハプニングで興奮状態に陥ってるわけで、なぜかむっちゃ怒りが湧いてきて、ちょっともうなんでこの時間に?って言って、泣いてる息子にそれを言ったもんですから、より泣き喚くわけなんですね。
やけども、そんな落ち着けなかったんです、私。でもちょっとこのクソ忙しい時間帯に娘を迎えに行かないといけない、迎えた後か、でも迎えに行って後でご飯をせなあかん、この忙しい時間になんでこんなことが起こるの?ってなって、息子が悪いわけじゃない。
私も最大限に娘の予定や息子のお腹の減り具合を考慮し、段取りをしたわけです。だから私も悪いわけじゃない。でももうどうしようもないことが起こったら、怒っちゃうんですよね、私の場合は。怒る以外の感情表現ってあると思うんですけど、私はできなかったんですね。
でも前やったらこれ責めたんですが、今回はもうちょっとどういうことだって言って、過度な我慢を避けました、言っちゃいました。
その怒ってもいいということで、あまり非通常に怒鳴り散らすのは良くないけれども、どうやった?みたいな思ったことを口にしてもいいと思うんですよ、感情を抑え込まない、っていう風にしましたっていうことなんですよね、まず一つ。
怒った後の対応
そして二つ目、ここからがめっちゃ大事です。その怒ってしまった後ですね、どう対応するかが大事だなっていうところなんですよね。怒ることを我慢するんじゃなくて、その後、どんな対応ができるかなんですけれども、私がやっているのは、理由を伝えるっていうことなんですよね、息子に娘に。
子供の年齢にもよるので、理由を伝えたところで、理解できない年齢のね、まだ赤ちゃんとかだったら仕方がないと思うんですけども、伝わる年齢の子供がご自身にいらっしゃるんだったら、もう怒っちゃった理由、ちょっとパニックになっちゃったんだよね、みたいな。
正直に伝える、自分のこと、感情をね。そう、怒りだくはなかったんだけど、もうびっくりしちゃって、怒っちゃった、もうあなたが悪いわけでもないし、ママがめっちゃ悪いわけでもないのねって。だから、ごめんねって。謝れる感情というか、謝ったほうがいいなってその時自分が判断したら、ごめんねもつけたらいいと思うし、そうじゃないんだったら無理に謝らなくてもいいんですけど、
子供はね、私のめっちゃキレたおした顔しか見てないので、自分が悪いことをしたと思っちゃってると思うので、その解釈にならないようにだけは説明がいるかなと思うんですよね。だから、謝れっていうところまでいかなくても、なんでこういうふうにちょっと怒っちゃったのかっていう理由をね、伝えてあげるっていうのは必要かなと思って理由を伝えるようにしております。
はい、で、ここからもしできそうであればということなんですけれども、自分が伝えたんであれば聞くということですよね。はい、子供にも大丈夫みたいな、今どんな感じか大丈夫みたいな聞くというかね、気持ちね、話せそうやったら話してねとか、今が無理そうであれば無理に話せなくてもいいので話せそうになったら言ってねとか、
ママはこういう理由があったんだけど、あなたもびっくりしたことがあったら言ってくれたら大丈夫だよっていうのを聞くよっていうね、ママも落ち着いてからやったらできるからっていうので、このタイミングで聞けるよみたいなことをね、言って聞いてあげるっていうところまでするようになったんですよね。
怒るのを我慢するのではなく、怒ってしまってもいいと自分にね過度な我慢をさせないということ、そしてその次に怒った理由を必ず伝えるようにしているということ、そして3つ目、子供の気持ちを聞いてあげる、聞くということをする、この3つの対応に変えたんですよね。
そうなんですよ、自分の怒ってしまうのをどうしたら防げるのかとか、怒らないようにするにはっていうところの努力をするのをやめたんですよね。
それによって自分を責めたりとか、そんな自分を嫌うことが少し緩やかになったんですよね、私の経験として。
なので怒ってもいい、過度な我慢をさせない、そしてちゃんと言葉で伝える、なぜこういうことになったのかじゃないけど理由をね、怒っちゃったっていう理由をね、そしてその時の気持ちを正直な気持ちを、ママとしての気持ちを伝えてみる、そしてよかったら聞かせてもらえるかなっていうスタンスで子供の気持ちも聞くということを取り組んでみてはいかがでしょうか。
ということで、ブチギレ族な私がやっていたのは怒らないようにすることではなく、怒った後の対処を見直すということでした、という内容となっております。
はい、いかがだったでしょうか。
本当日々ね、いろんなこと起こると思うんですよね。イレギュラーというんですか、夏休み。
で、子供ってそういうもんだよなって決めつけたらあかんかもしれへんけど、ある意味子供ってね、ぶっこえてくる、自分の想像をはるかにぶっこえてくる存在だよなと思っておくとね、そうだよなって、ちょっと肩の力を抜いて起きた物事を捉えることもできるんじゃないかなと思うので最後にそのことも伝えてみました。
はい、では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。皆さん、今日も一日頑張っていきましょう。夏休み乗り越えていきましょう。ではまた次回の放送でお会いしましょう。ではまた。
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