2026-03-09 47:49

#1744. 『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』を手に取って皆さんは何を思います

【今日のひとこと】

2月末の helwa オフ会で,参加者が手にしていた『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』について語る機会がありました📙

【ハッシュタグ】

#helwa #hel活 #古中初歩 #オフ会

【参照URL】

https://amzn.to/4aeOhab


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.

- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

▼2026年2月25日に,一押しの伝説的な教科書が新装復刊されます

📕市河 三喜,松浪 有 『古英語・中英語初歩〈新装復刊〉』 研究社,2026年.

- 本書の公式HPよりどうぞ:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10155519.html

▼heldio 入口プレイリスト 最新版(上位10本)

1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
2. 「#444. 英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」 https://voicy.jp/channel/1950/xh5nkkivxg
3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
4. 「#1. なぜ A pen なのに AN apple なの?」 https://voicy.jp/channel/1950/eg1ffa2pn2
5. 「#705. ゆる言語学ラジオにお招きいただき初めて出演することに!」 https://voicy.jp/channel/1950/fmstk5sb6g
6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
10. 「#406. 常識は非常識,非常識は常識 --- 私の海外体験の最大の成果」 https://voicy.jp/channel/1950/8q0i86tmgp

▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています

- https://voicy.jp/channel/1950/premium

▼heldio 2025年第4四半期のベスト回を決めるリスナー投票の結果が出ました

- hellog 「#6109. リスナー投票による heldio 2025年第4四半期のランキング」 http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2026-01-17-1.html

▼hel活のハブ The HEL Hub のホームページが2025年10月18日よりオープンしています

- https://user.keio.ac.jp/~rhotta/helhub/
- heldio, helwa はもちろん hellog や YouTube 「いのほた言語学チャンネル」などの様々な媒体での英語史コンテンツの新着が日々集まってくるページです.毎日複数回更新されています.

▼拙著『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』の第10刷が出ています(12月19日)

📙堀田 隆一 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』 研究社,2016年.

- コンパニオン・サイトはこちら:https://www.kenkyusha.co.jp/modules/history_of_english/
- Amazon での予約注文はこちら:https://amzn.to/3EOWDWD

▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の第14号が公開されています

- 第14号(2025年11月28日):https://note.com/helwa/n/n128c1a0253e2?magazine_key=m82eb39986f24

▼2025年6月18日に新刊書が出ました

📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.

