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祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、 シャラソウジの花の色、長者必衰のことわりをあらわす、
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢の如し、 竹着物もついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。
鎌倉時代に成立した軍旗物語というジャンルで親しまれている 兵家物語という作品の冒頭文です。
みなさんも中学校時代に暗唱とかやったんじゃないでしょうか。
で、この冒頭部分って何を言いたいかというと、 諸行無常、あらゆるものは変化をしていく。
だから、長者必衰、その時に力を持っている人も必ず衰える日が来る。
それは変化があるから。
竹着物もついには滅びぬ。
これも同様で、力のある人、勢いがある人っていうのは結局滅びてしまうよ。
何か言いたいことって全部一緒なんですよ。
で、実はこういう冒頭文の作品って多くて、
鴨の長命の包状記っていう随筆エッセイがあるんですけど、
その冒頭文もそうだし、
あと松尾芭蕉が書いた奥の細道の冒頭も同様の内容を書いていたりします。
ちょっと引用するとくどくなっちゃうと思うので、 気になったら見てみてほしいんですけど、
だから、古の作品もあらゆるものは変化し続けるっていうのを、
冒頭部分として、つまり大事ってことですよね。
扱い続けているんですよ。
つまり、私たちは変化をする生き物だと。
当たり前なんですけどね。
で、私がよく話しているクローゼットを整えるとか、
あと服選びをするっていうのは、
常に自分自身の変化と向き合うことなんだなって思ってます。
だからまず大前提として、
変化を受け入れながら、
変化に適応しながら生きていくことが大切だと思うんですね。
変化する要素って様々ありますよね。
環境、ライフスタイル、
そういったものが仮に大きく変化しなくても、
去年の夏と今年の夏でかなり心境が変わりますよね。
この変化のしやすさって、
多分人によって波があるのかもしれないですね。
私は割と変化をどんどんしたいタイプなんだと思います。
昨日リールで、昨年のユニクロのリネンバレルについて発信をしました。
手放すアイテムとして、なぜ手放すのかとか、
そこから見た私の買い物の仕方の癖なんかを話したリールなんですけど、
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リールでは、ユニクロの新作とか流行を捉えながら、
すぐに購入して発信して、
おしゃれに着こなす自分に価値があると思ってた、
なんていう話をしてるんですけど、
よくよく機能性の面で見てみると、
昨年度の私って、まだ1000人で教員をしていて、
毎日学校に行って、朝から晩まで、
授業をメインにしながら、学校で仕事をしていたんですね。
授業をする教室がめちゃくちゃ暑かったんですよ。
学校の構造的にも、かなり外気に触れながら渡り廊下とか、
移動しなきゃいけない構造になっていて、
大前提として、とにかく生活が暑い環境の中にあったんですよね。
だから、まず第一に求められたのが、
涼しいという機能性のあるボトムスだったんですよ。
かつ、色が落ち着いたものですね。
考えると、昨年の自分にとっては、
マストなパンツだったんだなって、今思えばわかるんです。
今どうかというと、非常勤講師という形で働いていて、
1日3時間程度しか学校にいないわけで、
かつ、そんなにみなりも、昨年度ほど落ち着いたものを求められていなくて、
これって、職場のメンバーとか、すでにいる人たちがどんな予想をしているかによって、
結構変わってくるんですけど、
今のところは、ちょっとゆるさがあるなっていう印象が正直あるんですね。
ってなってくると、ユニクロのリネインバレルを履くか、
今の私が必要かって言われると、そうじゃなくなっちゃうんですね。
しかも非常勤講師だと、この時期、出勤がなくなるので、
そういった意味でも、着る場面っていうのが極端に減るんですよね。
もうプライベートの私服でいいっていうか、今金髪にしちゃってるしね。
だから、去年の自分にはマストアイテムだったものが、
こうやって環境が変わることで、もう出番がないなっていうアイテムに
あっという間に変わってしまったりとか、そうじゃなくても冒頭で言ったように、
気持ちの面で、好みの面で変わったりとか、
やっぱり人間ってすごく変化のある生き物なんですよね。
だからこそ何度も言いますが、変化を前提に受け入れて生きていくってことがすごく大事で、
ということは、1年で、そのシーズンで着られるある程度品度高くの
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服の適正量を自分で把握してなきゃいけないんだなと思います。
ただ、私みたいに服の購入がストレス発散とか、
ちょっとメンタル的な安定みたいな感覚を持って購入をしていると、
その適正量をあっという間に超えていくんですよね。
服の購入って、人によってはすごく心理的背景が深いことがあると思うんですよ。
もう自分自身がまさにその深みにはまってたパターンの人間なんですけど、
そこらへんについても追々考察していけたらいいな、なんて思ってます。
クローゼットの整理とか服選びにすごく影響のあることだと思うので。
というところで、今日の話をまとめると、
人は変化をする生き物であると、その変化を受け入れていかなきゃいけない。
特にライフスタイル、機能性、環境の変化が分かりやすいんだけれども、
好みや気分でもかなり変化があるよ。
だからその前提とするならば、
服の購入とか持ってる数の適正量って大事だよね、っていうところですね。
私もこの適正量はまだまだ勉強しなきゃいけないところだな、というふうに感じてます。
また深めていけたらいいなと思ってます。
では、今日もご視聴ありがとうございました。