1. あやのファッションモヤZEROチャンネル
  2. #102 大人になって沁みる国語..
#102 大人になって沁みる国語の教科書(説明文編)
2026-09-12 14:21

#102 大人になって沁みる国語の教科書(説明文編)

歳を重ね立場が変わるごとに見え方が変わっていく国語の作品について、説明文教材を取り上げて話してみました。
#国語 #フリーランス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6a1fafb86eae39fcf5679f7b

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
えー、学生時代を振り返って、みなさんは、説明文、物語文、どちらが好きでしたか?
私、学生時代は、説明文大嫌い人間でしたね。 どうでもいいわ、みたいな。知らんかな、みたいな。
いやー、土下座して謝りたいですね。
で、先生になって初期は、あ、なんか説明文の方が教えやすいじゃん、みたいな、ね。
あの、形式段落、丸1から丸いくつつけて、で、序論、本論、結論分けて、で、それぞれの筆者の工夫考えたりとか、最後、筆者の主張考えて、
あと、接続詞の役割、種類と役割見て、みたいな。
教えることが、すごくシンプルなんですよ。 シンプルっていうか、構造化されてるんですよ、説明文のときに。
だから、教員初期は説明文を教えやすくて、いいなーって思ってた。
でも、なんか、最初のときに言ってた、いや、なんか、知らんかな、みたいな、どうでもいいわっていう気持ちは、実は拭いきれなくて、
なんでこの人たち、こんなに一生懸命研究してるんだろう、みたいな。
なんか、そんなね、なんか、どうでもいいジャンルをね、みたいな感じで、ずっとずっとずっと思っていて、うん。
ただ、次第にね、子供たちと、この作品の工夫ってなんだろうっていうふうに追いかけてるうちに、
なんかやっぱり、序論の問題提起とか導入の仕方が、やっぱり秀逸ですよね。
こう、何だろう、筆者は最後の主張に一緒にたどり着いてほしいわけじゃないですか。
ね、自分の言いたいことを理解してほしい、最終的にね、そのために説明文書いてるわけだから。
でも、そこに行き着かないと、一番書いてた意味なくなっちゃうから、
本当に、あの手この手をね、使って、専門的な分野をわかりやすくしてるんですよね。
うん。なんか、これってすごい発信に似てるっていうか、すごいなって、なんか、発信を模索し始めるようになって改めて思うんですよね。
うん。フックですよね、最初の導入なんかは。
タイトルもそうですよね。サムネですよね、タイトルって。導入フックですよね。
あの、一年生の後半、三学期に学習する不便の価値を、えーと、何だっけ、不便の価値を、
あー、後半出てこない、ごめんなさい。不便の価値っていつも読んでるから、忘れちゃったタイトル。
なんかね、不便の価値を問うみたいな作品があるんですけど、あれの導入もすごく秀逸で、
不便でよかったと思うことはないだろうか、みたいなスタートするんですよ。
え、これめっちゃリールのフックじゃんって、今なったら思っちゃう。
うーん、ね、国語教員が発信者になるとそういう目線で見るみたいな、ちょっと、なんか、面白いなーって思っちゃうんですけど、自分で。
まあでもね、この作品は、あの、不便っていう、便利不便っていう、すごくね、あの、子供も大人も自分ごとにしやすい、
03:07
うーん、テーマが扱われてるので、割と離脱少ないかなっていう風に思ったりします。
そうやって見ると、この間6月に、2年生で、5月か6月かな?にやった、えっと、沼田英二さんの、クマゼミ増加の原因を探るっていう作品があるんですけど、
これ、離脱避けるためにいろんな工夫してて、本当にすごいなって思うんですよ。
まあ、いわゆるそのクマゼミですよね。が、なんか、大阪にやたら増えたぞ、なんでやろっていうのを見ていく作品なんですけど、
もうさ、それこそさ、ぶっちゃけた話、セミなんてさ、どうでもいい人にはどうでもいいんですよ。