- Amazon 新着ランキングの英語部門で第1位を記録
- 発売3ヶ月で早くも3刷が決定
- 「本格的な語源本」としてご好評いただいています
- Amazon での購入はこちら:https://amzn.to/4mlxdnQ
- 本書を紹介するランディングページはこちら:http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/lp/hee.html
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/650f4aef0bc9d6e1d67d6767
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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間におもっとうに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は2026年3月9日月曜日、新しい週間の始まりです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
3月に入りまして、日本もだいぶ暖かくなってきている頃でしょうか。 オーストラリアの方は少し飽きめいてきてまいりまして、ものすごい暑い日というのは減ってきている感じですね。
ゆっくりと秋に移行しつつある、そんな陽気です。 さあ本日の話題なんですが、先日2月28日のことなんですが、プレミアムリスナー限定配信チャンネル、英語史の話、ヘルワの方で毎月一度開いておりますオフ会を開催いたしました。
東京の北千住を中心として、提供科学大学の金田拓さん、コアメンバーでいらっしゃいますが、こちら開催していただきまして、対面およびオンライン、私は海外からということで、いつもこの6ヶ月ほどオンラインで参加させていただいているんですが、
月1回の楽しい日なんですけれども、先日のヘルワオフ会にて、ちょうど2月25日に私がずっと推し続けております、小英語・中英語書法、新総副官がなりまして、その直後のオフ会だったということで、
すでに2月28日の時点で、もう複数名の方、5、6名の方がこの新官を手にしておりまして、オンラインの方も含めますともっと多かったと思いますね。
この本を手にして、まずこの新総副官を手にしたところ、その印象ですね、感想いかがでしょうかというような、そんな話題となりました。
この部分については、ぜひこのヘルディオでも配信したいという趣旨で収録し始めたというところで、多少編集を加えたところはありますけれども、ほぼそのままの形で、少々長いんですけれども、45分ということで、お時間のあるときにお聞きいただければと思いますね。
そして、ご英語・中英語処方、2月25日に出てですね、私もこれだけ推してきたということもありますので、その推しにですね、説得されて、もしご入手されたという方がいましたら、その場合にですね、やはり最大限に、推したからには最大限に活用していただきたいということもありまして、
03:24
ゆくゆくですね、ヘルディオやヘルアも含めてなんですけれども、この本を元ネタとしていろいろな話題を、この音声配信で提供していきたいなというふうにも思っております。
まず、そんなシリーズなどもですね、作っていければというふうに思っておりますので、英語史には関心がある。だけれども、ご英語・中英語を直接読むというところまでは、なかなかという方もですね、ぜひここで背中を押されてみていただければと思うんですね。
ここから英語史の知識に肉付けしていったり、そもそもの話題提供というのは、やっぱり原文、大元の実際に使われていたご英語・中英語にあるわけですね。英語史の話題というのは、そこから私はいつも引き出しているというところで、
これを皆さんと共有できるようなテキストが一つ出版された、新装復刊されたというのは、本当に私にとっても嬉しい喜ばしいことですし、そのような趣旨でですね、この本を位置づけていただいて、ぜひですね、まだ俊々しているという方もですね、改めてこの本を入手することを検討していただければと思います。
ということでですね、まずはいろいろな関心から英語史にですね、ご興味を持たれた、いろいろな角度から興味を持たれたという方が集まっているヘルワオフ会の方々一人一人にですね、どのような印象を、新装復刊を手にして、どのような印象を持ったかということを、
ゆるーく軽めに多少お酒も入っていますので、というような状況でのトークということでお聞きいただければと思います。それでは行ってみましょう。小英語、中英語書法、新装復刊を手にとって、皆さんは何を思いますか。ヘルワオフ会よりです。どうぞよろしくお願いいたします。
今日もありがとうございます。本当に楽しい会にあっておりますが、今日この会のですね、1、2時間前だったと思うんですけれども、集まられた方、オンラインも含めてなんですけれども、ちょうど2月25日にですね、刊行となりました小英語、中英語書法という、こちら研究者から出ております本が、名著の新装復刊ということでですね、
06:14
私は1ヶ月くらいですね、これを推しに押してきたところですね、多くの関係の皆さんがこの本にご関心を持っていただいてと言いますか、私が大いにですね、皆さんにお願いしますというお願いしたこともありまして、
今日、その刊行語としては初めて、この本を入手された方が複数集まってというような会を、オンライン、リモートなんですけど広い開いております。
先ほどですね、写真撮影会を開いたんですよね、たくさん、通算で旧版も含めてお持ちになる方ということでですね、私もリモートからこれ持ってますみたいな感じで1冊提供した感じなんですけれども、先ほどの写真のところだったらですね、何冊くらい写ってましたかね
今、6人いるんですけど、6人に対して、この小英語、中英語書法が8冊。
計算終わらない感じですけどね。
そうですね、1を超えていて、大変文化的な香りがするタイトルだと思います。
それで、私もオンラインで2冊撮って、カメラに写っているところも写真を撮っていただいて、なかなか盛り上がっているところなんですけれども、
これ皆さんに一般的にお伺いしたいんですが、冥園重複館といいますか、昔これは自分読んでました。
だけども、絶版になってなぜか手に入らなくなりましたっていう思い出はあるけれども、ちょっと過去の本になってしまったなぁみたいな本ってあると思うんですよ。
それが、蘇った時の喜びって、私もそんなに回数ないんですけど、今回その1回なので、ちょっと盛り上がってるんですよ、自分の中で。
この本を広めたいというもちろん思いもあるんですけど、すごく個人的なところで言うと、1回絶版になったりなくなった本っていうか、古本か図書館でしか入らなくなった本が、
改めて価値を伏されて、新装を新たにですね、装い新たに新しく復活してくるみたいなことっていうのは、そんなに数多いわけではないんですよ、振り返ってみると。
09:01
それだけにすごく嬉しいっていうか、かつて学生時代若かりしときに学んだやつが、新しい形で蘇ってくるっていう喜びってあるなっていう、その思いでわりと推してるところがあるかなっていう正直なところがあったりするんですけど、
これって皆さんそれぞれの分野であったりしますかね、そんなにすごくよくあることではない気がするんですけど、これをなんか感じて、すごく嬉しいから推してるっていうところもあるんですよね。
もちろん内容のすごさもあるんですけど、名著っていう、かなり個人的なところがあったりするんですが、たくさんこの感覚ってわかっていただけますかね。
いやもう激エモですよ。めちゃくちゃ感傷的な気持ちになりながらやりますよ。私ある意味この分野に進まなかった人間ですからね。これで手ほどきを幸運なときに受けて、なんと20年ぶりぐらいに再開。手元に旧版もありましたけどね。
変わってないなあっていう。その嬉しさ、変わってないなあというような、いいですよねこの感覚が。
いやーそうです。そしてやっぱり今改めて紐解くと中身も最初に教えを受けた時には全然わかってなかったみたいなこととかめちゃくちゃいっぱいあるので、そこがある意味すごく感情が押し寄せてくるので、ある意味今の初めて触れる人の感覚ではとても読めないよね。
そこはね、いろんな人の話を聞きたいなって聞けるようになったのもやっぱり復刊されたから聞けるようになっているわけでもありますね。
言葉遣いみたいなものも、やっぱり固職送言としているのは否めないですよね。それはあるんですけど、それがまたちょっと味になっているというか、今やっぱり少なくなってきてるじゃないですか。
古い、読み継がれてきた本の良さみたいなものって、やっぱり硬くて今受けしないだろうなっていうのはあったりするんだけれども、これがまたいいんだよねっていうのって、語学書って結構多いですよね。読み継がれてきたものって多いので。
これでも結構、これでもっていうか、割と親切に書かれている方だなぁとは思うんですよね。確かに簡単ではないけれど、自分で読みこだそうと思えばちゃんと必要なことは書いてあるので、たまに具格とか出てきて、具格って何だろうみたいなふうには多分何にも前提知識がないとなると思うんですけれど。
12:01
だけど、最低限必要なことは書いてありますし、それこそいろんな資料とかに当たりながらやれば、読力でも読めるようには書かれているので、全然手も足も出ないみたいな本ではないと思うんですよ。そういう意味では結構、これよりもっとハードな、ハードコアなものがあると思うんですけれど。
まあでも、現代なんかの手取り足取りみたいな感じでは決してないので、そういう意味では割と手強さを感じる系統だと思いますね。だけど、これがいいんですよ。
【佐藤】どこがいいんですかね。書法ね。書法ね。
この前評判って言いますかね。聞いたところによりますと、これはやっぱり読学にはきついんじゃないかと。まあ確かに丁寧には書かれている。だけど読学にはきついんではないか、みたいな表もあったりして、これは確かに思うところなくもなくてですね。