私も実はこの作品、あの、理科でやればいいじゃんってずっと思ってたんですよ。
うーんと、1週前、3年前かな?やった時、もうすっごい思ってて、で、結構、この作品、国語化の間では結構、あんまり受けが良くないんですよね。
あの、全人口もそうだったし、今の非常勤先の先生たちとも話してて、そうなんですけど、
でも改めてね、今年一緒に学習してみたら、え、これすごくない?って思ったんですよ。
それが、離脱を防ぐ仕組みっていうの。
すごくクマゼミってマニアックな存在なんだけれども、そのまず、クマゼミの一生を紹介するんですよね。
それも、図解で分かるようになっていて、卵で孵化して、地中に潜って、地中で育ってみたいなやつが、すごく分かりやすく図解されていて、
で、そのクマゼミの一生のステップのところから、この段階に注目して、こういう研究をしてみた、みたいな感じで説明していくんですよね。
で、サンプルの比較とか、なんでそこに設定したのかとかがすごく細かく説明されていて、
図も写真もすごくたくさんあって、読み手を置いていかないっていう工夫がすごいです。
そう、マニアックな話すればするほど、読み手はシャッと下ろすじゃないですか。
やっぱクマゼミどうでもいいわ、みたいな。もう無理、みたいな感じになりがちなんですけど、
最後、結局のところ、沼田さん言いたいのって、そういうトライアンドエラーってめちゃくちゃ大事だよねっていうところなんですよね。
なんとなく雰囲気で理解するんじゃなくて、トライアンドエラーってすごく実は大事で、心理に近づくためには緻密な研究がとても大事なんだよっていう話を最後してるんですけど、
まさにその沼田さん自身が体現しているプロセスっていうのをすごく分かりやすく説明していて、
離脱を防ぐための工夫、分かりやすくするための入り口作りが、すごくしっかり成功に作られてるんだなーって感銘を受けたんですよね。
06:04
この沼田さんの作品の中ですごく大事な言葉っていうのかな、考え方があって、
クマゼミ増加の原因にたどり着けないシーンがあるんですよ、途中途中で。
2個ぐらいやったのかな、3個やって3個目で分かったのかな確か。
2個実験してる時に、1個目でこの可能性がなくなった、2個目でまたこの真実に一つ近づいたみたいな、またこのっていうか、また真実に一つ近づいたっていう表現みたいなのが出てくるんですよ。
私ここすっごい好きで、何回も言っちゃうけど、トライアンドエラーなんですよね。
何事もそうじゃんってすごい思って、よく担任時代にも言ってたんですけど、大人も子供もすごく失敗が怖いじゃないですか。
でも、これごめんなさい、まだありきたりの言葉でしか言えないの、言葉の解像度全然足りなくて、私これ。
失敗があっても、別に成功するまでやればいいだけの話であって、もちろんね、致命的な失敗、やっちゃいけない失敗もあるよ、当然。
あるんだけれども、でも広い目で見ると、長い人生の中で結構かすり傷じゃない?未来から見たら、みたいな失敗とかって多いと思ってて。
そんなさ、地球は滅亡しないし、あなたは死なないよねっていう失敗に対しての恐れもすごく大きいなって思うのよね。
私もでも前はそう思ってたけど、どうやってここを切り替えてって言うと解像度が足りなくて、全然ごめんなさい、まだまだみんなに火をつけられるというか、
自分もちょっとやってみたいなって思えるまでに、全然自分の表現が育ってなくて、これ自分の課題なんですけど、
長い目で見れば、成功までの途中の過程の一つに過ぎないのに、一歩踏み出すのがすごく重たいんだよね。
そこらへんのもっと解像度をあげたいと思っていて、でも沼田さんの言う通りで、また一つ真実に近づいただけなの。
っていう精神がないと、これ発信者目線での話ししちゃうけれども、みんなそうで、もうみんなみんなそう、だって現状にいたら現状のまましかなくて、別にそれで良いなら良いんだよ。
けどなんかもっと、服とかもそうじゃん、似合うって言われたけどちょっとどうなんだろうみたいなさ、本当はやってみたらすごい良いかもしれないじゃん。
けど試着すらしないとかあるじゃん、試着はして欲しいなって思うし、失敗もそうだし時間とテーマがめんどくさいみたいなね。