語学って、小英語、中英語っていうのも、いわば現代語とだいぶ違うって意味では、いわば外国語の一つとして捉えていいと思うんですよね。フランス語とかドイツ語とか韓国語とか何でもいいんですけど、そうすると読学書になるわけで、講座みたいなのがあるとしてもですね、授業とか。やはり読学で学ぶっていう方も多いと思うんですよ。
そうした時に、じゃあ本当にこれで読学できるかっていうのはですね、なんていうか、本の責任というよりは、これどこまで付き合うかなんですよね。本はなるべく詳しく書いてあると思うんですよ、著者としては。
これを習わないと難しいっていう方もやっぱりいると思うんですね。これはタイプなので、良い悪いではなくですね。ただ、必要なことは書いてありながらやっぱり難しいっていうのはあるので、読学って特に語学の場合、めちゃくちゃ根性いりますよね。本当にやろうとしたら。
どんなによくできている本でも。そこはすごくあるなということで、これは読学できますみたいな、私も今回の語彙語、中英語書法の売りとしてはグロッサリーも完備している。現代語訳もある。しかもIPAまで付いている。IPAって発音記号ですよ。
もちろんこれは勉強しなければいけないとはいえですね、1回学べばどの言語でもこれで発音できるようになるっていうような意味では、すごくジェネラルな形で書かれていて、これがアイデアとして90年前の本とは思えないぐらいの先進性を備えているっていうことはすごく強く意識して、だからこそ読学に使えるっていうような、
私もですね、あえて言ってるんですが、逆に言うとこれ付いていけるかどうかっていうところもある意味試されているので、これでじゃあ読学できますか、いやこれこんな難しいのでできませんっていう声もやっぱりあり得ると思うんですよね。
15:21
語学で読学、ある意味自分でやらずに成就する方法があるのかっていう、ある意味その究極の問いを問われたら、それはないですというほかないですよね。
だけどそのための最大限の教科書っていうのは各言語とか、各言語の参考書、教科書で用意しようとしているっていうことではないかなと思うんですよね。
いや、こういう言い訳をしているのは、あまりに読学いけますって言っちゃったからなんですけどね。難しいんですよ。難しいっていうことを言わなさすぎたかなっていう恐れもあってですね。
これ簡単じゃないですよ。語学、英語じゃなくてもそうじゃないですか。読学できる読習法ってありますかっていうところで、私言ってることは矛盾してるんじゃないかと思われるかもしれないですけど、これって両方ありますよね。
例えば読学書、私は作ったことないですけど、読学書みたいなの作ろうとしたら、やっぱりなるべく丁寧にしたいじゃないですか。教科書の中央をつけて。だからといって、これが簡単かって言われると学ぶ側からして、決して簡単じゃないじゃないですか。
すごく時間かかるし、これ今最も教材として開発されている、現代英語ですらそうじゃないですか。ここはなかなか難しいなと思うんですよね。嘘になってはいけない。
だけども、やっぱりこれは本当によくできている教科書だってことも言いたいっていうところで、これ読学できますよってことを、最初に言い過ぎたんですよ。
このヘルカツ仲間での川上さんに、読学も本当にできるんですか?みたいな愛のあるツッコミを入れていただいたときに、確かに難しいよな、みたいなことにして補正しようかなとか、弱気になったりしたところもあるんですけれども、
これ、書集語学の読学書っていうのは、どういうもんだと思ったり、皆さんいろいろ勉強してると思うんですけど、これだから簡単に売る場として売ることもできないっていうのは、今回の一件で、
僕はやっぱりすごく推したいから推してるっていうことなんだけど、それだけでもなく現実的な効果として、それ難しいでしょ、さすがに、みたいな反応も絶対あると思うんですよ。
18:01
それってどう解決すればいいんですかね。
今日、この場に購入者が複数にいるのに、何を持ってどういう気持ちで買ったのかということを、それぞれ話してみてはどうでしょうか。
そうですね。
僕も買いました。
今、収録日はですね、2月28日なので、出てから3日目ということで、まだ全国中に回り回っているわけではないっていうタイミングかと思うんですけれども、この辺りどういう気持ちで、じゃあラコラコさんからお願いできます。
はい、ラコラコです。
自分はですね、半分ぐらいはヘルカツというか、ヘルワの盛り上がりに乗じて、ノリで買う部分が半分ぐらいと、もう半分はKDE、英語語現世を通読しているときに、古英語が現代に出てきても、それ読めないのがたまにもどかしかったんです。
なので、読めたらいいなとはちょっと思ってて、その点でこの音声とか発音記号も書いてるぞっていうのは、僕にとってはありがたい話で、古英語で書かれた語源談をこれは口に出して読めるかもしれないということが買った理由のもう半分ですね。
発音的な?
そう、発音的な。なので、他の部分を読めきれる気は全然してないですね。発音のところだけ参照できたらいいなという感じのリファレンスというか、そんな感じの気持ちで買いました。
やっぱりラコラコスさん経由ですよね。こんな人絶対いないじゃないですか。100万人探す人もいないので、ここでそのこと自体がすごいですよね。ほとんどいない人の代表みたいな感じの感じでですね。
古英語を読める、発音できるというようなところはですね、そのIPAがついてるってのはここは本当に売りですよね。これは驚くべきですよ。英語の本でほとんど見たことないですね。
英語の古英語、中英語の本で、これはないですね。地名でも本当はないと思うんですけども、そこは濁していいでしょう。それが日本人という、そもそも英語が外国語であるっていうところのスタンスで、
古英語なんて、もっともっと和をかけて外国語であるみたいなところで、この正確さを期したいっていうような、あの基調面差と、日本人らしい研究者みたいなところで、かなり経由だと思いますね。
本当に世界的にもほとんどないので、この発音記号はもちろん合ってるかどうかも含めて、検証するポイントを提示してくれてるっていうのは、すごく誠実な感じがして、すごく僕も嬉しいんですよね。
21:14
このIPAには力づけられるっていう、感じるっていうところはありますよね。これが本当に正しいかどうか、誰も分からないじゃないですか。
だからそれも含めて、一つの仮説として伝えようっていうところは、やっぱり心を見ている人は、世界的に見ても少ないっていう、そういう本だと思うんですよね。
はい、ありがとうございます。
たまたま取られてるんで、じゃあレイさんはどういう意味で解明を。
私も購入しまして、たぶん一般素人の意見は私が一番正しいと思います。
開いて読まれたらお願いします。
ちょっとまだ最初の方しか見てないんですけど、正直言ってちょっと私には難しいところもあるかなっていうのはあるんですけれども。
正直テストがあるわけでもないので、自分が理解してるのか理解してないのかも、今のところ分からないなっていう感じがあります。
ただ、今チャッピーがいるので。
チャッピーね。
そういうところはちょっとチャックに聞きながら、読み進めるとそこそこ私でもいけるんじゃないかなっていう感想です。
ジェミニで読んだというプリティさんもいらっしゃいますので、1年前に。
これで合ってるのかなっていうのは、研究者も分からないんですよ。
合ってるというふりをしてるだけなんですよ。
先生、ぜひどんなところが分かりにくいか。
発音もIPAで書いてありますけど、
そのRがどういうRだったのかっていうのは分からない。
それはでも私の問題なんですけど、あと名詞の説明も最初から共変化って書いてある。
共変化ってなんだろうなーと思いながら。
ちょっと悪しき伝統なんですよね。悪しき伝統なんですよ。
難しいよ、口頭だよ、みたいな風味を。
ラテン語の影響ですかね。
みんながみんなね。
言語なんですけど、現代語を面白くするためのツールみたいな捉え方でも十分だと思うんですよね。
24:11
と思います。
ありがとうございます。
格とかもう分かってる。
四角はまあ四角、いや対角も別にそんなにない。
対角、属角、予角みたいなの。
さっきね、具角とかもそうだし。
聞いたらね、なんとなく男性とかなんかね。
男性はまあそうね、フランス語とかドイツ語とかをやればまあそういうのも出てくるけれど、格とかもちゃんと用語が分かってる前提みたいな。
そういうのがありますよね。
対角ってなんじゃみたいな風になりますよね。
そこがちょっと最初の前提がちょっと高すぎるっていうか。
とかの工夫もなしにいきなり行くっていうところで、チョックを与えてあの面白い方向に行こうかなっていうのが今までの流れだったんですよ。
そんなのになびく人は100人中1人なんですよね。
ここにいる人はわりとそれに響きやすい人が集まってきてるんですけど、
やっぱりそこは逆に理屈があるので、本当は理屈があるので、それをちゃんと一から説明すればいいんですけど、
時間かかるとか、途中で諦めちゃう、面白くなくなっちゃうとかいう人がいるので、
これはどうやろうかなっていうようなところなのかなと思いますけどね。
あと他の英語以外の言葉ですよね。
同じ英語の仲間のインドヨーロッパ系でもいいですし、それ以外でもいいんですけど、
やっぱり広くやると、言葉ってよくわからないんだけど、いろいろそれぞれ独特な癖があるので、みたいなものは、
3、4言語くらいサラッとでも扱うとちょっとわかってくるところがあるじゃないですか。
3、4言語やるというより全部が全部わかってるわけでは全くなくて、
言語学者とかいろいろやってる人もそうじゃなくて、
経験を積んでいろいろあるんだなってことがわかってくるっていう、そこが重要だと思うんですよ。
運用なんて、日本語だってたどたどしい運用で文章もうまく書けるかわからないわけで、
プラス英語で、これでもう十分ですよ、はっきり言って。