09:08
だったらハードルを別に買うまでいかなくても良いから、袖通すだけでもお店でやってみようよとかね、そういう感覚なんだけれど、
それがねすごく重たいから、もちろんね、効率とか合理性とか重視したい気持ちも分かるんだけど、それってすごく大事なんじゃないかなーって思ってる。
だからね、沼田さんの作品見て改めてすごいなって思ったのは、離脱を防いでるっていうこと、置き去りにしないっていうことと、
あともう一個はもうトライアンドエラーだね、また一つ真実に近づいたっていうところで、失敗しても失敗しても自分の納得感のある自他ともにか自分も納得感があるし、
それを研究結果として誰かに伝えた時にもしっかり理解してもらえる、納得してもらえるっていう結果にたどり着いたことの姿勢がマジですごいなって思ってます。
なんか何でも発信に結びつけちゃうのは非常に申し訳ないんですが、
いやーだってリールだってそうよ、発信だってそうだよ、回んないのとか恥ずかしいもん正直。恥ずかしいよ3桁とかさ。
嫌だよなんか自己評価っていうか、自己評価じゃないか他者評価だよね、リールの再生数なんてさ。
それでさ、アイデンティティーまで否定された気になってさ、マジでしんどい時期だってめっちゃあったし、やっと最近実験だって思えてこれるようになったし、
最近なんてさ、8月中旬になって4桁が出るようになって、ポケモンで1万もいったし、
自分3桁卒業したんだみたいなめっちゃ思ってた、めっちゃ思ってたけどなんか最近また低迷してるからそうやって4桁になれない自分って恥ずかしいし普通に。
なんか発信者としてレベル低いことじゃんみたいな、数字ってすごくあれよね、そういうところシビアだよね。
中学生によくさ、テストの点数で一期一中すんなって大事なのは何にも間違えたかであって次どうすればいいかなんだよってよく言うけど、言うて私ですらそうやってリールの再生数に振り回されてるからね、内心ね。
かなりへこんでるよ正直、でもやっぱり人生は実験なんだなって私は沼田さんの作品を読んでなんかすっごい元気づけられたしすごい染みたのね。
で、そこにあれよ、前々回ぐらいに話した鈴木さんのね、好奇心よね。好きなもの共有しようよみたいな、教えてあげようじゃなくて一緒にこの世界楽しもうよみたいな、あの四十からの世界楽しもうみたいな。
12:05
言葉持ってんだよ鳥ってすごいねーっていうあれよね。そう、ファッションって夢込んで見合うしって魅力あげるのって、そうやって自分知って好きになってくってマジ面白いぞっていうこの精神ね。
そう、だから私はそう、鈴木さんと沼田さんをメンターにして、メンターかなにして、なんかしんどいときは好奇心に立ち返り、また真実の人と近づいたと言葉を脳内再生して引き続き頑張っていきたいなと思ってるんですよ。
そう、だから、なんかこうね、もちろん研究のスタンスとか、そういうのも時代として大事にされてる、研究的な文章をね、資料の読み取りとかも大事にされてるのは国語化的にもよくわかるんだけれども、なんかそういうね、研究者の先生方のなんかあり方とかスタンスって本当になんか学ぶものがあるなって。
なんかここを強調するために前半ボロクソ言ってましたけど、本当土下座ものですよねって思います。
実は三年生の教材もめちゃくちゃいいんですけど、これは一本レベルの尺で語れるかちょっとよくわからないので、山際純一先生のゴリラの話なんですけど、どっかでできたらいいなと思います。
はい、前回の物語の時にはね、ちょっとファッションつなげられなかったんですけど、今日は結構ね、自分の発信の時に言う気づけられる言葉とか考え方とかの視点で話をしてみたので、
やっぱり国語の説明文って、すべての情報発信の基地、基地っていうか原点だよな、情報発信の原点。国語の教科書ってすごいんだぞというところです。
いやーまじで、がんばろう!私もね、こんだけさ、国語で知識はあるんだからさ、発信にもっと結びつけるようにがんばろう!って思いました。
今日もご視聴ありがとうございました。
14:21

コメント

スクロール