ここにプラスアルファ、第3、第4の言語っていう風に勉強されている方っていうのは、
やっぱりどんどん考え方が広がっていくっていうか、
運用能力云々というよりは、考え方がやっぱり広がっていくのかなっていうところで、
27:04
そういう考え方すると、語彙語でも中英語でもいいんですよね。今使われてないんだけど。
ラテン語でもいいですし、中国語でも漢文でもいいですしっていうような、
そういう発想になりがちで、そこが尊いのかなっていう気がしますよね。
プラス運用があれば、それは素晴らしいことですよね。
いや、音のところとかでもね、現代英語にはないところで、語彙語のときにはこんなことあったぜみたいなこと見つけると、
ちょっと嬉しくなっちゃうよね。シリンジが重なっているときとかの話とか出てきますけど、
こういうのを見つけると、語彙語のときはこうだったのに、現代英語ではこうなんだぞみたいなことがわかると、
ちょっと人は知らないことを知っている感があって、ちょっと嬉しくなるようですよね、これで。
そういう話をしている沢さんが僕は好きなんだよ。
いや、そうですよ。でも、これは環境のせいもあるかもしれないけど、
自分の学んでいる言語のこだわり、その言語がこだわっていて、
他の言語であんまり見られないところみたいなのを見つけると、嬉しくなるんですよ。
英語ももちろんそういうところあるけど、英語の中でもね、語彙語にはこういうのが。
いや、これがね、面白いことに全然違うことをやってもいいんですよ。
全然違う言語をやっても、違いすぎてやっぱり絶対気づくこと。
近いところをやっても、解像度が高くなるので、違いに微妙、敏感になるので、
これはこれで面白いんですよ。例えば同じ用語族の中でやってもいいし、ソフトでやってもいいっていう、
だから本当に選択肢が本当に広いんですよ。何をやってもやっぱり広がるっていうところがあると思うんですよね。
あの、ゆみさん。
久しぶりにお話しさせていただいているんですが、フランス語を頑張っていられるということで、
ゆみさんは英語も勉強されていると思うんですけども、プラスフランス語ということで、
比較的引用語の中では近い、遠いんですけど、近いとか関係があるっていう、
英語史的にはすごく面白い位置づけにある言語なんですけど、
この両方の言語を勉強して、分かった面白さとか、何かありますかね。
ありすぎて。
ありすぎて。僕もフランス語を勉強してあるんですけど。
文法っていうレベルだと分からないというか、
SVOっていう順番は同じ分類になってるけど、
なんか語順違うときとか英語にない文法とかあるみたいなの。
大名詞のとき。
面白いですよね。
整数一致とか、面白いし、あと単語の意味が微妙に違うのってあるじゃないですか。
30:06
小座名までは行かないけど、もともとの語源からは一緒だけど英語と。
フランス語はここまでの意味だけど、英語だとさらにそこから発展して、
ちょっと違う意味で使われるときが多いみたいなのがあると、
結構フランス語で知らない単語出てきた。
英語で知ってる単語だけど一応辞書を引くとやっぱりちょっと意味違うの面白いですね。
こっちの意味になるんだみたいな。
今日の朝から的な話で言うと、従属説を導く苦が省略できないことにめっちゃ苦戦しませんでした。
苦戦っていうか、しないほうが便利じゃん。
英語がなんでI think thatってthatを入れないときがあるんだろうってなるんですよね。
入れないときもあるし、だからフランス語は多分名詞だとか言うけど。
最初フランス語やったときでもよく私苦をすっ飛ばして、そのまま10コアとかのあたりで苦を入れずに、
そのまま従属説を導こうとして、フランス語はここは省略不可能っていう。
今日ちょうどざっとの話だったので、そしたら思い出しましたね。
フランス語は名詞だからすごいだろうみたいな言うけど、全然名詞じゃないじゃんみたいな。
フランス語はバグはかなりバグってると思いますけどね。
確かにつづりで語尾にめっちゃシーンつくのに全部同じやんみたいなときめっちゃありますからね。
やたらめったら同意語多いな、この辺って感じですよね。
目的語、代名詞にしたときに男性名詞とか女性名詞とかで違うでしょみたいなとこもあるけど、
関節目的語だと一緒の文字になるとか、
アンシェルマンだとLだけになるとわかんないじゃんみたいな。
どこが名席なの?
結局名席って無理だなって思いました。
そうですね。似たり寄ったり、どの言語も上手いところもあれば下手なところもあるみたいなところになったりしますけれどもね。
これもいくつかの言語をかじったりして初めてこう感じたりね。
また母語に戻ってきて日本語っていうのもよくわかんないなーみたいなことになったりするわけなんですけれども。
話は小英語、中英語、初歩の話から始まったんですよね。
それで言うと、私もですね、今寺沢さんいるんですけど、寺沢さんにこの本との関わりみたいなのを聞いたことあんまりなかったかもしれませんね。
33:06
どんな感じですかね。
世代にも違う英語史研究者として、この本って気づいてました?存在には。
恥ずかしながらこの話題が盛り上がる頃ぐらいまであまり知らなくて。
売れは本屋に出てなかったわけですからね。
そうですね。学部の時にホッタ先生の小英語、中英語の初歩の授業を受けてたんですけど、その時の教科書ももちろん今回のこの小英語、中英語、初歩ではなかったので、最初に小英語、中英語を勉強したのは英語で書かれた教科書でした。
大学院生になってから退職される大学の先生の古本をいただくみたいな機会があって、そこにお邪魔した時に先輩がこの本持ってた方がいいよって渡されたというか、いただいたのが小英語、中英語、初歩の古いバージョンでした。
じゃあこんな本があったのかぐらいのあれですよね。日本語で書かれたのがあったのか。
そうですね。先輩です。
グッジョブですね。
僕もそうです。最初わからなかった。だけど古本屋でこういうのがあるんだっていうのを知って、あるんじゃんみたいな。早く言ってよぐらいの勢いで。
これ別の機会にも言ったんですけど、英語で書かれた小英語、中英語の本っていうのはやっぱりそれなり意義があるんですよ。
英語が、現代語がわかった上でそこに紐づけてやるっていう、ある意味レベルが高いですよね、我々にとって。
一方で、現代英語がそもそも悪戦不闘している我々日本人、日本の英語学習者のために、そこの気持ちをわかった上で、小英語、中英語とか英語史の本を書いてくれるっていうのは、やっぱり日本人以外にいないんですよ。
そういうすごく重要な役割、壺がわかっている人による英語史解説とか小英語、中英語解説みたいなものの意義っていうのを、やっぱりすごく学ぶにつけ、わかりましたよね。
英語のものっていうのは大変勉強になって、そこが高いっていうか、現代語がわかっている人を対象にやってるんで、そこに上がらなきゃいけないっていう気持ちがあって学ぶんで、そういう本で勉強すると、そこはすごくどんどん高まっていく感じはするんですけど、やっぱり最終的にわからない。
36:02
なぜならば、現代語がわかってないから、日本人の英語学習者はそこがわかってないから、やっぱり届かないんだよなっていうところをちゃんと説明してくれてるっていうようなところの大事さみたいなのがあって、すごく貴重だなっていうふうに思うんですよね。
なので、例えば国際的に学術活躍したいので、書くものはなるべく英語でやろう、国際的に通じて全世界的に通じるから、みたいな時期もあったんですけど、これは日本人にしかわからない壺みたいなのをたまたまわかっているというときに、
ここで、日本人だからこそわかるっていうところを進めることによって、日本の人に英語とか英語史の面白さをわかってもらうっていう、そういうことっていうのも一方で大切な試みなのかなっていうのも思ったりした。
1冊目かわからないですけど、それが日本語で書かれた英語史の専門書を読むときに、僕は思う態度っていうか、そこなんですよね。
よくぞここまでわかりやすく、日本人である自分にわかりやすく書いていただきましたっていう感謝みたいな気持ちがすごくありますね。
それで多分、このエルディオなんかでもやっているところがあるのかなっていうところがあって、やっぱりこれは他の日本語母語話者でなければ出せない味だったり感覚だったりするのかなっていう、そういう感覚はすごくあって、
その多分、1冊目か2冊目ぐらいのものになるんじゃないかなっていう、そういう評価って言ったら面白いですけれども、そういう受け取り方なんですよね。
広沢さんは、じゃあそこで先生から入手した後に、こいつは結構目を通したりされたんですか?
ちょっとまだ全部、すいません、呼べていないんですけど。
でも我々と一緒に楽しめるっていうことですね。
でもその英語で、現代英語で小英語を最初勉強していたので、その格の名前とかも英語でまず入ってきて、そのアキューザティブとか入ってきた後に日本語で対応させるようになってくると、
その日本語の呼び方と英語の呼び方と、結局それが何なのかっていう、3つぐらいの参照元が頭の中でぐるぐるしていて、その小英語を学び始めた頃は結構大変だったのを覚えています。
39:13
そうですね、倍、用語を覚えなきゃいけなければならないというかね、英語博士さんの研究者にとってというのと異なる立場なんで、倍とか2倍、3倍覚えなければいけないっていうか学ぶことが多いんですけど、
その交流の中で、いわば翻訳家にちょっと近いと思うんですけど、対象の仕方がすごくネイティブと違った形になるので、これは貢献し得るリソースだと思ったりするんですよね。
これはもちろん身内利益というかところもあるんですけど、日本の場合、日本固有の英語学とかあるいは国語学も含めてなんですけど、いろいろとやっぱり言語を考えてきた伝統があって、個性的なんですよ。
それを個性用の言語学が入ってきたときにどう結びつけようかといったときの、このバッティングみたいなところから生じる文化の圧力みたいなのが、これが面白がれると結構面白いことになるんじゃないかなと思うんですよね。
もともと扱っている言語は違うところから、別の言語を眺めているっていう、その角度の違いによる用語間の対立とか概念の対立みたいなものってすごく尊いっていうか、まさにこれこそ言葉の学はやるべきだなと思っていたりするので、
ある時から私はどうかするのをやめたっていうのを言い方はあれなんですけど、どうかそもそもできないというような考え方の言葉の見方ってあるかなとは思うんですよね。
なので、日本語語話者として語英語をやるっていうのは、時間も反転してるし、言語も180度ぐらい違う言語なんで、反転してるしっていうことで、なかなか面白いかなっていうふうに思ってはいますね。
それが多分、今回の語英語中英語処方みたいなものを押すきっかけにもなっている。なんでこんな違うことをやろうとした人が日本人の先人にいたのか、みたいなものはすごく興味引かれますね。
【佐藤】無職さんも新旧と今日持ってこられましたけど。
【佐藤】私はですね、英語人が語英語とか中英語の本を何冊か買ったんですけど、結構、著者によって内容がバラバラなんですよね。
42:22
語英語の本は2冊も買ったらほとんど重なってるんで、3冊もいらないかなと思うんですけど、こういう系統の本は英文学にシフトしてる先生もいるし、歴史の本にシフトしてる先生もいるし。
これは結構文法に重視してるけども、それなりに例文も載ってるし、いろんな本があるんで、いろんな本を買ってる過程でこれも買って、買いながらなんでこんなみんな違うんだろうと思っているところです。以上です。
【佐藤】それはすごく面白いと言いますか、例えば語英語とか中英語の教科書を書くっていうことになった場合に、何を打ち出せるかみたいなところって本当に一人一人違うと思うので、こういう結果になってると思うんですよね。
それ、無職さんから見て、なんでこんな風になってるんだろうみたいなところですかね。問題意識としては。
問題意識じゃなくて、結局到達目標が書かれた教授によって違うんだろうなと思って。それがすごく面白いんですよね。私は医療系にいるので、到達目標もはっきりしてるんで、著者によって色は出ないんですよ。
ここが抜けたら困る。ここが抜けたら国家試験通らないとかそういう世界なのか、あるいはここを詳しすぎたら、ここを勉強しすぎたら国家試験通らないとかそういう世界なので、やっぱり学者によって内容が違うというのがすごく面白いし、本来学問でこんなもんだろうなと思いながらちょっと見てるんです。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。いかがでしたでしょうか。
ヘルアメンバーで早々と、古英語・中英語書法・深層復環を入手された方々の第一印象ということで、これを話題に40分ほどトークしたということだったんですね。
こんな雰囲気でヘルアオフ会をやっております。今回は古英語・中英語書法・深層復環のご案内、ご紹介ということだったんですが、同時にこのヘルアオフ会の雰囲気、こちらもお聞きいただけたかなという、そんな思いもあってお届けしたんですね。
45:08
非常になごやかで、話題としては終始こんな感じです。もう何時間もやってるんですけどもね。夕方から本当に夜、東京の終電が近くなるというような時間までやっていたわけなんですけれども、本当に毎月1回なんですが、私にとっても楽しみですし、刺激の多い会なんですよね。
次なる1ヶ月のこのヘルディオ、ヘルア、さらには広く英語史に関する情報発信、ヘルカツですね。これまた頑張っていこうというような元気をもらえるような場所になっておりますし、このヘルアオフ会に参加されている方もですね、新たな元気を持って1ヶ月を過ごすと、そんな集まりの場になっているかなと思います。
ご関心がある方は、ぜひ3月のヘルアもすでに始まっておりますので、プレミアムリスナー限定配信チャンネル英語史のほうはこちらに加わっていただければと思います。毎週カーモク堂の午後6時に配信しています。
月額800円となっておりますが、初月は無料ですので、まずはお試しに入っていただきまして、ぜひヘルアオフ会のほうにもご参加いただければと思います。
ヘルアの裏には、Discordというチャットツールでの英語史コミュニティが開けておりまして、そこでいろいろなヘルカツの企画を練ったり、皆さんと様々な話題にコミュニケーションを取り合ったりということで、大変有意義な学びの多いコミュニティになっております。
このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
昨年10月18日にオープンしたホッタリウイチの英語史ポータルサイトヘルハブも概要欄のリンク先より定期的に訪れていただければと思います。数時間おきに英語史コンテンツの情報が更新されるヘルカツ最先端の場所となっております。
それでは今日も皆さんにとって良い一日になりますように、英語史研究者のホッタリウイチがお届けしました。また明日!
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